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ヘッドホン/イヤホン Archive

E500PTHエイジング開始

 といったって一昨日の夜から始めたばかりでまだ5時間程度というところだと思いますけど、もうずいぶん曇りがとれて良くなってきています。聞いているそばから音が変わっていくからなかなか楽しめます。まだまだ音はよくなりますからね。

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SHURE E500PTH-J ヘッドフォンが戻ってきました

 といっても、正確には戻ってきたのは購入証明書と保証書だけです。
 修理が困難な状況ということで、新品交換となりました。

 早速開封して聞いてみると、すごくこもった印象がありますね。低音は出ていますが、歯切れは悪い感じ。ネットのレビューなどで、「少し曇っている」という記述を見かけますが、なるほど、購入したばかりだと確かにその通りです。しかし、200hも稼働させたあとだと、とてもクリアで澄んでいる感じでしたからね。まあ、改めてエイジングのし直しとなります。
 E500PTHは前に使っていたものも比較的速くなじんでいったので(聞くたびに音が変わっていくのがわかる感じでした)、今回もそれを楽しむことにします。

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E500PTH 修理へGo

 Amazonで購入したShure E500PTHですが、ヒビノオーディオセールスDiv.さまに問い合わせたところ、修理受付可能ということで、本日お送りしました。

 今回、耳にかける部分のコードに丸くクセがついて、外側のカバーが劣化しひび割れた、という感じです。
 本体自体には全く問題はありませんでした。

 コードだけ交換することが可能なのか、それとも全くの新品になるのかはわかりません。コードだけの交換なら、200時間のエイジングはそのまま残りますが、新品交換なら当然購入当初の音の印象に戻るのでしょう。修理不可能な場合は新品になるそうです。
 ネットで検索すると、交換品の型番はE500ではなくSE530になっていたという報告がありました。後者はすでにApple Storeなどで販売されています。E500PTHは今後、SEシリーズのフラッグシップになっていくのかな。現段階ではE500とSE530は同じものだといえそうですね。
 そういえばSE530はPTHが付かずにより安価で提供されるラインナップもあるみたいです。

 もし、今回の故障の結果新品に変わったとしてもそれはそれで楽しみですね。
 多分、E500PTHの装着にかなり慣れてきているので初めてAmazonで購入したときとは印象が変わるのではないかと思います。
 早く帰って来いよ〜。

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Shure E500PTH-J ヘッドフォン 首が折れた!!

 昨年8月末に購入してから、ほぼ毎日のように使い続けたShure E500PTH-J ヘッドホンですが、その見た目に違和感を感じてじっくり見てみると、なんと左側のコードの部分が折れ曲がって、中の銅線が見えているではありませんか!!
 2年保証ということですので、日本の代理店に依頼しようと思うのですが、私はAmazon.co.jpで購入したものですから、どこに持ち込めばいいのか迷いました。現在は日本の代理店であるヒビノ株式会社に問い合わせ中です。

 とりあえず、E500PTHのほかにE5cを所持しているので、しばらくはE5cを使うことになりそうです。一時E500PTHばかりでしたが、最近はE5cも並行して聴いているので基本的に特に困る、ということはないでしょう。E5cのほうも、スケルトンワイヤーの内部でコードが青錆にやられてみどりっぽくなっていますが、見た目だけの問題で機能的なことは大丈夫そうです。

 E500PTHはエイジングが200時間を超えていると思われ、すごく調子がよかったのですが、交換とかになるとまたしてもエイジングが必要になりますね。

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エンコードの変更を試す

 SHURE E5cを購入してからというものの、AACエンコードされた楽曲とApple Losslessでエンコードされたそれの音質の差を明確に感じられるようになったため、ほとんどの楽曲をApple Losslessで取り込むようになりました。それもあって、現在はiTunes Storeでは購入せずに中古CDやCDのほうを買うようにしています。最近購入したヘッドホン、BOSE IEだとiTunes Storeで購入した楽曲もApple Lossless形式でCDから取り込んだものも、あまり意識することなく楽しめますけど、一番よく使うE500PTHでは両者に大きな差を感じてしまうのです。

