いよいよオリジナルパーツがなくなりそう

先日、MET Helmets Full Face Parachute 54-57cm M Black というヘルメットが欲しくて、UK の chainreactioncycles.com を見ていました。以前はこれ、18,000円くらいで売っていたのですけれど、これがなんか12,000円くらいになっているではありませんか!  そう、円高が急激に進んでこんなことになっていたのですね。

DT Swiss EXC 150 TA なんかも7万円台で売ってる! このフォーク、150mmもストロークがありながら、重量が1.6kgに満たない、とんでもないフォークなんですね。本当に Prophet のフロントフォークを換装してしまおうかと、さんざん迷いました。現在使用している Lefty Max Carbon より200g弱くらい軽くてストロークが10mm長い。しかも、20mm アクスル対応の一般的なホイールが使えるようになり、シチュエーションに合わせてストロークの長さとジオメトリを調節できる、トラベルマネジメント機能も持っています。これで Prophet は最強になるのでは??

でも、最終的に Lefty を普通のオーバーサイズ対応フォークに変えるのは大変なことです。変換アダプタを入手して、コラムを切ったり、スターナットなどを入れたり、いろいろやらなきゃいけないことがあります。当然ショップに任せなきゃいけない。ホイールやステムも改めて買い直さなければいけません。さらにパーツ点数が増えたりして、重量的なメリットはさほどないでしょうね。

いくら円高とはいえ、そこまで余裕がなく、このフォークはあきらめました。

そこで、あとは購入後私が変更していない主要なパーツ。それはブレーキでした。ここまでなぜ変えなかったかというと、Magura Louise 2005 のその性能やタッチが気に入っていたことが一番です。しかしですよ、Magura Brakes Disc Marta SL – Gold 2007 Front 180mm IS Mount (LH Lever) が1万円台まで落ちているんです。たぶん、これは Magura では XC 系の最高グレードのブレーキだと思うのですけど、日本での定価をみると低価格帯の Julie より安い位まで落ちています。これはもう…。

というわけで、数日のうちに私の Prophet については、Magura Louise (160mm ロータ) から Malta SL (180mm ロータ)に変更になっていることでしょう。グレードが上がることもそうですが、ローター径が20mm アップすることによる制動力のUPにも期待がかかります。ただ、カーボンレバーは心配です。ダウンヒルコースではよく転倒しますから。本当は SL ではないタイプを狙っていたのですが、在庫がありませんでした。

これで、Prophet はヘッドパーツを除いてはすべてパーツが入れ替わったことになります。ヘッドパーツとベアリングも新品を持っているので、変えようと思えば変えられるのですが…。

ということは、もう一つフレームがあれば、バイクができあがってしまうことになるんですね。今、Nさんと「a.b.c. cup に出よう!」なんて話も出ているので、ハードテールのフレームあたり、いいかも。

あとは Parachute 。これがとても楽しみなんです。先日、ロード用のヘルメットが壊れてしまい、BMX用の低価格フルフェイス ヘルメットを一つ持っているだけになってしまいました。ハーフタイプのヘルメットも一つほしいと思っていたのですが、この Parachute はフルフェイスタイプではあっても、下半分を取り外せるように工夫されているんですね。これ一つで町乗りから里山、ダウンヒルの常設コースまでこなせるようになります。もしかしたら、ダウンヒルではちょっと心許ないかもしれませんけど。

※ 私の購入直後、円が下がってしまい(午前に買って、その夕方には数千円上がってた)、今では1割も割高になっているみたいです。