第59回全日本銃剣道優勝大会

日曜日、日本武道館で開催された「第59回全日本銃剣道優勝大会」の撮影に行ってきました。

第59回全日本銃剣道優勝大会

第59回全日本銃剣道優勝大会

選手のほとんどは自衛隊の方です

選手のほとんどは自衛隊の方です

この大会は一般(第1部、第2部)、防衛省(第1部、第1部)とあり、それぞれのカテゴリで競われます。パンフレットはexfit TV運営のほうに預けているので詳細はわかりませんが、大会速報を見る限り、一般の第1部は各県の連盟、第2部は企業や大学などの団体のように見えます。防衛省の第1部は連隊、第2部は駐屯地、基地のなのでしょうか。

練度がハンパではありません

練度がハンパではありません

今回、防衛省第1部の決勝、一般第1部、第2部の決勝のワンシーン、防衛省第2部の準決勝、防衛省第2部の決勝を撮影しました。今回初めて、撮影を4Kカメラ2台で行っています。

一つは、従来より使用しているSONY Handycam AX100。1インチセンサを搭載しているので、その画質は圧倒的です。今回はこれに、Panasonic 4K WX970Mが加わりました。こちらはセンサが小さい分、武道館屋内ではAX100に比べノイズを感じる映像になっていますが、その分解像感も若干ソフトに感じました。

ただ、AX100が三脚で固定して撮影しているのに対し、WX970Mは手持ちで撮影しているので、そこは多少割り引いてみてあげる必要はあるかもしれません。

SONY-AX-100

SONY-AX-100

WX970M

WX970M

AX100が高級コンデジのセンサ(1インチ)とすれば、WX970Mが普及型のコンデジのセンサ(1/2.3インチ)。見比べると、センササイズの差はいかんともしがたい感じがします。ただ、動画から1フレーム切り出してこの画質というのは、まあ、本当にスゴイ時代になったのではないでしょうか。

そのうち、APS-Cサイズの4Kとか、きっと出てくると思います。そのときには、本当に一眼デジカメ写真が動いているような感じ…になってくるのかもしれませんね。

AX100WX970Mについては、今回前者が画質的には上回っているのは間違いないと思いますが、後者にもサブカメラとしての魅力があると思いました。とにかく軽いのです。間違いなく機動性が上がると思います。あとから映像を見てみて、以外に手ブレがないのに驚きました。4Kは解像度がシビアなので、こういった撮影は三脚が必須になりますが、手持ち撮影のWX970Mは、メインのAX100の映像に差し込んで使っても違和感ないと思いますよ。

そして、AFの速さについては、WX970Mが圧倒的だと思います。そしてなにより、カメラを早めに振っても、こんにゃく現象が現れません。AX100は速度を抑えてパンしても、結構湾曲が目立つのですが…。これはセンササイズの差によるものかもしれません。速度の速い被写体を撮るのにはかなり有利な仕様ですね。

さて、私にとっては初めて直に見る銃剣道でしたが、決勝戦のレベルとかは次元が違いましたね。私も高校時代、全国大会に2回出場した経験があり、会場の雰囲気とかは非常に懐かしい感じがしたのですが、防衛省の方が大多数を占められている、ということで、もっと迫力を感じました。特に感じたのはチームワークの良さです。団体戦なので、一人一人の選手がチームの一員としての役目を果たしており、仲間への働きかけもポジティブです。ポジティブな態度は、向上するための重要な要素ですから、それはもうレベルは高いはずです。

それにしても、遠距離から一気に飛び込んで決める、あの踏み込みの速さは尋常ではありませんでした。いずれ、exfit TVのほうにアップしてもらいますので、そちらをご覧いただければ…と思います。できれば、4K編集だとありがたいのですが、マシンスペックの問題できついそうであり、いずれ私が担当予定の海外版で4Kで公開できるように頑張ってみます。

全日本銃剣道連盟様 ありがとうございました

全日本銃剣道連盟様 ありがとうございました

今回は、全日本銃剣道連盟様には大変お世話になりました。お弁当までごちそうになり、大変感謝いたしております。今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。

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