Cannondale Prophet ヘッド周り見直し

先月のダウンヒルマラソンや野沢温泉などでProphet号にはお世話になりっぱなしなんですが、このバイクはかなり汎用性が高いバイクだと思います。

ちょっと思ったのが、現在の仕様だとLeftyのメンテナンスが大変だということ。また、現在使用中のXC3ステムでは、フィールドに合わせてステムを変更しようと思ったらコラム毎抜かなければなりません。まあ、90mmという長さは汎用的に使うにはいい長さではあると思うので、交換以来ずっとこのステムで通してきましたけど…。

里山、富士見のような高速DHコース、ダウンヒルマラソンのようなレース、エンデュランスのレースなどごとにステムを換えられたら、Prophet号はその性能をより発揮できるかもしれません。

というわけで、Prophet号のステム/コラムを一体型のXC3から分離型に戻してみることにしました。

自宅のステム・コラム類
自宅のステム・コラム類

前列左から

  1. XC3 90mm 5°
  2. ステアリングコラム(1)
  3. ステアリングコラム(2)

後列左から

  1. AMOEBA TIG Downhill Stem
  2. Cannondale Stem 80mm 20° (Prophet完成車に付属)
  3. Cannondale Stem 100mm 5° (Rize号に付けていた物)
  4. SiC BodySlam LL Freeride/DH stem(40mm)

今使っているXC3ですが、外して見るとその軽さに驚きます。実測250g弱でした。独立型ではショップで買った前列右端のコラムより某オクで入手した真ん中のコラムのほうが30-40g軽いようですので、こちらを使います。

とりあえず、しばらくは街乗りですのでステムは100mmタイプのものを取り付けることにしました。組み立て当初のRize号はこの仕様でかなり快適だったのを覚えていますので。これで300g弱くらいで、XC3と比べれば50g程度の増量になります。里山だと朱色のAmoebaや、完成車付属の80mm、DHだとSICに交換すればいいかな? ただAmoebaはハンドル径が25.4mmで対応するものがないから、しばらく出番がないかも。

Leftyキャップとのクリアランスも十分
Leftyキャップとのクリアランスも十分
サイコンはハンドルに移してみました
サイコンはハンドルに移してみました

洗練されたデザインのXC3ステムと比べるとちょっともっさり感がありますが、遠目には分からないからいいかな。ヘッド周辺は50gの増量ですが、たかが50g、されど50g。持った感じが重くなったのを実感します。

この仕様で自宅周辺をちょっとだけ乗ってみました。バイク自体のポジションをFRからXCに変更してあることもあってか、相性はいい感じです。10mm伸びただけですけど、ハンドリングは若干クイックになった感じで、このへんの公園で遊んだり、移動に使うにはちょうどいい感じがします。

フィールドに応じて若干の手間はかかりますが、これでProphet号はますます汎用性が高くなりました。今のところ時速20km台前半での巡航はVertex号を抑えてProphet号がNo.1ですし、下りもRansom号にひけを取らないレベルだと思っています。となると本当に、コレ一台で済むのではないかという気がしないでもなく…。

Cannondale Prophet号
Cannondale Prophet号(あまり代わり映えしない?)

※ ↓でsadaさんから出ていた懸念、早速試してみました。で、結論はSiC BodySlam LL Freeride/DH stem(40mm)はダメそうな感じです(泣。Lefty Max CarbonはAlloyと違って2つのクラウン部がボンデッドなので、Chase号のときのようにずらせません。コラムスペーサーを1枚買ってきて、ハンドルを25.4mmタイプにすればいけるかもしれませんが、キャノンデールサイズのコラムスペーサが単体で売っているかどうかは微妙ですし、そうすると、コラム上部がステムに5mm分埋没してかっこわるくなります(沈…。25.4mmのアダプタは、後ろ側は簡単に外れますけど、前側は簡単に外れそうにはありません。どうやっても厳しいのではないかと思いました。

となると、下りではAMOEBAでしょうか? でもこちらはこちらで、別途25.4mm対応のハンドルが必要となります。うーん。60mmのFreeride Stemは残しておけば良かったなあ…。

結局今は、100mm 5°から80mm 20°に戻しています。見た目、ライズの角度に違和感がありますが、2008年まではこの仕様で乗っていたんですよね…。下りは明らかにこっちのほうがいいですが、奥多摩の登りはフロントが浮きまくって大変だった記憶があります。トータルで考えたら、換装前のXC3が最もいい選択だったのでは…?

