高峰MTBワールド

やっぱりMTBが好き

Prophetのリアサス交換までは、遠出は難しい状況でした。そんな中、SSさんが「バイクお貸しするのでどうですか?」と声を掛けてくださったことで、19日土曜日の高峰行きが実現できました。久々に息子さんとの時間が取れた中、仲間に入れていただきありがとうございました!

今回私がお借りできたバイクは、贅沢な3台。

CANNONDALE FAT CAAD 2016
CANNONDALE FAT CAAD 2016
INTENSE CARBINE 275 2013
INTENSE CARBINE 275 2013
SANTA CRUZ JACKAL (年式不明)
SANTA CRUZ JACKAL (年式不明)

1本目と4本目でお借りした、CANNONDALE FAT CAAD。前回Tくんが乗りこなしていたバイクですね。

2本目でお借りしたのは、SANTA CRUZ JACKAL。

3本目と5本目でお借りしたのは、言わずと知れたINTENSE CARBINE 275。久々の乗車です。

SONY α6000を持っていたのに、例のごとくSDカードの入れ忘れで、今回もiPhone写真になります。

高峰MTBワールド
高峰MTBワールド

この日の高峰MTBワールドは快晴です。土も乾燥していて「ぱふぱふ」な感じ。

搬送を待つMTBたち
搬送を待つMTBたち
いつものように車で山頂まで搬送していただく
いつものように車で山頂まで搬送していただく

急斜面の荒れた林道を登る車での搬送も名物となっている高峰MTBワールドですが、この急斜面の林道は20年ほど前にユンボなどを使って2週間で作ったと伺って驚きました。そのころはハンググライダー客を搬送することが目的だったそうですが、このスポーツも各地にハンググライダー場がオープンして役割を終えてしまったようです。おかげですばらしいMTBコースを提供していただいているわけですが。

さて、この日のトライはFAT CAADからスタートしました。

まずはその乗り心地に感動しますが、今まで乗ってきたMTBのような要領で曲がろうとするとオーバーランしてしまいます。この動画の冒頭はそうでしたね。この日4本目の下りでは(この動画の後半部分)エア圧をより下げた状態で乗ったことで走りがより最適になったように感じられました。正確な空気圧は分かりませんが、0.5気圧くらいだったのではないかと思います。

空気圧の重要性を感じられた、新鮮な経験でした。

例のごとく、動画よりキャプチャ
例のごとく、動画よりキャプチャ

FATバイクは自宅に置くのはさすがに厳しいので、自分が所有するバイクの対象とするのは難しいと思いますが、最近流行っているプラスタイヤについては興味が湧いてきました。

とてもいいバイクでした
とてもいいバイクでした

また、このタイヤの太さだと、LEFTYによる左右の偏りについては全く感じられることもないです。Leftyの動きの良さが際立つバイク。本当にいいバイクです。

次がINTENSE CARBIN 275。

SSさんにお買い上げいただいた、INTENSE CARBINE号です。より調子が良かった5本目の動画はSDカードの容量不足で撮れなかったのが残念ですが、今日乗り比べた3台のバイクの中では間違いなく最強で、乗っていて「楽」でした。

最強のCARBINE
最強のCARBINE

私が所有していたときにはトレイルでしか走っていなかったので、常設コースでの性能は未知数でしたが、過去に乗ったバイクの中では一番いい感じで(DHバイクは除く)、NOMADやRANSOM、SPICYを上回る印象でした。高峰に関していえばProphet 26er Sサイズがこれまで一番良かった印象でしたが、それをも上回る性能でしたね。まあ、各バイクと比べて年式が新しいので、それも当然かもしれません。

しかし、今日乗ったバイクの中で一番面白かったのは、3本目で乗ったSANTA CRUZ JACKALでしょう。今日の3台の中で一番年式が古い、DJ/パークライド向きの26erハードテールバイクです。

高峰の前半部分は路面もきれいで高いバンクも付いたパークのような感じなので、確かにこのバイクは向いているのかもしれません。最初の3分くらいのタイムを比較すると、前回Prophet 275で単独走行したときより少し遅いようですが、大きな差はありませんでした。前半部分で一回、ハンドル操作に失敗して危なかった場面はありましたが、ハンドルバーが短かったことが原因だと思います。タイヤがMagic MaryというD系タイヤだったことも走りやすさに関係していたことでしょう。前後サスペンションもそうですが、タイヤチョイスも重要ですね。

