ドライブトレイン交換

最近、Cannondale Rize号の変速機の調子が悪く、12月頭の秩父〜奥武蔵、先日の都内練習では漕ぐとカセットの上でチェーンがガチャガチャ暴れていました。おそらく、Jagwireのリアアウターをシフターからディレーラーまで、長く使っていることも一つの理由だと思います。Shimano製のケーブルであれば、それでもいいのかもしれませんが、Jagwireはアウターの金属糸かほつれてばらばらに飛び出してしまうので、すぐに変速性能が落ちます。それに、2008年より使用中のXTRリア・ディレーラーの調子が今一つ。最初からプーリーが内側に曲がってしまっていましたし。フロント側も10速用を使っているので、前側の変速ミスにつながることも。

そこで、Rize号の前後ディレーラーを換装することにしました。ChainReactionCycles.comとCannondaleExperts.comに頼んでいた消耗品、部品は金曜日に届きました。前者は19日には届いていたのですが、不在票を置いていったらしく、私の連絡を待っていたようです。

ChainReactionCycles.comから
ChainReactionCycles.comから
CannondaleExperts.comから届いたもの
CannondaleExperts.comから届いたもの

ChainReactionCycles.comは前後ディレーラーとも、この袋のまま梱包され、緩衝材として簡単に丸めた紙が詰まっているだけでした。果たして大丈夫…?

フロントディレーラーは上から通すようになっているのでフルアウターになっていますが、リアはトップチューブの下側と、チェーンステーで、インナーを露出させる作戦に出ました。シャドウ・ディレーラーは従来のものより、変速が渋い、と聞いていたからです。

チェーンステー部分
チェーンステー部分

なんかロードバイクのような引き方です…、が今回は、この部分にチェーンステープロテクターをかぶせることにしました。このプロテクターの説明書によると、ここはインナーを露出させないのが標準のようです。もちろん、このやり方でもプロテクターはつきましたので、おそらく問題はないでしょう。

チェーンステー・プロテクター
チェーンステー・プロテクター

Rize号はProphet号に比べて、階段などを駆け下りるときに結構ガチャガチャうるさいのですが、これで少しは解決するでしょうか? (多分、Prophet号のほうが静かすぎるのだと思いますが)

しかし、ディレーラーの調整は非常に時間を要しました。なかなかいい感じに調整できません。金曜日は夜中の3:00まで作業しましたが、なかなか思うような調整ができずにあきらめました。

本日も先ほどまで作業をし、ようやくある程度大丈夫かな? というレベルまで調整ができました。

新しいリアディレーラーは、調整範囲がすごくシビアです。フロントアウターとリアのロー側の組み合わせになると、プーリーの下側の歯車がうまくチェーンに噛まず、ガチャガチャ音がします。もちろん、以前のタイプもそういう部分はあったわけですが、より厳しい感じです。ただ、今回は(当然ですが)、プーリーが真下にきちんと伸びていて気持ちがいいです。一応、変速もバチバチと決まります。ただ、アウター・ハイの状態からフロントをインナーに向けて落としていっても、なぜかインナーまでは落ちてくれません。リアをロー側に進めていくとそのうちフロントもインナーまで落ちてくれるわけですが…。アウター・ローもしくはインナー・ハイを使うな、ということなんでしょうね。でも、フロントディレーラーが10速用のときは、インギアからセンターギアに上げるとき、ほぼ100%の確率でチェーンが内側に落ちていました。それに比べれば…。今回改めて比べてみましたが、フロントディレーラーの9速用のガイドの隙間は、10速に比べるとかなり広いですね!

Shimano XTR M972
Shimano XTR M972

以前使っていたM970が「スチャッ」と変速するのに対し、M972は「ガチャッ」という感じです。カーボンプーリーは分厚くてかなり丈夫そうではありますが、知り合いが導入したとたんにトレイルで枝を噛んでぶちこわしていたのを記憶しています。 今月頭に前転したような場所では気をつけようと思います。

Shimano M971
Shimano M971

グリップも、theが極端に汚れてしまっているので、今回Cannondale純正に変更しました。多分Trail SLなどにも採用されているグリップだと思いますが、残念ながらバーエンドはカーボンハンドルにはきつすぎて挿入できず…。カッコイイのですけどね。無理矢理入れてしまうと、取り外すときに大変だと思ってあきらめました。

cannondale純正グリップ+汎用キャップ
cannondale純正グリップ+汎用キャップ
シフトケーブルもShimano製に
シフトケーブルもShimano製に

シフトケーブルもShimano製になりました。

今回、チェーンを外してみて気づいたのは、クランクの回転がかなり軽いんじゃないかな?ということ。取り付けた当初は、セラミックベアリングの割には重いなあ、と思っていました。しかし、しばらく乗ってみて、今日回してみたらやたら軽い。

後輪を回すと、チェーンに押されてフロントクランクもスムースに回り始めています。

とりあえず、少し神経質にはなりましたが、Cannondale Rize号がこれでよみがえったのではないか…と思います。

Cannondale Rize 140 改
Cannondale Rize 140 改

2件のコメント

  1. おぉ、またしてもアップグレードRize号になってますね・・こんにちは。
    さすがのXTRでも、フル・アウターだと渋くなりそうな気が・・半年だけ
    所有した(笑)FOES DH SLAMMER号もフルアウター・ケーブル化されてましたが、
    グニュー・・って感じで感触が悪かったですね(比較対象になりませんけど)。

    純正のチェーン・プロテクターは良いですね!確かに、階段下りとかだと
    ガチャガチャと賑やかになるので、コレは参考になります。
    グリップもジャストな感じで、ますます良い感じになってますよ。
    寄せ集め感?満点のうちのRize号とはえらい違いだ・・(沈。

    リアメカのカーボン・プレート・・壊すと高そうですね〜(苦笑。
    シマノさんちの補修パーツ、けっこうお高いそうですが・・壊したら、
    さっさと新品買えよ! って事なんでしょうか、ね?(オィオィ・・)
    コンポもあれこれミックスすると、問題が多くて困りますねぇ・・えぇ。

  2. sadaさん。こんばんは。Rize号はProphet号のお下がりで組んでいたので、ドライブトレインは最初からへたっていた感じでしたので、今回セールになっていたパーツを輸入しました。
    やはりフルアウターだと動きが渋いのでしょうか? よくディレーラーが戻りきれずにガチャガチャいったりしていましたね。確かに、ぐにゅーな感じはあって、ばしばし決まる感じではありませんでした。
    今回、フルアウターを止めたことで、ばしばし決まるような感じはありましたね。ただ、やはり古いM970、シャドウタイプではないディレーラーと比べると、若干の引っかかりを感じます。

    チェーンプロテクターを付けた状態で今日階段を下りてみたのですが、やはりガチャガチャうるさかったですね(苦笑。Prophetはエレベーテッド・チェーンステーなので、多分ほとんどぶつからないのだと思います。ぶつかるとしても暴れが少ない上側のチェーンですしね。

    カーボンプレートには今日早速枯れ葉が刺さっていましたが(笑、枝は噛みませんでした。壊したら…買った方が安かったりするのでしょうかね。
    コンポのミックスは、やはりフロントのFSAが浮いている感じでしょうか? こんなこともあって、RizeとSpicyはドライブトレインを交換しようかとも思っています。Spicyは970系のXTRクランクを付けているので、バランスが取れそうです。経験的に、ドライブトレインはSRAMのほうがアバウトな効き方で、トラブルが少ない気がするのですよ。完全に調整できていれば、Shimanoがいいのでしょうけど。

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