輪行はなかなか大変

 もう、今日の予定になってしまいますが、MTBツアーイベントに長男と申し込んでいます。
 早起きして、近くの駅までそれぞれのMTBで走った後に袋に詰め込んで、輪行となるのですが…。

 いくら小さめのMTBとはいえ、小学6年生の子供が持つにはかなり大変な荷物です。おそらくは2台とも私が持つことになり、長男はバッグ担当ということになるのでしょう。帰省ラッシュのピークは超えているので大丈夫だとは思うのですが、もし電車が混んでいたらMTB2台を載せるのはかなり難しいと思います。

 しかし、私にとって輪行で一番大変だと思うのは輪行袋に詰め込む作業です。自転車を半分解して、傷つかないように小物を装着して袋に入れるのですが、これが結構時間を食うのです。いつも遅くなってあわててしまい、よく現場に忘れ物をしてしまう癖がついてしまいました。もう、ヘキサゴンレンチのセットを2つなくしてしまっています。

 今回は2台分の手続きが必要になるので、思い切って輪行袋を買い換えました。後輪をはずさなくていいタイオガ コクーンを2つ購入し、今日いろいろと試してみました。
 この輪講袋は後輪だけを袋から出して転がせるという特色があってそれを期待していたのですが、はっきりいって無理。私はできても子供には厳しい。ちょっと間違うとクランクが逆転して悲惨なことになります。それでも今までのスタンダードなタイプよりは幾分楽になりました。本当は、ホイールポケットを持つタイプのほうがよかったのですが、コクーンが安かったので…。

 今回は、先日Cannondale Prophetで走った場所周辺を走るらしいので、登りが相当ありそうです。そこで、より登りに強いと思われるSCOTT RANSOMのほうを持っていこうかと考えました。
 しかし、このバイクはMサイズであるのに加え、ホイールベースが長すぎるため、コクーンには残念ながら入りませんでした。SサイズのProphetは入るので、今回もProphetで行くことになります。

 しかし、最近のProphetには少々気になることがあります。完成車に付いていたLeftyのように、フォークが伸びるときにスプリングの反発で「スコン」というような抜ける感じがあるのです。
 もしかしてこれは…。そうです。Leftyのニードルベアリングがずれるという「マイグレーション」という現象が起こっていました。トップキャップをはずすと、中身が2cmほど飛び出してきましたから。これじゃストロークの回復の後半でもスプリングが強力に反発するはずです。
 とりあえず、以前覚えた方法で伸縮を繰り返して元の長さまで回復させました。トップキャップを元に戻すと、フォークの戻りも自然になり、リバウンドも適切な感じに効くようになっています。
 どうも1回山を走るごとに、このメンテナンスをしないとLeftyはやばそうですね。マニュアルには「定期メンテナンス」とあるけど、多分かなり頻繁に行わないとLeftyの性能は出せないと思います。これは面倒くさいですね。本当に。2008年モデルのように、FOX FORXに変えてしまおうかな…。

 とりあえず、子供と初めての里山体験です。楽しみ。