Home > 管理人日記 | > Bianchi ML3 Archive

Bianchi ML3 Archive

ロードバイクはシンプル

 しばらく乗ってなかった=しばらくメンテナンスしてなかったBianchi ML3 Veloce Mixですが、そのひとつの理由がうっかりしたことでML3にかけている鍵を見失ってしまったことでした。その後はProphetとかの乗り心地やコントロール性がよすぎたこともあり、「今度スペアキーを捜そう」と後回しにし続けていたのです。
 しかし、それではいけないと、今日ようやくスペアキーを何とか探し当て、ML3のメンテナンスをしました。
 全体的に埃がうっすらとかぶっているのをふき取り、ワックスをかけます。その後、可動部分に注油(ワックスタイプ)をし、タイヤの空気圧をあげて乗れる状態になりました。チェーン部分にうっすらと錆が出ていたのが残念でした。私が一定期間以上放置したのが原因です。近いうちにチェーンとスプロケット(本来、ホイールに合わないスプロケットを使っています)を交換しなければ。

 久しぶりに乗れるようにメンテナンスを行ってみて感じたことはロードバイクのつくりはとてもシンプルだということ。全体を清掃、メンテナンスしても時間は(フルサス)MTBであるProphetやRANSOMの半分くらいかな? じっくり時間をかけたつもりだったんですけれど。
 逆にこれだけの時間で一度にいろいろな部分をメンテナンスできるわけですから、鍵が見つからないことを理由にサボってはいけませんね。

 ロードバイクのサドルはセライタリアのSLR Carbonがついています。表面もすべてカーボンなので硬いわけですが、フレームが重い分少しでも軽くしようとこのサドルを選びました。カタログ値は125gです。

SLR Carbon

 私は基本的に自転車用ではないウエアを着て乗るので、カーボンの硬さがもろにきてしまいます。やはり、少しでもクッションがついていたほうがいいかもしれません。表面がソフトな素材で覆われたSLRのほうも135gですから、そっちのほうがよかったかな…。それも結構薄いですけどね。優先順位を考えることにしましょう。

 さて、WiiFitを開封して家族で試してみました。
 任天堂の製品ということだけあって、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」と似た構成でしたね。
 今日は休みということで子供たちがいたので、私がやったのははじめの評価とバランス感覚を養うゲームだけです。しかもほとんどは子供たちに占有されていました。バランス系のチェックやエクササイズは、私が長く武道をやってきたり、最近はMTBも楽しんでいることもあってか、家族の中では私が最もうまくできました。6才の子供にはちょっと難しいかもしれませんね。また、子供の評価ということでいえば、成績を単純に本人の年齢に減算・加算することで評価しているだけで「成長」を無視した評価になっていました。このあたりも脳トレ」と同じといえますね。

 ただ、(きちんと真ん中に立てれば、の話ですが)家庭でこれだけ簡単に重心位置を測定できるのは面白かったですね。私の場合は重心位置が左右はほぼ真ん中で微妙に左寄りという感じ。前後は若干後ろ側におかれていました。長男もほとんど左右差がなく、微妙に右寄りという感じだったのですが、結構後ろ重心でしたね。しばらくこの傾向を見ることでエクササイズの指針も取りやすくなると思います。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Cannondale Judge DH Replica 2006

