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FMV-KB232 USB接続の新しい親指シフトキーボード[FMV-KB232]


2008
09.05

FMV-KB232 USB接続の新しい親指シフトキーボード[FMV-KB232] 【FMVシリーズ専用】 親指シフトのキーボードやノートパソコン・OASYSを取り扱いしております! − 富士通専門店「アクセス」 −.

ついに発売になりました。メールを受け取った瞬間即注文し、たった今振込手続きも済ませたので、おそらくは9/10出荷で11日、私の誕生日には届くのではないかな? と思っています。今、上記のサイトを見てみるとすでに初回入荷分は完売してしまっている様子。

待ちに待たれた「USB版の」「OASYSのような古い製品と互換性のある仕様」ということから、非常に期待が高かったのだと思います。また、押下圧が35gと軽い、親指シフト用の「リベルタッチ」にも興味があります。一体どんな感じに仕上がっているのでしょうか?

Japanist 2003 というWindows専用IMEの「快速親指シフト」という機能を使って親指シフトを実現するのか、今私がノートで使っているようにドライバで親指シフト配列を実現するのか、あるいはKB611/613のように変換・無変換とCapsLockの押下のコントロールだけで、ハードウエア側で親指シフト配列を実現できるのかは届いてみなければわかりません。もし、KB611/613のような作りであればMacでもユーティリティによる一部のキーの設定だけで親指シフト入力が実現できることでしょう。

そうではない場合、トリニティワークス様が販売されているFKB8579-661EV用の「親指シフトキーボードドライバ」のようなプロダクトで、KB232に対応したものが販売されるのではという期待が高まります。今、トリニティワークス様のサイトの案内を見てみると、KB232対応については問い合わせを受け付ける、とあります。もし、これがキーの刻印どおりに作動して、Windows風に「無変換」と「CapsLock」で入力モードを切り換えられるドライバとして公開されることがあれば、多少金額が高くなっても私はこのドライバを購入すると思います。まず、Windows環境で試してみて、それからですね。

出費が重なって厳しいけど、こんな感じで親指シフトキーボードの新製品が連発するのは私はうれしいです。親指シフトに関わるすべての企業、それを支える愛好ユーザのみなさんに感謝いたします。

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新親指シフトノート FMV-S8360


2008
07.08

昨日入金を済ませたら、もう本日には届きました。
標準のメモリが1GBだったのですが、それをオプションで4GBに変更しています。

http://www.saccess.co.jp/oasys/widenote.html

前回購入したFMV-830MG/Sもアクセスさんのオリジナルモデルだったのですが、今回のモデルはIntel Core2 Duo搭載。今までの親指シフトノートパソコンとは性能が桁違いです。うちの奥さんのMacBookと同等の性能だと思います。
実は今回購入したFMV-S8360のベースマシンはIntel Core2 DuoとCeleron 540が選べるようになっています。前回もCeleronでしたから、今までの流れでいくとCeleronになりそうなところですが、今回はよくぞIntel Core2 Duoを親指シフト用に選んでくださいました。

今、このブログも今日届いたFMV-S8360で書き込んでいますけど、やはりネイティブな親指シフト環境は大変快適ですね。

830MG/Sは、Norton 360だと重かったので、ESETに鞍替えしたのですが、今回のマシンはパワーがあるのでG-DATA 2008をインストールしています。ESETの軽さは魅力的なのですが、AV-testなどの成績をみるとちょっと取りこぼしが多すぎる。G-DATAはWebフィルタリングをするとWebサイトがまともに見られなくなる不具合がありますが、ウィルスの検出率はどの機関の検査でもトップクラスですので安心度は高くなります。

