自転車保険、検討中

現在、私は自転車に乗る機会が非常に多いので、自転車保険の加入検討を行っている。

しかし、自転車保険となると、プライベートでの使用は保証しても、仕事上での事故は補償しない(仕事場への移動など)というようなものも多く、結局、個人賠償や施設賠償などの保険も組み合わせる必要があるかもしれない。

自転車の団体などが企画する保険のほうが魅力的かもしれない。もう少し調査してみようと考えている。

かみ合わないわけ

少し前、ロードバイクのリアカセットスプロケットを止めるロックリングの形状について、店員と話がかみ合わずに、一方的な主張をされてちょっと不愉快な気分になったことを書いた。
しかし、そうなってしまうことには理由があったようだ。
店員は、カンパニョーロのカセットロックリングを止めるねじ径は1種類しかなく、形状は一番小さなギアの歯数によって11Tタイプと12Tタイプがあると主張していた。
しかし、私がそのショップの系列店で買ったBianchi ML3 Veloce Mixのカセットを止めていたロックリングのねじ径は明らかに太くて、Shimanoのロックリングくらいの大きさなのだ。そこで実際に調べてみると、なんとML3に付いてきたロックリングはShimanoのサイズとぴったり一致してしまったのだ。
よく見ると、フリーに切ってある溝の形状も浅くて、シマノのそれにそっくりである。
何? では、私がVeloce 10速シフター、リアディレーラーと組み合わせて使っていたカセットスプロケットはShimano用だったのか!?
まさかそんなことはあるまい。私がML3を購入した当時はShimanoは最上グレードのDURA-ACEのみしか10速に対応していなかったし、第一ギアの間のピッチが異なる。
しかし、確かにML3に付いてきたカセットは溝が浅く、新しいホイールのフリーの溝に対しては以前のようにぴったり決まる感じではなかった。

これはなんかおかしいぞ。

そこで、ML3について、輸入代理店のサイクルヨーロッパのページで調べてみた。
すると意外なことがわかったのだ。ML3についているリアカセットはCampagnolo Veloceではなく、
FAC MICHELIN PRIMATO 10V 12/25
という製品が使われていることになっている。さらにハブは
FAC MICHELIN TEAM 28F
である。
ほかのサイトで部品構成を見たときはVeloceの10速カセットとなっていたのだが、サイクルヨーロッパのほうがおそらく正しいだろう。あるいは、ロットによって変更があった(これもよくあること)可能性がある。
私も、ショップの店員もこのような例があることを見逃していたのだ。

ということは、MICHELINのこの製品を使うと、おそらくシマノ用のホイールをそのままカンパで使えてしまうことになるのではないか? カンパ用のホイールに対してシマノ用のホイールは種類が多いようだから、より選択範囲が広がりそうである。

しかし、まずいことになったな。すでに新しいホイールで100kmほど乗車しているが、もしかしたら歯車とフリーの形状が合わないことによって問題が発生するかもしれない。これは早めに交換しなければならない。

まるで別物のBianchi ML3

Bianchi ML3 Veloce Mix 2004 + American Classic Carbon Wheelset
Bianchi ML3 Veloce Mix 2004 + American Classic Carbon Wheelsets