 Cannondaleから2005年の後半にGRACIAというDHバイクが発表されたとき、「いつかこのバイク、ほしい!」と密かに思っていました。ただ、誰にも言わなかったのは、私の手を出せるような価格帯のバイクではなかったからです。特にこのタイプのバイクは、購入しても年に数回しか乗るチャンスがありません。
 2006年モデルが出回る頃には、GRACIAはJudgeという名前に変更されていました。GRACIAはCedric Graciaのシグニチュアモデルといして発売されるはずだったのですが、彼が移籍してしまったため、Judgeという名前に変更されたのだと思います。
 2006年後半にはPerpという、DHバイクに近いストロークを持ったFRバイクが発表され、価格も抑えられているので、それを入手しようと考えました。これなら、ギリギリ手が届く価格帯だったからです。しかし、Cannondale専門店に相談したところ、日本での「下り」需要が下火になっているため、その年末にPerp 1 (498,000円)が1台入るかどうか、という状況でした。下位グレードのPerp 2(348,000円)なら私がProphet 1000 (2005)を購入したときと同額なのでなんとかなるのですが、上の機種はちょっと高い。それで、結局はSCOTT RANSOM 40 を購入することになりました。これはこれで、大当たりのバイクで、満足度が高いのですけど。
 しかし、友人らと出かける場所で一番多いのはダウンヒルコースだし、下りオンリーになるとやはりRANSOMよりDHバイクのほうがずっといいわけです。14日に富士見パノラマを下ったとき、CコースではRANSOMも全く問題なく全開で走ることができましたが、ジャンプしてみたり、わざとバンクの上のほうに乗り上げてみたりする余裕も持てるのはやはりDHバイク。Aコースの後半を走ったときなどは、RANSOMだと私の技能では高速に降りるのが難しく、やはりDHバイクのほうが余裕を持てそうな気がしました。RANSOMに2.5inchのタイヤをつけるともう少し変わるのかもしれませんが、クリアランス的に厳しいかもしれません。

 話は戻りますが、先月の暮れくらいに某オークションを見ていると、なんと私がほしいと思っていたJudge DH、しかもReplicaの2006モデルが出品されているではありませんか! 出品者が店舗を持っていて、中古自転車を専門に販売されているところでしたので、個人間の取引ではありません。本当に自転車屋から自転車を通販で購入する感じでいけるのではないでしょうか?
 当初の出品価格は348,000円。時期的な問題か、この価格で落札する人が出ず、様子を見守っていたら、これが30万円以下に落ちました。これはもう、「買い」だな、と思いました。

「友人たちとの楽しいダウンヒルの時間を過ごしたい」と妻に切々と訴え、「ちゃんと使うんだったらいいよ(いつの間にか乗らなくなったロードのようになったら許さない! の意)」と許してもらえたのでした。  
 最終日、ギリギリまで待ってもほかに入札する人がいなかったので、私は無事にその価格で落札することができたのです。

 そして、まもなくバイクが届きました。

 ものすごく大きな箱に入れられてやってきました。

梱包された箱。でかい。

 すごく丁寧に梱包されていて、養生は完璧でした。ハンドルだけ外された状態で、取り付ければすぐに乗ることができるような状態でした。ハンドルを取り付けるためのヘキサゴンレンチも付属しています。

梱包材にくるまれた状態

 そして、姿を表したのがJudge DH Replica 2006。

Judge DH Replica 2006

 すぐにでも乗ってみたかったのですが、外は雨だしもう夜ですので、明日に延ばすことにしました。

 中古で使用感があるということでしたが、ペダルとタイヤを除いては新品にきわめて近い印象です。あまり乗り込んでいる感じではありません。
 ペダルはピンが何本か抜けているので、これを買い足すか、ペダルごと気に入ったものに交換する必要がありそうです。
 サドルはfizi:k gobiで、なかなか座り心地がいい感じ。ProphetやRansomもこれに変えたくなりました。
 Marzocchiのフロントフォークは888 RC 200mm(たぶん2005年モデル)となっていましたが、現物はRC2(たぶん2006年モデル)と刻印されていますね。カタログより新しいのがついていたので、さらに嬉しくなってしまいます。
 リアサスペンションもMarzocchiですが、なんか珍しいようですね。今のところ調整の仕方がわからないので勉強が必要です。リアサスがコイルになるのは今回が初めてですが、これがまたどんな乗り味になるのか楽しみです。
 シフターとリアディレーラーはSRAM X-Oですが、以前Prophetで使っていたX-9のように極端に重いということはなく、軽快です。また、シフティングがパチパチ決まる感じもいい。
 どうしても解決しなければならないのがブレーキの問題。私はBianchi ML3 Veloce Mix(2004, Road), Cannondale Jekyll 500(2003, MTB), Cannondale Prophet 1000 (2005, MTB), Scott Ransom 40 (2007, MTB)と、ずっと左前ブレーキ、右後ろブレーキの組み合わせで来ていますが、残念ながらこのJudgeはその逆で、右前ブレーキ、左後ろブレーキの設定となっています。本格的に山に持って行く前に、これを左右交換しなければいけません。14日にHさんのバイクに乗せてもらって、右前・左後も体験しましたが、やはりかなり気を遣わなければなりませんでした。
 でも、さすがに油圧ブレーキについては、私はさわれないのです。どこかのショップに頼まなければいけません。
 どこに頼もうか…。
 しかしこのブレーキ、Magura Gustav MはH師匠のバイクに乗せていただいて体験しましたが、大変に効くブレーキで、かなりガツン、ときます。高速走行しているときにこれだけ効けばいざというときは安心ですから、師匠のバイクに乗るときは逆にあまりブレーキをかけずに済んだ印象があります。RANSOMだとリアローターの径が小さめなこともあるし、タイヤも細いこともあるのかもしれませんが、難しいところをいくときなどはかなりスピードを調整しておかなければ安心できませんでした。

