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2007-02

道交法改正案

 いや、びっくりしました。

 このコーナーでもときどき書いてきましたが、道交法改正案について、
「自転車は歩道へ」
という方向に進んでいく可能性が高いと考えられていました。それは、「歩道の暴走自転車」問題解決とは矛盾する内容であることから、私も正直「コリャ駄目だ」と半分あきらめに近い気持ちが芽生え始めていました。

 しかし。

 昨日発売のBiCYCLE CLUB 3月号には、「緊急速報」として、
「提言4-2-4 法案化せず! 自転車は車道通行が原則」
という記事が掲載されたのです。
 これは驚きました。警察庁の官僚の方々が

「腰を据えて自転車を車道へ転換していく」

という今後の自転車対策を述べた、ということです。

 これは、とてもすごいことです。お巡りさんはあの白い自転車で歩道を走り、「ほらほら自転車、危ないから歩道に上がりなさい」と指導することが多くなっていました。今回、それとは逆に車両としての自転車の、もともとある姿に戻すという指針が明確になってきたのです。

 詳しいことは、上記の書籍を購入して読んでいただきたいと思うのですが、私はもちろんこの対策には大賛成です。
 自転車の活用が促進され、わずかであっても環境問題改善の一助になっていくでしょう。なにより、安心して子供やご年配の方が歩ける理想の歩道が近づいてきます。今でもかなり効果を上げていると思いますが、路上駐車もさらに減少して本当に必要な人が優先して走れる車道も戻ってくると思われます。少しずつ実現していくことによって、日本もようやく他の先進国のような交通スタイルを築いていくことでしょう。

 この問題について真剣に取り組んでいるすべての任意団体のみなさん、個人のみなさん、そして現実を見据えた方向性で検討を進めている警察庁に敬意を表したいと思います。

 自転車の責任も当然増しますので、私もより気を引き締めて、楽しく自転車に乗れるようにします。

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かくなる上は

 FMV-830MG/Sに内蔵された無線LANチップではどうしてもairmacとの接続を確立できなかったので、A4親指シフトノート用に使っていたUSB無線LANクライアント製品をためしてみることにしました。
 私が持っているのはコレガのCG-WLUSB2AGSTという製品。
 コレガが出しているVista用の最新ドライバをダウンロードして使ってみたら、あっさりつながりました。

 しかし、せっかく本体に無線LANアダプタを持っているのに、外付けしなければならない、というのはストレスですね。

 Windows Vistaで周辺機器が動かない、という話は耳にしていましたが、これほどキツイとは。

 各社がドライバを出してくるのを待つしかないのでしょうね。

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無線LANは解決できず

 無線LAN機能を使って、Airmac Extreme経由でのインターネットアクセスを実現したかったのですが…。
 ドライバもVista標準のものがインストールされ、ネットワークは検出されるもののログインができません。

 通信系のソフトウエアは結構全滅でした。
 b-mobileはすでにVista用のドライバが出ていたので利用可能になりましたが、もともとインストールされていた無線LANのクライアントソフトは互換性の問題とかで使えません。かといって、Windows Vista標準のやり方ではどうしてもつながらないのですね。

 これは他のセキュリティ設定も試さなきゃだめなのでしょうか…。

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Windows Vista Ultimate

 親指シフトキーボード搭載ノートパソコン、FMV-830MG/SにWindows Vista Ultimateをインストールしてみることにしました。
 今回、Windows Live OneCareも一緒に入手してみたので、Windows XPの環境からNorton Internet Securityをアンインストールし、不要なソフトを削除してある程度HDDの空き容量を増やしたのち、インストール開始。
 なにもトラブルはなかったものの、インストール作業には2時間以上を要しました。
 そして立ち上がったデスクトップの姿です。

Windows Vista Desktop

 Mac OS Xの壁紙を意識したような壁紙ですが、Microsoftがやるとなんでこんなになっちゃうのかな?
 また、予測したことではあったけど、本当に「遅い」。私の機種はグラフィック機能が弱いので、新機能のWindows Aeroも使うことができません。

 肝心の親指シフトですが、何度も確認のダイアログが出るとはいえ、古いドライバのインストールを最終的には許してくれるので、無事に使えています。Japanist 2003のVista 対応は春頃になる予定らしいので、現在ATOK 2007を使っています。入力に関しては特に遅くなることもなく、十分に快適ではあります。