昨日はブレーキシューを止めるナットの径が手持ちのブレーキアーチと合わないため、そこで作業を中断していたが、本日はブレーキアーチそのものの交換を前提に、阿佐ヶ谷にあるショップを訪ねた。こちらに、現在完成車についているMirageより一つ上のグレードに当たるVeloceのブレーキアーチがあったので、そちらを購入した。阿佐ヶ谷のショップは定価なので、オークションなどで入手するよりかなり割高なのであるが、私の中にすぐにも完成させたいという意志を優先させた。
結果的に、私が別の店で購入したブレーキシューを止めるナットのサイズはこのVeloceにも合わなかったのであるが、そのVeloceに付いてきたナットを使うことでようやくカーボンホイール対応が完了した。
もともと、私のバイクの名称は Bianchi ML3 Veloce MIXという名前であったが、おそらくこのMIXというのは、一つ下のMirageグレードパーツをブレーキアーチに使っていたことを表現したものだと思う。ブレーキアーチもVeloceグレードに揃えた、ということで、MIXから卒業したわけだ。
この段階で重量を測定してみた。私が車体を持って体重計に乗り、その結果から体重を引くという方式で求めたので多少の誤差はあると思われるが、ホイール交換+ブレーキアーチ交換後の車重は8.6kgであった。交換前が9.8-9.9kgくらいだったので、おそらく1.2-1.3kg程度の軽量化に成功したことになる。これはヘッドランプやテイルランプ、サイクロコンピュータ、ペダルも含んだ重量で、普段乗る状態での重さである。軽量ホイールへの交換は劇的に効果があることが分かった。
しかし、私の一番の目的は走行時のフィーリングである。以前の構成だとこぎ出しは重く、地面を突き上げがもろにくる感じで、それが長距離乗車する場合の疲労の原因の一つになっていると思われた。それが、ホイールをカーボンに換えたことによってどうなったのか?
まず、エレベータに載せるのに前輪を持ち上げ、車体を立てるのであるが、その軽いこと。こんなに軽くて大丈夫なのか、逆に心配になってしまう。私は10kg前後のバイクにしか乗ったことがないからだ。
自宅前の道路に出て、乗車姿勢をとる。ホイールが交換になっただけでジオメトリが変更になったわけではないので、乗車姿勢の変化は当然感じない。しかし、こぎ出しの軽さには驚いてしまった。踏み込みの際の力の伝わり方が遅れるなどの現象もたわみなども今回の乗車では感じない。それよりどういうことだろう。地面から伝わるショックがまるで異なり、走行感がすごくなめらかなのだ。走っているときの感覚は、まるでコルクボードの上を走っているような感触だった。普段はハンドルから細かい衝撃を細かく拾って、手のひらにもかなりの振動がくるのだが、本日はグラブを付けず素手でハンドルを握っていたにも関わらずそのようなきつい振動が来ない。私のような肉厚アルミの硬いフレームでも、ホイールをカーボンに変更することでこれだけ乗り味が柔らかくなるとは。以前利用していたカーボンフレームのバイクやクロモリのバイク以上のなめらかさである。タイヤも以前はチューブ+23mmからチューブラー21mmに変わって、空気圧も8気圧強と高めているのだが、新しい構成のほうがはるかになめらかである。ブレーキも、グレードを一つあげたせいか、それともカーボンリム、という特性からか、コントロールしやすい上によく効く感じだ。こと舗装道路に関しては、MTBのJekyllよりまろやかな感じで驚いた。もっと荒れた路面を走れば変わってくるのだろうが、これで私がこの1年間感じていた不満の大部分は解決されることになるだろう。
パーツ一つでこれだけ変わる自転車というのは、奥が深く、本当におもしろい。

さて、話は全然変わってしまうが、このロードバイクに乗る前、MTBに乗って子供と遊んでいた。数週間前、MTBルックのJeep TOLEDO 2003で両輪ジャンプの練習などをしていたのだが、Cannondale Jekyllは車体が大きいためか、あまり上手にジャンプできないでいた。しかし本日、何かの拍子に両輪ジャンプがうまくいくようになり、それからは力を抜いた状態で車体を浮かせることができるようになった(といっても、5-10cmくらいの話だが)。
それを見た私の長男が、自分もジャンプをしたいという。それで、私が子供の22インチタイヤのバイクに乗ってチャレンジしてみたのだが、よりかんたんに車体が浮くではないか。バイクが小さくてコントロールしやすいこともあるが、前後にサスペンションが付いていないため、力が逃げないことも大きいと思う。
その後、長男もジャンプにチャレンジしていたが、なかなか上手にやっていた。最近はすでに彼のサッカーについていくのも難しくなってしまっているが、自転車もそのうち抜かされてしまうのだろう。

もう少しなのに

早く新しいロードバイクのホイールを試したいのだが、昨日は手持ちのロックリングという部品が合わないため、それ以上作業が進められないでいた。
本日は、自宅のFAXが壊れてしまったため、それを買いに新宿へ出かけることにした。そのついでに、新しいロックリングを入手するため、昨日訪れたショップを訪ねてみた。
私はまだそんなに自転車に詳しいわけではないが、今回の作業でカンパニョーロのカセットを止めるロックリングにはおそらく数種類があるはずだということは確実に分かっていた。それをショップの店員に聞いたのだが、最初に聞いた店員さんの知識の範囲外ということで、別の詳しい店員さんを連れてきた。この人は昨日私が部品を購入したさいにも対応した人だ。
でも、この店員さんが人の話を聞けない人で、私が全部を説明しようと思っても、「あなたは何も分かっていない」という感じで、自分の知識の中での事情を説明しようとする。たぶん彼はそのほうが話が早い、と思ったのだろう。最初は私も我慢していたが、何度も話の途中で「だからそうじゃなくって!」と話を切られてしまうので、少々頭に来てしまったのだ。そこで、「最後まで話を聞きなさい」と諭し、事実として起こっていることを最後まで説明して、ようやく理解してもらって結論らしきものが出たのだった。自転車のための技術や知識はあるのかもしれないが、こういう接客しかできないというのであれば接客業としては未熟だと思う。しかし、私自身にもそういう時代があったかもしれないなと、ちょっと自省の気持ちもわいてきたりして…。
とりあえず、カンパニョーロの標準規格に合うという12T(歯が12)のロックリングを入手し、自宅で改めてカセットの取り付けにチャレンジした。今度のロックリングはぴったり適合して、ホイール側の調整はこれで完了だ。
次に、リムがカーボンに変わったことで、ブレーキシューを交換しなければならない。そこで、昨日購入した部品のブレーキパッドの部分をカーボン用のパッドにすべて交換したうえで、現在完成車についているCampagnolo Mirageの古いブレーキシュー部分と交換をしようとした。ところが、Mirageのアーチに開いている穴と新しい部品では径が合わないのである。今回購入した部品がCampagnolo用であることは間違いないので、おそらくVeloce以上のグレードのブレーキアーチには合うのではないか?
これはブレーキアーチの交換、ということになりそうである。これはまた痛い出費だ。
いったいいつになったら私は新しいホイールになったロードバイクに乗れるようになるのか…。