 次にダウンヒルに行くのがいつになるかまだ未定ですが、とても楽しみになってきました。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

早速Prophetに乗ってみましたが

 快適になったCannondale Prophet 1000 (2005)ですが、早速雷雨に当たってしまいました。
 私が新車を買ったり、きれいにメンテナンスしたり、なんか変わったことをするとなぜか雨にやられる…。Prophetを買って入荷して持ち帰るときも雨が降ったし、きれいにメンテナンスした直後のBianchi ML3もRANSOMも、みんなやられました。
 それだけならいいのですが、雨が激化して坂道を下っているときに滑り止めの上で前輪が滑って転倒しました。なんで歩道はあんなに滑りやすいものを平気で設置しているのか…。ブレーキかけたりハンドル切ったりしていないのに、まっすぐ走っているだけで前輪が滑り始めるんですよ。それで、新しくしたばかりのグリップは見事に削れました。
 そういえば今朝は後ろからいきなり怒鳴り声をあげる完全装備のロードバイカーに抜かれました。傍若無人なタクシーに対する罵声だったのですが、最初自分が言われたのかと思って緊張しました。多分私より年上だろうな。気持ちはわかりますけど、自転車にきちんと乗っていると思われる人があれだけ乱れた態度をとると、周囲の人の印象が悪くなります。お互い気をつけなければいけないですね。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Cannondale Prophet 1000 の変速系変更

 Cannondale Prophet 1000 (2005) の完成車に最初からついてきたSRAM製変速装置ですが、どうにも調子がよいとはいえません。Prophet以前に乗っていたCannondale Jekyll 500 (2003)の変速系がShimano製だったせいか、変速が重く固く、最初から違和感がありました。人によっては、SRAMのバチバチ変速が決まる感じが好きなのだそうですが、私はやはりShimanoのほうがスムースで扱いやすいように感じましたね。
 ProphetのシフターはSRAM X-7、リアディレーラーはX-9 (2005)、比較対象のJekyll 500はシフターがShimano Deore LX、リアディレーラーはShimano Deore XT (2003)と、両者ともセカンドグレード~サードグレード程度の製品です。ときどき、ProphetとJekyllを乗り換えると、Shimanoの変速のスムースさと正確さに感心させられました。Jekyllを他の人に譲る直前になっても、やはりその変速性能はProphetを圧倒していたと思います。
 それでも、見た目はSRAM X-9のほうがずっとカッコイイので、そのままにしていました。
 これはロードバイクでも似たよう事情があります。変速のスムースさではShimanoのほうがずっといいのですが、ブレーキの堅牢さと見た目のかっこよさから、私のBianchi ML3 Veloce Mix (2004)はCampagnoloのままだったりします。

 しかし、Prophetも恐らく8000km以上、もしかすると10000km近く乗ってしまったので、さまざまなメンテナンスが必要となってきました。少なくとも変速系はシフトワイヤーを変更しようと考えていましたが、RANSOMのDeore LX + XT (2007)が非常に感触がいいこと、子供のDeore LX (2003) ですら変速はスムースで行いやすいことを肌で感じたことで、Shimano製品に交換したいという気持ちが強くなってきました。さらに妻のCannondale RUSH 600 (2006) についてきたSRAM X-7 (2006)も、私のProphetほどではなくてもRANSOMや子供のバイクに比べるとストロークが必要で圧倒的に重いのは変わりがありません。