 そういえば、なぜか無線ネットワークにログインできなくなっていました。これは今から解決しないといけません。

 いろいろと使ってみることにします。

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WAVはやっぱり音が飛ぶ

 CDからiTunesに取り込む際はWAVやAIFFで圧縮指定なしにしたほうが音質的に有利になるそうだ、ということでここのところいろいろな設定を試しています。WAV + 48kHzでオーバーサンプリングすると、音飛びが激しい、ということで44.1kHzで取り込みなおしたのですが、オーバーサンプリングのときほど頻繁ではないのですが、やはり音飛びは解消できないことがわかりました。

iPod で曲が音飛びするときのトラブルシューティング

 iPodのリセットを試してみようとも思いますが、やはり非圧縮ファイルの場合はどうしても音飛びを起こしやすくなるようですね。音質と音飛び防止のバランスをとるなら、Apple Losslessフォーマットが一番よかったのかもしれません。

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Lefty(レフティ)の調整

 昨年9月に富士見パノラマリゾートのCコースを走ったとき、何人かの方から私のCannondale Prophet 1000に装着されたフロントフォークの動きが悪いのでは、という意見を伺いました。
 このバイクに搭載されているフロントフォークはLefty Max SPVと呼ばれるCannondale社オリジナルのもので、左側からのみ支えられるという独特の形状をしています。このバイクで町中を走っていると、かなりの確率で通行中の人からフロント・ホイールの右側をのぞき込まれますので、一般の人にとっては結構珍しい存在なのかもしれません。正面からみると下の写真のような感じです。

正面からみたLefty

 Leftyに関しては、私が直接会ったMTB乗りの人たちに限って言えば肯定的な意見を述べる人はほとんどいませんでした。実際に私のProphetに乗ってみて「イヤな感触だ」と言った人もいます。

 ただ、私の個人的な気持ちとしては、これは見た目にかっこいいし、Prophetに乗っている以上は交換することなく使い続けたいフォークです。MTB magazine Vol.39に掲載されていたLeftyに関する記事を読んで、9月の富士見でSANTA CRUZ NOMADを貸してくださったNさんの言っていたことを思い出しました。
「このバイクで下ってみた感想としては、フロントタイヤの接地感が全然ない感じがしました。これはLeftyの性能というより、セッティングだと思います。たぶん、プリロードがかなりかかっていると思います。だから、下るためには十分なサグ(予備の沈み込み)がとれていない。今後下りを楽しむためにはプリロードをゆるめてあげるといいと思います。幸いこの機種はSPV対応だから、町乗りをするときにはSPV側で調整してあげればプリロードを少なくした分をカバーできるんじゃないかな?」

 確かに、サドルに腰掛けたとき、リアサスペンションだけがグッと沈んで、フロントが高いまま残っているような印象がありますね。ヘッド角69°のXCポジションにセッティングすると全く気にならないのですが、67.5°のFRポジションに変更すると、後ろだけが沈んだような感触があります。両足でグッグッと圧をかけるときにハンドルに体重を乗せると動いてくれるんですが。

 MTBマガジンを読むと、Leftyは下部の重量が軽くて路面追従性が高い、というようなことが書いてあります。Nさんのアドバイスに従ってプリロードを調整すると、もしかしたらProphetは下りでの路面追従性を高めることができるのかもしれません。

 それで今更ながらレフティのプリロード調整を、MTBマガジンの写真入り解説に従い調整してみることにしました。
 
 Leftyのトップキャップは、シマノのホローテックII BB(ボトムブラケット)用の工具を使って外すことができるとのこと。今回は阿佐ヶ谷のフレンド商会で一番安いタイプ(840円 税抜き)の工具を入手してチャレンジしました。

Leftyのキャップ

 今回は外で作業したのでちょっとわかりにくいかもしれませんが、トップキャップに工具を当てたところです。実にかんたんに回りました。ちなみにこの作業の前にリバウンド調整ダイヤルを完全に閉めておかないとトップキャップを外しにくいそうです。

