日本語入力

私は親指シフトキーボードを利用しています。

現在は、Windowsは10に、mac はmacOS Sierraにと、OSの仕様の大きな変更に伴って、親指シフト入力環境の維持にも工夫が必要となっています。

このキーボードはもともと、富士通OASYSシリーズに採用されたものですが、その後OASYSと日本語入力システムがx86系のOSに移植され、今でも一応、公式のサポート(Win 10は機能制限あり)が続けられます。

でも、不思議なことに公式のサポートがあるWindows環境より、有志の方々が提供されているツールを組み合わせて使うmac環境のほうが、入力と入力結果については私にとってはより快適なのです。

そのmac。先日、Karabiner-Elementsの古いバージョンをインストールして、USキーボード認識を解決したはずでした。でも、macOS Sierraアップデート後再起動したら、またもとに戻ってる…。

ということで解決策を探していたら、以前古いバージョンのインストールを紹介されていた記事に参考となる解決策が書かれていました。

http://qiita.com/naoya_t/items/45f0557cb29f2c2e8e3c

こちらは、Karabiner-Elementsのソースコードにパッチファイルを当てる方法が紹介されています。

patch.txt

私は最新のソースコードにパッチを当ててみようとしたのですが、ソースコードが大きく変わっていてパッチが当たりませんでした。

とりあえず

/src/share/hid_system_client.hpp

に書かれている

event.key.keyboardType

を探しだし、この値を45に書き換えれば良いようです。

event.key.keyboardType = 45;

なので、このパッチの内容と同じことを行い、コンパイルをし直します。

https://github.com/tekezo/Karabiner-Elements

の公式サイトを見る限り、Xcode 8+、Command Line Tools for Xcode、Boost 1.61.0+が必要となるようです。私は、前二者については最新版で行いました。最後のBoostについては、公式の案内にあるとおり、http://www.boost.org/からダウンロードしたヘッダファイル/opt/local/include/boost配下に置きました。

そして、Karabiner-Elements公式サイトからダウンロードしたソースコード(以前はgit cloneを使いましたが、今回はzipを試しました)を展開し、ターミナル(Terminal.app)でその中に移動して

./make-package.sh

のように実行したら、なんか変なエラーはいくつか出てましたけど、無事にパッケージ化できました。

親指シフトを実現しているLacailleも頻繁に改善が行われ、入力がより快適になっています。

http://lacaille.jpn.org

みなさん、本当にありがとうございます。

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準備を

富士通がPC事業でレノボと統合、という話が浮上しています。

ううむ。富士通が作っているFMV-KB232(USB)やFMV-KB613(PS/2)などの親指シフトキーボードは継続生産されるのでしょうか…? FKB7628-801(USB)は富士通コンポーネント製なので、統合対象ではないと思うのですが…。

それでも、FKB7628-801は富士通製のIMEであるJapanist 2003を使用することが前提ですから、このソフト販売をやめてしまうと危ない。

一昨年暮れ、Intel Core-i 5を搭載した、親指シフトノートパソコンであるS762/F、迷いながらも入手しておいて良かった…。

FMV-KB232、FKB7628-801は所有していますが、KB613は持っていないのです。

予算は厳しいけど、それぞれストックしておいたほうがいいかもしれないなあ。ハードウエアだけはもう…生産されなくなってしまうとどうにもならないから。

老後の準備をしなけりゃならん…。

macOS Sierra

macOS Sierraが公開されました。あれ? いつからか OS Xじゃなくなっているんですね。

親指シフトエミュレータのLacailleも6/26時点ですでにこのOSに対応しており、9/20にはさらに2.1と機能アップしていてくれたので、安心してアップグレード…したつもりでしたが…。

そう。私は親指シフトキーボードを使用しているので、Windowsキーボードの「変換」「無変換」をアクティブにしたり、Caps Lockを「英数」に変更する形で、WindowsとMacを行き来しても違和感がないように設定しているのを忘れていました(苦笑。

この、WindowsキーツールSeilがSierra対応に間に合わず、動作しなくなっていたのです。どうもmacOS Sierraはキーボード周りの仕様が大きく変わっているようで、デバイス周りのツールを提供されている方々は本当に大変だと思います。

Appleもこんなに高頻度で基本的な仕様の部分、変える必要があるんでしょうか…。でも、Windows 7 → 8、10のような、大幅なインターフェース変更のほうがもっと嫌かもしれないけど。やっとWindows 7を覚えてきたと思ったのに、Windows 10はいろんなところが変わりすぎて、どうやったらWindowsの設定を変えたりドライバを変えたりすればいいのか、さっぱり分からないですから(苦笑。