カーボンホイール 未だ試せず

先日入手したカーボンホイールは、未だ試せないでいる。
そのカーボンホイールを利用するための部品を揃えることができなかったからだ。
昨日は、新宿のショップと阿佐ヶ谷のショップに行ってみた。最初の新宿のショップではタイヤサイズの表記28-21の意味が分からず、自分のホイールに合わないと思ってしまった。その後阿佐ヶ谷のショップに移動したのだが、阿佐ヶ谷のショップには、以前置いてあったチューブラータイヤを固定する両面テープがない。また、私好みかつ手頃な価格のタイヤも見つからないので、この日はいったんあきらめることにした。
本日は、自転車本体を買ったショップに出かけてみた。今回私が入手したホイールはカーボンなので、専用のブレーキシューを使わなければならないが、私の車体についているブレーキキャリパーは低価格製品なので、シューだけ交換、ということができない。そこでショップの店員さんに尋ねてみたが、
「うちはカンパの製品は置いていないんですよ。もう一つのショップには置いてあるかもしれませんが。」
カンパ装備の私の完成車はあなたのところから買ったのに…。ところで、もう一つのショップというのは、昨日最初に行ったショップのことだ。
そこで、もう一度そのショップに行って、品揃えを家訓してみることにした。
すると、28-21というサイズについては、通常の27インチに適合することが分かった。後者の21というのはタイヤの幅のようである。さらに店員さんに聞いてみると、カンパで使えるブレーキシューもあるという。タイヤをリムに貼り付けるテープも、想定していたMIYATA製はなかったものの、TUFO製のものを見つけることができた。リムハイトが50mmもあるため、バルブを延長しなければならないが、それも入手することができた。結局最初の店で全部揃えることができたのだ。

自宅に帰り、早速カーボンホイールにタイヤを装着してみる。これが大変な作業だった。ホイールにタイヤを入れるのが大変なだけでなく、入れたあとにタイヤが両面テープにすぐにくっついてしまうので、タイヤのセンターを出すのが非常に大変だったのだ。
そして、古いホイールを外してみると、ずっしりくる。びっくりしたのは、今回購入した後輪よりも、古い前輪のほうが重いということだ。
古いホイールのリアカセットを外し、新しいホイールに取り付ける。ちょっとフリーの形状が異なるようだが、古いホイールも今回入手したホイールも、どちらもカンパ対応だ。
そして、カセットを取り付けたあとは、ロックリングで止める。あれ? 止めることができない。なんと、ロックリングのサイズが古いものと新しいものでは異なるのだ。もう少し、というところだったのに。仕方ない。明日探しに行こう。
ちなみに、体重計で私が持って測ってみたら、ホイール交換前の車重は9.8-9.9kgくらいあることがわかった。サドルとピラーを変更する前の、購入当初の重量は10kgかそれを超えるくらいの重さだった(購入時、店員さんから8.9kgと聞いた気がするが、それよりフレームが大きいサイズのバイクを選んだこと、その後ペダル、メータなどを取り付けたことから10kg強にふくらんでしまったようだ。
今回のホイール交換で、私のバイクはどの程度軽くなるのだろう?