 そんな中、子供の自由研究対策にパーツ小物やパーツクリーナー、ワックス、グリップなどを購入しにいったのですが、Shimanoの変速パーツがショーウィンドウ内に展示してあるのを見て、とてもほしくなってしまいました。
 まず、シフターですがXTとXTRがあります。XTだとブレーキ一体型しか在庫がなく、ブレーキごと交換しなければならなくなるので、こちらはXTRに決定。次にリアディレーラーですが、シフターにXTRを使ってしまったらもうXTRしかありません。フロントディレーラーはもともとShimano製ですし、何か特殊な付き方をしているため私自身が交換する自信がありません。このため、ここは今回は購入しませんでした。
 フロントのチェーンリングも新しくしたかったのですが、クランクと一体になって50000円を超えてしまうので、こちらはやめました。ここがXTRになるとすごくまた変わるのでしょうけど。チェーンはかなり伸びているはずなので、少し前に入手したXTRグレードのものを使います。
 この交換作業を明日の夕方~明後日にかけて子供と行いたいと思っています。RANSOMが山遊び最強バイクを目指すとしたら、Prophetは山も含めたオールラウンドバイクとなるでしょう。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Cannondale Lefty用ステカン

Cannondale Prophet 1000 (2005) の Lefty 交換にはヘッドチューブの中を通す回転軸となるパーツが必要となることがわかったので、早速ショップに行って聞いてみました。

バイクを購入したBikitさんに聞くのが一番いいのでしょうが、最近ほとんど近くに行く機会がないため、今回はキャノンデール赤坂さんで聞いてみました。

ショップの方にうかがうと、この部品はステカンと呼ばれるパーツだそうで、Leftyにおいては年式、型によってモノが異なるのだそうです。たしかに、同じ2005年でも、Lefty Max 140 SPV Evolve(アルミ)とLefty Max Carbon 140 SPV Evolve(カーボン)では、ステカンと本体の止め方が違います。

後者のステカンはいずれにせよ必要なものなので、一応注文しておきました。2-3週間かかるそうですが、キャノンデール ジャパンに在庫がない場合、アメリカに取り寄せとなる場合もあるのだそうです。Prophetが復活するのはもう少し先になりそうですね。

もし、私自身で換装できない場合には、ショップで交換してもらうしかなくなりますね。ロードバイクのBianchi ML3 Veloce Mix (2004)なんかは、フォークの抜き差しとメンテナンスは私でもあっさりできたのに、Leftyはやはり勝手が違います。

さて、タイヤを交換したSCOTT RANSOM 40 (2007)ですが、昨日の朝は暑かったせいか、多少軽くなったもののCannondale Prophetと比較するとやはりつらく感じました。

しかし、慣れというものは恐ろしいもので、昨日の夕方や今日などは、そんなに大変だとは感じなくなっていました。Prophetは重心が高くて、浮遊感というか何というか、軽やかさが楽しめるのですが、RANSOMはもう少し重厚な感じでしっかりした走りをする感じです。安定感もある。

それでも、RANSOMで早速ちょっとした失敗を。私の家の近くにある、未舗装で中央に正方形のコンクリート ブロックを埋め込んだ裏路地があるのですが、そこを通ったときには、後輪がうまくブロックを乗り越えられず、転倒しそうになり足をついてしまいました。タイヤの空気圧を町乗り用に4気圧に設定していることもあり、上ろうとして弾かれたのかもしれません。Prophetだと意識しなくてもスルッといっていたところです。RANSOMにはもう少し慣れが必要かもしれませんね。反面、公園の40-50cm程度の段差を下りると、Prophetだと結構衝撃があってバイクも音を立てるのですが、RANSOMだとこれがスルッといってしまうところはすごいですね。音もあまりしないので、近くにいる人をびっくりさせることもない。音については、チェーンデバイスなどの影響も大きいのでしょうが、やはり前後140mmストロークのProphetと、前160/後165mmのRANSOMの差でしょうか?