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親指ノート/親指シフトキーボード


2008
07.05

以前も書きましたが、南青山のアクセスさんからショップオリジナルの親指シフト仕様のモバイルPCが6/27に発売されました。

http://www.saccess.co.jp/oasys/widenote.html

私は初回入荷分に注文が間に合わなかったため、7/7入荷分を注文しました。

しかし、ここにきてまた興味深い情報が。

http://www.saccess.co.jp/shop/product.php?P=FMV-KB232

USBタイプの親指シフトキーボードの新型が発売されるのだそうです。
このキーボードに関してはWindows SoftwareのOASYSに対応しているということですので、おそらくはPS/2版のFMV-KB613と同等の機能を持つものではないかと思います。これはKB611の時代から長く待たれていた製品でした。
まず、Windows用に一つは購入するつもりでいますが、もしこれがKB611のようにソフトウエアエミュレーションが不要なタイプのキーボードであれば、Mac用にも購入して、現在のKB611と置き換えることになりそうです。

親指シフト貧乏になりそう。

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親指シフトノートパソコン 発売


2008
04.22

 富士通専門店のアクセスさんから、
『ACCESS OASYS【緊急】情報 08/04/18』
 というタイトルのメールが届いていました。

 何かと思ってみてみると、なんと「親指シフトキーボード仕様のワイドノートPC」が新発売になるそうです。アクセスさんのオリジナルモデルです。
FMV-S8360/S

 親指シフトキーボード仕様のノートが出るのは2年ぶりだそうですが、そのPCは私の持つノートとスペックがあまり変わらなかったのでパスしました。私が購入したのはその一つ前のモデルで3年前のことになります。

 しかし、3年も経過するとどうもPCが重くなってしまいます。Windows XPも再インストールしたばかりというのに非常に重い。Windowsの場合はかなり重量級のセキュリティソフトを常用せねばならず、また最低限必要なユーティリティなども立ち上がっているので仕方がないのか。

 これまで、親指シフト搭載マシンとなるとどうしてもスペックが低い傾向にありました。しかし、今回は違います。Intel Core 2 Duo 2.1GHzを搭載するので、現在メインで使っているMacbook Pro 17 inchをCPU性能で大きくしのぎます。

 親指シフトキーボードモデルは自由に手に入れるわけにはいかないけれど、このように2年おきくらい、PCが最新のソフトウエアに耐えられなく?? なってくる位に出てくれるのは本当にありがたいですね。
 ああ、本当はiMacの最新版を買おうと思って準備していたのに、これは計画変更です。このノートは絶対に買わねばならない。買う!!

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新しいKB611を入手


2007
04.16

 今月、KB611が不要になったという方から安価でKB611本体 + キーボードカバー + USB/PS2コンバータを譲っていただきました。
 といってもほとんど使用していない状態の新品です。私が使用中のKB611は製造が1998/12となっていますが、譲っていただいたKB611は2006/12製造。少し黄色みを帯びた私のものと比べてきれいなグレーであることは当然ですが、あることに気づきました。刻印の濃さが違うのです。
 はっきりとはわかりませんが、現在はより安価に済むレーザー刻印となってしまったようです。確かに安っぽい感じにはなりましたが、私はキーをみて入力しませんのでそれは気にしません。私が購入したときには定価が19,800円だったと思いますが、現在の希望小売価格は12,600円であることを考えると仕方がないのかもしれません。
 低価格化により、入力性能が悪くなったということもなさそうで、逆にキーがへたっていない分、スムースに入力できる印象があります。

 そして今回初めて体験したのがキーボードカバーを付けての打鍵です。今までにPC-98のキーボードカバーなどは見たことがありましたが、KB611のような、親指シフト専用のキーボードカバーを見るのは初めてです。南青山のアクセスさんのオリジナル商品のようですが、非常に薄くできています。実際には両面テープのようなものでキーボードのカバーの部分に貼り付けて利用するようですが、私はただかぶせただけの形で使用してみました。
 ちょっとヌメッとした感じはしますが、入力を阻害する感じはそれほどありませんでした。
 今後のことを考えるとKB611はかなり貴重な親指シフト製品となるかもしれません。キーボードカバーを装着しての使用もアリかな、と思いました。