カーボンホイール

ここのところ、花粉症の症状があまりにもひどくて、何もやる気がおきなかった。ICOのほうも全く手つかず。今年の症状は間違いなく過去最強だ。といっても、毎年過去最強を更新しているような気がするが…。来年はもっとすごいのかと思うとゾッとする。

さて、最近私はロードバイクとMTBを半々くらいのペースで乗っているが(これも花粉症の症状を悪化させている一つの原因かも…)、低価格MTB(ルック)からロードバイクのBianchiに乗り換えたときは非常に快適に思えたものだが、ロードバイク以上の価格帯のMTBを入手してみると、やはりMTB のほうがラクのような気がする。同じ努力感でのスピードや、到着までの時間で見ればロードバイクは圧倒的に有利だが、バイクを下りたあとの疲れ方が違うのだ。
ロードは極端な前傾で走るため、胸を広げて走れるMTBのように快適な呼吸をしにくい、という面もあると思うが、やはり地面からの衝撃吸収の差は大きいと思う。
MTBは前後にサスペンションを備えているので、地面からの衝撃をことごとく打ち消してしまう。それだけではなく、路面へのタイヤの追従性が良いため、路面のコントロールは大部分をMTBのサスペンションに任せることができる。
それに対して、ロードバイクは8気圧まで空気圧を高めた細いタイヤを履いているうえ、ストロークのあるサスペンションを持たない。フロントフォークはカーボン製だが、多少の細かい振動は吸収するとしても、両手にはかなりの振動を感じる。さらに後ろ側の車輪を支えるシートステー、チェーンステーは硬くてかなり肉厚のあるアルミである。道路にちょっとでも段差があればかなりの突き上げになるので、常に意識して、注意深く走らなければならない。このような意識の集中も、乗ったあとの疲れに関係しているのだろう。そういえば、どこかのサイトで私と同じML3に乗っている人が書いた感想を見たことがある。山手通りの新宿近辺だったか、工事中のところを走るのはつらいと。私もあそこを走るたび、下からの突き上げ、振動には閉口しているのだ。
私のロードバイクを快適な乗り味にするには、フレームを交換しなければならないのか…。しかし、雑誌やショップの案内などで、「乗り味を変化を一番味わえるのはホイールの交換」という話を聞く。特に、私のバイクの完成車価格からすると、おそらくホイールはかなりグレードが低いものを使っていると思われる。実際、この前ハブを分解してみたときも、10数年前に単体で購入したホイールと比べると、若干質的に低いような気がした。このようなわけで、ロードバイクアップグレードの第一段階はホイールだ。
硬い肉厚アルミの車体とのバランスを取るためには、やはりカーボンがベストの選択肢だろう。
初めに、 Jokerマニアック館および本体を購入したJoker本館に行ってみた。ここには非常に魅力的なホイールが展示してある。しかも、オリジナルの SCORPIONというカーボンホイールは4万円台から存在していて魅力的だ。ただ、4万円のものはアルミに高さのあるカーボンを付けた感じ。また、聞いたことがあるメーカのホイールが前後8-9万円で売られている。私は8万円台で売られていたPAZZAZのホイールに目を付けた。私はすでにシートピラーでこのメーカの製品を使っているからだ。
次に来たときに購入することにして、この日は自宅に帰ったのだが、Yahoo! オークションで新品のカーボンホイールがかなり安価で提供していることに気づく。また、カーボンではないが、Campagnoloのホイールも比較的低価格でオークションに出品されている。ここでまた迷ってしまったのだが、カーボンのほうは実測重量を公開していたし、リムはいろいろなところで公開されている実績のあるものだと予想された。私は思いきって、このカーボンに入札することにした。幸い、だれも自分の入札には乗ってこなかったため、私が予定していたよりずっと低い価格で購入することができた。
この出品者の方が非常に親切で応対がすばらしいのだ。対応も速く、入札2日も経過しないうちに商品が届いてしまった。
梱包を開き、前後それぞれのホイールを持ってみると、リムハイト(リムの高さ)が50mmもあるというのに、今までのものとは段違いに「軽い」。スポークテンション(スポークの張り具合)もすごくよくて、アメリカンクラシックのハブの回転もかなり心地よいのである。
私が現在使っているのは「クリンチャー」というタイプで、チューブとタイヤが分かれていて、タイヤをリムにはめるタイプのものだ。このタイプはリムも重くなるし、タイヤも少々重くなるが、タイヤを取り外すだけでパンク修理ができるなど、メンテナンス性がよいと言われる。私は現在のロードバイクに乗る以前はチューブラーという、タイヤの中にチューブが縫い込まれたタイプのタイヤをリムに貼り付けて使うタイプのホイールを使用していた。クリンチャータイヤは、乗り心地という点では、以前使っていたチューブラーに比べると若干しなやかさや転がりの軽さが劣るような気がしていた。実際、新しいチューブラータイヤを履いたミヤタのバイクと、クリンチャータイヤを履いたBianchiのバイクを同時に乗り比べてみたが、地面を捉える感じは明らかにチューブラータイヤに分があったと思う。
その後、タイヤをミシュランの製品に換えてからクリンチャータイヤもかなり乗り心地は良くなった気がしたが、それでも以前利用していたチューブラーよりは感覚的に劣る。
今回入手したカーボンホイールは、久々にチューブラータイプだ。これでさらにタイヤ部の軽量化が見込まる。さらに空気圧を高めやすくなることで、転がりが良くなるのではないかと期待している。
残念ながら、私は現在チューブラータイヤの替えを持っていないし、またブレーキシュー(パッド)が当たるリム外周がカーボンになるので、専用のブレーキシューを使わなければならなくなる。今回はブレーキシューも付いてきたのであるが、私のバイクには低グレードのブレーキ(Campagnolo Mirage)がアッセンブルされている。このため、ブレーキシューが一体型になっていて、上級グレードのようにシューとシューホルダーという形に分離していない。だから、まずは付属のブレーキシューを利用できるホルダか、ブレーキアーチを用意する必要がある。そして、リムとタイヤを貼り付ける両面テープ、チューブラータイヤを購入しなければならない。
しかし、ブレーキ本体さえ購入しなければ、オークション落札金額が抑えられたので最初の予算内ともいえる(逆にショップのものを買っていたら、それ以外にお金がかかったということになるけど)。
必要なものを早く揃えて、一刻も早く試したい!

