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自転車事故


2010
02.22

今日、仕事で立ち寄った上野のとある路上の歩道を歩いているときでした。

私たちの10mほど前を初老の男性が歩いています。その後ろの車道の部分を小径車に乗った若い女性が走っていました。女性の前には信号待ちの車が止まったのですが、女性は何を思ったのか、10cmはあると思われる段差を超えて歩道のほうに進路を変えました。

そこには初老の男性がいるのです。この自転車は歩道の段差に突っ込んだ瞬間バランスを崩し、歩いていた初老の男性に後ろから突っ込んでしまいました。二人とも派手に転倒して痛がっていたので私は二人に近づきました。

もちろん男性は怒っていて、「なにやってんだ」みたいなことを言っていましたが、女性のダメージは大きくそうとう痛がっています。このため、被害男性は怒りながらもその場を立ち去ってしまいました。

しかし、ここで警察の人が素早く登場します。そう。ここは上野警察署の前だったのです!

立ち去った男性を追いかけて現場に連れ戻してきました。女性はまだその場にしゃがみ込んでうめいています。男性は連れ戻されたことに怒り心頭のようで、興奮状態になっていました。

かわいそうだけど、どうみても100%自転車が悪い。何も考えていない。浅はかすぎます。

私は目撃者を名乗り、ことの状態を説明し始めました。女性は自分が100%悪いことをその場で認めました。でも、男性は現場を離れたがり話になりません。

結局、男性が強引に立ち去ってしまったので、女性はおとがめなし、となりました。私や知人の証言もそれ以上は必要なくなったのです。ある意味女性にとっては幸運でしたが、これで男性が重傷を負っていたらどうなっていたのでしょうか?

こんな記事があります。

http://www.k3.dion.ne.jp/~nyantoro/jitensha-hanrei.html

先日自転車保険の期限が切れましたが、同じ商品がなく、損害保険に入り直すことになりました。私だけではなく、家族全員に適用される保険を選んでいます。どんなに注意をしていても、事故に巻き込まれることはあるし、私や家族にもヒューマンエラーが起こらないとはかぎりません。こちらはいざというときのためのものではありますが、まずは「事故を起こさないように」細心の注意を払うことが一番です。

私が自転車で都内を走っていると、夜なのに無灯火で、耳にはヘッドホン、片手にはケータイの状態で、信号無視をしながら反対車線を逆走してくる、目がうつろな若者をよく見かけます。

おそらく何事も正常に判断できないほど脳が劣化しているのではないかと思いますが(…笑えない)、もっと脳みそ使えよ、おまえらこれから日本を支えていけるのか? って言いたくなります。

あまりにもの日本人の劣化の度合いを目の当たりにすると、日本の将来を憂えてしまいますよ。まあ、日本のリーダーである某政治家のみなさんがもう壊滅状態なので、すでに日本も終焉を迎えているのかもしれませんが…。

いえ、まだ終焉を迎えてはならないのですよ。今日は私のところも法人登記申請を行いました(代理人が行ったはず)。今日が設立記念日になる予定です。

がんばれよ、私。がんばれよ、日本。

あまり見てはいないのですけど、日本選手団もマイペースで自己のベストを尽くしてください。

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Scott Ransom 40


2008
11.03

今日は下の子供と近くの公園までサイクリングしてきました。

今日使ったのは Scott Ransom 40。先日購入店のトレイルストアさんでメンテナンスをしていただいたり、アドバイスをしていただいたことで大化けし、とんでもない乗り心地のバイクに仕上がっています。ダートで激しく乗ったのは8月下旬の野沢ダウンヒルマラソンが最後ですけど、現在のコンディションで乗れていたらまた楽しさが違っていただろうな、と思います。前後サスペンションの状態が常に「湖に浮かぶボート」みたいに適正なサグがとれていてバランスがよく、地面の凹凸には素直に動く感じです。接地感がすごくあって、非常になめらかな走行ができるのです。多少の段差を超えても手や足に衝撃がきません。この点では間違いなく、私が過去に乗ったどんなMTBよりもこのRansomは優れていたのではないかと思います。