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

CANNONDALE Prophet 1000 (2005) グレードアップ計画

2005年7月に購入した CANNONDALE Prophet 1000 をグレードアップしてみようと思い立ちました。

CANNONDALE Prophet 1000 (2005)

昨年末に SCOTT RANSOM 40 を購入したばかりで、当初はまずこのバイクのフォークを ALL MOUNTAIN SL 1 に交換してみようと考えていました。
しかし、今年に入っても昨年並みに忙しい日々が続き、山に行く機会も極端に少なくなって、近くの公園でプチ練習するくらいしかできなくなってしまったのです。結果、乗っているのはほとんど Prophet のほうなんですね。
現状だと、RANSOM のほうが縦横無尽に活躍するのは妻がサッカー代表から解放され、長男が中学校に進学する来年4月以降になりそうです。そこで、それまでは Prophet を中心にアップグレードを考えようかと思います。
とりあえず、ホイールをもう少しグレードの高いものに変えて、次の段階で必要があればフォークを上位機種に変えようと考えました。
本体自体が中古なわけですから、これらが特に新品である必要はありません。まず某オークションで、適当なホイールがないか探してみることにしました。しかし、しばらく探してみても欲しいホイールがなかなか出てこない。
そんな中、Lefty Max Carbon 140 SPV Evolve が出品されているのを発見しました。2年前の型で私が Prophet を購入したときと同じ時期の発売ですね。私は当初、このフォークが搭載された Prophet 2000 のほうを購入予定だったのですが、使用目的からお店のすすめで Prophet 1000 のほうを選択したといういきさつがあります。これを取り付けると、当時の Prophet 2000 に近いスペックになるのかな、と思います。
当時の単体でのこのフォークの価格が158,000円でした。2007年モデルだと同じ価格でチタンがスプリングになっていたりします。
オークションに出ていた価格は微妙なところだったのですが、説明文を読むと2007年モデルとチタンスプリングを除いてさほど差がないように感じました。また、いくらなんでも158,000円のフォークを買う気にはならないので、今回オークションで入手することにしました。

Lefty Max Carbon 140 SPV Evolve

出品者の方の応対がとても早くて、落札の翌日にはもう届きました。すごいですね。来週くらいにでも取りかかれればいいかなと思っていたのですが、早速着手することにしました。
開封後持ってみると、非常に軽いことがわかります。100g単位の体重計で1.7kgしかありません。実測はしていないですが、現在使用している通常の Lefty MAX 140 SPV Evolve (アルミ)は確か2kg程度はあったはずです。ヘッド回りはかなり軽くなりそうですね。ただ、微妙に部品の形状が違う…。また、トラベル マネジメントの機能があると思ったら、2005年版にはそれがないことがわかりました。これはかなり残念ですが、2005年にもともと購入予定だったものが手に入る、ということでよしとしたいと思います。

さて、いったん古い Lefty Max SPV Evolve がどういう風にくっついているのかと観察してみると…。うーん。下側の留め金(なんと呼べばいいのか)がヘッドの中を通る芯(これもなんと呼べばいいのか)にくっついている。そのヘッドの中の芯を流用できないことがわかったので、これはこれで入手しなきゃいけないようです。

Lefty Max 140 SPV Evolve の接続部分

それに対して、カーボン版は下記のような感じです。ヘッドチューブの中を通す(普通のフォークだとコラムと呼ばれる部分でしょうか)を止めるクリップはボルトがチタンです。2本のアームは本体側に固着されているようで、取り外しが可能になっているアルミの Lefty Max 140 SPV Evolve とは全く違います。

Lefty Max Carbon 140 SPV Evolve の接続部分

こんなわけで、CANNONDALE Prophet 1000 のヘッド部分を半分解してしまったので、明日から都内回りを乗り回す代わりの自転車が必要になりました。ロードバイクの Bianchi ML3 Veloce Mix は最近乗っているコースではちょっと神経を使ってしまうので(ときどき歩道を走らないといけない)、なんか疲れます。そこで、急遽SCOTT RANSOM 40のタイヤをもともと付いてきた KENDA の 2.35inch から自宅に眠っていた TIOGA の安価な 2.1 inch タイヤに変更することにしました。TIOGAのタイヤは 2.1 inch で 2.35 inch 用のチューブをそのまま使いましたので、ちょっとイレギュラーではありますが。

