やっぱりやり過ぎ感満載の…

撮影時期は業務のタイミングで少し延びましたが、そのための準備は着々と進行中。

Kernel カメラ用ショルダーリグ(ショルダーマウント) マットボックス・フォローフォーカス付【ネットショップ ロガリズム】Rig

Kernel カメラ用ショルダーリグ(ショルダーマウント) マットボックス・フォローフォーカス付【ネットショップ ロガリズム】Rig

上の写真でもフォロー・フォーカス機能がついているのが分かりますが、ソニー α57の標準ズームレンズキットだと、ズーム時になんとフォーカスリングの位置がいちいちずれてしまってマトモに使えないことが分かりました。

しかも、ソニー α57の標準レンズは、AFの音がうるさく、少なくとも標準マイクではその音をかなり拾ってしまいます。もう一つのAPS-Cカメラ、α NEX-5Rの場合も、電動ズームの音がはっきり記録されてしまいます。こちらは専用外付けマイクのソニー ステレオマイクロホン ECM-SST1を装備しても多少は軽減されるものの、防ぐことはできません。

通常、プロの映画の世界ではAFを使うことはないらしく、上記のキットのようなフォローフォーカスをピント送りの職人さんが的確に行うらしいですが、私たちのレベルではそれは難しく、AFに頼ることも多いと思います。

ショルダーリグキットのフォローフォーカスでも、AFでも、扱いやすいレンズで、かつ動画メインに使うため高倍率のレンズはないか探していたところ、こんなものを見つけました。

シグマ 18-200mm F3.5-6.3IIDC HSM ソニーα用 デジタル専用 ズームレンズ 高倍率

シグマ 18-200mm F3.5-6.3IIDC HSM ソニーα用 デジタル専用 ズームレンズ 高倍率

最近、18-250mmも出たみたいですが、18-200mmのほうがコストパフォーマンスが良さそうだったので、こちらをゲットすることに。

こちらです

こちらです

似た機能でさらに安い、TAMRON AF18-200mmとも迷ったのですが、望遠側の描写力やAFの速度など、ネットレビューの高評価と、以前Pentaxでシグマレンズを使った経験から、今回はシグマになりました。

α57 + シグマ 18-200mm

α57 + シグマ 18-200mm

いやあ。高倍率で、レンズ径も大きく、さすがに重いですね。もちろん、フォーカスリングの位置も固定ですし、ズームも標準レンズキットよりはカクカクしません。ただ、ズームの回転方向が、標準のレンズキットとは逆なんですね。この点ではTAMRON AF18-200mmのほうが操作性では一致してよかったのかもしれませんが。

AFの音は、やはり一定以上のレベルで発生しますが、標準レンズキットの「キュイッ! キュイッ」という音よりは静かで耳障りではない「ククッ。ククッ。」という音になります。AF速度は標準レンズキットよりは確実に遅いのですが、「すごく遅い」という印象はありません。まあ、十分でしょう。

今日写真を室内や暗所でしか撮影していないから、画質そのものに関してはあまりよくわかりませんが、高倍率が第一なので、標準ズームキットのレンズには敵わないかも。

そのうち、でっかい三脚も届きましたので、早速今回やりたい組み合わせをためしてみましたよ。

スリック ダイワ ビデオ三脚 DST-73

スリック ダイワ ビデオ三脚 DST-73

搭載重量が4.7kgということでちょっと微妙なのですが…。

リグセットにインストール

リグセットにインストール

やっぱりやり過ぎですね。

まあ、扱いやすい好きな方向に自由に組めるんですけどね

まあ、扱いやすい好きな方向に自由に組めるんですけどね

また、フォロー・フォーカスのセット方法が大変シビア。いったん決まればこれは便利なのですが、なかなか決まりませんよ。インタビュー映像なんかは、これを使ったほうがよさそうですが、動きがある部分などはAF任せにしてしまうかも。また、これが邪魔になり、ズーミングが難しくなる、ということもあります。右側にはマットボックスを支える支柱があるし、やはり左側からズームレンズを操作しないと…。今回AFに指定して、これをズームに使ってみるとか?

三脚に固定して使う場合、多分、上のレバーは不要なので外しましょうかね。マットボックスはもうちょっと小さなものはないのかな?

もう一つ下のグレードのモデルにもショルダーパッドはついているようですが、今回はなんか邪魔だったな。うーん。マットボックスだけにして、下に見えている操作用のレバーを付けるか。それならこの三脚でも余裕で操作できるでしょう。

カメラの位置合わせも難しかったですね。最も広角側にしたときに、マットボックスの縁が入ったり。ううむ。通常のジムとかであれば、もう付属のフラワー型レンズフードでイイんじゃないの、とか思ったり。じゃあ、なんのためにこのリグセットを導入したのか、ということにもなりそう…(泣。

ファインダーではなく後面液晶での操作となります

ファインダーではなく後面液晶での操作となります

ファインダーではなく、後面液晶を見ながらの操作ですね。野外ではさらにこの液晶用のフードを付けたり、あるいは右上のアームのところに外付け液晶モニタを付けたりするみたいです。でも、すでにこのセットで三脚の限界を超えているような気がします。

それにしても、ビデオ用の今まで使っていたものよりちょっといい三脚、動作が非常にスムースですね。

そういえば、Amazonの商品写真をみると、三脚とキットの間の雲台が見当たりません。これだとパンはOKですが、ティルトは難しいかもしれません。

とりあえず、18日に一発目の撮影を行う予定でいます。このキットのうち、どれだけを持っていくか、考えておこうと思います。

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