オオタカ

野生の王国

さて。連休もついに最終日。明日から外勤の再開ですが、先月半ば以来自転車での移動が怖くなり、ずっと電車を使うようにしています。これじゃあ完全に運動不足になります。

昨日Mさんが、某ショップで中古のロードバイクを見つけてくれて、今日見に行こうと思ったのですが、昼過ぎに一度会ったあと、すれ違ってしまったのかその後会えませんでした。せっかくみていただいたのにゴメンナサイ。相当古いバイクで汚れてはいたのですが、気兼ねなく通勤には使える感じでした。

とりあえず、Santa Cruz Nomadの代わりに急遽組み立てたLapierre Spicyでのポタリングです。

Lapierre Spicy
Lapierre Spicy

昨日より復活させたSIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM、結構車輪が歪んで写っていたので、日の丸写真を選びました。

Mazocchi 55 Micro Switch TA 2012、動きが悪い上に長く使っていなかったので、ダストワイパーシールとスタンチオンをクリーニングし、オイルシールの上のスポンジ(?)にオイルを垂らしてみました。このオイルは、以前Mさんに教えていただいた、マビック(MAVIC) WHEEL フリーボディオイル 50mlで、本来はその名の通りの使い方をします。このオイル、なかなか良さそうなので、動きの悪い55 Micro Switch TAの潤滑に使ってみることにしたのです。

Marzocchi 55 Micro Switch TA 2012は少しだけマシでした
Marzocchi 55 Micro Switch TA 2012は少しだけマシでした

意外にこの試行の結果は上々であり、ポタの後半こそペダリングでときどき引っかかっていたものの、かなりフリクションを抑えられた気がします。毎回、これを垂らすのもどうかな、とは思いますが、eBayでMarzocchiの35mmシリーズのキットを見つけたので、これを利用してみようかな…と考えています。

リアサスの感触、NomadよりRize 2009に近い感じがしました。動作感が希薄だけど、必要なときには動いている、という感じです。この点ではポタリング向きにはなったかな?

階段
階段

ただ、こういう階段のような場所では、Nomadのような吸い付きは感じられず、小さく連続的に跳ねていくような折り方をします。こういうところはProphetに近いかも。

連続する大きな根っこを通過するようなときには、NomadとSpicyの差は大きく感じますね。Nomadは、後輪が根っこで引っかかることなく「ヌルッ」と抜ける感じで、Spicyは引っかかるか、跳ね上がるかする感じになります。VPPとOSTの差でしょうか。路面追従性の面では多分VPPのほうが有利な気がします。

サグが0にならない
サグが0にならない

ちょっと気になるのはサグの表示。標準状態や、以前FOX RACING SHOX DHX5を取り付けていたときには、ほぼ0の位置を指していました。バイクの加重を抜いたり、無理矢理伸ばしても0にはなりません。自宅で測定してみると、軸間が212mmしかない感じです。でも、今Nomadに付けているDHX5も同じくらいの長さで216mmはない感じなのですよ。両者取り外して並べたときは同じ長さだったと記憶していますが、DHX5に戻した方がいいかもしれないなあ…。

ポプラ
ポプラ

今年もポプラの綿毛が敷き詰められていますが、ここを通過したあとなんか咳が止まらなくなりました。やはりアレルゲンなのでしょうか?

さて、GWの最終日ということで、武蔵野園さん前の広場は即興のライブ会場となっていました。その脇で、私はひたすら鳥たちを探します。

つがいのアオサギ
つがいのアオサギ
雄叫び(声でてないけど)
雄叫び(声でてないけど)

