Posts Tagged ‘レフティ’

オフィス開設


2010
03.01

本当は昨日あたりにやろうと思っていたのですが、結局は今日の作業になりました。

自宅に置いてあるMacBook Pro 17、FMV-S8360(親指シフトノートパソコン)、FMV-KB611(フルサイズのPS/2対応親指シフトキーボード)などを大きなリュックに詰め、Rize号で5.6km先のオフィスへ移動します。トータル20kg近くあるんじゃないかと思われるような重量になってしまって、肩掛けにかかる力も大きく、ハンドルを握っていると結構右の肩鎖関節に響きました。なんか、肩鎖関節が不安定に動いている感じです。本当に快方に向かっているのかな?

施設には駐輪場がありませんが、みんな施設の周りに停めているみたい。最初下の写真に見えている窓のすぐ外に置きましたけど、その後、近所の駐輪場に移しました。駐輪場は最初の2時間は無料、その後8時間ごとに100円です。

さて、いざ中に入ろうとしてみると入り口の開け方が分かりません。不動産屋さんに一度連絡を入れて開け方を習いました。部屋は暗証番号かカードキーでの解錠になりますが、クセがあるのでちょっと慣れる必要がありますね。

で、とりあえず持ってきた備品をぶちまけた感じかな。

新オフィス

新オフィス

普通の人ならもっとスッキリするはずなんですが、私の場合はフルサイズの親指シフトキーボード、FMV-KB611を持ち込まなければならない、ということでやたら窮屈で、露出するコードが多くなっています。

ネットはつなぎ放題ですが、電話回線は引かれていないので、別途申込が必要となります。iPhone 3GSを申し込んだ際に無料で送られてきたfonのルータも設置してみましたが、iPhone以外の用途だと別途料金がかかるようです。自宅の奥底にAirMacが眠っているはずですので、それを復活させるか、もう少し安価なブロードバンドルータを購入するか。

あとは、プリンタ、電話機、FAXか…。初期費用かかるなあ。2月はお金が入ってくるような仕事をしていないため、最初の段階で結構資本金を食いつぶしそうです。

さらに、2006年5月に購入した際にはそのパフォーマンスに驚いた初代MacBook Pro 17ですが、仕事で使うにはかなり重くなっており、週末に中身を全部消してSnow Leopardを入れ直しました。

それでもやはりヘビー級アプリケーションを動かすにはちょっと不安があります。たぶん親指シフトキーボードを使っていなければもう少しキー入力が遅れる感覚を小さくできるのでしょうけど…。新しいMacが必要かなあ、という気もしてきました。そしてまた出費が…。

あとはフィットネス・健康関連の書籍やインターネット関連の書籍の一部をここに移すことにします。

今日は関係各社への連絡を電子メールなどで行ったり、新しい事務所の周りを歩いて、少し早めに上がって公園を通って帰ることにしました。

Cannondale Rize号

Cannondale Rize号

ちょっと走ったらこんな自然の中を走れるというのはありがたいことですね。この感じは川に沿って数キロ続きますし、両岸に何らかの公園、遊歩道、通路がありますのでかなり気分転換できます。

さて、ポテチな後輪ですが

さて、ポテチな後輪ですが

さて、CX1で撮影するとポテチな感じの後輪ですが、こんな感じで寄って撮影するとあまり目立たない感じですね。一度気になり出すとそこばかりに目がいってしまうので、なるべくRize号が格好良く写るように工夫してあげたいな、と思います。

Rize号は最新の仕様ではかなり走りも軽くなっていますけど、やはりProphet号にはかなわない感じがします。ただ、ガタガタ路面や凹凸に対してのリアの吸い付き方は直押しのProphet号では味わえない感触で、やっぱりすごいと思いますね。

換装したばかりのフロントフォークであるFOX FORX 32 FLOAT 140 Rも思ったよりはかなりよくて、Lefty Max 130 TPC+なみの路面追従性があると思います。それに、しっかり感が加わった感じでしょうか? でも、Prophet号にインストールされたLefty Max 140 Carbon SPV+にはまだまだ及ばない感じがします。このLeftyをRize号にインストールしたら前後しっとりでオヤジ好みなバイクになりそうな気がしたりして…。いかん。

EASTON XC ONE DISC


2010
02.19

今日は会社立ち上げに向けて私の側の最後の作業を行ってきました。あとは専門家による登記を残すだけです。この手続きを全部自分でやる人もいますけど、私は頼んで良かったと思っています。でないと、それだけに追われてしまいますからね。

さて、今日はRize号用に落札したホイールが届きました。当初は新宿のショップでMavic Crosstrailを買おうかと思ったのですが、だったらProphet号にも付けているMavic Crossmax STを海外通販で買ってもほとんど金額が変わりません。それにこれらは少々予算オーバー。

そこで目を付けたのが獄長に置いてあるEASTON XC ONE DISC。Crossmax STより1万ほど安いのですが、こちらはTubeless対応ではありません。だったら1万足したほうがいいような気もします。

いろいろ探していたらこのXC ONEの新品が某オクでも出ていました。しかも、獄長より1.5万円以上も安くて即決になっている…。Tubelessでなくてもいいかどうかで2日ほど悩みましたが、今回はチューブドでいくことにしました。

一昨日の夜に落札して、今日の朝には到着。本当に箱に入ったままの新品でした。

EASTON XC ONE DISC

EASTON XC ONE DISC

EASTON XC ONE DISC

EASTON XC ONE DISC + Continental Mountain King Supersonic

持った感じかなり軽量です。Vertex号に取り付けているRovalにはかないませんが、1585gということでかなり軽いです。Prophet号のCrossmax STより微妙に軽いくらいでしょうか。

ただ、XC用ということでスポークがかなり細く、若干強度的な心配はあります。DHコースで常用するような使い方ではないので大丈夫だと思いますが…。

ついでに、Chase号に取り付けていたSRAM XOとRize号のSRAM X-9を交換しました。

SRAM XO

SRAM XO + BBBのプーリーセット

XOとX-9を手に持って比べると、やはりXOのほうが軽いのが分かります。XOにはBBBのプーリーセットが付いていますが、X-9の純正プーリーと回し比べてみるとはるかに軽く回ります。これで多少はコギも軽くなるかもしれません。X-9のプーリーはちょっとメンテナンスが必要かもしれませんね。