 そんな中、Mac People 2007年2月号に『特集2 エンコード方法と視聴環境でこれだけ変わる!!-マックの音を極める』という記事を見つけました。これによると、Apple Losslessフォーマットより明らかに非圧縮のWAVやAIFFのほうが音がいい、とのことです。Losslessだと、再生時に非圧縮フォーマットと同じ情報を再現できるはずなのに、なんででしょうね?
 また、44.1kHzで記録されたCDを48kHzでオーバーサンプリングすると、音質が改善される可能性まで示唆されています。
 個人的にはApple Losslessと非圧縮WAVやAIFFとの差が感じられるとは思いませんでしたが、ためしてみる価値はあると思いました。誌面ではAIFFよりWAVのほうがおすすめのようでしたので、WAVエンコーダで、48kHzのオーバーサンプリングを試みることに決定。果たしてその音は?
 もしかしたら勘違いもあるかもしれませんが、私が好んで聴くPOPSのジャンルでは明らかに音が良くなったように感じました。変な表現かもしれませんが、音の要素の間にさらに小さな音の粉が詰まったような感じで、女性ボーカルの声の自然さと柔らかさが増したような気がしました。
 このあとAIFF + 48kHzオーバーサンプリングもためしてみたのですが、こちらはなぜかApple Losslessとの差をあまり感じません。これは曲目やCDに収録されたもともとの音の状態にもよるのかもしれません。

 WAV + 48kHzオーバーサンプリングについてはとても気に入ったのですが、一つ問題が発生しました。WAV + 48kHzのオーバーサンプリングでは、一つの曲を再生し、次の曲を再生し始めてすぐのところで音飛びが発生してしまうのです。音はいいかもしれませんが、ちょっと気になる…。
 今日、よく聴く楽曲のみWAV + 44.1kHzで取り込みなおしてみましたが、取り込み直前まで必ず再現していた音飛びがなくなっているのを確認しました。オーバーサンプリングされたものとの差も私には聞き取れなかったので、しばらくはこれでいこうかと思っています。

 しかし、非圧縮のフォーマットを選ぶ、ということはそれなりの問題もはらんでいます。
 なにより、ファイルのサイズが大きくなり、ディスク領域を圧迫します。またそのことによって内蔵されたHDDが処理しなければならない領域が大きくなるわけですが、これがiPodの電池を消耗する原因となることが考えられます。
 音の情報量が増えることによって内部のチップにも負荷がかかるかもしれません。
 ほんのちょっとの音の差を重視するか、そのために、音飛びを我慢するか。格納曲数や電池の持ちを重視するか。適当な落としどころを見つけてのトレードオフが必要になりそうです。

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E5c & E500PTH 聴き比べ

 妻に貸していたE5cが戻ってきたので、久々に聴いてみました。
 すると、高域が澄んでいる感じはE500PTHのほうがありますが、低域の豊かさと迫力はE5cのほうが圧倒的でした。

 実は、これらのカナル型イヤホンにおいては、装着の仕方もさることながら、フォーム・イヤパッドによっても大きく変わります。
 最近まで、E500PTHは、「フォーム・イヤパッド」を使っていました。これは低反発スポンジのような素材で、耳穴の中でふくらんで遮音するタイプです。この素材を使うと、高域の澄んだ感じや高音部の解像感が強くなりますが、低音は引き締まった感じはするもののかなり抑え気味になります。このフォーム・イヤパッドが最近へたってきたので、「ソフト・フレックス・イヤパッド」のSサイズ(最小)に変更してみました。こちらは薄いゴムのような素材ですが、とたんに低音がふくらんでかなり豊かになることがわかりました。WWWで検索してみると各所で「とたんに音が変わる」というようなことが書いてありますが、本当にそれを実感できます。ただ、「フォーム・イヤパッド」と比較すると少し高域はぼやける、あるいは低音に隠される感じがしますね。
 今日、久しぶりに聴いたE5cは「フレックス・イヤパッド」という、「ソフト・フレックス・イヤパッド」よりは厚みのある素材のイヤパッドを装着しています。この状態でE5cを聴くと、低音の迫力と豊かさはE500PTHを大きく上回っていました。
 そこで、今日は同じ条件で聞き比べてみようと思い、イヤパッドの付け替えをしながらいくつかの曲を聴いてみました。プレーヤーは昨年末に購入したiPod 60GB。

「フォーム・イヤパッド」
E5c … 高域-中域が目立つが、低域がかなり不足しているように感じる
E500PTH … 高域がきれい。中域につやがある。低域は若干不足気味だが、引き締まった感じ。バランスはとれているかも。

「ソフト・フレックス・イヤパッド(S)」
E5c … 少し高域がぼける感じ。低域は非常に豊かだが、引き締まった感じが足りないかも。
E500PTH … E5cと似ているが、高域は「フォーム・イヤパッド」をつけたときに及ばないもののE5cよりは繊細さを感じる。低域は「フォーム・イヤパッド」装着時に比べてはるかに出る。

