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2008-03
マイク・レメディオス Mike Remedios
- 2008-03-20 (木)
- Bruce Lee/ブルース・リー | 管理人日記
この名前にピンと来る方は間違いなくブルース・リー ファンであり、きっと第一次ブームに近いころから彼の映画を見てきた人でしょう。
現在もブルース・リーの各作品はDVD化され、発売されていますが、その中にはこのマイク・レメディオスのクレジットはありません。
ここから先は完全に私の想像です。
1974年-1975年に日本で公開された「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」は、すべて英語版でした。当時の日本人にとっては香港映画であってもいわゆる「洋画」というもので、英語でなければならなかったのでしょう。
しかし、これらの映画に収録された音楽は、そのほかの外国語映画と比較してかなり違和感があるものだったのではないかと思います。おそらくその音源もきれいなものではなく、サントラも作れなかったかもしれません。こんなわけで日本の観客向けに音楽が必要だったのではないでしょうか。
ここで登場するのがマイク・レメディオスというシンガーです。
「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」においては、もともとの音楽に英語版の歌詞をつけ、それをマイク・レメディオスが主題歌として歌っていたのです。私がブルース・リーの映画を初めて映画館で見たのは「死亡遊戯」であり、それまでに公開された映画を映画館で見たことはありませんでした。しかし、死亡遊戯の公開に伴って新たに作られたベスト盤や中古のサントラ盤を捜し当て、そのレコードを聞くことでブルース・リーの映画音楽を楽しんでいたのです。このマイク・レメディオスという人の声がすばらしくて、当時の私にはとてもかっこよく見えました。「ドラゴン危機一発」についてもマイク・レメディオスが歌っている”To Be a Man”というものがあるはずなのですが、もともとの音楽がなんなのか、さっぱりわからない状況になっているため(テレビ放送も、20th Century Foxのビデオも、日本のPONYから出たLDも、全部音楽が違う)、日本向けのテーマ音楽と同時に収録されたものではないか、と考えていました。iTune Music StoreのUSA版に”The Big Boss(ドラゴン危機一発)”のサントラがありますが(日本では買えません)、これは20th Century Foxから出ていたVHSと同じだと思います。PONY版VHS, LD以降一般的になった広東語版に、日本公開版の主題曲となった曲が含まれているので、それをベースに作ったものかもしれません。
その後、1980年代初頭にようやく「ドラゴン危機一発」と「ドラゴン怒りの鉄拳」のリバイバルを映画館で見ることができたのですが、前者のラストシーンにマイク・レメディオスが歌っているはずの”To Be a Man”がなかったような気がします。記憶違いの可能性もありますが、このリバイバル企画で新しく作られた音楽に置き換えられていたのかもしれません。
しかし、後者の「ドラゴン怒りの鉄拳」の主題歌は見事にマイク・レメディオスで、鳥肌が立ちました(その前にテレビ放送された同作品はマイク・レメディオス版ではなかったんですよね)。その後、ドラゴンへの道もリバイバル公開される予定だったのですが、Return of the Dragonと題された「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」のリバイバルが興行的に成功しなかったためか、実現しませんでした。
このこともあって二次ブーム以降にブルース・リーファンとなった私は、オリジナルの日本公開版は一つも見ていません。しかし、彼の各主演作のサントラやベスト盤が、それを補いました。
そういうわけで私たちファンにとってはこのマイク・レメディオスは特別な人だったのです。しかし、最近までこの人がどんな人なのか全くわからなかった(実は日本人では、なんて噂もありました)。それを、有志の方が見つけて、実在の人物としてのマイク・レメディオスが明らかになったのでした。URLなどを見る限り、2000年ごろの出来事でしょうか。
http://www.akhd.sakura.ne.jp/LEE/Report/2000hk/mike02.html
そして先週、Amazon.co.jpのおすすめに”SONG OF DRAGON” Mike Remedios The FinalというCDが発売されたという情報を見て、一も二もなく買いました。
セルフ・カバーとなる各主題歌を聞いて、久々に鳥肌がたつ思いでした。声が衰えていないだけでなく、渋みを増してオリジナル主題歌よりずっといい出来だったのです。ほかのシンガーが歌った主題歌のカバーもあり、ファンにとっては盛りだくさんの内容でした。買って以来、毎日聞いています。
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Rush → RIZE, Prophet → MOTO
- 2008-03-19 (水)
- MTB | 管理人日記 | 自転車/スポーツバイク
RIZE(ライズ)とMOTO(モト)は3/17、でキャノンデール・ジャパンのサイトでも新型MTBとして正式に発表されました。今年4-5月入荷予定のようです。今月号のBICYCLE CLUBでもそれぞれのバイクが見開きで特集されていました。
http://www.cannondale.co.jp/news/info0317_08.html
Rush → RIZE, Prophet → MOTOという感じの位置付けで、それぞれのバイクに + 20mmのストロークを付加し、軽量化した、ということのようです。
しかし、価格が半端ではないですね。RIZEはカーボンだけではないようで、259,000円からありますが、トップグレードのものは759,000円もします。ヨーロッパの価格付けからRIZEのほうがMOTOより高価と考えていたのですが、MOTOのトップグレードは899,000円。160mmストロークで12.5kgを実現しているのはすごいですけどね。下位グレードのMOTOは15.5kgとあり、これは私が現在所持しているRansomより少し重いくらいのようです。
RIZEのほうもストロークが20mmも伸びたのに、10.7kgという軽さはすごいな。
フレーム売りについては書いていないので、やはり完成車販売、ということになるのかな?