タイヤとチューブも新調しようかな、と阿佐ヶ谷のフレンド商会まで出かけましたが、なぜか準備中になっていました。このため、妻のRush号からチューブをもらい、しまってあるContinental Mountain King Supersonic 2.2を取り出して装着しました。

そしてCannondale Rize号の一通りの改造が終了。

Cannondale Rize + EASTON XC ONE

Cannondale Rize + EASTON XC ONE

Rize号を持ち上げてみると、かなり軽くなっています。そこで100g単位のデジタル体重計で測定してみることにしました。

結果、この写真の状態で12.3kgになっていましたので、11.8kgのProphet号との差は500gとなりました。Prophet号を測定したときはモジュラーケージEXを装着していなかったですし、ペダルは軽量のビンディングペダルでしたので、同じように揃えると差は小さくなります。クランク、ブレーキ、シートポストあたりをProphetと同じグレードに変更すると、重量差はほとんどなくなってしまうかもしれませんね。

Rize号の完成と同時に、Chase号にもホイールを戻して乗れる状態になりましたので、私のバイクは6台体制に戻りました。さて、これからライドのたびに乗るバイクを選ぶのが大変だぞ。

Rize号がLefty使用だったときに使っていたホイールは、KENDA NEVEGAL USTを洗ってキレイにしたあと、妻のRush号に取り付けました。妻のRush号に取り付けていたXM117はまだ比較的キレイなので、先日取り外したLefty Max TPC+とともに手放す予定。

今日は朝から忙しかったので、上記の作業が完了したのは17時前。急いで支度して外に出ました。

平地を走った感触としては、かなりコギが軽くなり、バイクが前に進むようになっています。XC ONEはMavic Crossrideほどは硬くないようです。

また、その軽さのせいか、あるいはホイールが若干たわむのか、少し前に押し出されるような感覚を感じるときもありました。前後サスペンションはあまりペダリングには反応しませんけど、その割には硬い乗り味にはなりません。Mavic Crossmax STを取り付けたProphet号の前後サスペンションを同程度のサグに設定すると、かなりソリッドになりますからね。反面、少し軽くなったRize号でもProphet号の「飛ぶような走り」にはなりませんでした。同じブランドの130-140mmクラスのAMバイク同士ではあるんですが、味付けが多少違うのかな。パーツ構成による差が大きい可能性もあります。

平地だけではなく、少しアグレッシブな乗り方もしてみました。

高台になった公園の階段(1)

高台になった公園の階段(1)

途中の2箇所平たくなった場所で加速を入れます。これくらいなら強度的には問題なさそうです。

前後幅が大きい階段

前後幅が大きい階段

こちらは前輪と後輪が同時に落下する前後幅で作られている階段です。入り口が狭いのでスピードは乗らないですが、前後のサスペンションを試したり、肘・膝のクッションを使う練習に使うにはいいですね。現在の設定だと、Prophet号より若干「ゴムっぽい」かな?

その後、神社裏まで回ります。

やっぱり土が軟らかい

やっぱり土が軟らかい

やっぱりまだ土が軟らかいですね。

以前の仕様のRize号で下りたとき、必ずといってもいいほど段差のところで恥骨を上側から打ちつけました。このサドルの高さで下りてみたところ、今日も同じように打ちましたよ…。同じサドル高のProphet号やVertex号では打たないので、サドルの形状の影響もあるかも。Rize号のサドルはfi’zi:k gobiで、アリオネほどではないですが後側が結構張り出しています。下腹部を打たないように少し練習することにしましょう。

XC ONE ホイールに不安は感じない

XC ONE ホイールに不安は感じない

この階段も以前のように下りてみましたが、軽量のXC ONE DISCホイールでも何ら不安はなかったですね。この写真で言えば右側の階段はもう少し段差が小さいので、思いきりダンシングしてみましたが、問題なし。その代わり、何度もフロント側でチェーンが外れました。

カラスの勝ち

昨日ネコとカラスが縄張り争いをしていたこちらがわの階段です

Rize号は、まだ交換したいパーツはありますけど、とりあえずはこれでいいかなというレベルのバイクになりました。次は長さが微妙に足りないシートポストでしょう。そうしたらクランクも、ブレーキも、ってなっちゃうかな?

Cannondale Rize号

Cannondale Rize号

…階段で全力疾走をした影響でしょうか? 今日は久々に腰痛を感じます。土手を上るときには右膝に変な痛みも走りました。右膝の調子はこの1年近くの間最悪ですが、多少回復傾向にあります。これ以上悪くなるようだったら治療が必要かも。

やはり、若くはないと思う瞬間です。

Cannondale Rize 5 (2009)


2010
02.16

今日は新規事業開拓に向けて、打ち合わせをしてきました。企画販促のプロと自分の持っている力がかみ合えば面白い事業ができるかもしれません。特に自分が一番やりたかった企画でもあるので、やはり大きなモチベーションにつながります。これから煮詰めていこうかな、などと思っています。

さて、打ち合わせが終わったあと、寒いとは思ったんですが、せっかく雨も止んでいるので、Rize号を調整して少しだけ外に出かけてみることにしました。

今日の午前中に修理が終わったRICOH CX1が届いたのですが、開いて動作確認した当初液晶の映りが汚くなっているのにビックリ。「また再修理」なんて思ったのですが、レンズなどを確認したところ「結露」のようでした。結露が取れると以前のようにキレイな液晶表示が復活して、人物を狙えばピントもしっかり合うようになっていました。良かったです。

というわけで今日はCX1を久しぶりにライドのお伴にすることにしましょう。

Rize号での公園までのアクセスは、タイヤが古い間に合わせのタイヤを使っていることもあってか、そんなに走る感じはしません。でもS山自然林の未舗装路に入り、小さい下りと登り返しの間を漕いだりプッシュを入れたりすると、生まれ変わったRize号の性能が感じられます。「やっぱりRize号は残しておいて良かった」と思った瞬間でした。FOX FORX 32 FLOAT 140 R (2009)も実際に乗ってみればよく動いて乗り手をアシストする感じ。

Cannondale Rize + FOX FORX 32 FLOAT 140 R

Cannondale Rize + FOX FORX 32 FLOAT 140 R

しかし、いいですねー。これは。クセになる乗り味ですよ。思ったよりフワフワではなく、かといって極端にソリッドなわけでもありません。サスペンションの働きに「芯」がある感じなんですよね。これはもう土手に行くしかないと思いました。