私の自宅にはもう1台のオールマウンテンバイク、Cannondale Prophet 1000 があります。両者はストロークの違いはありますが、使用目的ではかなりの部分がかぶってきます。今年の野沢ダウンヒルマラソンでは、N氏が Prophet、私が Ransom で参加したのですが、どちらのバイクを使ってもあのコースでは性能を引き出せる感じでした。

それなのになぜRansomを買ったのかというと、富士見の B, C コースや高峰山のような常設 DH コースを走る場合、当時のProphet では一緒に走る人たちの DH バイクに追いつくのがつらかったからです。実際、相当に離されました。そこでダウンヒルバイクを購入しようと考えましたが、予算的に厳しいし、私自身免許も車も持っていないのでそんなにしょっちゅう乗れるものでもないことを考え、当時のフリーライドバイク並のストロークを持つ Ransom を買うことになったのでした。

ところが、ダウンヒル性能に期待したRansomは、購入直後に2回訪れた高峰山では、正直なところ「意外にこれは乗りにくいな」という印象を受けることになります。実はこれはおそらく、フォークが購入時の Marzocchi All Mountain 4 のままだったことによるところが大きいでしょう。その後、このフォークを FOX FORX 36 TALAS R に変更したら大化けしましたから。Prophet ではいつも離されていた富士見の C コースでは Ransom 40 + FOX FORX 36 TALAS R で十分に余裕を持ってついて行けるようになったのです。

しかし、それがわかったときには私はすでに DH バイクの Cannondale Judge DH Replica を注文してしまっていました。もうこのバイクがあれば、友人たちに大きく離されてしまうこともおそらくなくて、Ransom を当初買ったときの目的が薄れてしまったのでした。

さらに意外だったのが Prophet の性能でした。実は、Prophet のフロントフォークの Lefty Max は使用に伴い縮んでしまうので、放置しておくと極端にプリロードがかかってしまったような状態になってしまい、フォークの動きが悪くなってしまうのでした。それに気づいたのは、Lefty Max をカーボンタイプに変えてしまったあとだったのですが、きちんとメンテナンスして乗るようにしたら、Prophet 非常に下りに強いバイクになってしまったのです。

ここ1年で感じたところでは、長い下りのある里山、高峰山、富士見のBコースでは、Prophet のほうが Ransom より感覚もよかったのです。Prophet でも、以前のようにDHバイクにおいて行かれる心配もありませんでした。富士見のC はスピードを上げなかったのではっきりとはわからないですが、Ransom と互角の走りができるのではないかと思います。また、車体が軽いので、登りもかなり楽になりますね。Ransom は現在フロントのトラベルマネジメントができて、リアサスペンションのストロークを走行中に変更することもできますので、後輪が地面をとらえる感じでは Prophet より優れていました。それでも車体の重さがあるので、登りが長くなると Prophet のほうがかなり楽になります。

設置スペース上、Ransom と Prophet のいずれかを選ばなければいけないな、というのは以前からありました。Prophet のフォークが見つかっていなければ、Prophet のほうを手放していたのではないかと思います。しかし、その後いろいろなことがあって、Ransom のほうを手放すことになりました。

実は、正直に言えば「手放す」と言ったことを後悔している自分がいます。長男がここ数ヶ月で突然「でかく」なり始め、一緒にダウンヒルコースとかに行って遊べるようになったからです。もう Ransom でも平気でスラロームして遊んでいるくらいですからね。もうちょっと持っておくと、一緒に Prophet と Ransom で富士見とか、高峰山あたりで遊べたことでしょう。

