Encyclopedia of Modern Bodybuilding

 1986年か1987年のころ、私は新宿のあるスポーツクラブでフィットネスインストラクターのアルバイトをしていました。
 会員には外国の方が多かったのですが、その中にいつも分厚い本を持ち歩いている中年の男性がいました。たまたまその本を見せていただいたときに、脳天をかち割られたような衝撃を受けることになります。そのとき出会ったのがこの、Encyclopedia of Modern BodyBuildingだったのです。
 この書籍はアーノルド・シュワルツェネガーによって書かれた、筋力トレーニングの専門書になります。中は、アーノルドをはじめとする、当時の世界のトップビルダーがトレーニング種目解説のモデルをつとめています。
 その中でも、やはりMr. Olympiaを7回も制したシュワルツェネガーはやはり輝くカリスマを感じさせられました。結局彼は、映画俳優として成功を収め、カリフォルニアの州知事にまでなってしまいました。まあ、バイクの趣味を無免許で楽しんでいるとは思いませんでしたが…。

 トレーニングプログラムは、少しハードすぎるかな、と感じます。
 昔、これにしたがってプログラムを進めてみたことがありましたが、オーバーワーク気味になり、半年以上も筋力が伸び悩んだ上、肩を痛めてしまったのでした。
 一般の人がやるのなら、もう少し頻度を落として、軽重量の日を混ぜて行うといいのではないかと思いました。

 私はこの書籍を2冊購入しました。1冊は所々に日本語訳を入れてしまい、汚くなってしまったので、別途購入したのです。
 この書籍は現在New バージョンに改訂されているようですので、また購入したらこのコーナーで紹介させていただきたいと思います。