ロードバイク購入後1年

先週MTBレース、自走での帰宅と無理したせいか、風邪の治りは悪かった。本日でほぼ回復していると思う。

ロードバイクBianchi ML3 Veloce Mixを購入してから2/28で1年が経過した。
途中MTBに乗る機会が多かったりしたので、総走行距離は4200km程度だった。途中メータが壊れたりしたのでもう少し走っているかもしれないが。

今日はMTB、ロードとまとめて洗車したが、ロードは1年を経過したので、洗車だけでなく車輪のハブを分解して見てみることにした。
まず驚いたのは、ホイールを止めるクイックリリースというレバー式の軸。これがさびてしまっていた。外から見たらきれいなのに、中は…、ということか。近いうちに交換しなければならない。洗車のあと分解したので、思ったよりホイールの内部に水が入っていることが分かる。後輪はフリーの中にも結構水が進入してきていた。今まで何気なく雨天走行したし、洗車もおおっぴらに水をかけていたが、ちょっと考えなければならない。

前輪、後輪ともベアリングのグリスが少なくなり、結構汚れている。ベアリングを一個一個きれいにして、グリスをたっぷり補充した。玉あたりの調整が難しいが、少しはスムースになるのだろうか? 明日乗って試してみることにしよう。

a.b.c cup Vol.27

朝、起きてみると昨日よりのどが痛くなっていて、体調が悪い感じだ。
出場するか取りやめるか迷ったが、会場で返金もあるようなので、行けるところまで行ってみようと考えた。
まず、Jekyllで新宿まで行った。新宿駅周辺に到着後、地下に自転車を下ろし、逆さまにして分解を始めていると、すぐに警察官がやってきた。
「何してるんですか? 」
「ごらんの通り、自転車を分解して袋に入れているところですよ。このままJRに乗る予定です。」
「念のためお伝えしておきますが、地下通路は自転車通行禁止です。とりあえず走行はしていないようなので問題はありませんが…。どこに行かれます?」
「海浜幕張のほうまでですよ」
このやりとりで警察官には納得してもらって、私は続きを始めた。
購入して初めての輪行袋に入れるので、なかなかうまくいかない。
すると、今度は「地下通路は自転車走行禁止です。ルールを守り、…」というような女性のアナウンスが。きっと私のことを指摘していると思うのだが、私は走行はしていないので的はずれだ。
すると、今度は年配の警備員が2名やってきた。
「自転車は通行禁止ですよ。」
「通行してませんよ。電車に乗せるため分解しているわけです。」
「走行していなくても持ち込みも禁止です。」
「お巡りさんはそうはいいませんでしたよ?」
「それはお巡りさんの認識不足です。」
「では、自転車をこの状態で地上に上げろということでしょうか?」
「包んでからでいいですが、速やかに地上に出てください。」
「私は(地下から)JRに乗りたいのですが。」
「とりあえず、地上に出てください。」
ルールだと言われると返す言葉がないので、MTBを包んで地上に出る。これらのやりとりもあって、思ったよりも時間をとってしまった。
しかし、冷静に考えたら、新宿駅西口は地上から乗ることはできない。
しかたがないので、もっと改札に近い階段から改めて地下に下り、JRの係員に切符にスタンプを押してもらい、改札を通る。JRの方は輪行を理解されているようで、全く普通に対応してくださった。
それにしても、レース前にバイクを担ぐのはつらい。ロードバイクは担いだことはあるが、私のMTB、Jekyllはズシンと肩にくる。また大きいので、階段などにぶつけないようにするのが大変だ。
その後総武線に乗ったが、非常にすいていたので助かった。西船橋で乗り換えだが、新宿から20駅も進まなければならない。レースのエントリー時間がだんだん迫ってくる。
西船橋で乗り換えて海浜幕張までが、一駅一駅がまた長い。結局、駅に到着したのはエントリーが開始される9:30のことだった。