80mm, Rise 5° かなりアップライト
80mm, Rise 20° かなりアップライト

↑雨に降られてしまいましたが、現在80mm 20°のステムに換装。もともとProphet号の完成車に付属してきたものです。サイズ上はXC3 の90mmより10mm短いのですが、角度があるので、ハンドルバーに干渉しません。

乗ってみた感じは非常にアップライトでした。下りは楽になりそうですけど、登りはやっぱり前輪が浮きそうだナ。

6件のコメント

  1. ステムの換装ですか・・こんばんは。
    汎用タイプはいくつか残ってますが、レフティ用は・・(苦笑)
    これだけあるのは、ちょっと羨ましいですね。
    思い切って、ステム長違いで2〜3台用意なさるとか・・?(すいません)

    ところで・・SICの40mmだとレフティのトップに干渉しないのでしょうか?
    (ステム高をかなり上げないと、ブラケットに当たりそうな…)

  2. sadaさん。こんばんは。早速コメントありがとうございます。

    最近まで、この中にCannondale Freeride Stemというのがあったのですが、Chase号と一緒にドナドナしてしまいました。

    SICの40mmは実はまだProphet号ではためしていません。
    Chase号に取り付けたときに、おっしゃる通りに干渉したのですが、Lefty Max Alloyの場合はクラウン位置を少しだけ動かせました。
    これで無事に取り付けられたのですが…。
    心配になってきました。
    ProphetにSICの50mmを付けている人は見たことがあります。

  3. 凡庸性が高いProphet号に、これだけのステムが用意出来れば、鬼に金棒ですね。

    これで、味をしめて、1台に絞ってしまうと、あれやこれやと、また新たに欲しく成るので、3台は、キープしておいた方が良いと思いますよ。
    または、オールドスクール用に、1台鑑賞にも耐えうる、古いマシンを、コツコツとレストアするのも、物欲を抑える薬に成るかも!?

  4. 弐の槍さん。こんにちは。

    次に里山でSICを使ってみたかったのですが、残念ながら無理そうです。
    これの50mmを付けていた人がいたので、なかなか見つからないかもしれませんが、地道に探してみたいと思います。
    しかし、この40mm、Leftyに付かないとなると、Fattyに取り付けるのが前提なんでしょうか…。

    > 1台に絞ってしまうと、あれやこれやと、また新たに欲しく成るので
    …言えてます(苦笑。昨年、突然増えてしまいました。

    > 古いマシンを、コツコツとレストア
    これもいつかやってみたいです。その場合はSVになりそうですが。

  5. うはぁ・・さすがにお仕事がお早いです。こんばんは。
    (何だか問題提起しちゃったみたいで・・すいません!)

    そうですか、40mmはやはり無理でしたか。
    どう見ても、レフティのトップ・キャップ?が干渉しそうですから・・。

    80mm 20°だとぐっとAM車っぽくなりますね。ポジションも楽そうですが、
    超絶クロカン・ポジションが崩れるかも・・。

    しかし、一粒で何度も美味しいバイクですねぇ。やはり、もう一台探されないと・・(苦笑。

  6. sadaさん。こんばんは。
    以前一緒にライドした肩がSIC Classic 50mmというステムを私と同じProphet 1000に付けていたので、10mm短いのは気になったけど、「落としちゃえぇぇ!」って入手したのでした。
    その人も結構工夫して取り付けたとおっしゃってましたが、一度乗せていただいてとても扱いやすく仕上がっていたので、私のProphetにも一度使ってみたいと思っていました。
    しかし、この10mmの差なんでしょうか…。確実に干渉しそうです。
    このヘッドショックサイズのステム、では何のために作られたのだろう?
    シングルクラウンのFatty用だったんでしょうか?
    20°は上から見てもかなり「浮いている」感じがしますね。でも今日の帰り道、すごく扱いやすかった気がしました。
    昨日はセカイモンでRZ 140の新品フレームをポチしそうになってギリギリまで見ていたのですが…。やっぱりProphetの予備のほうがいいかなあ?

    ※ 思い立ってちょっとためしたら、なんとSICステム、付きました! 詳細は後ほど!

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