その代わり、同じ作者さんがkarabiner-elementsというツールを作ってくださっていました。現状、設定ファイルであるjsonファイルを手書きしなければなりませんが、SDD様の記述とソースコードを参考に、なんとか元通りにすることができました。

みなさん、ありがとうございます。わずか数十分で元通りの快適な入力を取り戻すことができました。

実際、ATOKを使用すれば、macとwindowsでまったく同じ入力環境となり、一度稼働すればまったく不自由がありません。

とりあえずこれでまた、次のOSまでは親指シフト環境、延命できました!(と思う)

…全然関係ないけど、水曜日にららぽーと豊洲で見かけた彼女。

並んで記念撮影もできるみたいですが
並んで記念撮影もできるみたいですが

三戸なつめちゃんですね。一緒に写りたかったのですが、恥ずかしくて無理でした。

世界初の技術で作られたフィギュア、だそうです。

Windows 10再び

ついにMicrosoftさまの戦略に負けました。

一度Windows 10に上げたものの、パフォーマンスが悪くてフォーマットの上でWindows 7に戻したのですが、それでも「はて? なんか遅いぞ?」という感じがありました。どうもATOKが遅かったんじゃないかな? と。ATOKの予測変換とか、余計な機能をどんどん外していくと、パフォーマンスが回復しましたので。

Windows 10のアップグレード後の最初のインフォメーションは、以前のアップグレードの時とは変わっていたような気がしました。

アップグレード後はGoogle日本語入力を使用してみています。親指シフト入力は、ドライバを使ったほうがストアアプリにも対応していていいのかもしれませんけど、今はDvorakJというソフトを使って親指シフト入力を実現しています。これはかなり細かく設定ができていいですね! 今はmacbook + 親指シフトの設定が一番快適だと思っていますけど、DvorakJであればあまり変わらないかもしれません。

さて、今日は30分程度の残業でしたので、自宅に戻ったあと、軽くポタリングしました。

Carbineの異音は取れませんでしたけど、アフター5の軽く乗り、はストレス解消にはとてもいいと思いました。

Windows 10 諦めた

親指シフトキーボード
親指シフトキーボード

私の親指シフトキーボード搭載ノート、FUJITSU LIFEBOOK S762/F。あまりにも処理が遅く、せっかくの親指シフトキーボード入力ももたついて仕方がない状況でした。このノート、デフォルトのWindows 7 Professional(Windows 8のダウングレードモデル)で使った記憶があまりなく、すぐにWindows 10にしてしまったのですが、とにかく激遅。もしかしたらソフトウエアの相性とかが悪かったのかもしれませんが、どうやっても解決しません。

そこで、先ほどリカバリディスクを使ってWindows 7を入れ直しました。Windows 7にしたからなのか、常駐型の各ソフトが消えたからなのか、非常に速くて快適です。

まだ、Apple iCloudもOfficeも入れていない状態ですが、日本語入力を快適にするために、親指シフトエミュレーションソフトの「やまぶき」とATOK 2016をインストールしています。

親指シフトキーボードはもともと、日本語ワープロ、OASYS用でしたが、FMRやFMVなどのMS-DOS/Windowsパソコンでは公式のハードウエア、ドライバ、ソフトウエアが販売継続されています。しかし、最近では、Mac OS X + ATOK2015 for Mac + エミュレーションソフト(Lacaille) + キー入れ替えソフト(Seil) + 外付けキーボードのほうがはるかに扱いやすくなっていました。

でも、Windowsをリストアしたおかげで、Windowsの親指シフト入力環境がMac OS Xの環境に久しぶりに追いつきました。これらの組み合わせにより、WindowsもMacも全く同じ操作感で扱うことができるようになっています。

Max OS Xは有料キーボードドライバであるNicola K というものがあり、複雑なインストールをすることなく環境が揃うこともあって今後の期待大です。ただ、開発上の制限があるようであり、日本語と英語の切り替え、親指シフトモードとそれ以外の切り替えがWindowsやLacaille + Seil + ATOKと同じにできず、全く違う方法になってしまいます。私はOASYSの時代からずっと親指シフトキーボードを使ってきたため、いちいちひらがなキーで、かなモードと親指シフトモードに変更するのはどうしても慣れず、ストレスになります。Windowsの標準ドライバやエミュレータだと、「無変換」でそれができるので便利なのですが…。左親指キーを「ひらがな」に割り当てられれば、日本語入力切り替えと親指モードの一致が可能になるので、便利なんですが…。私はMacでこれを実現するために、Seilで「かな」キーを左親指キーに割り当て、Lacailleの左親指キーの選択で「かな」を選ぶようにしています。

