新しいKB611を入手

 今月、KB611が不要になったという方から安価でKB611本体 + キーボードカバー + USB/PS2コンバータを譲っていただきました。
 といってもほとんど使用していない状態の新品です。私が使用中のKB611は製造が1998/12となっていますが、譲っていただいたKB611は2006/12製造。少し黄色みを帯びた私のものと比べてきれいなグレーであることは当然ですが、あることに気づきました。刻印の濃さが違うのです。
 はっきりとはわかりませんが、現在はより安価に済むレーザー刻印となってしまったようです。確かに安っぽい感じにはなりましたが、私はキーをみて入力しませんのでそれは気にしません。私が購入したときには定価が19,800円だったと思いますが、現在の希望小売価格は12,600円であることを考えると仕方がないのかもしれません。
 低価格化により、入力性能が悪くなったということもなさそうで、逆にキーがへたっていない分、スムースに入力できる印象があります。

 そして今回初めて体験したのがキーボードカバーを付けての打鍵です。今までにPC-98のキーボードカバーなどは見たことがありましたが、KB611のような、親指シフト専用のキーボードカバーを見るのは初めてです。南青山のアクセスさんのオリジナル商品のようですが、非常に薄くできています。実際には両面テープのようなものでキーボードのカバーの部分に貼り付けて利用するようですが、私はただかぶせただけの形で使用してみました。
 ちょっとヌメッとした感じはしますが、入力を阻害する感じはそれほどありませんでした。
 今後のことを考えるとKB611はかなり貴重な親指シフト製品となるかもしれません。キーボードカバーを装着しての使用もアリかな、と思いました。

 KB611はMac OS Xでも、BootCampで立ち上げたWindows XP Professionalでも、ほとんど問題なく使うことができますが、Parallels Desctopで立ち上げたWindows XP Professionalでは期待した動きをしません。このことは新KB611の提供者の方から教えていただいたのですが、OS X側のキーボードドライバが有効となるため、Caps Lockをつぶしている私の環境では残念ながらWindowsでは英数モードに切り替わらないし、無変換はF6に割り当てているので、そのままでは想定した動きになりません。
 ここはちょっと、考える必要がありそうですね。