 KB611はMac OS Xでも、BootCampで立ち上げたWindows XP Professionalでも、ほとんど問題なく使うことができますが、Parallels Desctopで立ち上げたWindows XP Professionalでは期待した動きをしません。このことは新KB611の提供者の方から教えていただいたのですが、OS X側のキーボードドライバが有効となるため、Caps Lockをつぶしている私の環境では残念ながらWindowsでは英数モードに切り替わらないし、無変換はF6に割り当てているので、そのままでは想定した動きになりません。
 ここはちょっと、考える必要がありそうですね。

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親指シフト・モバイルの展開


2006
06.09

 表参道にある富士通専門店のアクセスさんから、
「カスタムメイド対応 親指モバイル」
の発表がありました。

http://www.saccess.co.jp/oasys/dc.html

 これまで、富士通さんのほうで親指シフトキーボードに換装できるLifebookは今までA4サイズしか用意されていませんでした。
 しかし、ついにモバイルサイズのノートのほうでも親指シフトキーボードが選択できるようになったのです(ただし、富士通さんのサイトではなく、アクセスさんのサイトでしか親指シフトキーボードを指定することはできないようです)。

 昨年、アクセスさんはショップオリジナルでモバイルキーボードノートを出しましたが、そのときに新しいタイプのノート搭載用親指シフトキーボードを富士通さんと共同開発したと言います。
 最近、そのキーボードはA4タイプにも搭載されるようになりましたが、A4にもモバイルにも搭載できるキーボードだからこそ、今回このような対応ができるようになったのかもしれません。

 すでに昨年ショップオリジナルを入手しているので、今回のモデルを購入する予定はありませんが、私は素直にうれしく思います。

 親指シフトマシンのために積極的に働きかけてくださるアクセスさん、それに答えて親指シフトキーボードを供給してくださる富士通さんに、感謝の気持ちを表したいと思います。

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昨年に続く親指モバイル発売


2006
06.03

表参道のアクセスさんが、昨年に引き続き新型の親指シフトキーボード搭載モバイルノートパソコンを発表されました。

 http://www.saccess.co.jp/oasys/mobile.html

 昨年のモデルで途切れずに今年も新型が出た、ということは私たち親指シフトユーザにとって大変うれしいニュースでした。
 私は昨年モデルを購入していますし、そのスペックで満足ですので、今回の購入は見送りますが、今後モバイルモデルが途切れることのないよう、昨年買い損ねた親指シフトユーザの方々はぜひ購入を検討していただければ、と思います。

 実は、移動可能な高スペックのノートPCが必要になり、A4サイズの親指シフトノートパソコンの購入も計画していました。結局は、据え置きで使う時間が長くなることから、今回は富士通製ではなく、BootCampでWindowsを起動できるMacBook Proを選択したわけですが。

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親指シフトモバイル入手(2)


2005
04.29

GW初日の今日、表参道にある富士通専門店「アクセス」さんにうかがいました。

http://www.saccess.co.jp

私が到着したのは午前中のことでしたが、すでに先客がいました。
その人も私と同じ「FMV-830MG/S」が目当てのようでした。その彼の前に私が3ヶ月待ち続けた「FMV-830MG/S」が鎮座しています。

FMV-830MG/S 全体像

FMV-830MG/Sの親指シフトキーボード

この機種は、私が持っているMC4/45Cの1.4kgに対し、1.6kg(光学ドライブの変わりにウエイトセーバーを搭載した場合)とのことだったので、もう少し小さいものかと思いましたが、思ったより大きい感じがしました。また、デモ機は光学ドライブも搭載していたし、メモリも増設していたようなので、明らかに1.6kgよりは重い感じがしました。

