Judgeに初乗車(チョットだけ)

cannondale judge

今日は長男の地区連合運動会があったので、そちらを見学に行ってきました。

所属する小学校では、いろいろな種目で上位の記録を持っているのですが、さすがに地区の強い子供たちが集まってくる連合運動会では思うようにいかなかったようです。9月から体力的なイベントが連続的に続いていて、先生からも「体調が思わしくないようで、記録が落ちてきている」という指摘があったのですが、私もオーバーワーク気味だと思いました。昨日はサッカーから帰ってきて、玄関で寝ていたようなので…。この数日、スポーツマッサージも施してあげているのですが、筋肉の張りがちょっと強すぎます。

今回は見ていて過去に例がないほど重そうに走っていましたが、今日上位だった子たちは長男がベストコンディションで挑んでも勝てないような速さでした。 でも、かけっこで初めて「負ける」という体験をしてみて、「負けるということ」ことを知ることができたのではないかと思います。また「次の課題」も見えてきたりするのではないでしょうか? 小学校のころ、私はこういう場面に出くわす機会は全くなかったので、いろいろな体験ができる長男はとてもうらやましい限りです。

さて、私はこの連合運動会の前、のんきにも昨日届いたCannondale Judge DH Replica (2006)の試し乗りをしていました。試し乗りといっても時間がないので、近所の舗装道路をこいで回っただけですが。

このバイク、ダウンヒルバイクだけあって、当たり前ですが持った感じが非常に重いのです。 15kgのRANSOMでも重く感じますが、Judgeはたぶん20kgはありますからね。

しかし、低めのサドルに腰掛けてこいでみると、意外に軽いのです。初めてRANSOMに乗ったときもそうでしたが、すいすい進みます。特に今回は見た目、実際の重量とのギャップがあるので、結構これには驚きました。ほかの人にピックアップしてもらうときなどの自走も、ある程度はできそうですね。

体が感覚を覚えているうちに、早くダウンヒルコースに行ってみたくなりました。

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