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2005-11
Rush 600
- 2005-11-23 (水)
- Cannondale Prophet 1000 (2005) | Cannondale Rush 600 (2006) | 管理人日記 | 自転車/スポーツバイク
先週日曜日にProphet 1000のリア・ブレーキを調整してもらった際、妻用に予約していたRush 400をRush 600に変更した。BBQカラーの600はキャノンデール・ジャパンに在庫が1台という状況だったのだが、幸いにも2日後の火曜日にはバイクの組み上げが終わったという知らせを受けた。
そこで本日、妻と一緒にRush 600を受け取りに行くことになった。
Bikitさんに到着すると、私のProphet Sサイズより一回り小さいRushのPサイズが置いてある。とてもカッコいい。ブレーキレバーのリーチはすでに短めになっていて、妻でも握れるようにセッティングされている。
ディレクターさんは、妻を見て、目測でサドル高を定めている。妻がサドルにまたがると、何とピッタリ! さすがはプロである。妻は以前はGIANTのMTBに乗っていたが、10年ほどのブランクがあり、その間ママチャリにしか乗っていない。このため、本日に限ってはサドル高を1.5cmほど下げて、足つきを良くしてもらった。
次に、ハンドル幅を調整してもらう。本当は左右4cmほど切りたいところだが、変速レバーを詰められる限界が左右2cmほどしかないため、今回は左右2cm、計4cmを詰めてもらった。
ペダルは、もともと付属しているビンディングタイプは無理であるため、フラットペダルを取り付けてもらうことにした。合わせて、前後のライトおよび鍵を合わせて購入。
Bikitさんにお礼をいい、岐路についた。妻にとって自転車でまとめて10km近く走るのはかなり久しぶりである。いつも私と走るとき、彼女はかなり遅れるので、今回はゆっくり走ることにした。しかし、彼女によるとかなり余裕があり、平気でついてこれるという。バイクがとても軽くて、しかもブレーキが効くので、前に突っ込みそうなくらいだとか。
このようなわけで、普段私が通勤時にゆっくり走る程度のスピードに上げてみた。それでも、かなり余裕でついてきている。いつも大幅に遅れるのは、ママチャリのせいだったようだ。
途中、いくつかの上り坂がある。私は普通に登ったつもりだったが、さすがについてこれるか心配だった。しかし、彼女は私のすぐ後ろにいる。最後はかなりバイクに慣れたようで、「追いついちゃうよ」と逆にあおられたほどだった。RushのほうがProphetより登りが得意なのは明らかだが、それにしても、これほどラクラクと坂を上ってくるとは…。
久々の長距離を走ってみた彼女の感想は、
・ペダルを漕いでいるという感覚がないくらい、踏みが軽い。
・常に慣性で走っているような感じ。車輪が勝手に回ってくれるので、一生懸命ペダリングする必要を感じなかった。
・ブレーキがとても効く。
・ひさびさのスポーツ車だったので、若干の前傾を感じ、肩に若干の疲れがあるような気がする。
・とにかくバイクの軽さに驚く(GIANTのMTBが16kgくらいあったのに対し、Rushはフルサスにもかかわらず12kg未満とされる)。
私も休日は山を走ったりするが、基本的には町乗りが圧倒的に多い。妻の感想を聞くと、とてもうらやましくなってくる。
ただ、Rush 600のディスクブレーキはワイヤー式(メカニカル)である。油圧ブレーキに慣れている私にとっては、引きがかなり重く感じた。将来、このパーツを交換すると、もっと快適なバイクになるのでは? と思う。
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ブレーキ部品交換
- 2005-11-13 (日)
- Cannondale Prophet 1000 (2005) | Cannondale Rush 600 (2006) | MTB | 管理人日記 | 自転車/スポーツバイク
ここのところ激しく乗っているせいか、Prophetのリアブレーキが再び異音を発している(実は、以前困っていたリアブレーキの異音は、ピストンに少量の注油を行うことで見事に収まっていたのだ)。
そこで、いったん洗車してバイクをきれいにし、必要なパーツに注油する、という作業を行ってみたが、後輪ディスクブレーキをみて愕然! ブレーキパッドが完全にすり減り、なくなってしまっているではないか! というか、バッドのベースの部分までなくなっている。
実は、近くの自転車屋ではなかなか交換部品を見つけきれず、スペアパーツを持っていない。このため、Bikitさんに持って行くため、その間だけでも持たせようと改めて組み付けたのだが、これが失敗の元だった。薄くなったブレーキパッド部品はピストンにより過剰に押し出され、ローターに引きずられて外側まで飛び出し、完全にロックしてしまったのである。パッド部品を止めるピンはぐにゃりと曲がっていて、「完全にアウト」。
