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2005-08

やっぱりうるさいProphet

Magura Louiseのウェーブ(波形)ロータからHayes HFX-9に付属していたロータに変更したことにより、音鳴りが止んだことを書いたが、残念ながらその効果は一時的なものにすぎなかった。時間が経過するとウェーブロータ同様に音が鳴り始めたのだ。
 ロータの交換に意味がないことはわかったので、仕方なく元に戻すことにした。

 Magura Louiseを使っていて気づいたことがある。
 ホイールを外した後、改めてセットしてブレーキレバーを握るとき、最初の1回は極端に遊びが大きくなったように感じる。2回目以降は元に戻るのだが、意識的に行うにせよ、ロータを入れるときに偶然に発生するにせよ、ロータをはさむ2つのパッドの間の隙間が広がるのだ。その後、ブレーキレバーを握ることで両方のパッドの位置が適正化されるようである。これは、Maguraブレーキに備わる自動パッド微調整機能によるものではないかと思われる。
 しかしながら、これをやると、パッドがロータをすり始めるのだ。これが「キーッ、キーッ」という異音を発生させてしまう。まるで手入れの悪いママチャリのブレーキのように。キャリパー取り付け時に複数のスペーサーを入れ換えて調節してみたが、うまくいかない。ホイールの取り付け方とかも若干影響しているのかもしれないが…。
 ここまで来ると私の手には負えないようなので、一度ショップに持ち込んだ方がいいかもしれない。

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iMac G5 ハードウエア故障?

少し前からiMac G5の画面が乱れるようになり、操作中に乱れたままフリーズするという現象が起こるようになりました。
 念のため、OSをクリーンインストールしてみたのですが、症状は変わりません。
 この件についてネットやAppleのディスカッションサイトで調べてみると、多くの人が体験している問題であることがわかりました。ヒートシンクの近くにあるコンデンサが変形して、液漏れを起こしてしまうことが原因らしいです。私は中を空けていないので実際にどうなっているかわからないのですが、ネットで報告されている症状とほとんど同じであることがわかりました。完全に画面がWindowsの「パターン壁紙」みたいになったままフリーズすることもあるという点では、ちょっと私のはひどいかもしれません。
 とりあえずG5は初物だったこともあり、ショップ保証をつけているため、引き取り修理を行ってもらうことになります。問題なのは修理にかかる期間です。
 現在、この問題による修理について、2ヶ月半以上待たされている人がいるらしい、ということです。現在、Windows機の環境を整えてメインマシンに置き換えて使っていますが、広いiMac G5の20inchの画面に比べ、WindowsノートPCの画面はつらいものがあります。ちょっと2ヶ月半は待てません。待てませんとはいっても、メーカーにそういわれてしまえば我慢するしかないんですが…。
 Windows Note PCはiMac G5より処理がキビキビしているのは間違いないのですが、画面の解像度の違いによる効率の差で、iMac G5のほうがずっと効率がいいのです。
 ちょっとまいりましたね。明日電話してみないと。

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強引にいってみました

 昨日、Prophetに別のブレーキローターを取り付けようとして、トルクネジをねじ切ってしまった、という話を書いた。
 このことで、新しいホイールを買う口実ができたのかな、といい方向に考えようとしたが、もともとDH(ダウンヒル)系のイベントとエンデューロ系のイベントではホイールを分けようと計画していたので、現在のホイールがこのまま使えなくなってしまうのは痛い。
 E-mailでHさんに相談したら、「見えているもげた部分に溝を作って、マイナスドライバーで回す」というような案をいただいた。私は最初からあきらめモードで、ハブごと交換してもらうことしか思いつかなかったが、これはいいことを聞いた。
 早速ショップでトルクネジをひと揃い購入し、自宅に戻るとねじ穴から数ミリ先にあるもげた部分に溝を掘ることにした。Hさんからはヤスリがあれば、ということだったが、あいにく家のヤスリは溝を付けられるようなものではなかったので、手元にあったカッターナイフで根気よく溝を掘ることにした。
 何度かマイナスドライバーを合わせながら溝を掘ること2時間、ようやく溝らしい溝になってきた。そこで、マイナスドライバーを強く押しつけながら回してみると、いま掘ったばかりの溝をなめそうになりながらも何とかネジは回り始めたではないか。ネジのゆるみ止めが効いているため、回転はかなり重い。埋まっていたネジが2ミリほど頭を出したところで、残念ながら溝をかなりなめてしまい、マイナスドライバーが空回りするようになってしまった。ネジ頭の部分ではないので、かなり弱いのである。そこで溝を足しながら回す、という方法を繰り返して、何とか無事にネジを取り外すことができたのだった。きつかった。