 そのキャップが外れると、中のスプリングと、スプリングを止めているロックリングが姿を表します。おもったよりグリスでベトベトの状態でした。一般的なコイル型のような、サスペンションオイルではないんですね。

Leftyの中身

 スプリングの色は今回初めて確認しましたが、グリーンでした。一番柔らかいもので、体重53-63kgの人用なのですが、購入時の私の体重が60kg強だったので、たぶん購入店である四谷のBikitさんが合わせてくださったのでしょう。ただ、私の体重は1年で10kg前後変化するので冬期は70kg以上になります。現在体重に合わせるとブルーがいいんでしょうね。

 プリロードは、Nさんの見立て通り結構かかっていました。マニュアルをみると、スプリングがアジャストリングにふれるところから8ターンくらいということですので、もしかしたらMAXに近いくらいかかっていたかもしれません。これがおそらくフラットなダートや町乗りに最適な乗り心地を演出していたのでしょう。
 そこで、ロックリングをゆるめてMINに近いところまで持ってきてみました。それからトップキャップを戻すのですが、スプリングを押さえつけなければならないため、結構大変です。しかし戻してみると、リバウンド用のノブが動かなくなっている! これは大変。元のセッティングに近い位置に戻してみたり、いろいろためしてみましたが、ノブが動く気配はありません。また、プリロードをMAXに近づければ近づけるほど、トップキャップを戻すのが難しくなります。
 最終的にMINに近づけた位置に固定し、トップキャップを締めたあとでリバウンドのノブは工具ではさみつけて回すことにしました。案の定、リバウンドノブは締めすぎていただけのようで、普通に戻ってくれました。
 早速乗ってみると、すぐにフロントの沈み込みを感じることができました。マニュアルを読み直してみると、全ストロークの25%程度が推奨サグとなっているようです。140mmの25%は35mmです。Leftyだとインナーがむき出しになっているタイプのフォークのようには正確なサグを測定できませんが、おそらくはそれに近い範囲で沈んでいるものと思われます。何らかの方法でできないか、今度調べてみることにしますか。

 ちょっとだけその辺を乗ってスラロームしてみたり、コーナリングをしてみましたが、すごくフロントが安定している感じがします。前後沈むことによって、ポジションが変わりました。もしかしたら、これで本来の67.5°に近づいている可能性があります。今まで土の上だと滑りそうで(あるいは実際に滑ったり…)怖い感じがしたのですが、このセッティングではどんな感じがするでしょうか。
 今後また、微調整を繰りかえしてみたいと思っています。

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エンコードの変更を試す

 SHURE E5cを購入してからというものの、AACエンコードされた楽曲とApple Losslessでエンコードされたそれの音質の差を明確に感じられるようになったため、ほとんどの楽曲をApple Losslessで取り込むようになりました。それもあって、現在はiTunes Storeでは購入せずに中古CDやCDのほうを買うようにしています。最近購入したヘッドホン、BOSE IEだとiTunes Storeで購入した楽曲もApple Lossless形式でCDから取り込んだものも、あまり意識することなく楽しめますけど、一番よく使うE500PTHでは両者に大きな差を感じてしまうのです。

 そんな中、Mac People 2007年2月号に『特集2 エンコード方法と視聴環境でこれだけ変わる!!-マックの音を極める』という記事を見つけました。これによると、Apple Losslessフォーマットより明らかに非圧縮のWAVやAIFFのほうが音がいい、とのことです。Losslessだと、再生時に非圧縮フォーマットと同じ情報を再現できるはずなのに、なんででしょうね?
 また、44.1kHzで記録されたCDを48kHzでオーバーサンプリングすると、音質が改善される可能性まで示唆されています。
 個人的にはApple Losslessと非圧縮WAVやAIFFとの差が感じられるとは思いませんでしたが、ためしてみる価値はあると思いました。誌面ではAIFFよりWAVのほうがおすすめのようでしたので、WAVエンコーダで、48kHzのオーバーサンプリングを試みることに決定。果たしてその音は?
 もしかしたら勘違いもあるかもしれませんが、私が好んで聴くPOPSのジャンルでは明らかに音が良くなったように感じました。変な表現かもしれませんが、音の要素の間にさらに小さな音の粉が詰まったような感じで、女性ボーカルの声の自然さと柔らかさが増したような気がしました。
 このあとAIFF + 48kHzオーバーサンプリングもためしてみたのですが、こちらはなぜかApple Losslessとの差をあまり感じません。これは曲目やCDに収録されたもともとの音の状態にもよるのかもしれません。