CANNONDALE Prophet 1000 でチューブレス タイヤの着脱に慣れていたせいか、RANSOM 40 のチューブド タイヤもタイヤ レバーなしで外すことができました。はめるときはチューブが中にあるので違和感はありますが、こちらもタイヤレバーなしでそんなに大変ではなかったです。ビードが柔らかいためか、かえって楽なくらいです。
RANSOM 40 はタイヤが細くなったためか、なんかスカスカに見えて違和感があります。Prophetのようにグイグイ走ってくれると嬉しいですね。

さて、明日はショップに寄って、ヘッドチューブに通すフォークの芯、シングルクラウンのフォークだとコラムと言われる部分ですが、これを注文してみようと思います。あっさり手にはいるといいのですが。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Campagnolo New Products!

 毎月20日、私は欠かさず3冊の自転車雑誌を購入している。2004年2月にBianchi ML3 Veloce Mix 2004 Modelを購入する前後から続けていると思うが、さすがに最近は惰性で買っている感じだ。というのは、定期的に繰り返される自転車雑誌の記事コンテンツもほぼ見尽くした感があり、読むときのワクワク感があまりなくなってきているからである。
 でも、新製品情報だけは別かな。今月号にはCampagnoloパーツの新製品に関する記事が紹介されていた。もう、読んでいてすごく欲しくなってしまった。

 私は前出のBianchiに乗る前はShimanoの初期型STIシフター(手元変速)を使っていた。自分で取り付けた割には変速も軽く、当初はすごく快適だったのだが、1年経つか経たないかのうちにリア・シフターが数回に1回空振りするようになり、それから少しずつ空振りの回数が増えて最終的には使えなくなってしまったのだ。修理しようにも型が古くて難しく、買い直す必要があるという。このことも、新車でBianchi ML3を購入するきっかけとなった。
 初めて使用するCapmagnoloの変速機は、Shimanoに比べるとシフティングが重い、と感じた。特にフロントシフターは深くグッと押し込まないと変速できないので違和感を感じる。それでもブレーキとシフターを切り離した設計は見事で、デザイン的にもCampagnoloのほうが私の好み。それに、Shimano STIシフターの初期型のような故障はない。
 そのようなわけで、今後もCampagnoloを使い続けていきたいと思っているが、できれば変速性能がShimanoレベルだったらうれしいのに、と思っていた。
 ただ、あとでわかったことだが私の機種は価格を抑えるために、変速関連の部品がCampagnolo製品で統一されていないことがわかった。このあたりも、変速性能に影響を与えていた可能性が高いことを付記しておきたい。

 さて、新製品のシフターであるが、今回は中堅グレードのリニューアルである。なんといっても注目はフロント側が「クィックシフト」化されたこと。これにより、私が感じていたような変速時の「かったるさ」はなくなることが予想される。ただ、私が今使っているサイクロコンピュータには対応していないとか書いてあるので、すぐに導入できるものではないと思い直した。

 あとは「ブレーキ」だ。肉抜きされて、めちゃくちゃかっこよくなった。それでも剛性は高いらしく、これにはすごく興味がそそられる。現状カーボンホイールを使っているので、ブレーキの効き方にはクセがあるため、交換による恩恵はもしかしたら軽量化くらいなのかもしれないが…。

 現物を早く見たい。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

最近の私の中のトレンド

2004年の9月の終わりに友人に紹介されて、11月にMTBを購入して乗り始めてからは、山だけではなく町中でもMTBに乗るようになっていた。1台目のJekyllもかなり性能的に優れていたのだが、もっとも下りも楽しみたい、ということで1年もたたずにProphetを購入という熱の入れ込みよう。

 しかし、今月ふとロードバイクが懐かしくなり、ちょっと乗ってみることにした。購入直後、あんなに乗り込んで大事にしていたのに、少しホコリをかぶっているところをみるとかわいそうになってしまった。