とりあえず、親指シフトノートが実用的なスピードで動くようになっています。これからiCloudやOfficeを入れるとどうなるか分かりませんが…。いずれもいろいろなものを同期する処理があるので、速度には影響があるかもしれませんね。

多分もう、Windows 10にすることはないと思います。見た目は悪くないけれど、デスクトップアプリとストアアプリのような新しい環境の混在が、Macのときのクラシック環境以上に違和感があり、本当に中途半端なインターフェースだと思います。パソコンにくわしい(?)はずの私も、Windows 10に関しては簡単な設定すらどこからやっていいか分からず、いちいちネットで調べなければならなくなりました。変わりすぎだよ…。こういうところは基本的なインターフェースが変わらないMacのほうが優れていると思います。

結構自動的に、Windows 10にされてしまうケースもあるようですね。気をつけないと。2020年にサポートが切れるまではWindows 7ですね。それ以降のことはまた別に考えます。

親指シフトキーボードドライバがWindows 10に対応

親指シフトキーボード

親指シフトキーボードが正式にWindows 10に対応したようです。

http://www.fujitsu.com/jp/products/software/applications/applications/japanist/download/index.html#common

当初はエミュレーションアプリで対応しましたが、デスクトップアプリ以外では動作しないため、Windows8/8.1用のドライバ + atok 2015で使っていました。このやり方では、特殊記号などは入力できないのですが…。

今回、Windows 10に正式対応したようです。デスクトップアプリ以外では、富士通純正のIMEであるJapanistは依然動作しないようですが…。最近はJapanist 2003は使うことがありませんでした。一部の特殊記号が直接入力できないにしても、変換効率などではATOKのほうがストレスがありませんので。

この点ではMac環境で使用しているLacaille + ATOK 2015 + Seilのほうがはるかに優れていますね。Japanistと変わらない操作で、特殊記号も普通に入力できますから。当然ATOKなので、変換効率も高いし。まさか、WindowsよりMacのほうが親指シフト入力環境が整うなんて、ほんの2年ほど前までは考えてもみませんでした。

有志の方々のご尽力、ありがたい限りです。

また対応が遅れたものの、富士通様が純正のWindows 10用のキーボードドライバを出して下さったことは、ありがたい限りです。

ということで、この記事はWindows 10に搭載されたEdgeで作成しました。

親指シフトキーボード搭載

 

Windows 10

windows10desktop

macのOSが無料化されてから久しいですが、期間限定でしょうか? Windowsもついに無料になりました。

基本的に、親指シフトキーボードはまだ、Windows 10ではサポートされていません。とはいえ、私の場合はもともと親指シフトキーボードがサポートされていないmac OS Xという環境で、有志の方々が提供してくださった手段で親指シフト入力を行っています。最近、Windows 7においても、同様に有志の方が提供してくださったフリーウェアに変更しており、富士通純正のIMEやドライバを使用していません。

ということで、きっと大丈夫であろうと、Windows 10化を試みました。

この記事はWindows 10 + Chromeブラウザにて初の投稿になります。やまぶき + ATOK 2015の組み合わせで、問題なく親指シフトキーボード入力が出来ています。ホッとしましまた。

Windows 7はWindows 2000に次いで好きなバージョンでした。なので、急いでWindows 7にする必要は全くなかったのですけど、自宅では滅多に使わないWindows OS。新鮮さを求めてしまいました(笑。

Windows 10
Windows 10

起動とかは遅くなった気がしますけど、いったん立ち上がってしまうとかなり快適です。Wordpressの入力画面は、Windows 7 + ATOK 2014だと少なからず引っかかりがありましたが、このWindows 10はそれが感じられないです。結果として、変更してよかったといえると思います。

もちろん、他のアプリケーションに不具合があったりする可能性はありますが、最近Windowsで使うアプリはWebブラウザだけです。なので、不自由がありません。

体感速度は速い
体感速度は速い

日本語入力以外の体感速度も速い感じがします。

ただ、サードパーティのソフトウエアではATOK 2015 + やまぶきでの入力が可能ですが、マイクロソフト社製のソフトでは、キーボードからの入力ができませんね。サインイン画面でアカウントとパスワードも入力できないみたい。親指シフト入力を実現しているやまぶきをオフにすると入力できるので、完全に私の環境のせいです。

