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2006-12

プチトレイル

 昨日は自宅近くの公園に行ってSCOTT RANSOM 40をチョイ乗りしてみましたが、今日は少し離れた公園に行ってみようと考えました。
 そして、その公園に向かう途中、ちょっとこんもりした小山があることを思い出したのです。この小山、フェンスで囲まれているのですが、この頂上にはなにがあるのでしょうか?
 前から気になっていたので、周囲を回ってみたのですが、少なくとも2箇所に出入り口があるのがわかりました。そこで、最初は舗装道路を百数十メートルほど上ったところから入ってみました。すると普通に落ち葉がつもった遊歩道のようなものがありました。そこで写したRANSOMの姿がこちら。

RANSOM全体

 しばらく進むと、頂上にたどり着いたのですが、2つのベンチが置いてある休憩スペースがありました。何のことはない、ここも公園の一部だったようです。この小山(丘)の麓にも公園があるので、そことつなげてくれればいいのに。
 そこからは軽い下りが続きますが、最後のところで大きく左にカーブがあり、階段状の急坂が続きます。階段の横を降りるか、階段を降りるか一瞬迷ったのですが、RANSOMだし、全部で10数m程度の急坂なので階段のほうを降りてみることにしました。
 そこそこ斜度を感じたのですが、階段の段差はRANSOMではほとんどなにも衝撃を感じられません。フロントフォークも、リアユニットも適度に動いてくれる感じです。

リアユニット

 まあ、これくらいの段差・長さの急坂だとProphetでも問題なくクリアできるでしょうから、RANSOMの性質がどの程度わかったかは疑問ですが、雰囲気は感じることができました。

 でも、プチトレイル気分と一瞬のプチ激下り? が味わえますので、いったん家に帰って長男を誘ってみました。
 彼は、ここを自分のXC系クロカンバイクで軽くクリアしました。

プチ下りにトライ

 写真で見ると、なかなかの斜度があることがわかるでしょう。
 それでも彼が下るときは「浮いているような感じで全然音がしない」のが不思議。体重が軽いせいでしょうか? 楽しかったらしく何度もチャレンジしています(当初、ここを下らせるつもりはなかったので、ノーヘルでチャレンジしていますが、よい子はまねしてはいけません…)。

何度もトライ

 こういう段々になったところでハードテールのバイクはどんな感触がするのか知りたくなり、私も子供に頼んで乗せてもらうことにしました。やはりちょっと怖くて、一度目は降りる直前に一度止めました。そして頭の中でイメージしたあと、2回目は普通に降りてみましたが、意外にラクだったのにはびっくり! 実は、RANSOMの場合はリアユニットをロックアウトできるのですが、この状態で段々のところを走ると結構後輪が暴れるのです。しかし、長男のバイク(一応大人用のXSサイズです)は全然平気。

 階段の横を下れば、普通の土道ですが、階段のほうが斜度がきつく楽しめました。左にカーブせずに直線的に行けばまた別の場所を下ることもできそうです。
 もちろん、ここでは下りを体験できる場所がここしかなく、何度も走ると飽きるとは思うのですが、ほかの場所も含めてバイクで走れる場所を散策してみようかな? 

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RANSOMを普通の公園で

 先日手に入れたSCOTT RANSOM 40ですが、バイクの性格が性格だけにまだほとんど乗っていません。このSCOTT RANSOM、2.35inchのタイヤを履いている割には町乗りもかなりスムースなのですが、もともと軽量で軽いタイヤを装着しているCannondale Prophet 1000にはさすがに及びません。このため、都心部の移動しかなかったこの一週間はほとんどProphetだけを利用していました。
 年が明けたら、比較的近い里山にでも自走で行かなければなりませんね。これは。

 今日は子供たちと自転車で公園に行くことにしたので、ちょっとだけでも乗ってみようとRANSOMのほうで出かけてみることにしました。この公園は小さいグラウンドも備えているので、ゆっくりとしたフラットターンくらいなら練習ができるでしょうし。
 5歳の次男の自転車はGTのBMX風バイクですが、未だに補助輪です。バイクに体の大きさが合うまであと1年くらいは必要かもしれませんので、まだまだ補助輪生活は続きそうですね。こんなわけで私も子供を見ながら、時々RANSOMに乗ってみる、という感じです。
 やはり、RANSOMは平地でもよく漕げて進むバイクです。Prophetも現在のセッティングならよく進みますが、付属してきた2.35inchのタイヤでは足かせをつけられたように突然進まなくなってしまうくらいです。こういった体験から、バイク重量が重くてタイヤも太いRANSOMがこれだけラクに漕げるのは、私にとってはかなりの驚きでした。
 バイク重量がある分、ズシッとした感じはあり、また重心もProphetと比較した場合低く感じられますので、一定以上のスピードでフラットターンをしてバイクを傾けたときもかなり安心感があります。短い、ちょっと急な階段を下りても振動らしい振動を感じません。やっぱり、このバイクはいいなあ。