アオサギたちは今日は結構サービス精神旺盛で…。

飛び立ったと思ったら
飛び立ったと思ったら
こちらまでかなり近づいてくれた上でターン
こちらまでかなり近づいてくれた上でターン

こちらまで迫ってきてくれた上でターン。おかげでノートリです。ただ、何も準備が出来ていなくて、手動連写になったことで、ピントは追い切れてなかったみたい。

最後ははみ出し、顔も隠れる
最後ははみ出し、顔も隠れる

とりあえずダイナミックな飛翔シーン、ありがとう。

ここも定位置ですが枝がかぶる
ここも定位置ですが枝がかぶる
脚が長いので一またぎ
脚が長いので一またぎ

カワセミを探して、池を散策していると、1人のカメラマンさんが、「ここにオオタカがいるよ」と教えてくれました。GW中の遭遇2回目。

意外にかわいい顔してます
意外にかわいい顔してます

意外にかわいい顔をしています。ですが…。

一触即発
一触即発

1羽のカラスが盛んにオオタカを挑発しています。これに対するオオタカのメンチの切り方が、「おまえ、文句あんのか? あぁ?」という人間そっくりの表情だったのがちょっと笑えました。

このカラス、集団ではなく、たった1羽でしつこく絡むので、集まってきたカメラマンさんも口々に、「やめろ、食われるぞ!」と思わず声が出てましたよ。実際、先日はカラスが食われていたみたい…。ただ、このときのオオタカは体が膨らんでいるそうで、多分満腹だそう。なので、食われる可能性は低そうなのですが…。

ここからは勝手な想像ですが、もしかしたらすでにカラスを捕食したあとなのか? その際、家族を奪われたこのカラスはオオタカを許せず、しつこくつきまとっているのか?

いったんこのカラスはこの場所を離れたので、カラスが根負けしたと思ったのですが、なんと少し時間を置き、戻ってきたカラスがオオタカを背後から急襲! 残念ながら、私のカメラではなにが写っているか分からなかったのですけど(ピンボケしたオオタカと絡まる黒い塊は写っていました)、勝負は一瞬でした。実際カラスがどうなったのかも分かりませんが、下に落ちてしまったのかな…。あとでまた餌にしてしまうのではないかとも。

野生の王国の厳しさを感じます。

勝負後も何ごともなかったかのよう
勝負後も何ごともなかったかのよう
オオタカ、居着く
オオタカ、居着く

オオタカ。居着いちゃったんですかね? 一昨日もほぼ同じ場所で見たばかりです。カメラマンさんたちによれば、この場所のカラス、カモたちが捕食の対象となるようです。

若干心配なことが。

姫、その場所は
姫、その場所は

かなり遅くなってから、姫が姿を現しました。今日も自分で魚を捕っています。最近、人間の餌箱のほうに行かないな…。何か思うところがあるのか。

いや、それより、姫。その場所はヤバイです。その数メートル先には、あのオオタカがいるんです。姫は目立ちすぎる。

オオタカをこの場所で日常的に見られるのは嬉しいけど、姫が気になって仕方がありません。王子も姫も、食物連鎖の波に呑み込まれないよう、注意してね。

今回、SIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMのピント調整しておいて良かった。このレンズは、300mmとはいっても近くだと、300mm相当の画角にはならないみたいです。実際、カワセミくらいの距離だとCanon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMのほうが大きく写る場合もあります。

ですが、今回のオオタカ、アオサギの距離だと300mmのほうが有利になる感じですね。しかも、前回のEF-S55-250mmより今回の18-300mmのほうが、オオタカもよく撮れているように感じられます。

18-300 そこそこ撮れてました
18-300 そこそこ撮れてました

でも、400-600mmとかいう大砲、欲しくなってしまいますねぇ(苦笑。

さて、明日からは意識を切り替えて戦闘モードに入らないと!

4件のコメント

  1. まさに、野生の王国ですな・・こんばんは。
    その姿を見られたら、死んでも悔いはないと言われる(…あ、ちょっと大げさですが…)
    オオワシと並んで人気のある猛禽類ですよねぇ・・凄い場所になってますけど。
    カラス、どこでも(誰とでも?)絡むな〜コイツは(苦笑。
    昔、河川敷ダートでカラスとミサゴ? の空中戦を見たんですけど、
    カラスの強いこと、強いこと…。どっちが猛禽だか、判らなくなりますねぇ。
    さすがにオオタカには敵わないか…ちょっと安心です(意味不明)。