今日はRize号の後側のくぼみから下りただけ

今日はRize号の後側のくぼんでいるコースから下りただけ

しかし、やはり今日のこの場所は路面が水を吸って柔らかくなっていて、何度も下りると地面を削りそうな感じがしました。このため、1箇所を軽く下りるだけにとどめました。下りたあと、削った路面を元に戻そうかと振り返ってみたら、私が走ったあとが残っていません。

「こんな路面状態で地面を一切削らずに急斜面を下りるなんて、上手になったなあ、俺」

なんて自己陶酔をしていても仕方がありません。たぶんこれはあまりにもコントロールをしやすいRize号の性能の影響による可能性が大です。一番斜度が強いところでもフロントがしっかり働いてくれて安定していました。特に高速で走り抜けると、思った通りのラインを進んでくれます。Prophet号と違って、なんかすべてをRize号がやってくれている感じ? もう面倒なことや痛いことがいやになってきたオジサンには最高のバイクだと思いますよ。

やっぱり高速でサスペンションが激しく伸縮を繰り返す場所も試さないと。というわけでいつもの階段へ。

この階段も試しました

この階段も試しました

ここを高速で下りてみて前のLefty Max 130 TPC+との違いがはっきり分かりましたね。フロントフォークはエアサスへの偏見が若干ありましたけど、このFLOATはとてもスムースに反応します。途中の段差の不規則な変化も余裕を持って処理している感じで、脱力している両腕への反発がかなり易しいです。一番気に入っているProphet号のLefty Max 140 Carbon SPV+にも引けを取らない性能だと思いました。

Lefty MaxのSPV+は設定をきちんとしないととんでもない乗り味になってしまうのですが、FLOAT Rはそういう余計な設定ができないため、きちんとサグを出していれば難しいことを考えなくてもそこそこの性能が出るのかもしれません。逆にもっとレーシーなシチュエーションでは(例えば、ダウンヒルマラソンのイベントとか)もう少し細かく設定したくなるかもしれませんけど、私などは真ん中より後ろを団子になって走るのが好きなタイプですから(言い訳じみてますか?)、FLOAT Rで十分な気がしました。

何回か走り抜けてみましたが、常に安定していました。以前の仕様だとRize号を里山や常設コースへ持ち込むのは心配でしたが、これなら大丈夫ですね。

前回Chase号では下りなかった階段

前回Chase号では下りなかった階段

その後、前回Chase号で試した階段のある公園へ向かってみました。この階段は入り口が一段高くなっていて入りにくいのと、一つ一つの段差が大きめで前半の斜度がきつめだったこと、(それに上の方で長男のライバルたちが部活動の練習をしていたことから)、Chase号で試すのは断念した場所です。

見た目は土手のほうが怖いのですが、こっちは人工物だし段差も高いので転けたらヤバイですからね。

今日は好調なRize号だったので、(長男のライバルたちは今日も練習していたんですけど)ここにも進入してみました。上の方は滑りやすく、少々恐怖感はありましたがやっぱりフルサスはラクでした。

雨が降り始めました

雨が降り始めました

しかし天気がよくありません。今日もライドの途中で雨が降り始めました。

まだ強くならないうちに、もう一つの階段に向かいます。

ダンシングで下りる

ダンシングで下りる

赤が好き師匠から出されていた「ダンシングさせながら下りる」という宿題(?)を消化するためです。フルサスのRize号なので、私の技量でも何とかなるかもしれません。

さすがに階段だとフルサスでもペダリングと段差下りのタイミングを合わせるのが難しいのですが、合う、合わないに関わらず突っ走ってみました。ただ左側が死角になるので、半分を過ぎたところでペダリングはストップしましたけど。

2回目は、左から車道を走行してくる中学生(?)をちょっと驚かせてしまいました。あの時点では減速していたんですけど、ゴメンなさい。

とりあえずひとつ宿題をこなしました。右から飛び降りての階段越えは…。カンベンしてください。

帰り道で御供米橋を通過しましたが、前回の改修で左側の公園に抜ける道が極端に急斜面になっていました。これを解消する工事が改めて行われているわけです。

御供米橋はまた通行止め

御供米橋はまた通行止め

だいぶなだらかに修正されているようです。

しかし、この場所に急坂を作るなんて、前の工事の設計段階で分かってしかるべきだと思うのですが、なぜこんなことになっているのでしょう?  二重に税金が投入されるのはカンベンしてほしいです。

というわけでまたしばらく通行止めになってしまっているのです。

さて、今日の写真はCX1ですが、とりあえず狙った場所にフォーカスが取れてロックされるので、今日はうまく撮影できているみたいです。これからCX1君にも頑張ってもらいましょう。

FOX FORX 32 FLOAT 140 R (2009)


2010
02.15

今日は長男が国立競技場で行われた日韓戦を観戦に行っていましたが、いろいろと勉強になったようです。将来あの場に立てるようになるまで、頑張って下さい。

さて、Rize号のほうですが、入札中だったホイールは残念ながら価格が上がりすぎてしまい、あきらめました。というわけで、しばらくはChase号に装着中のMavic Crossride 2009を借りることにします。

今日は阿佐ヶ谷のフレンド商会に行って、ステム、コラムキャップを購入しました。併せてVertex号用のチェーンステープロテクター、IRC Mibro for Marathon 2.25 Tubeless x 2も入手。このショップのMibro for Marathonは他のショップより2000円以上安いので、必ずここで買っています。

チェーンステープロテクターは、残念ながらサイズが合いませんでした。ロードのCR1に使うことにしましょう。Vertex号は貼るタイプのほうが良さそうなので、赤が好きさんじゃないですけど次は私もイワシ柄のを買うことにしますよ。いや、イワシ柄と巻くタイプのプロテクターで迷ったんですけどねー。イワシ柄にしておくべきだった。

Mibroのほうは、Rize用に新調するホイールが入手できればそちらに使う予定でしたが、しばらくは待ちですね。経験上Mibro for Marathonは一度装着するとビードが伸びて再装着時にエアが入りにくくなりますので、最初の選択が肝心。

というわけで、FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009 バージョンのRize号がとりあえず完成しました! とりあえず、3バージョンを比較していただきましょうか。

Cannondale Rize 5 (2009) + Lefty Max 140 SPV+ (2005)

Cannondale Rize 5 (2009) + Lefty Max 140 SPV+ (2005)

まずは、Prophet 1000(2005)に付属してきたLefty Max 140 SPV+(2005)バージョン。今思えばこれが一番ルックス的にマッチしていたような気がします。ただ、長らくメンテナンスをしていない影響でリバウンド調整機能が故障していて、しかもマイグレーションがより起こりやすい状況になっていました。

