入門機セットは楽ちん

ここのところの週末は、Nikon D600TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di A061Nをくっつけて持ち出していました。A061Nも少し慣れてきてはいるのですが、コサギや昆虫の輪郭の周りがぼやけるというか、かなりクセを感じます。D600は手持ちの機材の中では最も高機能なので、使いこなせていない部分もあると思います。

カラダや靴下の周りに薄い膜がまとわりつく
カラダや靴下の周りに薄い膜がまとわりつく(D600)

ということで、今日は気軽に撮りたくて、Canon EOS Kiss X7 + Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS II & Canon EF40mm F2.8 STMを持っていくことにしました。2つレンズを持っていっても小さくて、あまり荷物にならず、ずいぶん楽になります。APS-Cなので、かなり被写体に寄れるのも助かります。

ノイズは少し多いものの、クッキリ
ノイズは少し多いものの、クッキリ(EOS Kiss X7)

さて。今日はさらに水が汚くなってきていて、少し匂ってきてもいます。今日はSB公園より下流でコサギを撮りましたが、敏感ですぐに逃げるので、飛んでいる写真ばかり。

輪郭にもやっとしたのは出ないけど、偽色は発生
輪郭にもやっとしたのは出ないけど、偽色は発生(トリミング)
こちらは夕方。日没前。
こちらは夕方。日没前。(トリミング)

やはりコサギはCanon EOS Kiss X7 + Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS IIのほうが撮りやすい気がしますね。ただ、ファインダーの倍率が低いので、捕食の瞬間は撮れませんでした。D600の場合は、ファインダーを通して「あ、これはいきそうだな」というのがなぜか事前に分かるので、うまく連続写真で撮れたりするのです。

水は汚くてもこの子はキレイ
水は汚くてもこの子はキレイ
Spicy号の手前に…
Spicy号の手前に…
シオカラトンボ?
シオカラトンボ?
こっちを見てる?
こっちを見てる?
シオカラトンボのメスっぽい
シオカラトンボのメスっぽい

これはシオカラトンボのメスでしょうか? 未成熟なオスもこんな感じらしいのではっきりとはわかりませんが…。

風で羽がしなっていますが、しっかりしがみついて離さない
風で羽がしなっていますが、しっかりしがみついて離さない
自然の造形はすごいな
自然の造形はすごいな

とても複雑な背中、はね、目玉。自然の造形はすごいと思いました。

こちらは成熟したオスかな?
こちらは成熟したオスかな?
顔を上げた瞬間を拡大(トリミング)
顔を上げた瞬間を拡大(トリミング)
川面の上を飛ぶこれは?
川面の上を飛ぶこれは?
正直、合焦するとは思わなかったです(トリミング)
正直、合焦するとは思わなかったです(トリミング)
広角側もEOS Kiss X7のほうが高精細な気がするのですが…
広角側もEOS Kiss X7のほうが高精細な気がするのですが…

ううむ。今日、ここまで生き物を撮ってみて、入門機のCanon EOS Kiss X7 + そのキットレンズのCanon EF-S55-250mm F4-5.6 IS IIの能力の高さに驚いたわけです。高感度や立体感、連写速度こそD600には及ばないものの、私みたいな一眼レフを始めたばかりの私にとっては、入門機セットのほうが思った写真や意外な写真が撮れたりします。今回、EOS Kiss X7も高感度のノイズリダクションはOffにしていましたけど、こちらは普通にかけておいたほうが良さそうな気がしますね。

さて、ここからのSpicy号はフルサイズ用のレンズ、Canon EF40mm F2.8 STMになります。

Lapierre Spicy
Lapierre Spicy

スタンダードな色合いの設定で比較すると、D600が自然な色合いなのに対し、EOS Kiss X7は若干、ビビッドな感じがします。

フロントサスペンションのMarzocchi 55 Micro Switch TA 2012はかなり動きが渋いので、事前にシールの清掃をできる範囲でやっておきました。すると、少しだけ動きが復活した感じだったので、このシールを交換するなりすると、引っかかりを解消できるかもしれません。ただ、2008 55 ATAを分解したあと不調になったので、これはしっかり事前準備をしてやらなければなりませんね。今度頑張ってみようかと思います。

Marzocchi 55 Micro Switch TA 2012
Marzocchi 55 Micro Switch TA 2012

ただ、前にsadaさんがおっしゃっていたように、この引っかかり、ニッケルコートも一つの理由のような気がしてならない…。というのも、Scott Ransom号に付いていた同じMarzocchi All Mountain 4、これはニッケルコートではないと思うのですが、これなんかはとても動きが良かったからです。

Marzocchi All Mountain 4(2006? 2007?)
Marzocchi All Mountain 4(2006? 2007?)

OEMっぽいので、実際の加工方法はわかりませんが…富士見のCコースあたりでは全く問題なく作動するフォークでした。重いけど。

とりあえず、Spicy号でも一番難しい階段を下りて問題なかったので、とりあえず「乗れない」ということはなさそうでした。

FOX DHX Air 5.0
FOX DHX Air 5.0

今日は、FOX DHX Air 5.0にもエアを継ぎ足し、サグを小さめにしています。でも、よく動く。もしかしたらこのリアの反応が良すぎるために、反応の鈍いフロントのストロークが遅れて、ヘッドが寝過ぎてフロントが引っかかりやすくなる、というようなこともあるかもしれません。というのは、FOX VAN 36 R 2009を装着していたときも同様に、たまにフロントに引っかかりを感じることがあったからです。

武蔵野園さん前でコーヒーブレーク
武蔵野園さん前でコーヒーブレーク

武蔵野園さん前でコーヒーブレークしていると、YETY チタン号でMさんがお越しになりました。今日はほかの方はいらっしゃらなかったのですが、非常に収穫のあるミーティングになりましたよ。