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Cannondale元気になってる
- 2008-03-18 (火)
- MTB | 管理人日記 | 自転車/スポーツバイク
最近、このブログはDorel社による買収の件や、Moto & Rizeの件など、Cannondaleに関するネタが続きましたが、Cannondaleのインターナショナルサイト(http://www.cannondale.com/bikes/)を見たらMoto & Rize がついにトップページに紹介されていました。私の大好きなProphetは2008年モデルとして先に発表されていますが、MotoとRizeの間
に挟まれ、来年まで残らないかもしれませんね…。
MotoとRizeについては下記のようなコンテンツが公開されています。
http://www.cannondale.com/thelodge/
私は個人的にはMoto1 Carbonのフレームだけほしい。
http://www.cannondale.com/bikes/08/cusa/model-9VB1.html
色はMoto2のほうが好きなのですが、リアショックがFOX DHX 5.0 Airではなく、FOX DHX 4.0 Airになってしまうみたいで。フレーム売りはしないのかな。完成車での購入はどう転んでも無理。ProphetとRansomからパーツを移植して、1台にまとめて、保守/維持コストを少しでも下げて… などと勝手に妄想している最中です。
私はオールマウンテンバイクが大好きで、Cannondale Jekyll, Prophet, Scott Ransomと3台も購入しているのですが、CannondaleではLeftyならぬRighty? (右側の片持ちフォーク)を搭載した、折りたたみコンセプトバイクも登場しそうな勢いで、これもなんかすごく興味があったりします。
http://www.cannondalecommunity.com/en/local-product-reviews/other/default.asp?item=298976
昨年には台湾製の低価格バイクを発売し(といっても、F7 Discなんかは私のツボにはまるバイクなのでとてもほしかったりする)、Dorel社に吸収され、どう転ぶか心配していたのですが、明らかに息を吹き返していませんか? Cannondale。すばらしい。
今年、来年あたりの展開がとても楽しみですね。
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OS X用親指シフトドライバ 販売開始
- 2008-03-15 (土)
- 親指シフト
開発元のトリニティワークス殿からのメールで、以前紹介させていただいた「商用初のOS X用親指シフトドライバ」が販売開始になったことを知りました。
http://www.trinityworks.co.jp/software/NicolaK661EV/
現在現役で販売されているUSBタイプの親指シフトキーボード、FKB8579-661EV専用のドライバになっています。
製品名も「NicolaK」ときちんと名付けられています。
24,000円とのことですが、受注生産であることを考えれば私は決して高くないと思っています。
私も購入を検討したのですが、
- これまで専用キーボードをそれにほとんど近い仕様で使ってきた私にとっては「かな配列」以外の部分があまりにも違いすぎて、日本語と英語の切り替えや後退などで環境を切り換えるたびにとまどいが予想されること。
- とりあえず、KB611用に制作していただいたドライバが問題なく動作していること。
- このKB611が専用キーボードとして優秀で、WindowsとMacの間で違和感なく使えること。
などの理由から、今のところ見送っています。
しかし、基本的にこの24,000円は個別カスタマイズ込み(2回の変更まで)ということのようですから、KB611と同様の機能が実現可能であれば、試してみたい気持ちもあります。ただ、KB611のようにCapsLockキーで英数に切り換えたり、英数の状態から親指左の打鍵でIMを起動するなどの設定は標準のカスタマイズ項目に入っていないので、有料になるか、断られてしまう可能性が高いですね。
ただ、このドライバには魅力的な部分もあり、親指キーの同時押しで後退になったりもするようです。さらに標準のことえりでは『』を刻印どおり入力できるようです。Rboard Pro for Macでも実現できなかったのに。何より、NicolaKがFKB8579-661EVのOS Xでの動作も正式にサポートしたのが非常に大きいですね。OS XにおけるFKB8579-661EV、つまり専用親指シフトキーボードの活用手段の「確実な」選択肢を与えてくださったトリニティワークス様には感謝の意を表したいと思います。
私の自宅には全く使っていないFKB8579-661(EVより前のバージョン)が2つありますが、いつかこれが活きる日がくるかもしれません。
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