乗り心地は決して悪くなかったのですが、Lefty 2台持ちだとメンテナンスが大変です。そこで交換したのがその1年前のモデルであるLefty Max 130 TPC+。

Cannondale Rize 5 (2009) + Lefty Max 130 TPC+ (2004)

Cannondale Rize 5 (2009) + Lefty Max 130 TPC+ (2004)

チタンスプリングを内蔵した軽量モデルです。たった10mmの差なんですが、フォークが短くなったことは写真を見比べると明らかに分かります。ただ、Rize号のLefty バージョンはもともと130mmがインストールされているので、もしかしたらこちらのほうが適正に近いのかもしれません。

ただ…。このソフトスプリングのフォークは私には柔らかすぎました。柔らかいのは同じソフトスプリングを内蔵したSPV+もそうだったのですが、こちらはコンプレッション側のダンパーであるSPVのエア圧を高くすることで「硬く」できました。それに対してTPC+はノブを回して調整する方式で、これを最強にしても十分な踏ん張りを得ることができなかったのです。サグ調整にも専用シムが必要とのことで。

このため、私の70kgの体重では段差などでフルストロークもしくはそれに近い状態となってしまい、「こりゃダメだ」な、と…。

もうRize号は体重が60kg半ばくらいまでの人へのお勧めとして売却か、と思ったのですが、SPV+の頃のRize号は決して悪くなかったので、もう一度その性能を引き出してみたいと思うようになりました。

そして今回の改造と相成ったわけです。

Cannondale Rize 5 2009 + FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009

Cannondale Rize 5 2009 + FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009

ごく普通のMTBのルックス(?)になってしまいました。

最初のSPV+と同じ140mmということで、ヘッドチューブ角が組み立て直後の状態に近くなりましたね。ステムが短くなって、かなりハンドルが後ろに寄っています。

今回はエアサスを選びましたけど、私のように体重の変化が大きい人はエアだけでサグ調整ができるので、スプリング交換などをする必要もなくラクだと思います。体重がほぼ一定の人はダイヤルでサグを調整できるフォークならコイルのほうがよりラクかもしれませんけど。

FOX FORX 32 FLOAT 140 R (2009)

FOX FORX 32 FLOAT 140 R (2009)

フレームの黒からフォーククラウンの突然の「白」に切り替わるので、若干違和感はありますが、こうなったらハンドルやグリップも白に変えるまでです(苦笑。というのは冗談ですが、ステムは最初白にしようかと思いました。でもちょっと高かった…のでボントレガー・レースの黒です。以前の100mmから60mmへと40mmも短くなるので、登りはや平地での走りはスポイルされるかもしれませんが、下りの操作はしやすくなると思いますね。

完成する時間が遅く、今日も公園や土手へは回れなかったのですが、舗装路だけは走ってみました。空気圧は今日はマニュアルの推奨値にしてみたのですが、SPV+のようなコンプレッション・ダンパーがないため、ペダリングで若干のうねうね感があります。

やはり「エア」という感じはありますね。同じエアサスのFOX FORX 36 TALAS 160 R (2008)をRansom号に装着して使っていたのである程度覚悟していたのですが、このFloat 140 Rも同じように初動で微妙に「きゅきゅきゅ」と「ひっかかる」ような感じがあります。カテゴリは違いますが、Vertex号のF100RLにも同じような感触はありますね。もちろん、コイル式のLefty Max SPV+やLefty Max TPC+にはこの感触はなく、スムースさでは一歩譲るかな、という感じです。トレイルストアの相坂さんに教えていただいたWako’s SLを吹き付けて改善を図ることにしましょう。

しかし、同じエアのCannondale Headshok Super Fatty Ultra DLについてはこの引っかかりがない感じなんですよね。やっぱりこちらはニードルベアリングのスムースさの恩恵が受けられるのでしょうか?

今回の変更で前後がエアショックとなり、両方ともFOX RACING SHOX製ということになるので、前後のバランスが取れたような気がしました。BB付近に強く圧をかけたときに均等に前後が反応する感じ。前後エアというのは、Scott Ransom号以来で、それ以外はフロントがコイル、リアがエアの組み合わせでした。

それに、推奨エア圧でサグはそこそこ取ってあるんですけど、乗ったまま上からフォークを地面に叩きつけてもフォークが「つぶれません」。Lefty Max 130 TPC+で感じていた弱点はまず解消されたと思います。

ホイールがチューブドで、以前のXM819仕様より若干重くなるためか、走りが軽くなった、という感じはしませんし、ハンドリングが良くなった、という感じもしません。ステム変更でポジションが変わったこともあるかもしれません。しかし、ちょっとしたことで底付きしない安心感で、130 TPC+時代のRize号より安心して操作できるかな、と思いました。また、ステムの変更によるものか、300gもフォークが軽くなった影響か(?)、やたらフロントが上げやすくなっていましたね。これでMavic Crossmax STクラスのホイールを入れると、Prophet並みに「飛ぶような」走りになるのかもしれません。ああ、無い物ねだりをしてはいけない!

今週はかなり忙しくなるでしょうが、どこかで抜け出して乗りに行きたいなあ。週末、天気が良ければ里山まで自走して早速試すか?

…Rize号のリニュアルの陰で、Chase号は下記の状態に戻ってしまいました。

Cannondale Chase号

Cannondale Chase号

この状態から、リア・ディレーラーのXOをRize号のX-9と交換しようとしています。ちょっとかわいそうかな。

今日の阿佐ヶ谷への買い物はこのChase号でいったんですが、舗装路でちょっとした練習をしてみるのにはいい感じなんですよね。

バランスのいいホイールをもう一個、探すかなあ。

…それにしても、天気がパッとしないですねぇ。今日もこれから雨ですし、木曜日も雨の予報。週末に回復するので、きちんと乗れるのはそれからになるのかなあ?