その後、先客の彼に席を譲っていただき、親指シフトでのタイピングを体験してみましたが、打ち始めたその瞬間から「非常に素性のよいキーボード」であることを感じました。先行機種の弱点を研究し、専門店ならではの改良を加え、 830MG/S用のキーボードが出来上がったのでしょう。
MC4/45Cのクリック感の強いキーボードに対し、830MG/Sのキーボードはもっとマイルドな感じです。また、キーボードの右側が詰められてキーが小さくなっていたのに対し、MG830/Sは他のキーと同じ大きさを保っているので窮屈さがありません。
MC4/45C は右シフトキーが極端に小さく、英字のタイピングでのミスが多発するという致命的な弱点を持っていました。OASYSユーザが「実行キー」を大切にするので、それを大きくした結果だったと考えられるのですが、あれはちょっと設計ミスに近いと思います。肝心の文字入力の障害になるのですから。

そのうち、店員2名の方が電話サポートに入り、時間ができたので、ここぞとばかりに「大胸筋」「フィットネス」など専門用語が登場する長文を思いつくままに入力してみました。私専用の辞書ではないにもかかわらず、かなり精度の高い変換をしてくれるし、また変換のレスポンスも早いのが小気味よいです。何より、「タイプミス」がほとんどないのです。MC4/45Cを体験したときや、その後出た偽親指シフト搭載のLOOXを体験したときにはタイプミスが多くて、慣れが必要だと思ったのですが、今回発売された830MG/Sに関してはそのような違和感が全くないのです。

最初から買うつもりではいましたが、予想よりはるかにいい使い勝手に、非常に満足度の高い買い物になる予感がしました。
店員さんはまだ電話サポートをしています。内容から察するに、ワープロソフトのOASYSを使っている人、あるいはこれからPCに乗り換えようとしている人を対象にしているようでした。
そう、OASYS。ほとんどのPCユーザが忘れ去っているソフトウエアではないでしょうか。親指シフトユーザをはじめ、このようなユーザはそう多くないと思うのですが、このようなお客様を非常に大切にされている「アクセス」さんの姿勢には痛く感じ入りました。

電話サポートが終わった男性店員が私の意志に気づき、830MG/Sを用意してくれることになりました。そのときに、いろいろな話をうかがうことができましたが、ショップとしてオリジナルを出すことは相当大変な作業であることがわかりました。

親指シフトモバイルノートの供給が絶たれた後、アクセスさんは何度もウェブでモバイル機に関するアンケートをとり、富士通さんと交渉してきました。
富士通さんとしてもそのような要望を受けた結果なのでしょうか。FMV-LOOXという機種に「異形の」親指シフトを搭載したものを販売したことがありましたが、あのときはなぜか「アクセス」さんにクレームが集中して、かなり苦労されたそうです。「アクセス」さんもあのLOOXには正直なところかなりがっかりされたようで、今では830MG/Sのパンフレットに「×」でつぶしたLOOXキーボードの写真を載せています。
交渉の過程で、富士通さんはもう少し大型のものを、アクセスさんは逆にもう少し小型のものを提案されたのだそうです。一番大切なキーボードには厳しく注文をつけ、今回の仕上がりになったとのこと。A4に比べて薄いので十分なストロークを得られなかったこと、A4ほどの快適さはないことを反省材料とされていましたが、私にとっては A4のシリーズと比較しても全然遜色はないと感じています。

2000年夏のMC4でモバイル親指シフトが打ち切られることについて、アクセスの店員の方も全く知らなかったそうなのです。
「当時、お店にくる人には『もうすぐ冬モデルが出るので待った方がいいですよ』と伝えていたんですよ。しかし、実際には打ち切られ、その方々には本当に申し訳ないことをしたと思っています。今回830MG/Sを出せて本当によかった」
とおっしゃっていました。実は私も店員さんに「もうすぐ出ます」といわれた一人なのですが、その後私は方々探して、本家の通販サイトであるWebマートで型落ちのMC4/45Cを入手できたのですが。