Ransom は今日、もらわれていく予定です。最後のメンテナンスで、ピカピカにしてあげました。これまでの2年間、本当にありがとうね。

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また自転車の事故


2008
10.04

夜、所要で外を出歩いていたら、警察車両と救急車が止まっていて、「事故」の表示が。

周囲の状況を見て、自転車が絡んだ事故だということはすぐにわかりました。

近くに顔見知りのお店のご主人がいたので、事情を聞いてみると、「自転車が歩行者にぶつかり、歩行者側がけがをした」のだといいます。

この一つ隣の交差点では夏にも自転車と歩行者の事故がありました。このときは自転車の信号無視により歩行者が亡くなるという最悪のケースだったのですが、今回は死者が出なかったということが不幸中の幸いでした。

現場では歩行者と自転車の側で言い争いになっていたそうですが、前回のこともあってか、今回は警察がかなり速かったと聞きました。

私は現場を見ていないので、今回の件がどちらに非があったのかわかりません。ただ、前回の隣の交差点の事故が起こってからまだそんなに日がたたないうちに事故が起こったことは非常に残念です。

前回の事故を知ったときにも書きましたが、この周辺の歩道を歩くとき、私たちは常に自転車との接触の危険を感じています。

横断歩道では青信号で信号を渡っているのに何度自転車が信号無視で突っ込んできたか。一緒にいた子供すれすれのところを通過した自転車には、さすがに腹が立ってどなりつけましたが、それも1回ではありません。

また、この周辺はコンビニの前にバス停があるということで人通りがかなりあるのですが、このなかに平気で自転車が突っ込んできたり、悪意を持ってチンチン鳴らしたりする風景を見かけます。今回の事故処理の最中も、何台かの自転車が無灯火でかなりのスピードで私の横をすり抜けていきました。あれだけお巡りさんがいるのだし、今そこで事故も起こったばかりなのですから、自転車を停めさせて注意を促すべきだと思うのですが…。

私は高校生のころから自転車を活用してきたのですが、ここ数年、自転車ユーザの「車両を操作している」という意識の希薄さが急激に目立つようになってきたような気がします。自分自身が気ままに走ることを優先して、他人の危険を省みる能力が著しく劣っている人たちが増えてきていると思うのです。

「歩行者優先」「信号遵守」「夜間の灯火義務」「脇見運転・危険運転禁止」なんてのは、小学校の時に習ったことでしょう。違反によりどんな重大な結果になるか、というのは少し想像力を働かせればわかることです。少なくとも新聞を読んでいれば、社会的関心が高まっていることもあり、現在の自転車がおかれている状況は知っていても不思議はありません。歩行者 VS 自転車で自転車側に非があった場合、どういうケースになってどれだけ賠償金が発生しているのかとか、考えたこともないのかな。そんなことにも気付けなくなるほど、日本人はバカになってしまったのでしょうかね?

毎日のように自転車に乗っている私は、車道右側通行、無灯火、脇見(ケータイチェック)、一時不停止、そして信号無視の自転車にいつもヒヤリとさせられています。ただ、私自身もずっとノーミスというわけではなく、運転を誤ってしまうことがたまにあります。自戒の念も込めて、自転車をよりよい方向に活用できる社会の実現を提案していきたいと思います。

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起こるべくして起こった事故


2008
08.02

1日、まだ私たちは鹿児島にいましたが、私たちが住むごく近くの交差点で、信号無視をした自転車が横断歩道を横切り、横断歩道を同じく自転車でわたっていた女性にぶつけて死亡させるという痛ましい事故が起きました。

私もこの周辺の横断歩道をわたるのですが、車道側が赤信号になっているのにも関わらず平気で横切る自転車のなんと多いことか。どうも、「自転車は赤信号を無視しても問題ない」という意識がとても強いように感じています。正直に言うと、何度そういう自転車を怒鳴りつけたか、数えきれません。しかし、そういうことをして「危険である」ということもわからないような浅はかな人たちですから、いったんは驚いても謝りもせずすぐに立ち去ってしまう。

この横断歩道は通学路になっていて、小・中・高校生が渡っています。実際、誰がそういう事故に遭遇してもおかしくなく、非常に危険な状態にあります。

新宿などを走っているときにも、こういう信号無視や車道逆走をしている自転車をよく見かけます。しかし、とんでもないと思うのは近くに交番があって、警察が立っていたり自転車に乗って巡回しているにも関わらず注意しないのを何回も見かけたことです。私自身に迷惑が及ぶ場合は必ず違反者に注意をしますが、警察にもアピールすべきだったかもしれません。

