再リペアしたCannondale Rize号の後輪を触ってみましたが、今日は空気が十分に残っていました。
ということは、今回のリペアは成功したと考えていいのかもしれません。もともとリアホイール側は自然なエア漏れでのエア圧低下は早かったのですが、たぶんそんなレベルに戻っているのではないかと思います。
Rize号の次期タイヤとしてKENDA NEVEGAL USTを注文済みなので、もうちょっと様子を見たあと、このタイヤに交換したいと思います。
さて、今日はRize号ではなく、Prophet号で出かけました。昨日は周回をわざとゆっくり、16周程度走ったのですが、今日はProphet号でもう少し早めのスピードで20周回りました。本当はもっと広いコースを見つけて5周くらいのほうが飽きないと思うのですが、都心の公園で広く周回をとろうとするとどうしても間に一般道路をはさんでしまいます。このようなわけで、一番広い公園の中で周回しているのです。
Prophetのリアサスは段差や障害物の入力に対して、反応がちょっと遅れるような感触があります。その結果、当たった瞬間にコツンと感じるのかもしれません。Rizeなどは素直に反応しますが、Prophetもペダリング制御機構のSPVを最も弱くする(切る?)にすればかなり感触が近づきますけど、まあ、それぞれに特色があって楽しいですね。
周回の途中で舗装した部分を走るパートがあるのですが、何週目からだったか、その区域が立ち入り禁止になっていました。なにが起こったのかと思ってみてみると、なんと太い木の枝が幹のところから避けているではないですか。
台風の影響がこんなところにも出ていたのでしょうかね。折れた部分から先はかなり長いので、落ちてきたらかなり危ないとは思います。
最近、この公園内はいろんな場所で木が伐採されていますけど、この木ももしかしたら切り倒されてしまうのでしょうか? それとも裂けた部分から先を取り除くだけで済むのでしょうか?
それにしても、この木の形もなんか無謀ですね。折れても仕方がないような成長のしかたです。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは〜。
何だか、ほぼ毎日走っていられるようですが? 凄いパワーですね(笑)。
ニュータイヤ、NEVEGAL に決定ですか。このレポも楽しみですね。
↑上の木も凄いことに(爆)やはり台風の被害が出ましたか・・。
数年前、関西にも台風の被害が出ましたが、たまに走る公園の木が
ことごとくなぎ倒された時期があります。
根っこから(それこそ根こそぎ?)倒れていましたので、
風の力って凄いものだ・・・と、妙に感心しましたね。
あんな風が吹くと、それこそ自転車だと地獄でしょうか…。
こんにちは。
> 何だか、ほぼ毎日走っていられるようですが? 凄いパワーですね(笑)。
その前の2ヶ月がほとんど走っていなかったですからね。その反動と思われます(笑)。
しかし、公園の木が根こそぎとは、本当にすごい力ですね。13年前に鹿児島に帰省したとき、風速57.5mの台風に直撃され、予定通り帰れなかったことがありました。ドアを少しだけ開けて外をみると、木々が風でものすごく曲がっていたことを思い出します。当時立て直したばかりの実家から雨漏りするほどの横風に驚いた記憶があります。
そんな中で自転車は無謀でしょうね…。