後半部分の岩だらけの狭いトレイルは、このバイクだと結構大変でした。この1本で結構腕と握力を失い、足の裏に疲労が溜まりましたね(笑)。でも、ハンドルバーがもう少し長いと、この腕の疲れはもう少し防げたかもしれません。

小さめフレームが功を奏したかもしれないJACKAL
小さめフレームが功を奏したかもしれないJACKAL

ううむ。フレーム小さめのハードテールバイクも面白いかも。commençal absolute号がこのJACKALに極めて近い存在なので、これに近い形で組み直して試してみたい気がしてきましたよ。

それにしても、前回からDくんがやたら速くなっていることに感激しました。まだ5回目の本格的フィールド体験に過ぎないことを考えれば、このペースで行けばすぐに大人は抜かれてしまうのではないでしょうか。

これ、パパが上手いことも重要だと思います。SSさん、たぶん私よりずっと速いです。後ろから追ったときも、トライアル的なバイクコントロールをしていて、すごく上手いんですね。とても勉強になりました。

ライドのあとは、朝にSSさんが発見したお弁当屋さんへ。16:00以降に半額、という掲示に惹かれたということで(通過時に一瞬でそれが見えるのがすごい!)、帰りに寄ることになったのです。結果、お弁当が250円! つい併せて、棚に並んでいた濃縮コーヒーも買ってしまいました。

コーヒーベース
コーヒーベース

普段は粉末のインスタントコーヒーでアイスカフェオレを作っていますが、やはりこのタイプのコーヒーベースは美味しいですね。

その後、からだが大変冷えてしまったということで、霞ヶ浦湖畔の(人工)温泉へ。実はSSさんも私も冷え性なんですが、お風呂の温度が丁度良かったので、体の芯まで温めることができました。

水郷桜イルミネーション
水郷桜イルミネーション

少しだけ、となりにある公園らしき場所へ。水郷桜イルミネーションと書いてあります。

左は花火、右は風車
左は花火、右は風車

これは壮大。

風車。きちんと回っていて本格的。
風車。きちんと回っていて本格的。
イルミネーションのトンネル
イルミネーションのトンネル

SSさんはご自身で事業をされていることもあり、イルミネーションを違う観点から評価されていました。冬のこの時期に集客するのは大変なことで、複数の駐車場をいっぱいにするほど人を集めていることはすごい、と。なるほど。私にもそういう視点があれば…。

今までは初回の富士見と、何回かの試し乗りを除いて自分のバイク以外でパークやトレイルを走ったことはありませんでした。しかし、今回1日中バイクをお貸しいただく形になり、じっくり異なるタイプのバイクを3台乗り比べできたことはとても新鮮な気分でした。

大事なバイクをお貸しいただいたSSさん。ありがとうございました。また、本格的なフィールドライド5回目にして大きな進歩を遂げているDくんには感動しましたよ。また走ろう!

そういえば、今日taguoさんからもお誘いいただいていたのです。ちょっと気づくのが遅れ、また疲れすぎて朝イチのメールが確認できなかったのでご一緒できなかったのですが、私の一番好きなのんびりトレイルで、またショップツアーという魅力的なオプショナルツアーもついていたので、とても残念です。また今度、ぜひ。

さて。たぶん昨日、5本のダウンヒルをしていること、その中にJACKALでの下りが混ざっていたことが原因かと思いますが、全身、特に下半身に中程度の遅発性筋痛が発生しています。軽く脚を回しておいたほうがいいかな、と思って出かけたのですが…。

Mトレイル
Mトレイル

結局Mトレイルに。脚回しの範疇を超えてしまったかも(笑)。

昨日の、JACKALでの高峰の前半の部分。私にしては速く走れたつもりだったのに、昨年のProphet 275による初回走行時のタイムを上回っていなかったようです(動画比較)。本当は気づいていないだけで意外にいいのかもしれない、Prophet 275。後輪も太くしたことだし、このトレイルではリアタイヤがシートポストにぶつかるようなセクションもないので、駆りだしてみることにしました。径が太くなったので、後輪のエア圧を抜き、またライドの途中でフロントタイヤのエアも抜きました。