 そして、乗ってみるとその爽快なこと。MTBのほうが乗り心地ははるかにいいのは間違いないが、ロードの加速は半端ではない。

 どの自転車が快適なのかについては、そのときに利用するコースにも左右されるのかもしれない。山手通りのように車道を走りにくく、裏道や歩道を多用しなければならないコースではやはりMTBのほうが快適だ。しかし、車道を走ることが長いコースでは車の流れに乗ることがラクなロードのほうがいい。
 MTBはブレーキもよく効き、地面のでこぼこもうまく吸収してくれるので、コントロール性もよくて結構安心して走れる。その分、かなり低速での移動で、よくママチャリにも抜かれる。ロードはブレーキが効きにくく、軽くて横風の影響をもろに受けやすい。小さな段差も跳ねるし、コントロールは正直難しい。しかし、その分自転車の移動速度は速く、爽快ではある。

 この1カ月の私のトレンドは(といっても、途中1週間以上寝込んだが…)、楽に走ることより、多少緊張感が高く爽快な走行のようである。そいうわけで、ほとんどロードばかり。
 今度はMTBがホコリをかぶることがないようにしないと。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

かみ合わないわけ

 少し前、ロードバイクのリアカセットスプロケットを止めるロックリングの形状について、店員と話がかみ合わずに、一方的な主張をされてちょっと不愉快な気分になったことを書いた。
 しかし、そうなってしまうことには理由があったようだ。
 店員は、カンパニョーロのカセットロックリングを止めるねじ径は1種類しかなく、形状は一番小さなギアの歯数によって11Tタイプと12Tタイプがあると主張していた。
 しかし、私がそのショップの系列店で買ったBianchi ML3 Veloce Mixのカセットを止めていたロックリングのねじ径は明らかに太くて、Shimanoのロックリングくらいの大きさなのだ。そこで実際に調べてみると、なんとML3に付いてきたロックリングはShimanoのサイズとぴったり一致してしまったのだ。
 よく見ると、フリーに切ってある溝の形状も浅くて、シマノのそれにそっくりである。
 何? では、私がVeloce 10速シフター、リアディレーラーと組み合わせて使っていたカセットスプロケットはShimano用だったのか!?
 まさかそんなことはあるまい。私がML3を購入した当時はShimanoは最上グレードのDURA-ACEのみしか10速に対応していなかったし、第一ギアの間のピッチが異なる。
 しかし、確かにML3に付いてきたカセットは溝が浅く、新しいホイールのフリーの溝に対しては以前のようにぴったり決まる感じではなかった。

 これはなんかおかしいぞ。

 そこで、ML3について、輸入代理店のサイクルヨーロッパのページで調べてみた。
 すると意外なことがわかったのだ。ML3についているリアカセットはCampagnolo Veloceではなく、
FAC MICHELIN PRIMATO 10V 12/25
という製品が使われていることになっている。さらにハブは
FAC MICHELIN TEAM 28F
である。
 ほかのサイトで部品構成を見たときはVeloceの10速カセットとなっていたのだが、サイクルヨーロッパのほうがおそらく正しいだろう。あるいは、ロットによって変更があった(これもよくあること)可能性がある。
 私も、ショップの店員もこのような例があることを見逃していたのだ。

 ということは、MICHELINのこの製品を使うと、おそらくシマノ用のホイールをそのままカンパで使えてしまうことになるのではないか? カンパ用のホイールに対してシマノ用のホイールは種類が多いようだから、より選択範囲が広がりそうである。

 しかし、まずいことになったな。すでに新しいホイールで100kmほど乗車しているが、もしかしたら歯車とフリーの形状が合わないことによって問題が発生するかもしれない。これは早めに交換しなければならない。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