仮組中


2010
02.13

入手パーツの第一弾であるフロントフォークが届きました。

FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009

FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009

当初はChase号からホイールを移す予定でしたので、この”FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009″の9mm クイックリリースタイプを選びました。しかし、Chase号をたたむと室内に移さなければならないので、また場所を作らねばなりません。それで別のホイールを入札中だったりするのですが…。落札できなければ当初の予定通りChase号を分解して収納です。

Rize号に専用のホイールを入手するのだったら、15QRタイプにすれば良かったかなあ、と若干の後悔があります。15QRは一昨年に試乗済みですが、9mm クイックリリースタイプとはまるで剛性が違う感じでした。今の15QRは9mmQRよりラクに外せるみたいですし、このモデルも調べてみると、2010は15QRタイプしかないようにみえます。

ホイールはホイールで、今日見たらひとつ上のグレードのものも出品されているし、なんか間が悪いというか(苦笑。

きっと9mmタイプのこのモデルは稀少となるでしょうし(?)、完成車外しでまだホイールも組み入れられたことがないそうなのでかなりの美品です。よしとしましょう。

それに、フロント6インチで組めば、Vertex号の軽量ホイールであるRovalも装着可能なんですよね。そうなると、Prophet号より軽くなる可能性も(まあ、試す程度にしかしないでしょうけど)。

さて、32 FLOAT 140 Rですが、持った感じかなり軽いです。100g単位の体重計なので誤差はあると思いますが、約1.7kgでした。Prophet号に装着したLefty Max 140 Carbon SPV+も同じ体重計で1.7kgでしたから、かなり軽いと思います。

ヘッドパーツ群

ヘッドパーツ群

上がLefty用のヘッドパーツで、下がオーバーサイズ用のヘッドパーツになります。

上のLefty用のリングは上下2枚が必要で、これ以外にスペーサが1枚必要です。後でRize号から取り外したパーツを測定してみると60gでした。下のオーバーサイズ用のヘッドパーツ群で90g。この部分では30gの重量増ですが、Rize号のLefty Max TPC+が2.0kgなので、トータルでは軽くなるでしょう。

あとはホイールですが、例えば同じMavicの製品だとLeftyタイプは最軽量で、9mmクイックタイプは最重量になります。Prophet号と同じグレードのホイールを使っても、フロント周りのパーツ重量の総計はかなわないでしょうね。

一瞬、Prophet号に32 FLOAT 140 Rを付けてみたらどうかと考えたのですが、手持ちのヘッドパーツが250gなので重くなっちゃいますね。やはりRize号のヘッドカップ一体型は魅力的ですよ。

まだホイールが入手できるかどうかも決まっていないし、当初はゆっくり組み立てる予定でいたのですが、時間があったので仮組です。

ベースプレートはLeftyにはないので(あえて言えばアンダークラウンがその役割を持っているのでしょう)、これを装着するのは初めてです。当初、ショップに依頼しようかと思ったのですが、昔ながらの方法と言いますか、フォークを回転させながらプラハンで小さくコツコツとやっていたら数分で装着できました。

あとはLeftyの取り外し。現在使っている上下ベアリングはリムーバーで抜きましたが、そうするとベアリングのシール部分に圧迫が加わって凹んでしまうみたいです。使えないことはなさそうですが、今後ベアリング交換するときにはちょっと注意が必要ですね。

で、組んでみると意外にコラム部分が短い感じ。コラムスペーサは不要というか、付けられないですね。手持ちのステムでは高すぎてちょっと合わない。今日明日にでも近所のショップに行って、ステムとコラムキャップを買ってこようと思います。そうすればもう、Vertex号あたりからホイールを借りて走れてしまうのですが…。

Cannondale Rize 5 2009 + FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009

Cannondale Rize 5 2009 + FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009

Cannondale Rize 5 2009 + FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009

Cannondale Rize 5 2009 + FOX FORX 32 FLOAT 140 R 2009

これで前後、FOX RACING SHOX製で揃うことになりました。見た目はやっぱりLefty Maxのほうがいいけど、汎用規格のパーツだと応用が利くのがいいですね。Chase号に装着したMavic Crossride 2009も、Vertex号に装着したRoval XCも試せるのですから。

今日は天候もよくないので乗りには行きませんけど、明日ステム周りを揃えて、Chase号からホイールを借りて試してみるかな? Rovalを借りてしまうと、そればかりになってVertex号に乗ってあげられなくなるような気がする…。

怖ぇ


2010
02.11

中途半端な時間です。

先日「社長の会」でお世話になったとある会社の社長様の会社を訪問させていただきました。渋谷という便の良い場所できれいなオフィスでしたが、こんなにさっそくに訪問させていただいたのには訳があります。代替医療に用いる器具を自社で試作しながら、講習会などのさまざまな活動をされているということを伺ったからです。

私自身は私が関わる運動プログラムも含め、代替医療はもっと活用されてほしいと思っています。しかし、現状ではなかなか難しい部分もありますね。オリジナルの健康法などに至っては、特に資格がなくても施術院を開設できてしまうために大きな危険性も含んでいます。

今回伺ったのは、東洋医学に根拠を置いた施術法と器具についての話でしたが、非常にまじめに取り組んでいらっしゃって、人体へのインパクトを最低限レベルに抑えたものでした。

きちんと研究されたものであれば、医療を補完するものとして役立つでしょうし、うまく機能すればふくれあがる医療費を抑える一助となるでしょう。

健康運動指導士も、予防医学に関連する資格の一つであり、うまく機能していけば高齢化社会でさらに増えるであろう医療費を少しでも抑制するのに役立つはずです。今回伺った会社の社長様にもぜひ頑張っていただきたいと思いました。私自身も東洋医学の知識はほとんどないので、もう少し学ばせていただいたら、と思いました。

さて、自宅に帰ってからyoutubeの動画を見ていました。

最初は、MTB関連の動画を見ていたのですが、次にMTBのクラッシュシーンに進んだと思ったら最近テレビで見かけるような、おバカなクラッシュ動画で大笑いし、最終的になぜか「心霊動画」を見ていました。どこからどうつながったのか…。

「おお、怖ぇなあ」といいながら動画を見ていると、いきなり開いていたWindowが次々と閉じ始めました。マジにビビリましたよ。そしてリブートに入ったと思ったら、Windows Updateが開始されたのでした。

Windows 7ってこんなものですか? 怖いなあ。

時々、「Windows Update」のために「xx時間後に再起動」みたいなメッセージが右下に出ることがありますが、それに気づかないまま放置していたからではないかと思います。

Windows 7に変えて、これで2回目かな。何日も電源を入れっぱなしにしているのもいけないのでしょうが、いやだなあ。これ。

最後に…。My MTBについて。

最近、増えすぎてしまったMTBのうちRize号を売ろうかなあ、などと思っていたのですが、改めてChase号まで揃えてみて、私の中ではRize号 > Chase号なんですよ。sadaさんが「Rize号が一番しっくり」と表現されていましたが、実は私もそう感じることが多々あって。一部の弱点パーツを変えれば、場面によってはProphet号に迫る、もしくは超える可能性が大です。

