KeyRemap4MacBook + PCKeyboardHack + KB611

これまで、MacBookPro + FMV-KB611に、市販のキーボードユーティリティのカスタマイズ版を使用してきました。基本的に大きな問題はなかったのですが、最近更新されたFirefox 3.0を使うようになって不都合が生じるようになりました。
上記のカスタマイズ版では無変換をF6に割り当てて、ATOK側の設定でWindows環境のような動作をするように設定しているのですが、Firefox 3.0上ではF6がどうもナビゲーションツールバーの選択に割り当てられているようなのです。OS XデフォルトブラウザのSafariを使えばいいのですが、こちらはICOの稼働環境(MODx, WordPress)の動作で不具合があり、WYSIWYGブラウザやAjaxツールなどの動きに問題があり、Mac環境ではFirefoxを使わざるを得ません。
Firefox2を使い続ければいい話なのですが、Firefox3の圧倒的な速さを知った後には、新しいもの好きの私にはもう戻れない。

こんな訳でキーボードドライバの再カスタマイズの依頼も考えましたが、F6以外のどのキーに割り当てればいいのかなどの調査も再度必要になります。

そこで、以前挑んで失敗したKeyRemap4MacBook + PCKeyboardHackに改めて挑戦してみることにしました。

KeyRemap4MacBook
PCKeyboardHack

最初は、前回と同じところでつまずきましたが、よく考えるとキーボードドライバをはずしてしまったために、Mac OS X側が親指シフトキーボードを不明なキーボードとして扱い、USキーボードの配列になってしまったためであることがわかりました。併せてATOK側の設定もUS配列になってしまっています。
まず、これをMac OS X側に日本語キーボードであることを認識させ(OS Xではウィザードを走らせて、左シフトのすぐ右側のキーと、右シフトのすぐ右側のキーを押すだけみたい)、ATOKのキーボード設定をし直したことで、上記ソフトが期待通りの動作をするようになりました。

ソフト上の設定もキーコードを変更するだけですぐに認識されるので、いろいろな割り当てを試せます。結果、これまで使ってきたカスタマイズ版ドライバと同様の動作をさせることができるようになりました。
併せて、Mac OS 9 + Rboard Pro for Macまでは可能だった「変換」と「空白」の分離も、上記のソフトウエア + ATOK2007(もうすぐ2008になる予定)の設定で可能となり、WindowsでJapanistを使う操作感にかなり近くなりました。

最上段のキーの『』~などが直接打てるようになったらもうWindows環境と遜色ないといえるでしょう。
Windows環境のJapanistというIMEはATOK2007と比べると変換精度が落ちるのが難点ではありますね。しばらくWindows環境ではATOK2007/ATOK2008を使っていたのですが、Windowsが極端に重くなってしまうことがあるため、現状標準のJapanist2003に戻しています。
後でブログを見直して見て、ATOKで入力したものと違って誤変換が多いのに驚きました…。

とりあえず、Macは上記のソフトウエアで設定した環境でしばらく使ってみたいと思います。
現在の問題は、キーボード最上段で数字を入力した場合に、ATOKのモードが英数固定に変化してしまうことですね。ですから、数字とかなが続けて打てない状況になってしまっています。テンキーから入力すると問題はありません。
この問題がどこからきているのかわかりませんが、ATOKの設定などももう少し調べてみることにします。

それにしてもこのような便利なソフトを公開していただいている作者の方には感謝です。