 そして、ショップから買ってきたばかりのトルクネジセットを利用して、Hayesのローターを取り付ける。
 このトルクネジセット、Jekyllについていたものと同じだった。Jekyllについては、購入ショップである中目黒のぬかやさんでつけていただいたのだが、私がお渡ししたトルクネジではなく、本日私が購入したのと同じトルクネジセットが使われていた。約500円で決して小さい額ではない。ほかにも便利そうなパーツが別に取り付けられていた。しかし、そのような小物の部分は請求されることはなく、改めて考えるとぬかやさんは非常に良心的な対応をしてくださっていたのだ。

 そんなことを思い出しながらローターを取り付け終わった。あとは、明日走ってみるだけだ。

 実は、一本ネジが欠けた状態ですでに試走してみたのだが、Magura Louiseのブレーキレバー、キャリパーとHayesの2005年タイプのローターの相性は悪くないようだった。
 まず、購入以来ずっと悩まされてきた音が普通になった。「スッ」とか「シュッ」という感じの音である。おそらく今後激しく走ると、多少はギーっという可能性はあるが、交換前は普通に走っていても「ガラガラガラ、ギリギリギリ、ギュルギュルギュル」というものすごい音だったのだ。高峰で一緒に走っていただいた人も、「その音はちょっとひどい」「聞いたことない」「交換をしたほうがいいかも」と気にしてくれていたので。

 Magura Louise + Magura ブレーキローターの組み合わせのときは、音はスゴイが効きはソフトで、かなりコントロールしやすいという印象があった。それに対して、Hayesのブレーキローターは「カチッ」と効く感じがする。ちょっと効き過ぎという感じで、以前の構成よりコントロールが難しいかもしれない。でも、それはJekyllにつけていたときも同じ感じであった。だから、ブレーキレバーやキャリパーの性能にはさほど差がないのかもしれない。Hayes HFX-9 Carbonは少し高価な商品なので、ブレーキタッチなどはMagura Louiseより心地よかったけど。でも、そんなに差はない。

 Jekyllのほうは、ウェーブロータを取り付けても「ガラガラ」音はしないようだ。まだあたりが出ていないだけだろうか? Hayesのブレーキパッドはロータの形に合わせて若干扇形のようなので、それも幸いしているのかもしれない。

 しかし、懸案だった異音と、さらに昨日起こったねじ切れ事件は解決した。ホーッとしました。

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うっかり、ポッキリ

 先月購入したCannondale Prophetのディスクブレーキの音がいよいよひどくなってきた。
 Bikeitさんに修理していただこうと思っていたが、最近前輪からも同じようにひどい音がするようになってきた。ということは、この音はMagura Louise + ウェーブローターの組み合わせ上、しかたがない、ということか。ローターは外側も内側もウェーブがかかっているし、Magura Louiseのブレーキパッドは進入方向(前側)が小さく、出口(後ろ側)が広くなっているため、おそらくローターのウェーブに沿ってブレーキパッドが動かされ、暴れるようになるのだと思う。
 今日現在、人がいる道路で軽くブレーキをかけただけで、10人が10人振り返るほどの音になってしまっている。10mほど先の人までが何事かと振り返る。近くにいた犬にはビックリされ、猛烈に吠えられた。
 素直にBikeitさんに持ち込めばよかったのだが、この激しい音に耐えかね、現在JekyllにつけているHayes用の2005年型ロータをProphetのMagura用ロータと交換してみることにした。

 ここで、大失敗をしでかしてしまう。
 Prophetの後輪のロータにHayesのロータを取り付けていたときのことである。ボルトを少しずつ回していたら、一つだけ完全に固定されきっていないものがある。最後にそれを締めようと思ったら、「ポキッ」という感じでねじの頭が折れてしまったのである。
 ショック! ねじの先は雌ねじの深いところに完全に入ってしまっているので、もうどうしようもない。きっと、ハブを交換しなければならないことになる。Jekyll側のボルトは問題なかったのだが、どうもProphet側のものは軽量のアルミボルトを使っている感じだ。ボルトの頭をなめやすいことは知っていたので、慎重に行っていたのだが、まさかその頭が折れてしまうとは…。

 それでも、ロータ交換の成果を知りたく、JekyllとProphetに乗ってみた。
 Jekyllの音がうるさくなったかというとそれは全くなかった。逆に当たりが出ていないので、効きは今ひとつとなっている。Hayesロータに比べてMaguraロータは若干厚さがあるため、ブレーキのあそびは小さくなった感じがする。

 Prophetはどうかというと、見事に音は止んでいる。しかしながら、こちらもあたりが出ていないせいか、効きは悪い。また、ロータが若干薄くなった分、ブレーキにあそびができた。

 ただ、Prophetは最初からブレーキ音がうるさかったわけではない。あたりが出てきたころからだんだんうるさくなってきて、耐えられないところまで来ていたのだ。場合によっては、JekyllやProphetであたりが出てくるころに、どちらかがうるさくなっていく可能性はある。

 しかしそれよりいま気になるのは、Prophetの修理代である。今月半ばには合宿をして、末にはレースを予定しているのに、間に合うのか。

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