もう昨日になってしまいましたが、2年半以上飼っていた金魚が死んでしまいました。
たぶん2006年の9月ごろだったと思いますが、子供たちが近所のお祭りですくってきたものです。当初は7匹いたのですが、そのうち5匹は小さいうちに死に、生き残った2匹が体長十数センチにもなっていました。昨年に、育てきれなくなったという同じ種類の金魚2匹をもらい受けたので、ここしばらくは4匹の状態です。
しかし、最初からいる2匹のうち1匹の尾に、小さな腫瘍が出来ました。それがこの1年くらいで大きくなっていて、ちょっとそれが気にかかっていたのですが…。
GWの間は元気に泳いでいたのに(子の話では今朝も普通に泳いでいたそうです)、昼過ぎに私が気づいたときには動かなくなっていました。いままでの金魚はだんだん弱って、下に沈むようになったり、バランスを崩すようになったりして、最終的に死んでしまうケースが多かったのですが、今回は突然でした。なので、かなりショックです。腫瘍があるのに気づきながら放置していたのが良くなかったのではと、今になって思います。
夕方、帰宅した子供たちがその金魚をすくってあげて、近くに埋めに行きました。