ヒョウモンチョウ

絞って見えてくるもの

土曜日は「ターミネーター:新起動 /ジェニシス」を妻、次男とともに劇場で鑑賞しました。アーノルド・シュワルツェネガーとターミネーター・シリーズには思い入れがあるのですが、意外にも劇場で鑑賞したのはターミネーター2 のみ。第1作と第2作はレーザー・ディスク、第3作はDVDで所有しています。

劇場版を3Dで鑑賞するのは今回が初めて。妻は最初ちょっと見にくかった、と言っていましたが、立体感こそあったものの、期待していたような「飛び出してくる」効果はあまりなかったかな? 公開から日が経ち、大スクリーンはジュラシックワールドやミッション・インポッシブルに奪われてしまっているので、小型のスクリーンでの鑑賞となったこともあるのでしょう。もっと早く、大スクリーンで鑑賞しておけば良かったな。

ただ、このシリーズは三部作とも言われているので、次回作以降は早めに足を運ぶようにしようかと思います。

個人的には一番好きだったターミネーター2を超えるものではなかったのですが、シュワちゃん演じるT-800の役柄の設定は自分好みだったかと思います。

さて、ジュラシックワールドのほうは興行成績もジェームズ・キャメロン監督の上位2作に迫る勢いらしいので、こちらも大スクリーンのうちに見ておきたいですね。

昨日は涼しくて良かったのですが、今日はまた暑い一日が復活しています。今日も軽くボタリングすることにして、どのカメラを持っていくか悩みます。

Nikon D600用に普段使いとして入手した古い便利ズーム、TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ニコン用 A061Nですが、先週使用した入門機セット、Canon EOS Kiss X7 + Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS IIほどキレイに撮ることができなくて、ちょっと凹み中。昨日の映画の帰りに、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2を触ってみたんですけど、これは間違いなくいいカメラでした。触らなきゃよかったなあ…。

Nikon D600 + Tamron 28-300 A061N
Nikon D600 + Tamron 28-300 A061N

入門機セットを持っていけば非常に楽なことは分かっているのですけど、いつも使用している絞り優先/シャッタースピード優先/プログラムオート/フルオートに変えて、マニュアル設定を試す決心をしました! 絞って撮ると球面収差を軽減できるというような記事をいくつか目にしたからです。これでダメならA061Nは素直にお蔵入りにしよう。

当初ずっと雲がかかっていたので、先週の入門機セットと比べるとあまりよいとは言えない条件でした。

ハトの大あくび
ハトの大あくび

シャッタースピードを速くして、さらに絞ってしまうと、雲がかかった状態ではかなりISO感度を上げて撮らねばなりませんが、Nikon D600ではノイズがあまり目立ちませんので、思い切ってみました。

このハトは大あくび? いや、オペラでも歌っているのか?

最初に近くに来た蝶(トリミング)
最初に近くに来た蝶(トリミング)

小さな蝶なので、トリミングしましたが、以前同じ蝶をA061N撮ったときより少しはっきりしているように思います。いや、きっとそうだ(笑。

顔も分かる(トリミング)
顔も分かる(トリミング)

以前、入門機セットで撮影したとてもかわいい蝶の表情を拡大してみました。

EOS Kiss X7 + EF55-250 214mm f5.6
EOS Kiss X7 + EF55-250 ISO320 0ev 214mm f5.6 1/1600 (多分スポーツモード)

D600でもこれくらい普通に撮れると思っていたら。

D600 + Tamron 28-300 f6.3 300mm
D600 + Tamron 28-300 ISO640 0ev f6.3 300mm 1/320
Nikon D600 + Tamron 28-300 ISO400 300mm f6.3 1/1000
Nikon D600 + Tamron 28-300 ISO400 300mm f6.3 1/1000

日の当たり方とか、センサーサイズの違いとか、いろいろな理由があるとは思いますが、全体的な傾向としてこういった感じになります。

というわけで、今日はマニュアル設定を使って蝶を撮ってみたわけです。

Nikon D600 + Tamron 28-300 ISO900 300mm 0ev f8 1/1000
Nikon D600 + Tamron 28-300 ISO900 300mm 0ev f8 1/1000

