Mac OS X Snow Leopardが届きました。JustSystemのATOKなんかだと、発売前日に発送が開始されて当日には利用できるようになるんですが、Appleの場合は発売当日に発送のようで、到着は発売の翌日でした。
届いたものをさっそく主力マシンのiMacにインストールしました。アップグレードインストールはとても簡単でした。明日には奧さんのMacBookにもインストールしてみようと思います。
ぱっと見た目にはLeopardと変わらないのですが、Exposeがとても見やすくなってより実用的になりました。Docからもアクセスできるようになったみたいですが、私はアップグレードインストールだからか、DocにExposeの姿が見あたらないです。
Docのアイコンを右クリックしたときのポップアップメニューもデザインが変更されていますね。でも今のところ、それ以外はなにが変わったのかはあまり分かっていません。プリント時にドライバが最新かどうかを調べて印刷してくれるみたいですので、あとで試してみようと思います。
さて、Snow Leopardの動作を確認したあと、公園に出かけることにしました。当初昨日パンクしたRize号で出撃してリペア状況を確認しようと思ったのですが、今日は気分的にProphetでの出撃となりました。まだProphet + Topeak Modula Cage EXの組み合わせ、試していないですからね。出がけに確認したRize号の後輪は若干柔らかくなっていたものの、Rize号のリアホイールはもともとエアが抜けやすいようなので、昨日のパンクの影響がどの程度出ているのかは分かりません。明日もう一度様子を見てみたいと思います。
さて、Prophet号です。
ボトルをとるとケージを小さくできますし、黒なのでほとんど違和感がなかったのですが、ボトルを取り付けると、お腹に子供を抱えたカンガルーみたいになっていますね(笑。Prophetにボトルケージをつけるのは2007年大晦日にセブンヒルズアドベンチャーさんのイベントに参加して以来です。そのときになんだか見た目に違和感を感じたのでそれ以来取り付けたことはなかったのですが、思ったほど奇異な見た目ではないような気がします(笑。
ただ、やっぱりボトルケージは前三角の中に格納したいのが本音ですね。Prophetは前三角がとても小さいのでそれが難しいのは分かるのですが…。
Topeak Modula Cage EXは樹脂なので、Minouraのアルミケージと比べるとこの向きでの取り付けはホールド感がかなり希薄になります。公園で主にフラットな路面で走ったので飛び出すことはありませんでしたが、山だと飛び出す確率がかなり高いと思われます。まあ、そのときはMinouraのアルミケージ + 手持ちのボトルを使うことにしましょう。
さらにこの取り付け位置でさらに困ったのが、「汚れ」ですね。今日3km-4km程度走っただけで、ペットボトルは右の写真のような状態になります。
まあ、ペットボトルはフタで密封されるので、口を付けるところや中が汚れることはありませんが、ちょっと躊躇しますよね。ペットボトルが暖まって、つゆ付きがとれれば、それといっしょに土埃も換装して落ちてくれるのですが…。
もちろん、現在のような超ドライコンディションで走ると、Rizeのように前三角に格納されていたとしても汚れるのは汚れます。でも、度合いが違う。
今日はリアのエア圧を上げて周回に入ったらSPVを最弱にして走ったのですが、少しRize号の快適さに近づきました。ただ、ハンドルを握る手、特に小指球側が痛くなります。オーバーホールの影響でハンドルの角度を長く使った角度から微妙に変えているのが原因でしょうか? これも少しずつ微調整しながら解決していくしかなさそうです。
今日は久々に神社の裏側に回り、崖になっているところを下りてから帰路につきました。
その崖下は、最近草が伸び放題であまりメンテナンスされていません。写真だと木の枝で崖の存在すら見えにくい感じになっていますね。冬だと様相が一変するのですが。
そういえば、以前この周辺の写真を見て、「写真が怖い」ってコメントをいただいたことがあるんですが、この周辺は心霊スポットらしいです(笑。一度この周辺で散歩しているお婆ちゃんに「戦後しばらくの間男女のユーレイが出ると噂が絶えなかったのよ」といわれましたし、ネットで検索してもよくヒットします。
そういえば、崖の上のほうでちょっと難しいかな、という下り方に挑もうとしていたとき、「オイッ」という男性の声を聞いたことがあるんですよ。しかも、私の真上にあった高い木の上から…。それで思い直してそのチャレンジをやめたのですが、おかげでけがしなくて済んだのかも??
まあ、空耳でしょうけどね。