「フレックス・イヤパッド(S)」
E5c … とにかく低域の迫力がものすごい。E500PTH+「ソフト・フレックス・イヤパッド」より低域にメリハリがある。それでも、中高域がきちんと出ているのでバランスはとてもいい感じがする。少しだけ、中域が引っ込むかもしれない。
E500PTH … なんか、こりゃダメだ。音が均一に薄っぺらい感じ。きっときちんと装着できていないのだろう。

 そんなわけで、今日試した中では「フレックス・イヤパッド」+E5cが最もバランスがとれているような気がしました。E5cの低音って、スゴかったんですね。ただ、日によっては「フォーム・イヤパッド」+E500PTHが最も心地よかったりするので、私の場合はその日の気分によっても大きな影響を受けるようです。

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BOSE TriPort

 先日購入したSONYのNUDE EXはエイジングも少し進んでいい感じになってきました。
 ただ、インナーイヤータイプのヘッドホンは移動中とかにはいいのですが、家でゆっくり聴きたいときにはちょっと窮屈です。時間が経つにつれて耳穴が痛くなってくるんですね。やはり家で聴くときには耳を覆うタイプのヘッドホンがほしくなります。つい最近まではSONY製の密閉型ヘッドホンがあったんですが、長年の使用で壊れてしまい、処分してしまいました。
 このため、それに変わる耳を覆う形のヘッドホンを購入することにしたのです。
 といっても、購入するヘッドホンはすでに決めていました。BOSEのTriPortです。以前、量販店で試聴したことがあるのですが、ものすごく装着感がいいのです。こどものころ、父親が使っていたヘッドホンから、自分で買ったヘッドホンまで、いろいろとためしてきましたが、これほど装着感のよいヘッドホンは初めてでした。しかもすごく軽い。

http://www.bose-export.com/products/tp/index.html

 音に関しては、試聴コーナーで聴く限り、TriPortよりももう少し解像度の高いヘッドホンもいくつかあったのですが、肝心の装着感が今ひとつでした。本当に音がすごいな、と思ったヘッドホンはTriPortの2倍以上の価格でしたから、もともと対象外です。試聴はしませんでしたが、10万円を超えるヘッドホンもあるんですね。私の場合はiPodくらいでしょうから、TriPortの額が上限といえるでしょう。

 ある量販店の売り場に行ってみると、シルバータイプのTriPortが 1 つだけありました。
 シルバーがなかなかないから、ブルーのほうを買うしかないと思っていたのですが、ラッキーでした。

 まだ使い始めて1日も経っていませんが、さすがはBOSEで最初から低音がすごいです。音の広がりもそこそこ感じることができました。ネットなどの書き込みをみると、エイジングの効果をよく感じられるヘッドホンだというので、私の満足度はさらに高まっていくのでしょう。

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SONY N.U.D.E EX monitor 90SL

 相変わらずiPodが手放せない日々が続いています。
 しかし、何度も書いているように、以前ポータブルカセットやポータブルCDプレーヤーを使っていたときのような、音に対する感動はあまりない、というのが正直な感想です。

 原因の一つをヘッドホンに求め、いろいろと買い換えました。古いものも引っ張り出してためしているところです。

 そういえば、以前のBlogで、AIWA HP-D9の黒とシルバーを持っていて、黒は低音が豊か、シルバーは駄目、という話を書きました。ですが、最近シルバーのほうを発見して、若干記憶違いをしていたことが判明しました。

 実はシルバーのほうがHP-D9で、黒はそれ以前の最上位製品です。両者は似ていますが、明らかに形が異なります。
 シルバーのほうは、ケースに書いてある名前で製品名を確認しましたが、黒いほうは最近ケースを捨ててしまったようで、正しい製品名が判明しません。
 ただ、低音に関する記憶は記述通りで、シルバーは改めて聞いてみても、低音があまり出ていません。対して高音がクリアですので、ちょっとざわつく感じがしますね。

 黒のほう、ネットでいろいろと調べてみましたが、どうしても製品名がわからない。町の電気屋さんで修理、とか無理なんでしょうか…。

 ヘッドホンを試すと同時に、どうも音に伸びや広がりを感じにくいのはデジタルデータのフォーマットにも問題があったかもしれません。すべてAACという非可逆圧縮フォーマットで、128kbpsの形でiPodに転送していたからです。
 そこで、今回すべて可逆圧縮フォーマットであるApple ロスレス・フォーマットに変えてCDから再取り込みをし、iPodに転送をしてみました。
 すると、いくつかのアルバムでは明らかに音がよくなりましたが、多くのアルバムで高音部がNOISYになったように感じます。うーん。もっと研究が必要ですね。