こういうことは、一人一人が常に問題意識を持って取り組まないと、解決しません。このブログを読まれた方はもちろん、周囲にもぜひアピールしていただきたいです。それが今回のような予防可能な事故を少しでも減らすことにつながれば、と思います。

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KINCHO サッサ


2008
07.07

私の主力マシンであるCannondale Prophet 1000が購入後3年を迎え、おそらく12000km以上を走っていると思われることから、そろそろオーバーホールを依頼した方がいいかと考えています。
それで久々にロードバイクのBianchi ML3を引っ張りだしましたが、薄汚れています。

先日、一緒にダウンヒルのお供をさせていただいたNさんは、モーターバイクのトレーニングのために自転車のロードバイクに乗っているのですが、「こういう汚れにはKINCHOサッサがいいすよ」と教えてもらいました。

そこで近くのセイジョーに行って、KINCHOサッサを探しました。パッケージを見ると、ロードバイクの絵が描いてあるところをみても、Nさんのアドバイスに間違いはなさそう。店員さんも、「私も使ってますが、これは結構汚れ落ちますよ」というお墨付きをくれました。

早速ロードバイクの清掃に使いましたが、確かにきれいになりました。いつもはウェットティッシュを使った後自転車用のワックスをかけますが、なんかワックスをかけなくても艶が出ています。とりあえず、ワックスは次回にしました。

バイクがきれいになると、気持ちがいいものですね。
私個人で現在4台所持していますからメンテナンスが大変なんですけど、KINCHOサッサで少しラクになるかも。

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自転車の取り締まり


2007
05.11

 警察庁が自転車だけをターゲットに、一斉取り締まりを10日よりやっているみたいです。
 1日都心を走ると、必ず右側車線逆走、無灯火、携帯メール利用中の自転車に出くわします。そういう人は、いくつもの違反を重ねているのが常ですね。それが、ここにきて明らかに増えてきている。
 自転車対歩行者の事故を起こすと、それは大変なことになります。特に悪質なケース、たとえば携帯メールを打ちながら運転していて歩行者に重症、後遺症を残したケースでは、損害賠償5000万円だそうですよ。自転車が一斉取り締まりの対象になっても致し方ないでしょう。

 しかし、違反車両を取り締まると同時に、自転車に関わる交通ルールをきちんと整えることも重要ですね。自転車対歩行者の事故が増えているのは、自転車が歩道を走るのが当たり前になっていることにその大きな原因があると思います。仮に歩道で暴走しているつもりはなくても、自転車の速度域は歩行者の4倍くらいにはなります。まずは自転車の歩道走行についての見直しが必要なのではないでしょうか? 車両である自転車が歩道を走る先進国は日本くらいだと言われますが、もうそろそろ現実に即した規制が必要でしょう。
 もう、地球温暖化は取り返しのつかないレベルにまで進もうとしています。自動車の排気ガスはその大きな要因となっていることを知らない人はいないでしょう。人間一人を運ぶのに、車ではなく自転車を使えば、どれだけ二酸化炭素の排出量がへることか。一人あたりでも年間にすればすごい差になってきます。
 自転車の規制が自転車活用に水を差すものとならず、正しい方向に向かうことを切に願います。

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道交法改正案2


2007
03.27

 自転車は車両、車道を走るということはもともと規定されているもので、今回もそれは変わることなく守られたのですが、その後も現状とは変わらず、お巡りさんの自転車は歩道を走り、その目の前で多くの自転車乗りが信号無視して交差点を渡っていきます。