 WAV + 48kHzオーバーサンプリングについてはとても気に入ったのですが、一つ問題が発生しました。WAV + 48kHzのオーバーサンプリングでは、一つの曲を再生し、次の曲を再生し始めてすぐのところで音飛びが発生してしまうのです。音はいいかもしれませんが、ちょっと気になる…。
 今日、よく聴く楽曲のみWAV + 44.1kHzで取り込みなおしてみましたが、取り込み直前まで必ず再現していた音飛びがなくなっているのを確認しました。オーバーサンプリングされたものとの差も私には聞き取れなかったので、しばらくはこれでいこうかと思っています。

 しかし、非圧縮のフォーマットを選ぶ、ということはそれなりの問題もはらんでいます。
 なにより、ファイルのサイズが大きくなり、ディスク領域を圧迫します。またそのことによって内蔵されたHDDが処理しなければならない領域が大きくなるわけですが、これがiPodの電池を消耗する原因となることが考えられます。
 音の情報量が増えることによって内部のチップにも負荷がかかるかもしれません。
 ほんのちょっとの音の差を重視するか、そのために、音飛びを我慢するか。格納曲数や電池の持ちを重視するか。適当な落としどころを見つけてのトレードオフが必要になりそうです。

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今年2回目の高峰山です

 今日は今年2回目の高峰山でのライドです。
 昨日から次男坊が熱を出していたので、今日行くべきかどうか迷ったのですが、2-3月の土日はかなりスケジュールが入っていることから、妻が「今日は私が見てるから行ってきなさい」と背中を押してくれました。
 今日の高峰山は私がSCOTT RANSOM 40を購入したトレイルストアのイベント・スクールも重なっていたこともあって、とてもにぎわっていました。人数の関係であまり走れないのではと思っていましたが、搬送の車も3台体制だったので、いつもと同じように楽しむことができました。
 今回はH師匠のほかに、前回ご一緒したHさんやHさんのお知り合いの方々と走りました。
 しかし、1回目はなぜかバイクが跳ねて接地感が少なく、不安定でとても怖い感じがしました。地面がかなりドライだから? と思ったりしましたが、ふかふかしているので跳ねる要素はありません。H師匠にも乗ってもらって、「ちょっとリアサスペンションが効いていない感じ」だと言われました。
 下に降りてから思い出しました。フロントサスペンションの設定こそ山用に変えたものの、タイヤの空気圧が町乗り用のままだったのです。前後3気圧ずつありました。1月の上旬に3気圧に設定したままでした。意外に抜けていないものですね。
 そのあとは、下りのコースでも、里山トレイルのほうでも快適に下ることができたと思います。

 今日、すごいな、と思ったのは小学生3年生の子がハードテールのバイクで、かなりのスピードで下ること。私はストロークの大きいRANSOMで後ろからついて行ったのですが、本当について行くのがやっとという感じでした。
 しかも、高峰山に今年登場した巨大ラダーをいともあっさりとクリアしていました。私以外は全員がチャレンジしましたが、あの子が一番高いところを走っていましたね。私は高所恐怖症なので、バイクが地面より数メートル上で横になる、というシチュエーション自体がもうダメです。

 そういえば、今日はもしかしたら里山のほうも走るかと思ってヘルメットにバイザーをつけてみたのですが、これが災いしました。コースの上に倒れかかった木の幹が見えず、2回も頭を強打してしまいました。2回目は完全に頭が揺れて、そのあと目がぐるぐる回ってバイクをコントロールできなくなり、何でもないところで転倒してしまいました。頭を打ってから転倒までの記憶がはっきりしません。その後頭痛が起こって、今も少し痛いですね。
 格闘技をやっていたとき、こめかみを打ち抜かれてダウンしたことがありますが、あれほどではないにしても久々にくらくらになりました。一時期、毎日のように顔を殴られていた時期がありましたが、あの頃も毎日、今日のような頭痛を体験していたことを思い出します。これ以上頭がダメになるとまずいので、ちょっと気をつけないと行けませんね。

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