そこからあわててMTBを組み立て、会場となる幕張海浜公園に向かう。
しかし、問題があった。幕張海浜公園は非常に広く、どこが会場なのか分からない。千葉マリンスタジアムの周りであることは覚えていたので、その編をうろうろしたが見つからない。結局、公園の駐車場の係員に聞いて、スタジアムの全く反対側までいかなければならなかった。10:00過ぎに到着したときにはメータが10kmを差していたので、新宿までの5kmをのぞき、5kmも幕張で迷っていたことになるだろうか。
すぐにエントリーを済ませ、試走をした。輪行と迷走でかなり疲れてはいたものの、走れそうである。
試走で2週走ったら、もうすぐにスタートである。リスト上はソロ92名、ペア9チーム、計101人がスタートする形になるが、私はエントリーナンバー103で、ほぼ最後尾からのスタートとなった。
あっという間にスタートのホイッスルがなり、私は抑え気味にスタートした。1周目の上り坂に入ったとき、「ちょっと足が重いな」と思った。前回はこの坂を信じられないくらいすいすい登れたのだ。今回はちょっともたつく感じがした。
芝生のピットエリアを通過するときは、前回同様、タイヤの回転が重い感じがする。後輪のディスクブレーキが常に擦れている音がするので、その影響もあるのかもしれない。今回はペアのHさんもいないので、そのまま走るしかない。
1 周目は、順位をカウントするために細くなっている道のところが大渋滞していて、ずっと止まったままになってしまった。前回ここがぬかるんでみんなこけていたのだが、この部分に関しては今日はコンディションが良かった。若干滑るポイントはあったものの、前回よりはかなり路面のコンディションは良いと思われた。
しかし、やはり私のコンディションは良くなかった。2周目に入ると、非常に足が重くなってしまったのだ。前回はここでかなりダッシュしたのに、今回はもうすでにここで足がない感じである。そこからはもう地獄。どんどん足に鉛がついたような状態になり、すぐに周回遅れになってしまう。私が時速 20km強で走っているとき、トップの人たちはおそらく時速30kmのスピードで抜いていった。信じられないスピードと体力である。年齢も私と変わらない人たちなのに。4-5回抜かされているので、それだけ周回遅れになっている、ということだ。
私は同じレベルの人たちと抜いたり抜かされたりしていたので、おそらく前回と同程度の順位のところに固定されているのではないかと思っていた。
私たちのチーム名と紹介のアナウンスがあったとき、ちょうど私はスタート地点のあたりを通過していた。「今回2回目の出場。ペアで10位以内が目標」とのことだった。Hさんはそんな目標を立てていたのか。アナウンスが続く。「今回、9チームなので、10位以内は確定ですね。よかった」みたいな。
残り8分のアナウンスがあったところで、「1周4分で行けば、もしかしたらあと3周できるかも」と考え、鉛の足にむち打ち、私の中ではかなり飛ばした。しかし、こういうときに限ってうまくいかないもの。なかなか抜きどころが見つからないのだ。その次の周回に入るときはもう残り4分を切っていて、かなり厳しくなっていた。
それでも望みをつなぎ、できる限りのスピードを出したが、もう少しというところでカウントダウンが始まる。結局、順位決めの細い道のところでタイムアップになってしまった。あと20秒前に出ていたら前回と同じ16周だったのだが、今回は15周に終わってしまった。まあ、これが現在の私の能力ということなのだろう。

※よく調べてみると、前回も15周だった。今回はもうすぐ16周、というところまでいっていたので、前回よりは全体的に速いペースだったということになるだろう。

とにかくきつかった。ゼッケンと参加賞を交換し、少し休んで順位を確認しにいく。
ペア部門は9チーム中8位だった。とりあえず、10位以内で、Hさんの目標は達成することができた。総合順位は9x名中74位。前回より参加人数が多かったので、ほぼ同じくらいの成績か。