Mさんは昨日、朝7時頃からクロモリシクロクロスバイクで多摩方面に自走で向かわれたそうです。午前中にはもう帰宅されたみたいですが、走行距離は往復だけで40km以上になります。この周辺にはトレイル入口らしきものもあり、MTBも楽しめるとのこと。

ですが、暑くないのでしょうか…? 特に土曜日は異常な暑さで、自宅の冷房は室内を冷やすのも大変そうでしたので。

Mさんによれば、朝が早かったのと、アクセスするための自転車道も1/3程度は木陰であり、目的地は多くが木陰らしくて、大丈夫だったとのこと。早速行きたくなりました(笑。また、自転車ナビ用のアプリケーションも教えていただいたので、かなりの方向音痴である私でもなんとかなりそうです。このアプリケーションの存在は今後大きなものになるのは間違いないです。

さらに、Mさんから「ミカンを冷やしただけの」スイーツをいただいたのですが、これがまた、今日のような暑いコンディションの中では最適なのです。コンビニに普通に売っているそうなので、事前にコンビニを調べておいて休憩地点でいただくのもよさそうです。Mさん、ごちそうさまでした。

まずは、8月に夏休みをとり、その期間に行く計画を立てることにします。でないと、永遠にトレイルに行きそうもないですからね(苦笑。

Canon派になりそうな気が
Canon派になりそうな気が(こちちは望遠レンズに戻しての撮影)

MTB写真の歩留まりはD600のほうがよいですけど、生き物系はEOS Kiss X7のほうが圧倒的にいい。D600では、使えそうな写真を選ぶのに苦労しますが、Kiss X7の場合は、満足に撮れている写真の中からどれを選ぶのかに苦労をします。レンズ次第ではあると思うんですが、D600EOS Kiss X7を超えるためにはかなりの投資が必要になる…はず。ファインダーがもう少し視認性がよければ、自転車の歩留まりも上がると思うんですよね…。

リー先生に従い、チェン先生が勧めるCanonを蹴ってNikonにしたのに、Canon派になりそうな予感がしてしかたがありません。APS-Cでいいので、Kiss X7より見やすいファインダーの、ちょっとだけ性能が高いヤツが…ほしい。できれば、入門機なみの「ラクチン」さを持ったヤツ。リー先生、私はどうしたらいいですか?

うひょっ!
うひょっ!

2件のコメント

  1. リー先生になり変わって、お教えしましょう…(ニヤ。あ、こんばんは)

    『今すぐD600を里子に出して、EOS-7D mark-IIに行きましょう。(キッパリ!)』
    あ・・いゃ別にMark2で無くても良いので、中級機のAPS-C機であれば。

    D600は良いカメラですが、今の使い方を拝見する限り、特にフルサイズで無くても…な気がします。
    FマウントでD600クラスのレンズに投資なさると、かなり財布が軽くなりそうですし…その分、EFーS マウントに集中なさった方が、後々楽になりそうで。
    コサギやトンボもかなり追いきれていらっしゃるし、このままEOSで慣れた方が良いような気がするんですが…む〜。
    Fマウントだと、(個人的には)昔のAiレンズ(マニュアル・フォーカスですね)を中古で探すとか、フォクトレンダー等のクセ玉を揃えて、レトロ趣味的に楽しむ…方が、向いているような?

    完全に個人の考えですが)以前マウント増殖病? でちょっとしんどかった時期もあるので。

    エラソーなコメントはさておき(スミマセン!)、シオカラトンボ、綺麗ですね〜!
    お書きの通り、私もトンボの翅にはいつも見とれてしまいますね。

    ゾッキの前サス、相変わらず…みたいで。やはり、コーティングが原因なのかなぁ? インナーにカクカクの傷跡っぽく見えるのは、さて・・。

    ※あ、最近は缶コーヒー飲んでないなぁ…。冷たい乳酸菌飲料に傾倒しております…ハィ。

    1. sada先生! リー先生の代わりにありがとうございます(笑。

      D600はボタンや設定が多すぎて、使い方がなかなか理解できないために、本やムックで設定したのですけど…。なかなか思ったようにはいかず、気むずかしいな、と(苦笑。自分でも思っていましたが、どうもこらえ性がないようです…。

      安心できそうな純正のNikon FX用のレンズを探してみると、Canon EOS Kissのキットレンズのような価格ではとても買えず…。いや、本当にKissのキットレンズレベルでいいんですけどね。D600は私にはオーバースペックかも。フルオートが自分の好みなら、そのレベルで満足感は得られるのでしょうが…。

      マウントは正直困っていますね。E-Mountにもう少しレンズが揃っていたら、本当はSONYで揃えたいところなんですけど。動画性能が圧倒的ですので、そのままお仕事用の動画素材を撮れるからです。
      本体があるとレンズが欲しくなる、というのはMTBの台数が多いとそれぞれにフォークやサドルが欲しくなるのと一緒で(沈、いろいろな種類を求めるのは本当に悪いクセかと思います。

      もしかしたら、D600は里子かも…しれませんが、私は扱いが手荒いため、売ったら苦情も来そう。防湿庫とか、揃えた方がいいかな?

      シオカラトンボ、これは自宅に帰って調べるまで全くシオカラとは思いませんでした。雌はこんな感じなんですね! 最近、虫も甲殻類も鳥も、なんかかわいくてたまらないのです。

      Marzocchiは、リアサスは好きですけど、フロントは…2本連続で外しましたね。確かに、表面の引っかかりの痕跡が分かりますね。これ、本当になんとかならんかな〜。

      最近、コーヒーは大量に飲んでいます。ただ、最近はミルクプロテインにはまっていて、毎日飲んでますね。

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