これは懐かしい

【PARKER】【5本まとめ買い】替芯 インジェニュイティ専用が必要になって、買い物中にある種のお勧めが。

角川映画 ブルーレイ・コレクション
角川映画 ブルーレイ・コレクション

やってしまいました。

もともとほしいと思っていたのですが、出たばかりのころはちょっと高いなあ、と思って(パッケージに貼ってあるシールより高かった記憶があります)放置していました。しかし、今日のお勧めを見たら全部1000円台に下がっているではないですか。

角川三人娘の映画の全盛期はまさしく自分の高校時代に重なります。このころ私が好きだったのは「時をかける少女」の原田知世さん。この映画ではまって、「愛情物語」「天国にいちばん近い島」と見に行ったのを覚えていますね。原田さんのほうは、関連商品のアルバムやサントラなども揃えました。

なのに、不思議。「時をかける少女」は別格としても、今回見たいと思ったのは薬師丸ひろ子さんの映画ばかりでした。「ねらわれた学園」と「里見八犬伝 ブルーレイ」、今回は見送りましたが「翔んだカップル」はレーザーディスクも持っているんですよね。また、好きといいながら「時をかける少女」はビデオ、DVD、LDも含めて、買うのは初めてだったり。

今、この記事を書きながら見ているのは「ねらわれた学園」だったりします。「時をかける少女」と同じ、大林宣彦監督の作品ですが、当時はバカ映画(失礼!)なんて同級生内で言い合っていましたが、なんか一番印象に残っているんですよねぇ。映像も、音楽も、ストーリーも。

見始めると、いきなりシースルーの階段の上を歩く女子高生を下から見る、というすごいシーンから始まります(まあ、何も見えませんがね)。フィルムグレインがかなり目立つ映像で解像度は高くありません。あまり比較対象がないですけど、もっと古いブルース・リーの映画のほうがはるかにキレイ。でも、さすがは映像の魔術師の作品、映像の構成や効果は面白いですね。

それに、当時活躍されていた俳優、女優のみなさんのお若い自分の姿が見られたり、まだ高層ビルが建築中の新宿駅西口の姿、当時の新宿中央公園が見られたりします。

また、主役の薬師丸ひろ子さんの自宅内での普段着が和服だったりします。当時はそれでも違和感がなかった、ということは、まだ家庭での和服は一般的だったのかもしれません。たかだか30年しか経過していない映画でも、すでに「古き良き日本」を感じてしまう。

当時はアイドル映画(うーん、子供映画か?)として成立すれば良いというレベルの、訳が分からない映画だと思っていましたが、また見たくなる不思議さはなんなのか。主役と敵役の対立は重いテーマも含んでいると思うんですけど、見終わったら単なるアイドル映画だったのかな、という感じですが、この映画はそれでいいのだと思います。とにかく薬師丸ひろ子さんの存在感が圧倒的ですよね。彼女がいなかったら、この映画は成立しません。

さて、次は「探偵物語」かな? これはたしか「時をかける少女」と併映だったと思うのですが、薬師丸さんが玉川大学に進学されて、髪型も思い切ったボブカットになっていたのが印象に残る映画です。玉川大学、自分も行きたいと思いましたからねぇ(笑。当時はアイドルにしか目が行っていなかったですけど、今思えば松田優作さんが出演されていたんですよ。この2年後と3年後かな、お仕事で松田さんにお目にかかる機会があって、何度か会話をさせていただいたことがありました。これこそ、私の最も大きな自慢話になりますよ。

とりあえず明日以降、少しずつ見ていきます。