もはやATOKの変換はネタ

古いATOK

今日は久々に出社。普段ならCannondale Trail SL4 29erでさっさと出かけるとこなんですが、結構雨が降っていたので諦めて電車で移動しました。

時間帯的な問題でしょうけど、久々の満員電車は少々ストレスになりました。今や、立っている人もほぼ善因(ATOKの変)、いや、全員スマホを見ていますから、なかなかスペースの取り合いがすごい。もちろん、新聞オヤジの時代から、人の肩をデスク代わりに使う人はいましたがね。それでも昔みたいに腹が立つことはあまりなくなったかな。

しばらく雨が続くみたいなので、ストレスが溜まりそうです。

ATOKって、一般的ではない単語を第一候補に持ってこようとする傾向が強いですね。「こういう単語だってあるんだぞ。知っとけよ!」みたいな。普段から普通に使っている単語が出てこずに、代わりに見たことがないような単語を出してくる。

2016年くらいまでは普段使っている単語が優先され、たまに違う単語を使うときに意識的に変換し直すということが多かったと思います。それを取りこぼすと誤変換が残るという感じで。それでも、そのほうが圧倒的に使いやすいのに、なぜ突拍子もない候補を一番先に持ってくるのだATOKは? 「善因」なんて、意味は分かるけど私は一度も使ったことないぜよ。

最新のOSではさすがに、こんな古いバージョンは動かないよなあ。2017だったか2018だったか、「代表取締役」というようなかんたんな単語を出せなくなり、代わりに「大兵取締役」という単語しか出てこなくなったときは愕然とした記憶がありますね。今は確かに修正されているけど、そのころは自分の株式会社も休眠していなかったので頻繁に使うため、一時的に困りました。区切りを変えて変換したか、単語登録するかでしのいだのは覚えています。

元の仕様に戻す方法はないのか…。

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