以下に述べるのは私の個人的な好みと低めの技術レベル(苦笑)からの感想です。

新生Chase号は見た目がすっきりして平地でも明らかに乗りやすくなったと思います。しかし、私が遊んでいる急斜面とかドロップオフでは明らかに、以前のLefty Max バージョンのほうが安定していました。現在の仕様では数メートルの距離を飛ぶ勇気がちょっとわかないので、長くて高いドロップオフは直接比較ができないのですが、短いドロップオフでもかなり差を感じます。

サドルを下げられるのでVertex号よりは安心して操作できますが、感触はもろ、買った当時のVertex号そのものですからね。

これから技術を磨いていくには扱いが難しいChase号で頑張る、というのも一つの手ですけど、正直もうあんまり無理はしたくありません。素直にバイクの機能に助けてもらおう、と思い始めました。特に、怪我の続いたこの年末年始で(うーん、でも怪我をしたのはProphet号とRize号のときでしたがね)。

だから、売るとしたらたぶんChase号のほうになりそうですよ。あるいはChase号もフォークを変更して残す可能性もありますけど…。Headshokは正直、私の「好み」にはちょっと合わなかった…。これは非常に軽いし、剛性も高く、動きもスムースなので、性能は高いのだと思います。タウリンとかに合わせていれば、また違ったと思います。あくまで、私の好き嫌い。

さて、とりあえず残すことを決めたRize号のために新パーツを落札しましたよ。どうなることやらです。

CX1は直っていなかった…


2010
01.30

今日は朝までどんちゃん騒ぎだったので、昼過ぎまで寝て、夕方にChase号で出かけました。修理が完了したはずのCX1を試す目的でもあります。

Chase号はもしかしたらHeadshokが柔らかすぎるかなと思い、60-70psi程度入っていたと思われる状態にエアを足して120psiに上げてみました。乗ってみた感じ、Vertex号に近い感触になっています。

今日は私より早くtaguoさんが来られていて、すでに練習に入っていました。私が準備していると、別のMTBerの方2人が近くを抜けて、下の公園方向に向かっていました。ご挨拶は交わしましたが、すごく軽快にMTBを操ってましたね。

今日もここで練習

今日もここで練習

修理完了のCX1での撮影をしてみたのですが、よく考えたらSDカードを装着するのを忘れています。本体にメモリがあるのでそちらに撮りました。

液晶にできたムラは直っていて、本来の表示ができるようになっていました。

しかし…。マルチフォーカスのとき、被写体にカメラを向けると、「ここにピントが合いましたよ」というマークが被写体ではなく、背景の空とか、土とか、そういうところに合うようになってしまっています。これは自宅で試してもそうで、人物を狙うと、人物ではなく後ろの白い壁に焦点が合ってしまいます。

Chase号に合わせたくても全く合わずに、背景に行ってしまいます。今日はカメラの角度を変な方向に向けて、かろうじて自転車にフォーカスマークが出るようにしてから撮影しています。

自宅に帰ってきて改めて修理伝票を見てみると、量販店の担当者が相手に伝えた文章が

「液晶中央にシミありピントが合わない」

「特に人物撮影時には合わない」

となっていて、今回のテクニカルサービスのコメントが

「ピントが合わないに関してはレンズの表面がかなり汚れていたことが、原因(後略)」

と書かれています。

たぶん、これは伝え方が悪いのかな、と思います。ピントが合わないというか、マルチフォーカスでピントを被写体に合わせに行くと、想定していない場所、普通に考えてあり得ない場所をとらえてしまう、ということなんですね。

残念ですが、もう一回電話をかけて再度修理に出すしかないようです。二度手間だ…。

さて、今日は2人ともChase号だったので、交換して乗り比べてみたりしました。

taguoさんのChase号は持ってみた感じ、トータルでは私のChase号より軽い感じです。フロント周りは私のほうが軽く、リア周りがtaguoさんバイクのほうが軽い。

リア-センターが長い(というか私のものが短い)taguoさんのChase号は実によく走る感じで、前輪が根っこを超える感じとか、ペダルを踏んだときに後ろから押されて加速される感じとかは優れていると思いました。私のChase号ではあまり推進力は感じません。

フロントのLefty Jakeは、以前に試したことがあるいくつかのDJ系のフォークに感触が近い感じで、非常に動きがいいです。たぶんですけど、このChase向けに設計されているので、剛性が高くてかなり丈夫に作ってある印象を受けました。

Cannondale Chase 1 2004

Cannondale Chase 1 2004

きちんと設定されているので踏ん張りもある。また私自身のバイクのうち2台がLefty Maxということもあり、慣れているので明らかに扱いやすい仕様でした。

それに対し、私のHeadshokはXC系よりで、Vertex号のF100RLに近い感触です。乗った感触もHT-FRバイクっぽいtaguoさんのChase号に対し、とHT-XC系な感じを受けます。

taguoさんは私のChase号に乗ってみて、ちょっと動きが硬いかな、という感想でしたが、斜面はむしろ下りやすい気がした、とも言っていました。おそらくリア-センターの長さなども影響しているのかもしれませんね。同じMサイズなのに、後ろ三角の大きさが全然違いました。

私のChaseがあまりにもVertex風な乗り味になってしまったので、現場でHeadshokのエアを抜き、昨日よりは硬い程度に変更して、コンフォート設定にしたF100RLのような感じになりました。踏ん張りはしっかりあって、Vertex号で前転したときのような不安はないです。

最後に、階段を下ります。

階段

階段

今日はエア圧120psiと、それより抜いた設定にして、全力に近いスピードで下ってみましたが、どちらの設定でもさすがにHeadshokだとかなり厳しかったですね。今日よりは若干スピードが遅かった昨日のライドのほうが、Headshokもよく対応できていたと思います。

taguoさんも私のバイクを試しましたが、フロントに関しては途中であきらめた、とも言っていました。Prophet号だとこういう段々を亡き者にするかのような感じでスムースに下りられるのですけど、そこはさすがに前後140mmですねぇ。

それにしても、今日初めて乗ってみた、Lefty Jake!  Chase号での使用を前提とした場合、私個人は一枚上だと思いました。その動きの良さにやっぱり欲しくなってしまいますね…(苦笑)。でも、同時に普通のシングルクラウンDJ系フォークにも興味があります。Chase号は近いうちに、またその姿を変えていくかもしれません。