まあ、Chromeブラウザを使う分には問題なさそうなので、しばらくはこのままいきましょうか。

LIFEBOOKの親指シフト設定を変更

ここのところ少々無理が続いたことによってか、体調を崩して2日間横になっていました。

結構睡眠を取ったことによって、だいぶ疲労が取れてきた感じで、夜になってから日常生活に戻ってきました。

少し前に、久しぶりに導入したWindows Note PC。Windows Noteの導入をいまだに考える理由は、親指シフトキーボードを搭載するNoteは今のところFujitsu社しか出しておらず、今はWindows OSしか搭載していないから。

FUJITSU LIFEBOOK S762-F 親指シフトキーボードモデル
FUJITSU LIFEBOOK S762-F 親指シフトキーボードモデル

今回は面倒を避けるため、標準の親指シフトドライバ + FUJITSU Japanist 2003(IME)の組み合わせにしています。この組み合わせは入力や変換のトラブルはほとんどないのですけど、変換の性能が現代のソフトウエアと比べてかなり低いといえます。ATOK 2014やGoogle日本語入力だと、最近の人名や時事ネタなども変換してくれますが、Japanist 2003ではさすがに無理。

ということで、今回はATOK 2014を標準の組み合わせと同等に使うべく、構成を変えました。

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ドライブトレイン改善したい

数日ぶりにmacbook proに戻ってきましたが、やはりATOK 2014の変換精度の良さは快適ですね。「Thumb Touch(サムタッチ)」のクリック感がもう少し抑えられるといいんですけど。人差し指、中指あたりで押すキーはいいのですが、薬指、小指など力が落ちやすい指で叩くキーはもう少し柔らかいのが望ましい気がします。

そういえば、個人持ちのパーソナルコンピュータも、すでにWindowsよりmacのほうが長くなってしまったので、ブラウザや写真の操作そのものでもmacのほうが快適。例の親指シフトノートパソコンでmac os x yosemiteが動いてくれたらなあ…なんて思う次第です(苦笑。

昨日はCannonade Judge号にシフターを入れ、とりあえずもとの状態に戻りました。Prophetに使って残っていたアウターケーブルがちょうどな感じの長さでしたので、フルアウターで使用することにしました。というか、もう面倒だったので(苦笑。

Cannonade Judge 2007
Cannonade Judge 2007

Judgeは、リアが135mm thruで、フローティングブレーキ機構がついているのですが、不要な気がしているので、150mmに変更したいところですね。

さて、今日の東京は天候が不安定で、午前中はときどき雨も降っていたため、練習モードは小休止。ただ、昨日から気になっているProphetの歯飛び問題を調整してみることに。

この位置にあるときだけ、解決できず
この位置にあるときだけ、解決できず

恥ずかしながらワイヤーをエンドキャップで止めてません。

左から3番目のビスを回して、ディレーラーのクリアランスを調整してみたりもしたのですけど、この6速のところだけは解決できず。あ、カセットが汚すぎるのかなあ。970系XTRのカセットはもともとピカピカではないですけど、さすがにこれは汚い(沈。

あとは、このクランク、Qファクターが狭いので(Spicyに付けたとき、クランクがスイングアームに干渉して回転せずビックリ)、左右に1枚ずつシムを足してやろうかな、なんて思っています。前に、フロントのシフトアップで、チェーンが外に落ちる、なんてことも書きましたけど、そのせいもあるかな、と思って。

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年末年始

年末年始。12/27 – 1/4は、自社の仕事もいろいろするとは思いますが、時間を自由に使えます。

初日の今日は少し寝ましたけど、昼間は新しいWindows マシンにMicrosoft Office 365 Soloをインストールしたりしていました。その関係で、ここ数日macbook proを立ち上げることなく、ほとんどWindowsで作業しています。

液晶画面がノングレアなせいか、SONY α6000にて撮った写真も光沢液晶のmacのようにはきれいに見えません。日本語のタイピングがしやすいのは間違いないし、年式も比較的新しいので大変気に入っているのですが、なにぶんIMEのJapanist 2003は年式も古く、結構正しく変換するのがストレスかも。macで使っているATOK 2014なんかは最近のトレンドや芸能人の名前なども変換してくれるので、やはりこの11年の差は大きいかと思います。ATOK 2014はWindows用も持っているので、これに変更して、ドライバではなく親指シフトユーティリティに変更するかも。

さて、今日もポタリングは夕方になってから。

SB山自然林
SB山自然林

SB山自然林もすっかり冬山のようになりました。

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