    そう言えば、以前こっちの青い王子もカラスに狙われていましたよ。
    枝停まりではなくて、地面にベタッと座り込んだ上に大型のカラスが・・。
    見ているコッチは気が気でなくて、石投げてやろうかと・・(半分ホント)
    アオサギの飛翔シーン、お見事! ですね。なかなかフレーミングができず、
    今だに鬼門です。まぁ、ボロいシステムのせいにしてますけど…(ダメじゃん。
    しかし、ここまで色んな鳥が現れると・・こりゃ〜大砲しか無いですな(ニヤ

    あ、ポプラの綿毛ジュウタン=以前にも撮られていたような…?
    凄い光景ですねぇ・・見ているだけで、クシャミ出そうで。あ、出る…かも?

    1. sadaさん。こんばんは。
      オオタカ。この鳥を見たのはこのGWが初めてでした。今までは、もう少し下流にある屋敷跡(自然林に近いということで、区の管理で保存されている場所)で頻繁に目撃されていて、川の向かいの公園に大砲軍団がよく集まっていました。
      このGWはカワセミ池の公園に居着いてましたね。

      カラス対ミサゴですか! そこではカラスが善戦以上の闘いをしたんですね!
      今回のカラス、かなりカラダが大きかったので、ひょっとしたらひょっとするかも、と思ったのですが…。
      このカラスは勇敢でした。仲間を呼ばず、1対1での勝負に挑みましたから。
      2体が衝突したピンボケ写真を見てみると、あれほど大きく見えたカラスも、両足が伸びたオオタカの体を見ると、さすがに分が悪いなあ、という感じがしました。そして大方の予想通り、秒殺です。
      だけど、本当にカラスの方に感情移入している自分がいました。逃げるふりをして背後に回りこみ、襲う頭の良さ。結局は敗れ去ったけど、このカラスの個体は忘れられない存在になりそうです。

      こちらでもカワ姫がカラスに急襲された時には、石投げそうになりましたよ(笑。流石にカワ姫の反応は速かったけど、相手がオオタカになるとどうなんだろう? 大丈夫なんでしょうかね?

      アオサギは準備不足で、AF-A設定だったと思いますけど、ピントが追従していないのと、評価測光で露出オーバーでした。もうちょっと勉強が必要なようです。

      ポプラは…(苦笑。アレルギーが怖いので、長居はしてないです。でも毎年この時期にしか見られないので、積もっている間は通おうかと思っています。

  2. オオタカさんは新天地を求めてどこぞへ移動中で、
    軽食とトイレ休憩のためにこの池をサービスエリアとして使ったんだと思ってました。
    ニンゲンと同じように流行りの「都心回帰」まさか~?!
    東京の奥の方では暮らしにくい事情でもあるんですかね?

    アオサギの飛翔、お見事です。
    やっぱり「とりもも」の部位にくぎ付け < 鳥肢フェチ^^;
    ポプラの綿毛は初見、驚きました。傍を歩くとフワフワ舞い上がるんですか?
    タイヤの溝にべったりこびりついたらお手入れが大変そうですねぇ。

    1. a-ki_laさん。こんばんは。
      オオタカは、ここ最近まで下流の自然林が残る屋敷跡にいるところがよく目撃され、多数のカメラマンが集まっていました。でも、私の眼ではどうやっても見つけられなかったのですよ。
      今回もとなりのカメラマンさんが教えてくれて、見ることができました。
      オオタカ、前もこの公園に来たことがあったみたいですが、私が見たのはこのGWが初めて。特にこの日はこの場所に2番目に来たので、比較的いい場所で撮影できました。
      カメラマンさんによれば、オオタカはカラスやカモ、ハトなどの捕食が目的だそうですが、この周囲だと事欠かないかもしれませんね。カワセミには目を向けて欲しくないですが…。

      アオサギのトリモモはすごいですね。まさしく恐竜です(驚。アオサギはマイペースでしたが、オオタカと闘ったりすることはあるのかなあ?

      ポプラの綿毛は多少重さがあるような感じがしますね。この時期、常に上からフワフワと降ってきますよ。昨年撮った写真、偶然落ちてくる綿毛に合焦したものがありました。

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