絞りとシャッター速度を手動で設定して撮影してみたところ、悩んでいた輪郭周りのもやついた感じが見られなくなりました。曇天ではこの設定はつらいかもしれませんけど、このくらいで撮れるなら満足です。

面倒だけど、試行錯誤の甲斐はあったと思います。…というか私が気づくのが遅いだけでしょうか(沈。

ホントかわいい
ホントかわいい
暑くなってきた
暑くなってきた

この場所、結構暑くなってきたので、スポットを変えていつもとは違う場所へ。

ツクツクボウシと鳴いていましたが…
ツクツクボウシと鳴いていましたが…(トリミング)

初めてセミにチャレンジしてみたのですが、木陰にいるので本当に難しいですね。

もうちょっと撮れるかと思ったのですが
もうちょっと撮れるかと思ったのですが
初めて撮る虫は難しい
初めて撮る虫は難しい

もうちょっと撮れそうなイメージがあったのですが、木の幹と同化してしまって、どこにいるのか分からない。フラッシュもためしたりしましたけど、今回はうまくいっていなかったです。

セミは諦めて…。

低い草だと
低い草だと

ここでは2匹の蝶が飛んでいました。ここは草の高さがないので、低い位置での撮影になりますが、絞っていることもあって、周囲が結構うるさくなりますね。

羽はずいぶん傷んでいますが、モンキチョウでしょうか
羽はずいぶん傷んでいますが、モンキチョウでしょうか
日差しが復活してきました
日差しが復活してきました(ヒメアカタテハと思われる)

この2つめのスポットでは日差しが復活してきて、さすがにやばい暑さになってきました。給水のため、武蔵野園さん前へ。

Marzocchi ROCOは130psiまで加圧
Marzocchi ROCOは130psiまで加圧

公園の悪路を走るくらいだと少し柔らかめのMarzocchi ROCO LITE 2014。SPV+やPro Pedalのような調節可能なダンパーがないため、今日は130psiまで加圧して、少し硬めの設定で乗りました。

武蔵野園さんの前のベンチに荷物を置いたところで、お子さん二人連れのお父さんがあとからやってきて、私と同じベンチにお子さんを座らせました。このあと、私は飲み物を買いに行ったのですが、ベンチに戻ったあと私としては「あれっ?」て思うところがあったり。まあいいや、ということで私は別の空いたベンチに移動。

飲み物を補給したところで、対岸に登り、下を見下ろしながらまた休憩。

杉並区の「山」の中で
杉並区の「山」の中で
杉並区の森の中
杉並区の森の中
工事の関係で切られた木ですかね
工事の関係で切られた木ですかね

これは工事の関係で伐採された木でしょうか。でも、中に孔が空いています。病気にかかっていたのでしょうか。

こちらは剪定された木
こちらは剪定された木

この公園周囲も一気に河川工事が進んでいます。今日はこのあと鳥の撮影を目指して下流に行くのですが、そこで声をかけられた若いお兄さんのお話では、私が引っ越してくる前にその下流のほうを同じように工事していたようです。彼が小学生のころは、普通に河岸に下りられたそうですよ。

さて、その下流。いつもより下ってみたら、最近SB公園では見かけなくなったダイサギもいました。

ちょっとぶれちゃいましたけど、迫力がありました
ちょっとぶれちゃいましたけど、迫力がありました

最近コサギを見慣れていたのですけど、やはりダイサギはでかくて迫力がありました。不意にカメラを向けたのですけど、画面に収まりきれず。

さて、32GBのSDカードの残りも少なくなってきて、あとはダイサギを追おうかと思ったのですが、そこには見慣れない鳥が。

カワウ
カワウ

ここで声をかけていただいた方によると、カワウだそうです。このような鳥がこの川に戻ってきたのは喜ばしいことだとおっしゃっていましたが、彼によると専門家に設計してもらったことで、流れの速いところと遅いところを作るための工夫がなされており、こういった鳥たちのえさ場が出来たこともよかったのではないかとのことでした。