強引にはずし、ローターに当たらないようにリアブレーキを固定し直して、本日Bikitさんに在庫を確認の上持ち込んだ。
Bikitさんは対応が早くてほんとにいい。私が到着するとすぐにバッドを出してくれて、そしてすぐに交換に取りかかった。完全にパッドが削られた部品をみて相当驚いていたが、結構珍しいケースなのか…。富士見パノラマCコースを雨の中走ったばかりだったが、雨天走行は若干パッドの減りを早めるらしい。それでも、こんなになってしまうことは予想の範囲外なのだそうだ。
私などはこのブレーキの調整にいつも四苦八苦してしまうのだが、あっという間にベストな状態に復活させてくださった。さすがである。ブレーキのコンディションは乗るたびに微妙に変わることがあるらしいので、明らかにおかしい場合は、パッドを両方に広げる形でリセットするようにとのことであった。
合わせて、野沢大会で気づいた、ハブのゆるみについても、締め合わせをしてもらうように要望した。というのは、私の自宅にあるハブスパナが、玉押しのサイズと合わなくて、十分な締め合わせが出来ないためである。
これもきっちり調整してもらったが、ホイールの転がりが明らかによくなった。当然だが、今までは私の十分でない締め合わせにも問題があったのだろう。
Bikitのディレクターさんが、ゆるみが起こったと思われる原因を分析してくださった。ノギスで右にはみ出したハブシャフトのサイズと、左にはみ出したハブシャフトのサイズの違いを見せてくれたのである。わずか0.5mm、左のほうが短かった。このような狂いも、ハブのゆるみの原因になるそうである。また、こういったゆるみはくせになる場合があるため、今後も用心してほしい、とのことだった。いつもながらの手際の良さと丁寧さに感心してしまった。
実は、妻のために予約したCannondale 2006年の新製品、Rush 400はまだ入手できていない。これについて確認してみると、400のほうはどうも出荷が遅れていて、12/9くらいの予定だったのが、1/9になりそうだという。
それに対して600は、今現在キャノンデールジャパンに在庫がある可能性が高いそうだ。600からはフロントフォークがLeftyになるので、Cannondaleらしさがより顕著になる。妻が400を選んだのはそのカラーリングによるものだったが、私たちが予測したアルミニウムの色のようなカラーは、実はシルバーの塗装であることがわかった。これなら、逆に600のバーベキューブラックのほうがかっこいいのでは?
電話で妻に確認し、同意がとれたので、予約を400から急遽600に切り替えた。Bikitのディレクターさんは速攻でFAXを流してくださったが、現在の在庫確保に間に合うことを祈るばかりである。
帰り道のProphet、半端じゃなく快調。昨日、タイヤをMAXXIS HIGH ROLLERからIRC MIBROに戻したばかりであるが、なんと快適なことよ。次回、タイヤを新しくするときも迷わずMIBROになりそうだ。
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富士見パノラマAコース
- 2005-11-06 (日)
- Cannondale Jekyll 500 (2003) | Cannondale Prophet 1000 (2005) | MTB | 管理人日記 | 自転車/スポーツバイク
富士見パノラマリゾートへ行ってきた。
先月の頭に行ったときには、そのほとんどの場面で恐怖しか感じられなかったのだが、かなり体調が悪かったことで、からだだけでなく、気持ちもネガティブになっていた部分があったと思う。
幸い、今日は先週の御岳山から好調を引きずっている。昨日から走るためのイメージを高めてきた。
また、前回は調布まで13km程度の自走を考慮して、本格的な下りには甘い装備だったが、今回はあえてProphetに最初から付属してきたMAXXIS HIGH ROLLER UST 2.35inchタイヤ、フラットペダル、そして上半身を守るプロテクタを準備していった。
朝、自宅をスタートしてみると、やはりMAXXIS HIGH ROLLER UST 2.35はずっしりくる。ひたすらこぎ続けないと前に進まない感じ。体調がよかったので、思ったより時間はとらなかったが、結構いい運動になっていた。
富士見パノラマスキー場は、MTBシーズンは本日が最後、ということで非常ににぎやかだった。私がProphetを購入したBikitさんに、「現在、MTBは下火」と言われていたし、その前にJekyllを購入したぬかやさんでも同じようなことをいわれていた。それでも、さすがはMTBの聖地というか、これだけの人は集まるのだな、と感心した。ただ、かなり寒い上に雲行きが怪しい。
駐車場で、大阪から来られたという、2tトラックにオフロードバイクを積んでいた人と話をした。XCバイクは持っているようだが、DHもやってみたいという。今日は大阪に帰らなければならないので、レンタルバイクでコースを降りるのは見合わせるとのことだった。