さて、帰りだ。私は走ったばかりのMTBをチェックした。すると、車体に小傷ができている。これはどうも、輪行によって起こったものらしい。あわてて袋に入れたし、金属同士が接する部分にあえて緩衝材を入れるようなことをしていなかったからか。
こんなこともあるし、新宿駅の苦い体験もあったので、何を思ったか、私は杉並まで自走して帰ることにした。
葛西くらいまでは、ずっと自転車が走れる道がつながっていて、とてもわかりやすかった。時々、ロードバイクに乗っている人も見かける。こんないいコースがあるんだったら、千葉県に住んでいる人はきっと自転車競技をやらせたら、強いだろうな、と勝手に思った。

レースでかなり足に来ていたので、この自走もつらかった。なにより、新宿に入ってから道が分からないのが困る。適当に走って、永代通りを見つけることができ、そこから大手町、内堀通り、靖国通りと走って、自宅へ。約48kmの道のりだった。3時間少し乗っていたかな。行き、試走、レースで30km走っているので、本日の総走行距離は78kmとなった。私の最高記録だと思う。

しかし、今日のこの乗り方はちょっと無茶だったと思う。帰り着いたら、首は痛いし、おしりは痛いし、足は力が残っていないし、疲労が激しいし…。あれ、微熱も出てきた。のども痛いし、鼻も出る。今日は早めに休むことにしよう。

ペアからソロへ

明日、幕張海浜公園で行われるa.b.c. cup vol.27へ出場する予定でいる。

前回、12月と同様に、今回もHさんとペアでの出場予定であったが、Hさんの調子が悪くなり、本日38度の熱が出ている、という。私もちょっとのどが痛かったりするのでちょっと迷ったが、明日の朝体調に問題がなければ、そのまま出場しようと思う。
しかし、私は車どころか普通免許すら持っていない。そこでMTBを電車で運んで移動することになる。10年ほど前、妻とロードバイクを2台輪行袋に入れて飛行機に積み、その後船に積んだりして鹿児島県の種子島を走ったことがある。そのときの袋を使ってMTBを運ぼうと考えた。
ところが私の自転車を入れていた袋が見つからない。フレームを保護する金具などもロード用なので、阿佐ヶ谷のフレンド商会というショップに出かけて、輪行袋、各種カバー、金具などをまとめて買ってきた。往復に明日利用する予定のMTB、Jekyllに乗ったが、フロントフォークから異音がする。戻るときに、ギッ、ギッというすごい音がするのだ。少し前にトラベル量を変更したりして乗っていたのが良くなかったのか?
自宅に帰り、明日に備えてメンテナンスを開始した。
チェーンの清掃はバルビエリのトルネード、というディグリーザをスプレーしながらチェーンを洗浄できるというツールを使っているのだが、純正のディグリーザによる汚れ落ちは今ひとつだし、純正の場合、それがそのまま潤滑剤になったりするので、私の好みのチェーン用潤滑剤が使えない。そこで、今回はスプレーをFinish LineのEcho Tech Pro 2というものに変えた。以前も、バルビエリのツールとこのディグリーザの組み合わせを使ったことがあったためだ。私にとっては、やはりこの組み合わせがいいようだ。
その後、全体を洗車する。実は、1月末の里山ライディング、今月11日の高峰山ダウンヒル以来、バイクを洗っていないのだ。
洗車のあと、注油しながら、ショップに依頼したディスクブレーキについて、あることに気づいた。前回、部品の注文で納車が遅れた話を書いたが、それ以外に、いろいろな部品を取り付けてくれているのだ。私が渡した部品と比べて、相当な数が増えている。ディスクブレーキの精度を上げるだけでなく、おそらく異音を軽減したり、取り扱いを便利にするような部品だったりするのだろう(私にはまだ用途が分からなかったりする)。これらも取り付け料金に含まれているわけだから、よくよく考えると良心的だなあ、と思う。中目黒の糠屋さん、おすすめです。

異音がしたフォークはチタンスプレーを差したらとりあえず動きがスムースになった。チェーンは私が好んで使っているドライタイプの潤滑剤を差した。

あとは、セッティング。私のバイクはブレーキレバーが比較的外側に設置されているため、人差し指や中指の1本でブレーキをコントロールしようとすると、どうしても別の指がブレーキレバーに干渉してしまう。そこで、左右各ブレーキを1cmほど中央に寄せてみた。握った感じでは、人差し指1本のコントロールであれば、他の指に干渉することはなさそうである。明日はこれで試してみよう。Vブレーキのころは2本指でコントロールしていたので、握力への影響を抑えられるかな、と思う。

