Prophetリニューアル計画

Cannondale Prophet号は昨年、かなりハードに使ったこともあって、シーズン後半では異音が発生したりしていました。今年はその関係で、フィールドには出ずに、仕事の移動や公園での軽い練習を中心に使ってきています。

音が出ている部分が未だにはっきりしないのですが、ホイールのハブの可能性が高いことから、そのオーバーホールを考えていたのですが、Mavicの交換ベアリング、高いんですね。シールドベアリングなので自分でやる自信がないため、ショップにお願いする必要がありますが、工賃も含めるとそこそこの額になります。

そんなとき、chainreactioncycles.comにて、型落ちのホイールがほぼ5割引で売られているのを確認しました。オーバーホールよりは高くなりますけど、見た目のかっこよさからこれに交換することに決めました。

ところが、このホイールが届く前日に、Leftyのダンパーが壊れていることが発覚。ううむ。なんというタイミングで。このとき頭に浮かんだのは、新しいホイールを生かすか、それとも未使用のまま処分するか、という2案。後者はちょっと投げやりですけど。

Lefty Maxのオーバーホールは前回bikitさまで2ヶ月近くかかっているので、現在Prophetに着いているものを修理に出すとしても時間がかかる可能性があります。そこで、第一の案は、まず、取り外して保管してある古いLefty Max Carbon SPV+(2005)をメンテナンスして、いったんそれに交換すること。そして、新しいホイールを取り付け、しばらくはその状態で乗ることです。インナーレースの下部が錆びてはいますが、機能的には問題はありません。

そしてもう一つは禁断の案。同じくLapierre Spicy号から取り外して眠っているMarzocchi 55 ATA 2008を取り付けようかというもの。であれば、入手したホイールは残念ですが未使用のまま処分し、ProphetとSpicyでホイールを共用することができます。せっかく軽く作ってきたProphetは重くなってしまいますが、メリットも大きい。Prophetのステムをもう少し短くできれば、と思っているのですけど、オーバーサイズの55ATAなら自由に選べます。里山で乗るときにはトラベルマネジメントは大きな武器になりますね(ATAはスタックダウンを起こしやすいようなので、あまり頻繁に調整するのは怖いですが)。それに、ホイールの共用で、完全に省スペース化されますね。ホイールもCrossmax SXになることで、かなりアグレッシブな乗り方ができるようになると思います。ただ、Spicyと非常に良く似たバイクができあがることになり、その点では2台持ちの意味が薄れるんでしょう。

まず、古いLefty Max Carbon SPV+を取り出しました。何回も錆び落としにチャレンジしたので、グリスも落ちてしまっています。ここに、とむっちUSAさんからいただいた専用グリスを2回に分けて塗り、トップキャップを開けたままフルストロークさせ、ニードルベアリングの方にも行き渡らせました。これで動きはかなりスムースになっています。

こちらのLeftyにはグリーンコイルを装着しているので、まず2mmほどのプリロードをかけてみました。その上で、SPV+のエア圧を70psi程度に設定してみました。SPV+、リバウンドともに十分にダンパーが効いています。

Lefty Max Carbon SPV+ (2005)
Lefty Max Carbon SPV+ (2005)
Marzocchi 55 ATA KONA
Marzocchi 55 ATA KONA

Lefty Maxを維持するか、55 ATAに変更してみるか。実はまだ決めきれていない…。好きなのはやはりLeftyであり、Prophetを新しいホイールで駆ってみたいのは当然。ですが、今までと全く違ったProphetというのもものすごく興味があって、一度は乗ってみたい。

いずれにしても明日やります。その時の気分でどちらかになるでしょう。

4件のコメント

  1. 1ヶ月程でレフティーのオーバーホール出来ましたよ。PROPHET号がレフティーじゃ無くなると寂しいなぁ。

  2. こんにちは!
    自分はLeftyは使った事は無いのですが、やっぱりキャノンデールはLeftyってくらい主張がありますよね。
    ご存知と思いますが自分プロフェット・45RPM共全く同じ55micro(チューニング)を使用してますが、今まで数本プロフェットに装着した中で性能と軽さから言えば1番のサスです。でも、走る場所によって軽さ重視か性能重視か分かれると思います。スタックダウンの問題ですが今迄マルゾッキは4本使用していて保管時は全てエアー抜いて走る前にエアーを入れるて面倒でしたがこのmicroはエアーを入れっぱなしでも問題なく使用出来ます。なぜ自分のがスタックダウン等の問題が起きないのかは、もしかしたら自分の行きつけの要屋さんが必ず新品でも必ずOHしてるからかも・・・?

  3. 弐の槍さん。こんばんは。

    やはりLeftyを残すことにしましたよ。55 ATAを入れると、Spicyと変わらないバイクになってしまいそうですので。
    オーバーホールにも出したいと思います。sadaさんが購入されたショップは、ショップの中でオーバーホールが可能だったそうで、1週間で直ってきたそうです。
    東京にも、直接Leftyを扱えるショップはあるのでしょうか。

  4. ナカダ〜!さん。こんばんは。
    そうなんですよ。特に2005年モデルはLeftyモデルしか存在しませんでした。もともと、Lefty装着を前提に設計されたバイクだったのではないかと思います。

    55 micro、要屋さんのチューニングが素晴らしいのでしょうね。ProphetにはLefty Maxしか付けていませんが、RansomやSpicyではFOX, Marzocchi, Rockshoxを使いました。特にいいな、と思ったのはショップでつけてもらったFOX TALASと、Spicyの完成車についていたDomainでした。Domainは低価格フォークですが、その重さを除いたら一番扱いやすかった気がします。今回のLeftyでも思いましたが、自分は少しコンプレッションダンパーが「薄く」かかった状態のフォークが好きなようです。
    今、SpicyについているFOX VANはハードに反応してくれますが、もうちょっとソフトな感じだった55 ATAに再変更しようかという案もあります。なにより軽いですからね。
    保管のときにエアを抜けばいいんですね。でも、問題なく使用できるとは…。
    要屋さんは新品でもチューニングしているんですね。私も要屋さんのところまで持って行ければ、解決できるのでしょうが…。機会があったら一度訪れたいと思います。

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