午前中はまず、Cコースで足馴らしをした。
Cコースは人が多いので、比較的ゆっくり走れた。友人はかなり先を走っていたけど、私は自分のペースでコースや乗り方を確認しながら走った。
前回は、ここをIRC MIBRO TUBLESS 2.25 inchで走ったのだが、MAXXIS HIGH ROLLER UST 2.35 inchでもあまり感触は変わらないような気がした。若干はラクだったのかもしれないが、本日は体調がいいし、前回からあまり日があいていないので慣れもある。そういった違いくらいだったかもしれず、次回からは、IRC MIBRO TUBLESS 2.25でもいいかな、と思った。こちらはMAXXIS HIGH ROLLER UST 2.35より100gも軽いし、町乗りでも非常に快適なので。また、しなやかさではIRC MIBROのほうが高価な分か、かなり上回っているような気がした。
次に、前回は行けなかったBコースである。友人はここは嫌いなのだそうだが、かなりのドロップオフがあって走りにくいと聞いている。
確かに、最初はその段差と連続に驚いたが、先週御岳山で予習をしておいたせいか、意外に普通に降りられる。あまりスピードが出せる場所はないのだが、私は結構このようなコースは好きであり、むしろCコースより楽しい気がした。
Cでドロップオフのスリルを味わったあと、午前中の最後の締めでAコースに行くことにした。
前回、最初のドロップオフで止まってしまい、装備の関係から断念したのだったが、今回はBを走っておいたおかげで、何の恐怖もなくそこをすり抜けた。最初からコーナーが連続してすごいのだが、きちんとバンクが切ってあって走りやすい。すぐに、ものすごい急角度のドロップオフがあるのだが、そこはいくら何でも無理だと思い(友人は行ったことがあるらしいが…)迂回路を選択。
Aはものすごい高速コースだった。正直、Prophetに装着されたMagura Louise 6 inchローターでは、なかなかスピードをコントロールできない。もうあきらめて、スピードが出るところはそのまま突っ走ったが、かなりの恐怖だった。
でも、それもそのうち慣れてきて、なんだか楽しくなってきてしまうのである。そして、残り1kmくらいを過ぎたところで気がゆるんだのか、疲れたのか…。問題なくクリアしたと思ったコーナーで、前輪が丸太に乗ってしまい、転倒してしまった。これで右肩と左大腿部の内側を強く打撲。バイクはチェーンがはずれて、チェーンリングに絡んでしまっている。
チェーンの回復には時間がかかり、その後も後続のライダー一人に抜かれながら、下までゆっくり下った。このときには、Aコースはもう二度と見たくなくなっていた。
その後、昼食をとり、午後のライディングのためにゴンドラに乗っていると、雨が降り始めた。Aはきついので、BかCと思っていたが、だんだん雨が強くなっていくので、友人もCコースしかないだろう、と言い始めた。
Cコースに入ってみると、地面は結構ぬれている。結構後輪が滑ったりしたが、MAXXIS HIGH ROLLERは泥捌けが苦手みたいだ。もっとぬかるんでいた野沢DHマラソンを走ったIRC MIBROでは、そんなことはなかったのだが…。
私はもうちょっと無理かと考えたが、友人はもう一回行くという。何せ富士見は今日が最後だ。私ももう一度降りてみることにした。
さらに路面はぬかるんでいたが、先ほどよりは少し慣れていたためか、バイクがコントロールを失うことがなかった。そのうち、友人が前方で技術の確認のため、かなりゆっくり走り始める。私もそれに合わせて走ったが、大変ありがたいことがあった。余裕があるスピードだし、友人との距離も近いので、友人のフォームを勉強することができるのだ。
私はコーナリングで外脚に体重をかけていたつもりだったが、友人のフォームを確認し、自分のフォームを客観的に分析してみるとなにかが違う。そう、私の外脚はかなり伸びきっていてコントロールしにくい状況になっていたのだ。そこで彼を真似して膝に余裕を持たせ、思い切り外脚に重心を移すことにした。すると、初めて「ぐるん」という加速を感じたのだった。おかげで、そのあとはコーナーがくるのが待ち遠しいくらい、楽しい下りとなってしまった。
友人によると、おそらく今年最後の富士見の下りになると思ったので、ゆっくり技術を確認しながら走ったとのことであった。おかげで私も最後の下りを存分に楽しめたのだった。
不思議なもので、締めが楽しいと、あんなにイヤだと思っていたAコースの、「楽しかったところ」が次々に思い出される。そうなると、「もう一本Aを走っておきたかった!」となってしまうのである。
自宅に帰ってからは、前号のMTB MagazineのDVDでAコースのヘッドカム映像を数回確認した。今日の復習である。
次回こそはAを楽しく下りてみたい。でも、コース的にはBのほうが好みで、あのコースをもう少し早く駆け抜けてみたい、という気持ちある。いずれにせよ、来年の話だが。
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