 少しすると、妻と長男が自転車でやってきました。長男はXSサイズのXC系ハードテールバイクであっさり階段を下ったり、ドリフトターンをしたり、短時間ですがスタンディング・スティルをやったりしています。こういうのを見ていると、バイクはいいものを使うに越したことはないけど、いかにそのバイクの性能を活かして楽しめるかが重要である気がします。

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SCOTT RANSOM 40に乗ってみた

 昨日注文したSCOTT RANSOM 40はゆっくり取りに行くつもりだったが、年末まであまり時間がなく、今日くらいしか時間がとれないことがわかった。そこで今日の夕方、急いで取りに行くことにした。
 私がトレイルストアに到着したときは、代表の和田さんが私のバイクの最後の調整を行っていたところだった。
 このバイクについては、SCOTTオリジナルのリアユニット、初めて使うマルゾッキの20ミリアスクルフォークなど、結構わからないことがたくさんある。これについては、和田さんがとても簡潔にわかりやすく教えてくださった。昨日友人のHさんとも言っていたのだが、本当に腰が低くて対応が丁寧な方である。
 とりあえずこれで、日常の調整は自分で行えると思う。DHバイクを目指していた関係で当初の予算よりは購入資金を抑えられたので、今年度中におすすめいただいたフォークへの交換を検討しているが、少しの間、標準のフォークを使って楽しんでみることにしよう。
 後輪ロータに若干の問題があるようで、後日交換していただけるそうだが、わからないことがあったらその際にまた相談してみようと考えている。
 また、SPDペダルだったので、今日は対応シューズでお店を訪れたのだが、なんとはまったクリートがなかなか外れない。これにはちょっと困った。あとでペダルを交換するか、私のシューズについたクリートのほうを標準のものに交換してためしてみようと思っている。

 さて、和田さんにお礼を言って、ペダルにクリートがはまらないよう、土踏まずでこいで自宅に向かった。途中ケンタッキーに向かったので、10kmくらいは走ったと思うが、タイヤが2.3インチだし、車重もProphet 1000より重めなのでちょっと大変になるだろうという予想を裏切り、SCOTT RANSOM 40はかなり満足な町乗り性能を発揮した。SPDも使わずに、土踏まずでヘンなペダリングをしているにもかかわらず、進むこと進むこと。
 そして、乗っている感じがすごく懐かしい感じがした。最初に購入したMTBのJekyll+フリーライド・ポジションに似ている感じがしたのだ。フレームサイズがジキルと同じMサイズを選んだことも一つの理由かもしれない。路面にコツコツ当たる感じや進む感じは、今乗っているProphetにもすごく似ている感じがする。同じくらいの急逆を上ろうとした感じでは、XCポジションを選べるProphetやJekyllにはかなわないが、思ったよりは上れる。ハンドルが浮き始めたところでやめたが、たぶん、SPDペダルにクリートをはめて、サドルをホライズン(水平)にしていたら上れたかもしれない(現在の設定はちょっと前上がり)。
 フロントフォークはプリロードが効いているのもあって、ちょっとはねるので、和田さんに習った方法でちょっと調整してみたいと思った。
 リアは、手元で「ロックアウト」「100ミリ」「165ミリ」を変更できるが、町乗りは100ミリが一番しっくりした。また、FOXのプロペダルのような機能を有効にすると、突然私の現在のProphetとそっくりな乗り味になる。これって、1台でいろんなことができるバイクなのでは? もちろん、Prophetは平行して乗り続けるつもりだが、あまりにProphetとかぶってしまうと、Prophetが登場機会を失ってしまうのでは、と思えてしまうくらい。Prophetほど上体が起きないので、ペダリングそのものもやりやすいのかもしれない。

 ちょっとこれ。はやく山で乗ってみたいですね。
 
 

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SCOTT RANSOM 40

 9月に富士見に行き、Santacruz NOMADに乗せていただいて、「下る」ことの楽しさを初めて知ったような気がした。そんなわけで、最近は友人に相談して下りが得意なバイクの完成車、もしくはフレームを探していた。
 そんな私に友人が紹介してくれたのは、世田谷区池尻にある「トレイルストア」というショップだった。一緒について行ってくれるというので、彼の言葉に甘えて昨日早速トレイルストアに出かけることにした。
 お店では代表の和田さんが出迎えてくださった。和田さんは「ハジメの一歩」の著者でもあり、もちろんこの名著は私の蔵書に含まれている。

