Mighty Mouse

昨年5年ぶりに発売された親指シフトキーボード搭載のノートパソコン、FMV-830MG/Sだが、今日までマウスを使用せずトラックパッドで済ませてきた。しかし、ときどき重い作業をすると、どうしてもマウスが欲しくなってしまう。
そこで、持ち運びが苦にならない、小さなマウスを買うことにした。そこで思いついたのが、AppleのMighty Mouse。以前試用したとき、ちょっと癖があるような感じだったが、思ったより小さめだし、コードの長さも適度。なによりデザインが好きだ。残念なのは、Windows用のドライバがないことだけか。

自宅で腰を落ち着けて操作してみると、Mighty Mouseはかなりいい。
まず、マウスを覆うカバーが1枚なのに、ほぼ間違いなく左ボタンと右ボタンのクリックを判別してくれるところが素敵。カバーの下のセンサーが優秀なのだろう。私の使い方では全く問題にならない。
次に小さめのホイールボタン。当初はきちんとスクロールできるのか心配だったが、非常にスムースに操作できる。残念ながら、横の回転で横スクロールはしてくれない。いったんボタンを押して、マウスポインタが変化したところで上下左右に動かすと、きちんと横方向にもスクロールする。
最後に両サイドにある感圧ボタンだが、かなり硬い。たとえば左ボタンを押そうとすると、反対側のボタンを強く押す必要がある。サイトをみると、両者は同じ機能しか割り当てられないようであり、片方ずつ押すのにはあまり意味がないのかもしれない。試しに別々に押してみたが、Windows上では両者とも「戻る」に割り当てられている。これは残念で「進む」ボタンも欲しかった。

それ以外の部分では非常に満足のいく出来であり、とても気に入った。本当はMacと合わせて使うともっといい働きをするのだろうが、現在使用しているMicrosoft IntelliMouse Explorerを上回る使い勝手であるとはいえないので、しばらくはWindowsのノートパソコン用に用いることにする。