SHURE E500PTHのエイジング

E500PTHの高音部の解像感がどうもE5cには及ばないように感じます。

E5cは購入してから現在までおよそ200hのエイジングをすませています。

それに対してE500PTHは故障して本体が新品に変わってからさほど時間が経過していないので数十時間というところではないでしょうか?

そこで、E500PTHに意識的なエイジングを行うことにしました。iPodを使わない時間帯に、普段聞く音量より大きめの音量で音楽を流して放置しておくのです。ジャンルはiPodに入っているいろいろなアルバムを交代で流します。

それを何回かやってみて聞いたところ、聞くたびに高音部のクリアさ、解像感が増していくことが体感できました。

音の要素の一つ一つが独立しているE5cほどの解像感はありませんが、高音部のクリアさではかなりのレベルに達してきたのではないかと思います。

また、ここのところソフト フォーム イヤパッドという新型のイヤパッドを使うようになっていて、それも音質改善に大きな影響を与えているのではないかと思います。

ただ、中音部がまだ今ひとつ曇っているように感じます。E5cで聞く女性ボーカルの声はかなり生々しい感じでしたが、E500PTHのほうはまだぼやけているような気がするのです。

修理に行く前のE500PTHはもっとクリアだったような記憶がありますが、すでに200時間ほど使ったあとだったからではないかと思います。

意識的なエイジングで、理想的な音の状態に近づくのを早めることができるかもしれません。