あとは、バイク ジオメトリの変更である。実はJekyllは、リアサスペンションの位置変更によって、用意にジオメトリを変更することができるのである。
前回、ショップに出したあと、私のバイクのジオメトリは「フリーライドポジション」に限りなく近くなっていた。このおかげで高峰山の急坂もバランスを崩すことなく下ることができたのだが、今回は思い切りXC(クロスカントリー)ポジションにしてみた。ここまでシート角度を立てるのは、購入後初めてである。ステムが上向きなので、これも下向きに変更しようかと思ったが、あまり急激にジオメトリが変わって上手に乗れなくなると困るため、今回は控えた。

さて、明日は大変だ。新宿まで自転車で走り、そこから輪行袋にMTBを納め、JRに乗って海浜幕張公園に向かおうと思う。家族も用事があり、私一人での出場なのでちょっと寂しいが、風邪(or インフルエンザ?)で寝ているHさんのためにもがんばって走ってこようと思っている。だが、私は出場ハガキを持っていないのだが(Hさんがリーダーなので、彼が持っている)、出場は大丈夫かな?

エルゴブレイン

先日、MTBで高峰山を走ったあと、前後のブレーキで「あそび」の左右差が顕著になった。
おそらく、前転を恐れて後輪を強くかけていたのだろう。前輪が軽く引けばブレーキがかかり始めるのに対し、後輪は倍近く引かないとかかりはじめない。しかも、一本指で引く場合、後輪はあそびがなさすぎて、別の指と干渉してしまう。早くも、後輪ブレーキパッドがすり減った?
そこで、近くの自転車屋へ行き、HAYES油圧ディスクブレーキのブレーキパッドを購入することにした。さらに、ロードバイクのメーターが調子が悪く、電池を変えても改善されなかったので、新しいメータの購入も視野に入れていた。
ブレーキパッドは、メタルとレジンの2種類があるという。現在使っているのはたぶんメタルだが、レジンは消耗は早いかもしれないが、店員さんによるとコントロールしやすい、というので、今回はレジンパッドを購入した。
メータは、カンパニョーロのエルゴブレイン、CATEYEのダブルワイヤレスなどを検討していたが、私のバイクのパーツ構成がカンパニョーロということもあり、ギアの表示もしてくれるという前者に決定。ちょっと高かったのだが。

まずMTBのパッド交換だが、キャリパーを車体から外して、パッドを交換する。これはVブレーキと比べて、かなり楽な作業に感じた。しかし、古いパッドは思ったよりも減っていない。今購入してきたばかりのレジンパッドより厚さが残っているくらいなのである。
ただ、取り付けてみると若干はあそびが改善されたので、とりあえずしばらくはレジンパッドのほうを利用することにする。このパッド、購入直後のあたりが付いていない段階でもよく効いた。

次に、カンパニョーロのサイクロコンピュータ。箱を空けてみてびっくり。ワイヤレスではなかったのだ。フロントフォークとシートステーにワイヤーを伸ばさなければならない。しかも、変速の状態を検知するために、ハンドルブラケットの中にセンサーを仕込まなければならないのだ。ということはハンドルバーテープもはずさないと。いきなり敷居が高いな。

ハンドルバーテープは、まだ変えて間もないので再利用したかったのだが、はがすときにぼろぼろになってしまい、それはかなわなかった。
ブレーキブラケットに仕込むセンサーは、さほど難しくなかった。ハンドルから浮かせて、もともとついているスペーサを取り除き、そこにセンサを仕込む。また、ここにボタンがついているので、ハンドルから手を離さずにサイクロコンピュータを操作できるようになるのだ。

それにしても大変だったのは、スピードセンサとペダリングケイデンス(ペダルの回転数)の両センサの取り付けだ。長さが合わないため、ブレーキワイヤやシフトワイヤに巻き付けて調整しなければならない。しかも、なかなか位置決めが難しい。ワイヤレスだったら、センサをつけるだけでかんたんにできるのに。
これらはちょっと昔の、ワイヤレスではないCATEYEの製品に似ている気がする。もしかしたら、中身はCATEYEの製品かもしれない。

一通りセットし、外を走ってみた。今ひとつ、どうやったらセットされるのか分からない。しかし、今まで分からなかったケイデンスも出てくるのはありがたい。
また、ワイヤレスではないので、今まで使っていたワイヤレスより検知されるスピードは信頼性が高いと思う。以前使っていた(MTBではまだ使っているが) ワイヤレスはよく混信するのである。ロードのほうなど、時々最高時速が100km/hくらいになっていた。MTBでも時々70km/hくらいになっている。いくらなんでも、そんなにスピードは出していないのに。

明日、新しいサイクロコンピュータにて、ちょっと気合いを入れて走ってみようかと思う。