プチDH入口
プチDH入口

プチDH入口。倒木の後ろは高さ20mくらいの崖。以前だったら怖くて走れなかったと思いますが、慣れるものですね。

このトレイルで一番好きな風景
このトレイルで一番好きな風景
途中でフロントブレーキが刷り始めたので、しばし調整
途中でフロントブレーキが刷り始めたので、しばし調整
今日も参拝
今日も参拝
休憩中、ちょうどSSさんから電話着信
休憩中、ちょうどSSさんから電話着信
Prophetは好調
Prophetは好調

前回とは打って変わって、MトレイルでのProphetはかなり好調でした。重心の高さも以前のように感じられませんでしたし、路面からの振動も押さえられるようになりました。FATバイクで改めて思いましたが、タイヤのエア圧は重要ですね。

最後の下りも、ついに26erが過去に出した記録を上回りました。別にタイムトライアルをやっているわけではないのですが、275erの性能は低くない、ということが分かります。

もちろん、最新の仕様の、プラスタイヤを装着したバイクにも乗ってみたいけど、Prophetもこれだけ頑張ってくれるのであれば、もうちょっと様子をみたい気がします。ストロークが短いリアサスを装着して様子をみたいと思います。

今日は調子が良かったCannondale Prophet 275。多摩川河川敷にて。
今日は調子が良かったCannondale Prophet 275。多摩川河川敷にて。

…。やっぱりMTBが好き。

2件のコメント

  1. お〜、今年初の遠征ライドですね。こんばんは〜です。
    各種のバイク三昧=個性的な3台を乗り比べとは、羨ましい限りですね。
    それにしても、キャノン…のFAT CAADは…(苦笑)すんげぇ〜ボリュームです。
    こうなると、もぅ”モーターサイクル”ですな。いゃ、もっと太いかも? ですよ。
    心なしか、走行音も凄いような気がする・・でも、太すぎて曲がりにくい? とか。
    最終的にはHTのJACKALがお気に入りのご様子でしたね。
    D君のライド=すげぇ〜! じゃないですか。こりゃ〜オッサン達も頑張らねば(笑

    帰り道のイルミネーションも綺麗ですねぇ。温泉も良いですが、一日の終りにふさわしいでは…。
    Prophet号のリアサス換装計画も進んでいるみたいで、また化けるんですか。エエなぁ〜。
    相変わらず近所でブラブラ・ライド中ですが、それでもちょっと乗れば気分はイイですね。
    ワタクシも(猫も好きだけど)MTBエエかも〜? ですね。

    1. sadaさん。こんばんは。
      はい。今年初の遠征でした。
      自身のバイク以外で上から下まで走るなんて、MTB初体験の富士見のレンタル以来ですが、今回は3種類乗り換え可能ですからね。上から下まで試せたので、それぞれの特徴を楽しむことができました。

      キャノンのFAT CAADはすごいですよ。Leftyなんですけど、タイヤが太すぎて偏りを全く感じません。登りのグリップがすごいです。細いタイヤとタイミングが異なるのか、最初うまく曲がれませんでした。

      CARBINEは当然のようにすごすぎたのですが、面白かったのはHTのJACKALですね。曲がりが苦手な私でも曲がれました。こういう小さいフレーム、26インチホイールという組み合わせは、横の動きが苦手な私には合っているのかもしれません。高速での縦の動きは大きい方が安定しますけど…。小さいフレーム、小さいホイールに回帰しようかな…?

      Dくん、すごいでしょう。前回と比べると各段に進歩しています。私は路面をなめてしか走りませんが、Dくんは飛ぶし、加重抜重上手だし。いずれ抜かれますが、少しでも一緒に走り続けられるよう、頑張りたいです。

      イルミネーションはきれいでした。昼間みたらどんな公園なんだろうと思いました。あの風車の実態がよく分からないのですが、中に入ってみたい!

      Prophetのリアサス、交換しました。ストロークは短くなりましたが、クリアランスが26インチ時代と変わらなくなりました。でも設計の新しいリアサス、大変性能も良いようで、かなりいい感じです。軸間を無理矢理短くして、XCマウントにしているので、設計通りの動きはしないでしょうが、十分なんじゃないかな、と思いました。

      やっぱりMTBが好き。いや、猫も(笑)。

ただいまコメントは受け付けていません。