 私自身、ある時は車両として、ある時は歩行者と同様に振る舞うことができる日本の自転車事情を便利と思うことがあります。
 しかし、その曖昧さが危険だと思うこともあります。本来、自転車は道路の左側を走るものだったはずですが(もちろん、今でもそうなのです)、いつの日か「自転車走行可」の歩道のみ自転車が乗り入れることができるようになりました(自転車は歩道を走るもの、と思っている人も多そうですね)。その延長からすると、本来は歩道は左側走行の危険区域退避場所として解釈されるべきだったはずで、進行方向左側の歩道を進むのが自然だと思います。ですが、今ではどうも右側の歩道も左側の歩道も関係なくなっている。その結果、進行方向右側の歩道からそのまま平気で車道の右側のレーンへ出てきて、逆走する自転車も多々見られます。こうなると完全に違反。だいたい、こういうケースでは、無灯火や走行中の携帯電話操作など、交通違反を重ねていたりすることも多く、「なるほどな」と思わせるものがあります。

 自転車はすごく便利なものですが、歩道を歩く歩行者にとっては脅威的な存在です。さらに、違反を繰りかえす自転車は、ほかの乗り物や車道を走る自動車にとっても危険きわまりない。残念なことではありますけど、自転車についても、ほかの車両と同様、法的にもっと積極的に取り締まるべきではないでしょうか?
 

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道交法改正案


2007
02.21

 いや、びっくりしました。

 このコーナーでもときどき書いてきましたが、道交法改正案について、
「自転車は歩道へ」
という方向に進んでいく可能性が高いと考えられていました。それは、「歩道の暴走自転車」問題解決とは矛盾する内容であることから、私も正直「コリャ駄目だ」と半分あきらめに近い気持ちが芽生え始めていました。

 しかし。

 昨日発売のBiCYCLE CLUB 3月号には、「緊急速報」として、
「提言4-2-4 法案化せず! 自転車は車道通行が原則」
という記事が掲載されたのです。
 これは驚きました。警察庁の官僚の方々が

「腰を据えて自転車を車道へ転換していく」

という今後の自転車対策を述べた、ということです。

 これは、とてもすごいことです。お巡りさんはあの白い自転車で歩道を走り、「ほらほら自転車、危ないから歩道に上がりなさい」と指導することが多くなっていました。今回、それとは逆に車両としての自転車の、もともとある姿に戻すという指針が明確になってきたのです。

 詳しいことは、上記の書籍を購入して読んでいただきたいと思うのですが、私はもちろんこの対策には大賛成です。
 自転車の活用が促進され、わずかであっても環境問題改善の一助になっていくでしょう。なにより、安心して子供やご年配の方が歩ける理想の歩道が近づいてきます。今でもかなり効果を上げていると思いますが、路上駐車もさらに減少して本当に必要な人が優先して走れる車道も戻ってくると思われます。少しずつ実現していくことによって、日本もようやく他の先進国のような交通スタイルを築いていくことでしょう。

 この問題について真剣に取り組んでいるすべての任意団体のみなさん、個人のみなさん、そして現実を見据えた方向性で検討を進めている警察庁に敬意を表したいと思います。

 自転車の責任も当然増しますので、私もより気を引き締めて、楽しく自転車に乗れるようにします。

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雨と歩道


2007
01.27

 自転車は車両ですから、本来車道を走るものです。
 しかし、その原則は現在の道路交通法によりゆがめられ、多くの人が「自転車は歩道を走るもの」と考えているように感じます。さらに今年は本末転倒なことに「自転車は歩道」というニュアンスを含んだ「提言」が通常国会に提出されるのだといいます。「歩道上の」「暴走自転車による」「自転車の加害事故増加」を問題としながら、なぜ「自転車が歩道」なのか、全く理解に苦しみますね。この問題については、自転車を生活の中に取り入れる側の人間として、今後も真剣に考えていきたいと思っています。

 さて、そんな私も歩道を走ったりします。今日もゆっくり移動したかったので、一部の区間で歩道を利用しました。
 今日は雨に降られてしまったのですが、普通に走っていたつもりだったのにコーナーで油断して横滑りしてしまったのです。自転車だけがずっと横滑りしていくのがスローモーションのように見えました…。向こう数百メートルも人の姿が見えない場所だったので、油断があったのかもしれません。
 2003年に自転車利用を再開してから、私は町中での転倒を4回経験していますが、それはすべて雨の日の歩道で起こったできごとです。歩道って、そんな場所です。もともと人が「歩く」ための場所ですから、自転車のことなんて考えていないのです(ちなみに、車道での転倒歴はありません)。転倒のうち2回はロードバイクで、タイヤが細かったことも原因でしょう。しかし、Prophetのようなバイクでもいとも簡単に滑るとは…。歩道、恐るべし。あるいはついに私の運動能力が衰え始めた?