しかし、世の中の親指シフトユーザのみなさんに告ぐ! 今回、アクセスさんの努力で「ショップオリジナル」という形で富士通さんは新しい親指シフトキーボードの金型を作ったわけですが、だからといって実は安心できないんです。
それは、A4のシリーズのように親指シフトを選択できるカスタマイズを富士通さんが用意せず、ショップオリジナル、という形にしたことからもわかると思います。もし、富士通さんがこの新しいキーボードをA4のシリーズ同様にカスタマイズ可能な形で展開するととんでもないコストになるのだそうです。つまり、故障などに対応したり、カスタマイズに対応したりするため、日本各地に新しいシリーズの在庫や知識がある人を置かなければなりません。富士通さんにしてみれば、ニーズのわからない商品のために。
逆に言えば、ショップオリジナルの形をとるアクセスさんのリスクは非常に大きいわけですね。すべてアクセスさんの依頼で作り、完全に買い取って、それをエンドユーザにさばいていかなければならないわけですから。普通、こんなことはよほどの情熱がなければできないことですよ。
私たち親指シフトユーザとしては、このラインナップはぜひ存続してほしいと思うのですが、この830MG/Sが売れなければ、次はないんです。新しいキーボードの金型があるとか在庫があるとか、そんな問題ではなく、親指シフト搭載機が「売れるか、売れないか」なのですよ。

ビジネスモデルの830MGシリーズはすでに販売が終了した商品です。店員さんの話では、この830MG/Sという親指シフト搭載機に関しては、おそらくボーナス商戦までは何とか供給が可能だが、それ以降は全くわからない(830MGシリーズに変わるベース機に親指シフトキーボードを搭載して販売することが可能かどうかは全くわからない)ということです。しかし、確実にいえるのは、830MG/Sが売れなければもう次はない、ということ。

既存の親指シフトユーザの方にはぜひ購入を検討していただきたいですし、ちょっと人とは変わったものに興味がある方、効率のよい日本語入力方法を求めるこだわり派の方にもぜひ注目していただきたい機種です。現在、『週刊アスキー』誌にて高橋源一郎さんがこのFMV-830MG/Sに関するレビュー記事を書いておられます。

ちなみに現在私も830MG/Sにてこの記事を入力していますが、A4のFMV-7000NA5なみに快適ですし、何よりも処理が速い。私はMacを使っているので今回無線LANのAirMac Extreme Base Stationも購入し、手さぐりで無線LANを使えるようにしたのですが、非常に快適です。子供のために4Mbpsのアニメ作品を1時間くらい見ましたが、スムースでしたよ。その子供が麦茶を830MG/Sのキーボードにぶちまけたときはあわてましたが…!今のところそれによる問題はなさそうで安心しています。

今回、これだけすばらしい機種を入手できたことに、富士通専門店「アクセス」さん、富士通株式会社殿には最大限の感謝の意を表したいと思います。

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親指シフトモバイル入手(1)


2005
04.29

私が使っているパソコンの画面をのぞき込みながら、驚いたようにその人はいいます。

「なんてスピードなの?」

と。

「でも、タイピングスピードなら、あなたのほうが速いよね。」

と私が言うと、

「いや、その画面に出てくる文字の速さが…」

とのこと。

そういうことなら、確かにそうかもしれません。なぜなら、私は「親指シフトキーボード」を利用して日本語を入力しているからです。

一般的なローマ字入力だと、「あ行」以外の文字はは子音と組み合わせて複数のキーをタイプしなければなりません。その分、タイピングスピードそのものは速くなりがちですが、打鍵数が多くなることで文字数あたりのタイプミスも多くなります。ミスの度に、右上にあるBSキーを押さなければなりませんがホームポジションからの距離が遠いため、移動にかかる時間も馬鹿になりません。