まるで別物のBianchi ML3

昨日はブレーキシューを止めるナットの径が手持ちのブレーキアーチと合わないため、そこで作業を中断していたが、本日はブレーキアーチそのものの交換を前提に、阿佐ヶ谷にあるショップを訪ねた。こちらに、現在完成車についているMirageより一つ上のグレードに当たるVeloceのブレーキアーチがあったので、そちらを購入した。阿佐ヶ谷のショップは定価なので、オークションなどで入手するよりかなり割高なのであるが、私の中にすぐにも完成させたいという意志を優先させた。
 結果的に、私が別の店で購入したブレーキシューを止めるナットのサイズはこのVeloceにも合わなかったのであるが、そのVeloceに付いてきたナットを使うことでようやくカーボンホイール対応が完了した。
 もともと、私のバイクの名称は Bianchi ML3 Veloce MIXという名前であったが、おそらくこのMIXというのは、一つ下のMirageグレードパーツをブレーキアーチに使っていたことを表現したものだと思う。ブレーキアーチもVeloceグレードに揃えた、ということで、MIXから卒業したわけだ。
 この段階で重量を測定してみた。私が車体を持って体重計に乗り、その結果から体重を引くという方式で求めたので多少の誤差はあると思われるが、ホイール交換+ブレーキアーチ交換後の車重は8.6kgであった。交換前が9.8-9.9kgくらいだったので、おそらく1.2-1.3kg程度の軽量化に成功したことになる。これはヘッドランプやテイルランプ、サイクロコンピュータ、ペダルも含んだ重量で、普段乗る状態での重さである。軽量ホイールへの交換は劇的に効果があることが分かった。
 しかし、私の一番の目的は走行時のフィーリングである。以前の構成だとこぎ出しは重く、地面を突き上げがもろにくる感じで、それが長距離乗車する場合の疲労の原因の一つになっていると思われた。それが、ホイールをカーボンに換えたことによってどうなったのか?
 まず、エレベータに載せるのに前輪を持ち上げ、車体を立てるのであるが、その軽いこと。こんなに軽くて大丈夫なのか、逆に心配になってしまう。私は10kg前後のバイクにしか乗ったことがないからだ。
 自宅前の道路に出て、乗車姿勢をとる。ホイールが交換になっただけでジオメトリが変更になったわけではないので、乗車姿勢の変化は当然感じない。しかし、こぎ出しの軽さには驚いてしまった。踏み込みの際の力の伝わり方が遅れるなどの現象もたわみなども今回の乗車では感じない。それよりどういうことだろう。地面から伝わるショックがまるで異なり、走行感がすごくなめらかなのだ。走っているときの感覚は、まるでコルクボードの上を走っているような感触だった。普段はハンドルから細かい衝撃を細かく拾って、手のひらにもかなりの振動がくるのだが、本日はグラブを付けず素手でハンドルを握っていたにも関わらずそのようなきつい振動が来ない。私のような肉厚アルミの硬いフレームでも、ホイールをカーボンに変更することでこれだけ乗り味が柔らかくなるとは。以前利用していたカーボンフレームのバイクやクロモリのバイク以上のなめらかさである。タイヤも以前はチューブ+23mmからチューブラー21mmに変わって、空気圧も8気圧強と高めているのだが、新しい構成のほうがはるかになめらかである。ブレーキも、グレードを一つあげたせいか、それともカーボンリム、という特性からか、コントロールしやすい上によく効く感じだ。こと舗装道路に関しては、MTBのJekyllよりまろやかな感じで驚いた。もっと荒れた路面を走れば変わってくるのだろうが、これで私がこの1年間感じていた不満の大部分は解決されることになるだろう。
 パーツ一つでこれだけ変わる自転車というのは、奥が深く、本当におもしろい。

 さて、話は全然変わってしまうが、このロードバイクに乗る前、MTBに乗って子供と遊んでいた。数週間前、MTBルックのJeep TOLEDO 2003で両輪ジャンプの練習などをしていたのだが、Cannondale Jekyllは車体が大きいためか、あまり上手にジャンプできないでいた。しかし本日、何かの拍子に両輪ジャンプがうまくいくようになり、それからは力を抜いた状態で車体を浮かせることができるようになった(といっても、5-10cmくらいの話だが)。
 それを見た私の長男が、自分もジャンプをしたいという。それで、私が子供の22インチタイヤのバイクに乗ってチャレンジしてみたのだが、よりかんたんに車体が浮くではないか。バイクが小さくてコントロールしやすいこともあるが、前後にサスペンションが付いていないため、力が逃げないことも大きいと思う。
 その後、長男もジャンプにチャレンジしていたが、なかなか上手にやっていた。最近はすでに彼のサッカーについていくのも難しくなってしまっているが、自転車もそのうち抜かされてしまうのだろう。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Home > 管理人日記 | > Bianchi ML3 Archive

Search
Feeds
Meta

Return to page top