ワイドハンドル

とりあえず雨も上がったことだし、昼過ぎより外に出ることにしました。今日は、入手したときからハンドル幅が一気に65mmも伸びたCannondale Judge号を試します。

熟成された感があるウェット路面
熟成された感があるウェット路面

到着してみると、降り続く雨の影響で土から根っこまで完全にウェット状態。熟成された感すらあります。

1回目は問題なくクリア。せっかくワイドハンドルになったし、もうちょっと前重心を試そうと思い、2回目。後輪から加重が抜けすぎたのか、中央の曲がりながらの段差のところで後輪がすべってしまい、前輪が斜めに傾く根っこの根元のほうに向かってしまいました。段差が大きくなるのですが、Judgeだから大丈夫だろうと思ってそのまま行きました。しかし、ことはうまく運ばないものです。斜めの根っこの上で前輪が左にずるっと滑ってバイクが右に傾きました。通常ならなんとかなるのでしょうけど、そこから先は数十センチの段差があるので、空中でさらに前輪が斜めに傾いていきます。そして、前輪の着地面も40°近い斜度の濡れた土なので、もうどうしようもなく右に倒れていくのでした。

1回目の走行ですでに前輪ノブは土で埋まっていました
1回目の走行ですでに前輪ノブは土で埋まっていました

この状態で濡れた斜めの根っこに前輪加重で突っ込んだものだから、まあ、仕方がないのかもしれません。根っこの角度に合わせて、多少はバイクの角度も調整しなければいけないのでしょうね。

方向転換が必要な段差とその下の根っこ
方向転換が必要な段差とその下の根っこ

前輪の左側に見えるのが、斜めに落ちる段差で、その下に車輪を斜めに導くような根っこが複数露出しています。2回目は後輪がこの根っこの上に乗って左に滑ってしまったんですね。この根っこを避けるように右側から左へ大きく曲がって、斜面の途中で反対側に切り返せばいいのだと思いますが…。左大腿部の内側、内転筋の部分に違和感があります。2-3回再チャレンジをしましたが、不安になって(↑)の写真の位置で止まってしまいました。

というわけでいったん休憩。

Easton Havoc Carbon 750mm
Easton Havoc Carbon 750mm

ワイドハンドル化とステム位置の変更で、サドルから腰を浮かすとかなり前傾することになります。でも、この幅は肘を軽く曲げたとき、両方の前腕が「並行に」なる幅です。つまりは、肘の屈曲に抗う上腕三頭筋の負担が大きく減ることになります。もちろん、その分は両肩の周囲の筋肉で支えることにはなりますが、それらはより大きな筋肉も含まれているので、余裕を持って捌け、理論的には腕上がりもしにくくなるはず。下り系で幅広ハンドルが流行るのも分かりますね。

ただ…。漕ぐときはこの広さ、不安定ですよね。それに、道路交通法上、普通自転車のサイズは横600mmを超えない範囲と決められているので、普通自転車ではありません。それを言ってしまうとProphet号もSpicy号も…。MTBで唯一普通自転車の条件を満たしていたのはハンドル換装後のVertex号だけでした。

いったん休憩を終わって、先ほどの失敗を取り返すべく再チャレンジに挑みましたが、進入が難しいのと、左の内転筋が痛み始めたこともあって、やはり方向が変わる段差のところでストップ…。

2回目の休憩中
2回目の休憩中

もう、最後帰るときに通過することにしました。500ml+のドリンクを買って、ゆっくり休んで、帰りに何も考えずにここを通過。ふたたび無事に下まで下りることができました。

翌週までストレスを残さずにすみました
翌週までストレスを残さずにすみました

これで翌週までストレスを残さずにすみましたが…。左内転筋の中央部、付け根寄りの部分は赤く腫れて少々痛みがあります。怪我を100%防ぐことはできませんけど、なるべく怪我につながらないようなライドを心がけたいと思います。

2件のコメント

  1. これだけ、ズルズルな路面でしたら、走らない勇気も必要だと思いますよ。趣味なんで、最低限怪我をしない様にしないと、良い大人なんですから・・・
    ストレス解消に、スポーツは良いですよね。気分良く仕事を頑張って下さい。

  2. 弐の槍さん。おはようございます。

    > 最低限怪我をしない様
    重要なことですよね。自制します。

    すっきりしない天気ではありましたが、昨日は乗れて良かったです。これで1週間、気分よく仕事できる…はず。

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