しかし、私のように専用の親指シフトキーボードを使用すると、1 文字あたり1打鍵のリズムで入力でき(実際には親指シフトキーの打鍵と合わせて2打鍵のこともありますが、同時打鍵なのでタイミングは1打鍵と同じです)、文字数当たりの打鍵タイミングを減らすことができ、その分ミスも少なくなります。そのうえ、専用キーボードでは、右小指のホームポジションの右隣に BSキー(後退キー)がありますから、ミスの修正が圧倒的に速いのです。
打鍵数が少なく、ミスも少なく、その修正も容易、となればその結果として日本語の入力が速くなるのは当然でしょう。と同時に、同じ文字数を入力するのであれば、その疲れも少なくてすむのです。

もちろん、このキーボードになれてしまうと「標準的なキーボードを扱うのがつらくなる」、「持ち主以外の人がパソコンを使えなくなる」などの大きな弱点があるのですが…。

最近、パソコンの性能が上がってきて、ほとんどの用途でノートパソコンで事足りるようになってきました。それに、加えてノートパソコンもリーズナブルなものがラインナップされるようになって、家庭でも仕事の現場でもノートパソコンが活躍するようになりました。
私もフィットネスプログラムを作成したり、管理したりするのにノートパソコンは有益だと思っています。
2000 年の11月には、最後のコンシューマ向け親指シフトモバイルノートパソコンであるFMV-BIBLO MC4/45Cを八方手を尽くして入手しました。しかし、このPCは当時からスペックが低かったこともあり、運動プログラム管理に使うことはなく、主に出先などでの資料づくりに用いたり、簡単なプレゼンに使ったりしたくらいでした。
その後、昨年5月に、A4タイプのLIFEBOOKを Sofmapで見つけ、購入して手持ちの親指シフトキーボードに乗せ変えて使うことにしました。しかしながら、A4という大きさ、4kg近い重量は、 MC4/45Cのように持ち歩くにはちょっと重く、MC4/45Cのときのようには自由自在に持ち歩くことはできませんでした。
そのこともあり、MC4/45Cは特殊なメモリを使って最大値までメモリ領域を拡大するなど、その延命に努力しましたが、昨年の秋ごろには液晶画面が表示されなくなってしまったのです。

そんな2004年の暮れ、親指シフトで有名な富士通の専門店「アクセス」さんが市ショップオリジナルのモバイルノートパソコン「FMV-830MG/S」を発売するというニュースが入ってきました。発売が2005年1月末とのこと。
ものすごくほしかったのですが、2004年にA4サイズのFMV-7000NA5、秋にiMacG5というコンピュータを続けて購入していましたし、年末にはMTBが趣味になり、そちらにもかなりお金を費やしてしまっています。
そんなわけで様子見となったのですが、1-3月は「FMV-830MG/S」は入荷するたびに速いタイミングで品切れになっている感じでした。なんといっても5年ぶりのモバイルサイズの親指シフトノートの新作で、私みたいに待っていた人が本当に多かったのでしょうね。

4月になり、商品のステータスも「今ならご用意できます」に変わりましたし、私も資金の準備が整ったので、GWの初日の本日、表参道にある「アクセス」さんにお邪魔したのでした。

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週刊アスキーに親指シフトの記事


2005
03.31

今週号の「週刊アスキー」を購入してみてびっくりしました。
巻頭近くのカラーニュースのところに、富士通さんと表参道のショップであるアクセスさんのコラボレーションによって発売された「親指シフトキーボード搭載ノートパソコン」が紹介されていたからです。

その記事を書かれた方もOASYS時代からずっと親指シフトキーボードを使い続けていらっしゃるようで、まだまだ販売継続を希望する人が多いことを改めて認識しました。アクセスさんでも入荷するたびに売り切れていますしね。

私は予算の都合上、4月末にならないと購入を検討できません。
なんとかそれまで、在庫が残っていてほしいと思うしだいです。