2004-12-05 バリバリエンデュランス

a.b.c cup Vol.26

早くも2度目のMTBレースにチャレンジしてきた。
今回のレースはa.b.c cup Vol.26 クリスマス・スペシャル。幕張海浜公園内のMTBコースを使っていて、前回チャレンジした緑山のレース(THE 16TH MTB FESTIVAL 2004 IN 緑山スタジオシティ=恥ずかしながら私の写真追加しました)と比較するとUP-DOWNが少ない。
前回は、里山の中を走るレースで、コースを効率よく走るためのテクニックがないため、自分の体力水準を生かし切れないまま終わってしまった。今回は、コースもフラットなので、思い切ってペダルをバインディング(靴をペダルに固定できる方式)に変更し、高速でのレースに挑んでみることにした。
試走では、ジャンプ台の上で止まってしまった小学生をよけきれず、またMTBでははじめてのバインディングペダルを利用していたため、そのままこけてしまった。このとき、バイクが自分の上に振ってこないよう、両足を突っ張ってきれいにこけようとしたのだが、なんと左の大腿四頭筋をつってしまったのだ。レース前にこんなトラブルが発生するとは。でも、困って何度も謝る小学生の女の子のほうがもっとかわいそうだった。何も悪いことしていないのに。
「ごめんごめん。ただ、おじさんがよけられなかっただけだよ」といいながら、試走を再開したが、大腿四頭筋の痛いこと。これには参った。

私がエントリーしたのは「バリバリエンデューロ 60 」のペア。前回ペアを組んだHさんと再びタッグを組んだのだ。
今回もスタートは私。しかし、今回は89番で、ほとんど最後尾からスタートしなければならなかった。それでも、今回はかなり落ち着いていて、1週約 600mと言われるコースを1周する間に20人以上抜いたと思う。大腿四頭筋は多少痛いが、それ以外のコンディションは万全のようだった。当初1周交代にする予定だったが、2周交代に急遽変更した。
2周目も順位を上げ、Hさんにバトンタッチ。ウォームアップ不足からか、多少デッドポイントのハードさを感じたものの、その次の交代からはより順調に力を発揮することができたと思う。
2-3回目の交代のとき、前の7-8人を抜かし、放送席のほうに向かうと、
「すごい勢いでターミネーターお兄さんがやってきた!」
という放送が入る。どうも私のことらしい(上の写真、確かにターミネーターっぽい。ちょっとうれしい)。このとき、チーム名がアナウンスされ、「現在(ペア)2位」と聞こえた。
「快調だ!」と勝手に解釈していたが、多分12位の聞き間違いだったのではないかと思う。

2004-12-05 バリバリエンデュランス
2004-12-05 バリバリエンデュランス

途中、雨が降ったりやんだりしていた。12月の寒空に雨に打たれてオフロードを走るなんて、初めての経験だ。しかし、ピットで10分待っている程度では体が冷えないくらい、ヒートアップしていたのだった。

そんなこんなのうちに、60分が終了した。私は前回に比べて力を出し切って、結構満足感、というか手応えがあったのだが…。
実際の順位はペア18チーム中16位。がっくし。
ソロを含む総合でも、91人中73位と、緑山を下回ってしまった。私はMTBをはじめてまだ3ヶ月も立たず、レースも2回目だが、バリバリエンデューロは中級者以上のレースなので、ちょっと厳しかったのかも。

今後はソロにもチャレンジしてみたいが、60分走りきるにはもう少し体重を少なくしなくてはいけないかもしれない。高校時代に空手の選手だったときには 56-58kgだった体重は、現在では69kg。短時間で行う運動については、そのころよりパワーアップしていていい感じではあるのだが、ことMTBのレースについては、不利に働いているように感じる。
また、私のバイクはオールマウンテンというカテゴリ(以前はフリーライドという言われ方をしていた)に含まれるもので、このような耐久レースで用いるには重いし、サスペンションのトラベルが大きすぎる(ラクだけど)。一緒に走ったHさんのバイクはもっと遊び系で、ギア比も低く、もっと重いらしい。
今回、私自身のピーキングはうまくいったので、次はもっと高いピークを作ることはもちろん、体重とバイクの軽量化を考え、対策したいと思う。
30代最後の年にして、だんだんとはまってきたぞ!