最初の数枚は、このカワウ、すごいフンを出していたので(笑、水がきれいになってからの写真を出すことにしました。このフンが木を枯らすなどの問題を起こすらしく、狩猟が許されてる鳥のようです。

ダイサギがこのカワウに少しずつにじり寄っていくのですが、カワウはぴくりともせず。一触即発かとも思いましたが、ダイサギのほうが方向を変え、事なきを得ました(笑。そういえば、コサギが進行方向を塞ぐカモをつついたりしていましたけど、鳥同士、お互い意識し合っているんでしょうね。

こうやって羽を乾かしているようです
こうやって羽を乾かしているようです(トリミング)

カワウはずっとこうやって羽を開いていたのですが、どうやら羽を乾かしているようですね。

目を見開き、羽を立ててますね
目を見開き、羽を立ててますね

今日は途中から日差しも戻って明るくなってきたこともありますが、Nikon D600 TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ニコン用 A061Nをマニュアル設定で使用し、おおむね満足な写真が撮れて良かったと思います。絞ってみて、見えてくるものがありました。それにしても、SDカードは32GBあっても足りなくなってきている…。これじゃあ、iCloud PhotoやiMacのディスクもあっという間に底を突いてしまいます。やりすぎかなあ…。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2のことは今しばらく忘れよう…。

Cannondale Prophet
Cannondale Prophet

2件のコメント

  1. どうも、こんにちは〜です。
    うーむ! D600+高倍率ズーム(旧型機でも)で、これだけ写れば恩の時! だと思いますよ。
    仰るとおり、EOS Kiss X7 +純正望遠ズームは素晴らしい描写ですね。
    こりゃあもぅ、EOS Kiss X7 の方が凄すぎる! と言うべきでは・・?
    (こうなると、もぅエントリー機でも十分ですね、えぇ・・)

    なんと、カワウまで居るとは…。いろいろ楽しめて、羨ましいですな(笑。

    コチラでもアブラゼミの生息が確認できたので(笑)、撮ってみたかったんですが・・なんせ、この暑さ。バッグの中で、カメラが溶けそうだし。いぇ…その前に自分が溶けてるので、ささっとサイクリングだけで終わった先週末ですね。

    ターミネーター、3Dでご覧になりましたか。
    一部ではあれこれ言われていますけど、娯楽作品としてはよく出来ているそうなのですが、なにぶん劇場に入ると頭が痛くて・・(苦笑。3Dだと、余計にクラクラしそう…)
    半年後にCSオンデマンド鑑賞かなぁ・・? ああ、情けない…(沈。

    1. sadaさん。早速ありがとうございます!
      EOS Kissの撮れ方は、この時日光の加減がよかったのもあると思いますが、だいたいはこんな感じでクッキリ撮れるので(ほとんどスポーツモードのような、ワンタッチな設定ですが…(笑)、ファインダーが見やすかった中級機が欲しくなったりします(苦笑。まあ、でも、撮れた写真を見ればもうkissで十分な気もするわけです。思ったより小さく撮れているな、と思ったら、視野率が95%だったことを思い出したりするわけですが。
      今回、Tamronの10年以上前の高倍率も望遠側でf7.1以上に絞って撮れば霧がかかったような輪郭がクッキリし始め、f8くらいだとほぼ満足な画になることがわかりました。感度は上がりますが、フルサイズなので、げんなりするような荒れもなく、これはこれでいいな、と思います。
      でも、どうしてもマニュアル設定が必要になってしまいますね。
      セミは難しかったです。カワウは橋の下なので、クッキリとは行きませんでしたけど、今度条件のいいときにまた行ってみたいですね。
      ターミネーターはスクリーンがさほど大きくないせいか、私はあまり酔うようなことはなかったです。おじさんターミネーターも悪くなかったですね。ほかの出演者が埋もれてしまうほどのシュワルツェネガー氏のカリスマ性、再認識しました。

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