さて、今日はtaguoさんのバニーホップによる障害物越えなどを見せていただきました。動画に納めたので、スローで見て私もできるように勉強していきたいと思います。

Cannondale Chase号 試走


2010
01.30

一昨日に組み上がったChase号ですが、まだ未舗装路は走っていませんでした。そこで昨日、土手周りに持ち込んで試運転してみたのでした。

Cannondale Chase号

Cannondale Chase号

カメラを準備する時間が無くて、iPhoneで撮影しています。すごく腰が落とせるので、この斜面はとてもコントロールしやすかったです。また、ショートストロークのHeadshokでも余裕がありました。

各斜面を試す

各斜面を試す

3本のラインがあるこの場所では、画面左に隠れた凹凸が少ない斜面から、画面右側に隠れた斜面を試したあと、一番斜度が強い真ん中のラインを試してみました。

この斜度が一番強い場所でも、Lefty Max版ChaseのときはProphet号よりもよりコントロールしやすい感じでした。前が長くなってダウンヒルバイクのようなヘッド角になっていたためかもしれません。

今回のHeadshok版Chase号だと、若干リアの突き上げを感じました。フロントが短くなってバイクの前傾が強くなったことや、フロントから伝わる振動が加算されたことによるものかもしれません。さすがにストロークがLefty Maxより60mmも短いため、これは仕方がないかな、と思いました。2回ほど試しましたが、バイクが返してくる分は肘や膝で吸収しますので、安定はしている感じでしたよ。

最後はこの階段

最後はこの階段

最後はこの階段に回りました。

こちらも当然のことかもしれませんが、Vertex号と同様にハンドルが勢いよく跳ね返ってきます。こういう連続した段差の処理は、私の主力バイク群のAM車に装着されるフロントフォークと比べれば分が悪いのは確かでしょう。ただ、Vertex号と異なるのはサドル位置が低く、重心を保ちやすいため、両腕をフリーに出来たことです。したがって、ハンドルの暴れが上半身に伝わらず、走行中も安定を失うことはありません。FOX FORX F100はもう少し段差の連続に対する処理能力は高いですが、サドルの高さやポジション、バイクのバランスの問題で、ハンドルの処理にはもう少し慎重さが必要となります。

Headshokのサスペンションの剛性と硬質な感触はぶっちぎりですが、伸縮によるサスペンション機能を評価するにはもう少し試す必要があると思いました。同じ80mmのストロークを持つ低価格フォーク、Manitou Sixを搭載した長男のGary Fisher Marlinだと、フロントの段差処理はHeadshokと比べてスムースで安定し、懐が深い感じがしました。Headshokにはそういう余裕がない感じです。手で押した感じはHeadshokの圧勝な感じなのですが、実際に走るとManitou Sixのほうがスムース。これはコイルとエアの違いも大きく影響しているでしょうね。HeadshokとF100RLはエア、Manitou Sixはコイルです。

軽く土手一体を走った感触では、Gary Fisher Marlin 2003 > Chase号 という感じでしたね。総合力で長男のMarlin号の勝ち。私のHeadshokはリバウンド調整できないので(Manitou Sixもコンプレッションダンピングの調整程度しかできないですが)、少しずつエア圧を変更しながら感触を試してみたいと思います。Leftyと同じでサグの測定はしにくいなあ。これ。

さて、土手に出かける前にひとつ嬉しいニュースが。RICOH CX1がもう直ったということと、今日の午前中着で届けてくれる、ということです。今回の修理に関しては無料とのことで、故障の原因については、CX1と一緒に届く予定です。今日は新生CX1でChase号を撮影できるかな? 本当は今日、taguoさんと某トレイルに行こうという話をしていたのですが、私の大腿部の回復が思わしくなく、延ばしていただきました。Chase号は登りはきついですけど、平地と下りは大丈夫みたいなので、これを持って行くのもひとつの手かな、と思いました。早く治ってほしいです。

新生 Cannondale Chase号


2010
01.28

32Tチェーンリングが届きました。32Tはチェーンデバイスについてきたものが自宅にありましたよ…。覚えていたらもっと早く完成させることができたのでしょうが…。

さて、グリップシフト用のグリップについては、昨日追加の確認メールを入れたのですが、今も音沙汰がありません。このため、グリップシフト装備をあきらめ、ProphetについてきたX-7シフターに変更します。

いざ駆動系に取りかかると、リアディレーラーの取り付け方法を間違っていたり、クランクやチェーンリングがチェーンステーに干渉したり、アウターケーブル/オイルホースの固定小物が見つからなかったりなど、紆余曲折がありました。

そして、今日、ようやくここにChase号が誕生しました。

Cannondale Chase号

Cannondale Chase号

シートポストは、Prophet 1000の完成車について来たものが、紛失していたパーツも併せて見つかったので、それに換装。同時にVertex RSL 50の完成車についてきたサドルを取り付けて、前上がりにしてみました。シートポストは350mmなので、多少上げて短い距離なら自走が可能となりそうな感じです。

フロントはSuper Fatty Ultra DLのおかげでやたら軽いのですが、リアはそれなりの重さとなります。若干前後がアンバランスかもしれません。

あとはどこかでオイルラインを詰めたいところですが、もしRize号を処分するようなことになった場合、Rize号のStrokerをこっちに移して、Magura Louiseは妻のバイクに移すなどする予定がありますので、今回はこのままにしておきます。あと、余裕があるときにディレーラーをミドルケージに変更したいですね。フロントシングルなのにちょっと長すぎです。

さて、雨が上がって若干路面は濡れていたのですが、舗装道路を軽く走ってみます。やっぱり、ジオメトリが適正なのがいいのか、結構走りますよ。このバイクは。

それに、昨日前後に力をかけて試してみたCannondale Headshok Fatty Ultra 80ですが、実際に乗ってみると他のXCバイク用サスペンションフォークとは比べものにならない剛性でした。

Super Fatty Ultra DL

Super Fatty Ultra DL

正直、妻が持っていたGIANTの古いリジットバイクに乗っているような印象すら受けます。またショートストロークなので、Lefty Maxと比べても「硬い」印象を受けました。動きそのものはスムースなんですが、80mmってこんな短いのかって、改めて思いました。記憶に残るルック車の50mmフォークのほうがもっとストロークしていたような気がします。エアースプリングなので、ストロークの後半で急激に反発が強くなり、グワッと返してきますので、わざと力や体重をかけて試していたら、背骨周辺の筋肉に違和感が…。良くやるのですけど、痛めたかな?