 その後、家電量販店で、SONYの最新ヘッドホンを見つけました。N.U.D.E EX monitorです。以前、週刊誌で5月発売と聞いていたのですが、一部の店舗で先行販売をしていたようでした。
 視聴してみると、高音部がよく出ていて、低音部も無理に強調している感じがないことがわかりました。もっと高音部が自然なシュアの同価格帯の製品と迷いましたが、N.U.D.E EXの低音の感じが、以前使っていたAIWA HP-D9とも似ているような気がしたので、今回はSONYを選択・購入に至りました。

 このN.U.D.E EX monitor、私にとってはとても満足度の高い製品です。聞き始めて時間が立つにつれ、少しずつエイジングが進んできたことにもよるのでしょうが、今まで聞こえなかった音まで聞こえてくるような感じです。高音部は、片方しか聞けなくなってしまったAIWAの黒ヘッドホンよりクリアであるように感じます。中・低音は金属製のツインパイプを使ったAIWAのほうがパンチが聞いているような気もしますが、現状はきちんと左右で音が出る(当たり前)N.U.D.E EX monitorの勝ち。

 しかし密閉型でないヘッドホンで、あれだけの低音が出るAIWAの黒はすごいということも再認識しました。低価格メーカーとなってしまったaiwaですが、なんとか復刻してもらえないものでしょうか…。

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ノイズキャンセリング ヘッドホン

 12月に妻にもらったiPod。付属してきたヘッドホンに満足できず、VictorのBe! HP-AL301という耳かけ式のヘッドホンを購入してみました。耳かけ式にしたのは、インナーイヤタイプだと昔から長時間の装着で耳孔の周りに痛みを感じることが多かったからです。
 いざ、Be!を使ってみると、当然耳孔の周りは圧迫されません。しかし、フックを引っかける部分の痛みが起こりやすい、という本末転倒な結果になってしまったのでした。
 また、耳とスピーカの間に隙間ができるせいか、低音が不足し、電車などの乗り物の中ではシャカシャカ音しか聞こえず、かなり不愉快です。両手で耳に押さえつけると音は豊かになるんですが、そんなことをしていても音楽は楽しめません。
 そこで、以前使っていたHP-D9の印象から、AIWAのHP-VX101を購入したのですが、音がこもってしまって伸びのあるサウンドを楽しめません。ただ、これは耳が痛くならないので、購入してからはこればかり使っていましたが。

 ネットを検索すると、1万円未満の商品とそれ以上の商品でははっきり自覚できるほど音が違うというレビューが見られます。やはりそれくらいの製品を買うしかないかな、と改めて量販店に行くことにしました。

 しかし、量販店では視聴のためのサンプル品が置いてあっても、なかなか適正な音量で試すことができません。サンプルも手荒に扱われているせいか、片方の音が聞こえなかったり、思ったよりも音が悪かったり。
 そこで、次に耳に覆い被せるタイプのヘッドホンを探してみました。このタイプは密閉型になるとかなりの迫力がありますが、持ち運びに便利とはいえません。
 やはり小型のヘッドホンにしようと思いましたが、音を試さずに15000円とか50000円のヘッドホンを購入するのは勇気がいります。
 そこで目についたのが、ノイズキャンセリングというタイプのヘッドホン。外部の音と逆の位相を持つ音を出すことで、外部の音を聞こえにくくするというものです。結果的に、小さい音量で音楽を楽しめるようになるとか。
 もう少しグレードの高いヘッドホンを買うつもりだったのですが、ノイズキャンセリングをどうしても試してみたくなり、SONYのMDR-NC11Aというヘッドホンを購入してみました。少し前に買ったAIWAと同様カナル型なので、私の耳にはやさしいのではないかと思います。
 最初、普通に取り付けて音楽を聴いたときにはボリュームが小さく、音が若干こもったように感じられ、「またか」と思いましたが、今まで使っていたものと異なり、手元にボリュームのコントローラがあります。これで音量を若干上げると、少しパンチの効いた音になり、高音も普通に聞こえる音になりました。
 次にノイズキャンセリング機能を有効にしてみると、突然高音がざわつき始めます。電車の中で使ってみると、なるほど何となく聞きやすくなったような気がします。しかし、ノイズキャンセリングのスイッチを入れる前と入れたあとで、電車のノイズが変わるか、というとそうでもありませんでした。
 それから2日間ほど使っていますが、ノイズキャンセリングのスイッチはほとんど入れていません。