 店に入った瞬間に、友人のHさんが「ほら、こんなのありますよ」と、SCOTT RANSOMが置いてある場所を指さした。これはすごく高いバイクだし、見るとほしくないので、まずは和田さんに「友人たちと下りを楽しく」という希望を伝えた。
「そうですか! それならこれ。ブッちぎれます」と紹介していただいたのがターナーの2003年型フレーム。フレームは2003年型でも、リアショックが2007年型のFOX DHX Air 5.0。リアハブつき。この2つで10万円を超えるそうだ。40万円オーバーのセットが23万円ということだし、カッコイイのですぐにほしくなったけど、まだいろいろと見てみないと…。
 次は、Specialized DEMO 9。DEMO 8の試乗車があるというので、裏の公園で試乗させていただいた。DHバイクということで、こぐのが大変かと思ったが、そうでもなかった。意外に軽くて、平地やちょっとした上り坂でも普通にこげる。ちょうど小高く盛られた山があるので、ここに作られた階段を降りてみたが、ほとんどなにも衝撃が感じられない。楽すぎるくらいだ。これだったら、友人たちと同程度のスピードで下っても怖くないかもしれない。

 お店に戻って、少し友人と話をしてみた。確かにこのバイクだと私でもラクに下れると思う。しかし、私がこれに年何回乗るのか? 買えば乗る回数は増えるけど、それにしてもこのバイクが乗れる場所は限定されている。
 みんなと一緒に走れて、楽しむというレベルなら、前回Nさんに乗せていただいたNOMADのような性格の、下れて登れるバイクでいいのでは、というもう一つの結論が見えてきた。そこでHさんが再び指さしたのは、SCOTT RANSOM。これは、かっこよくて本当にほしいけど手が出ないという、私の中では禁断のバイクだったのだが、ここには2種類置いてある。私が知っているカーボンフレームのRANSOM 20は今年の型だが、パーツ構成がアップグレードされていて、60万円オーバー(これでも相当安くなっているらしい)。しかし、もう一台は来年の型でRANSOM 40といい、フレームがアルミ、しかも価格帯はProphet 1000より少し高い程度だ。NOMADのフレーム代 + アルファで完成車が変えてしまう。
 和田さんは以前、NOMADに乗ったときその登坂性能に驚いたそうだが、RANSOM 20に乗ったときはもっと驚いたそうだ。RANSOM 40はカーボンの20より少し重いそうなので、もう少し軽いフォークを付けるといいかも、ということだった。
 もともとほしかったSCOTT RANSOM。それが、フレームがアルミとはいえ、この価格だ。正直、カーボンとアルミは迷った。和田さんのおすすめはカーボンだが、Hさんは、「本当に必要なの」と冷静なアドバイス。

 というわけで、SCOTT RANSOM 40で決まり。今日はProphet 1000に乗って来店したので、取りに来るのは明日以降。

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ブルース・リーのライフマスク

 以前から興味があったのですが、一つ持っているからどうしようかと迷っていたブルース・リーのライフマスク。
 オークションに出ていた1960年代中盤と思われる彼のライフマスクは、私がすでに持っている1972年頃のそれとは、見た目がずいぶん異なります。
 私のより好きなアメリカ時代のブルース・リーのライフマスクということで、置き場所に困ることはわかっていながら、入手してしまいました。

 それが、次の写真。
ブルース・リー ライフマスク 1960年中盤頃 全体像

 以前から所持しているライフマスクと比べると、着色のせいか陰影が目立ち、一目でブルース・リーとわかる風貌をしています。ちなみに、以前から持っているものは下記の写真。

ブルース・リー ライフマスク 1972年頃

 今回入手したものはかなり顔がふっくらとしている印象をうけます。ほおやあごの回りの肉の付き方が全然違います。たった6年くらいの間のかなりの変貌に驚きます。1972年版は、表情も厳しい感じがしますね。
 同じ角度の写真を上げてみましょう。このライフマスクでは、右ほおの傷がくっきり現れています。
ブルース・リー ライフマスク 1960年代中盤頃

 目の感じなどは、1972年版のほうはまつげの処理がされていて、ちょっと不自然な感じがしますが、1960年代版はまつげの形跡が残っていてその点ではリアルな感じがします。逆に眉毛は1960年代版はマスクされており、1972年版はもろに映し出されているのですが。
 全体的なくっきり感は1972年版のほうが上です。1960年代版は、オリジナルからコピーを重ねて、より世代を経ているのかもしれません。1972年版は、それがより浅い感じ。また、最近になって、ゴールデンハーベストの敷地から発掘されて、それを直接複製したとかなんとかいう噂がありますが、それがよりくっきり感を増しているのかもしれません。ただ、まつげや鼻の下など、所々人の手による加工が入っているような気がしないでもありません。右ほおの傷も隠されています。
 1972年版を購入した当初は、そんなに小顔でもないと思ったのですが、今思えば髪の毛の部分がなくて、上にふくらんでいるせいかもしれません。今回改めて並べてみて、かなり小顔であることが判明。私の顔と並べると、私の顔が異常にでかく見えてショックでした。

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