使った印象はやはりCannondaleのカタログにもあるようにXC向けのフォークだと思います。今の私の使い方だと十分だと思いますが、このバイク本来の使い方であるSTREETとかDJをやる人の場合は、Marzocchi Dirt Jumperなどのほうがいいのでしょうね。クイック対応のDirt Jumper 3だとフォークの重さが倍以上になりますが、おそらくフォーク側もホイール側も20mmアクスルタイプを選ぶことになるのかもしれません。

Cannondale Chase号 FRONT VIEW

Cannondale Chase号 FRONT VIEW

今後、大腿部の調子がもうちょっと良くなったら、神社の裏の土手に持ち込んで走ってみたいと思います。この仕様でそこそこ使えそうなことが分かったら、BB/クランクにHammerSchmidtをインストールしてみたい気がします。そうすることでこのバイクは里山でも遊べるバイクになるのではないかな?

こんな感じになりそうです


2010
01.28

今日は午前中にXOグリップシフトとリアディレーラーが届きましたので、Rize号から交換で外したMagura LouiseなどをChase号に組み込んでみました。

まだ、途中ですけど、現段階でこんな感じです。

新生Cannondale Chase号 再組み立て中

新生Cannondale Chase号 再組み立て中(その1)

ハンドルはProphet号の完成車購入時に付いていたハンドルを入れています。ステムはCannondaleのフリーライドステム、ブレーキはMagura Louise 6inchロータ、リアの変速系はXO、前後ホイールはMavic Crossrideになります。

新生Cannondale Chase号 再組み立て中

新生Cannondale Chase号 再組み立て中(その2)

ヘッドショックをインストールしたChase号というのはメーカー完成車では販売されたことはないと思いますが、意外に似合うように思われます。以前のLefty Max 140 SPV+をインストールしたときに比べてバランスが取れた感じになりました。80mmストロークということで、もともとの2007年モデルのChase 1完成車に近いジオメトリになっていることもあるのでしょう。本当はサドルをもう少し上向きにしたかったのですが、このロード用シートポストではこれが限界でした。次の予算でもうちょっと「らしく」できるかな? といっても私はDJやSTREETを楽しむわけではないので、基本の構成はたぶんこのままです。

さて、興味があったヘッドショックの感触です。まだバイクに乗ったわけではないですが、ハンドルを押してみるとなるほど、動きがいいです。このモデルはリバウンド設定ができないので、ちょっと戻りが速めな気はしますが、80mmなのでそんなに気にならないかもしれません。

ブレーキをかけたまま勢いよくハンドルを前後左右にこじった感じでは、Vertex号にインストールされたFOX FORX F100RLと比べると明らかに剛性を感じます。前に付けていたLefty Maxは使用目的もストロークも異なるので比較することに意味があるのかどうかわかりませんが、なんかLefty(Alloy)のほうが前後に強く揺すったときにはもっと強かったような記憶があります。せっかくなのでProphet号についたLefty Carbonのほうも試してみましたが、やっぱりLeftyのほうが強い感じがします。プラシーボでしょうか?? そもそも、私の筋力水準は高い方であるとはいえ、この程度で前後剛性を感じ取ることができるのか?

キャノンデール社が下記のようなデータを公開していますので、改めて確認してみました。

http://www3.cannondale.com/suspension/09/stiff.html

前に付けていたLefty Max 140 Alloy SPV+と今回のFatty Ultlaはねじれ剛性では同等、前後剛性ではLefty Max Alloyのほうがかなり強いみたいです。Prophet号のLefty Max Carbonだともっと強くなります。上記の資料では左右方向の剛性については記述なし。

私のFatty Ultraはアルミ製ですが、スチール製のFattyになると、ねじれ/前後剛性ともにFatty/Leftyの全ラインナップ中トップであることが示されており、さらに剛性が高いことが考えられます。

今回、ちょっと意外な感触に改めて調べてみる気になったわけですが、私が今回やったのはハブ、スポーク、リム、タイヤを介して力を加えているわけですから、ホイール剛性の差というのも考慮に入れる必要があるでしょう。ホイールのグレードの差もありますし、20mmクラスのLefty用ホイール(25-15mmアクスル)と、9mmクイック用ホイールでの作りの差もあると思います。

参考 http://blog.goo.ne.jp/thetrailstore/e/4242f4aa7f7f2360dc0a3c5672ea860f

それにしても、Prophet号のLefty Max 140 Carbon SPV+のねじれ剛性がAlloyよりも20%近く弱いのはちと気になる…。

Leftyに関してはこんなデータも。

http://www3.cannondale.com/suspension/09/strong.html

ここには耐衝撃性と耐久性のデータがあります。残念ながらここにはFattyシリーズのデータなし。Leftyもそこそこ健闘していますね。

上記以外で特に感じたのは、現段階でのChase号を持ってみたときにやたら軽く感じる、ということですね。よく考えると以前のLefty Max Alloyが1.97kg、今回のFatty Ultraはなんと1.29kgしかありません。これだけで700g近くも軽くなっているわけです。これをVertex号にインストールしたいという衝動に駆られて仕方がありません(ムリなんですけど…)。

とにもかくにも、実際に乗って走ってみてから改めてChase号 + Fatty Ultraの性能を吟味してみようと思います。

さて、明日以降(あ、もう今日だ…)にChase号の仕上げに入りますが、某オクで落とした最後の品である32Tチェーンリングが不在時に届いたようです。再配達後にいよいよ駆動部に着手です。

しかし、唯一ショップ通販で購入したグリップが、3日前に受注確認メールを返信したあと処理が進みません。在庫はありで、発送前にメールを下さる、という手はずなのですが、まだそれを受け取っていない状況です。先ほど再度の確認メールを送っておきましたが、もしこれを待っての処理となるともう数日かかりそう。

ちょっと待ち切れそうにないので、仕事の打ち合わせ帰りに別のグリップを買ってきてしまいました。いったん、X0グリップシフトではなく、X-7シフターを使うかもしれません。なんかもう、そのままになっちゃいそうですけど。

VICE GRIPS

VICE GRIPS

家電量販店で買ったので、あまりグレードが高いものはなかったのですが、とりあえずこれで十分だと思います。

それにしても…。

オイルホース、長すぎ

オイルホース、長すぎ

オイルホースが長すぎですねー。Prophet号完成車基準ですからね。ちょっと目立たないように工夫しよう。