 ただ、音の好みで言えば、iPodの付属品やその後購入したBe!、AIWAと比較するとずっと好きな音であることは間違いありません。高音はもう少しクリアであってほしい気もしますが、低音はよく出ている感じです。ようやく、私の使い方でほぼ満足できるヘッドホンに出会えました。
 弱点はコードが長くてかさばることでしょうか? もう少し短くして、延長できるようしてほしかった気がします。

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iPod

 去年、妻にクリスマスプレゼントでiPodをもらって以来、手放せなくなってきています。こうやってBlogを書いているときも、都内を移動しているときも(自転車以外)、またジムで筋力トレーニングを行っているときも使っています。
 iPodをほしいと思うようになったきっかけは、昨年の母の日に妻にiPod Shuffleをプレゼントしたことでした。それはUSBメモリーくらいのサイズしかないのに、そこそこの曲数を入れたままにでき、音質もまあまあ。ときどき借りてみては、「自分もほしい」と思うようになりました。
 でも、私の場合は頻繁に曲を入れ替えるのが面倒なので、もっと多くの曲を入れておけるHDDタイプがいいかな、と思っていました。すると今度は妻が私に60GBのiPodを買ってくれることになったのです。新宿の某量販店で白のiPodを購入し、家であけてみるとなんと「黒」。しばらく使うまで色の違いに気づかなかったくらい、iPodを買ってもらったことに浮かれていました。

 ただ、「音がいい」と思ったことは、実は未だにありません。低音もあまり出ていないような気がするし、若干こもり気味のようにも感じます。
 若干美化された記憶によるものかもしれませんが、昔使っていたカセットテープタイプのウォーキングステレオのほうがずっと音がよかったような気がしてならないのです。そういえば、あのころは独り者だったので、音響製品には結構こだわっていました。そして、ウォーキング・ステレオ用に、少し高価なヘッドフォンを購入しました。AIWAのHP-D9(だと思う)というもので、黒いボディに2本の太く長い金色のパイプが伸びているのが特徴でした。1989年にアメリカに行ったときにはもう持っていましたから、それ以前に発売されたものでしょう。
 あのヘッドフォンは本当に音が豊かだった…。低音はボリュームがあるし、高音もそこそこクリアだったと記憶しています。その後、シルバータイプのHP-D9をもう一個購入したのですが、こちらは低音が明らかに弱くてほとんど使いませんでした。個体差なのか、もしかしたら最初の黒いのは、HP-D9の上位製品だったのか?
 シルバータイプは先日見つけましたが、スポンジが溶けていて汚くなっていたので、捨ててしまいました。黒のタイプは、久々に使ってみると、右の音が聞こえなくなってしまっています。しかし、左から聞こえる音は明らかにほかのヘッドホンとは違う!

 iPodもヘッドホンを変えたら、昔感動したような音を味わえるかもしれない。そこで、私が気に入っていたHP-D9のメーカー、AIWAのサイトを調べてみたら、もう低価格の製品しか出していないんですね。
 やむなく、量販店にいって調べてみました。PanasonicやSonyのヘッドホンがおすすめになっていますが、その中にAIWAのHP-VX101という製品があり、周波数特性的には高性能であることが歌われています。これは密閉型ですが、インナーイヤータイプの密閉型は使ったことがありません。すごく安価なので、ダメもとで購入してみることにしました。

 そして、聴いてみて「ガッカリ」。確かにiPodより低音のボリュームはかなりありますが、全体的に音がこもってしまって仕方がありません。当然、あのHP-D9とは比べるべくもなく…。10年以上前の古いインナーイヤーのヘッドホンをいくつか引っ張り出してみると、そちらのほうがずっといい感じの音を聴かせてくれます。

 やはり、あの感動を再び味わうためには、数千円のヘッドフォンではダメなんでしょうか?
 3000円くらいまでのヘッドフォンが大量に並んでいる場所とは離れたところに、同じインナーイヤータイプのヘッドフォンが9000円~40000円くらいで売られています。耳を覆うタイプのヘッドフォンならそれくらい出してもいいのですが、華奢なインナーイヤーに数万円出すのは勇気がいりますね。きっと音は相当いいんでしょうが…。いずれにせよ、視聴できるところでないと、なかなか購入に踏み切れないですね。

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