 決していえた義理ではないですが、雨の日の(晴れでもそうですが)歩道を走る場合は注意しましょうね。

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バイクの整理


2005
07.17

現在、我が家のバイク(自転車)は、その数が増えすぎて非常にまずい状態だ。

まず、私のバイクがロードバイク2台、マウンテンバイク2 台、ホームセンタースポーツバイク(外見的にMTBに似たもの)1台の、計5台。妻が1台。長男が3台、次男が三輪車を含め2台。なんと世帯に11台である。そのうち、3台は無理矢理室内保管しているものの、残りの8台はマンションの駐輪場保管だ。マンション住人で共同利用しなければならないため、さすがに世帯人数を超える(倍!)この数を駐輪場に置くのは、ちょっと気が引ける。
そこで、バイクを整理することになった。次男のぼろぼろの三輪車、長男の歴代に使ってきた2台(下の子に使わせるつもりだったが、年が離れているため、経年変化の痛みが想像以上だった)、使用していないロードバイクを一台、粗大ゴミに出すことになった。ロードは思い入れがあるので残念だが、形式が古すぎて適合パーツが見つかりにくいのだ。これで、4台少なくなり、駐輪場には4台が残ることになる。

さらに、これから乗る機会もほとんどないであろうホームセンタースポーツバイクのJeep Toledo 2003も友人に譲ることにした。これでも数千キロ走っているので、結構思い入れがある。でも、使ってもらえる人に使ってもらうほうが、自転車も幸せだろう。これで、駐輪場に3台。
そこで、Prophetを入手してからしばらくの間無理矢理室内保管していたCannondale Jekyll 500を、Jeepがあった場所に移した。Jekyllはだいぶ乗り込んだせいか、まだProphetよりずっと乗り心地がよいように感じるので、もう少し手元に残しておきたい気もしてきた。それでも、室外保管にすると、とたんにバイクの傷みは激しくなってしまう。残念だが、乗ってくれる人に譲るべきなのだろうか。

これで室内2台、駐輪場4台の計6台に収まったが、近いうちに妻がMTBを新調する予定なので、駐輪場にはもう1台増えることになるのか…。

さて、昨日夕方に、Bikitさんで調整してもらったCannondale Prophet 1000で前回走った公園の中を走ってみる。Jekyll 500のMサイズに対してProphet 1000はSサイズということで、実際かなり小さく感じる。上半身もかなり起きていて、大腿部、特に前面への負担が大きい。そのためか、こぎも重く感じてしまう。
ただ、大腿部の疲れやこぎの重さは、サドルの高さを上限いっぱいまで上げることでかなり解消された。普段乗るときは、サドルを思い切り高くしたほうがいいようだ。
その状態で、未舗装の道やでこぼこ芝生の上をバリバリ走ってみた。これがすごくいい感じだ。急な坂道を登ってみたが、こちらも問題なし。Jekyllよりアップライトな感じなので、ちょっと苦戦すると思ったが、現在XCポジションに設定しているためか、前輪が浮かぶこともなくかなり安定している。リアサスも、こなれてきたのか空気が抜けたのか、少し動くようになっていて快適性も増した。ポジション的には、ホームセンタースポーツバイクのJeep Toledoに似た感じなので、乗っているうちにかなり慣れてきて違和感がなくなった。片持ちフォークのLeftyもいつの間にか気にならなくなっている。

このバイクはかなりイイ。早く山デビューさせたいものだ。