現役イヤホン・ヘッドホン

5/3はWRBだったのですが…。まあ、天気だけは仕方がないですね。5/2はCannondale Prophet号を、5/3はCannondale Rize 140号を磨いたり注油したりしていました。

5/5も魅力的なトレイルに誘っていただいたのですが、奥さん単独の帰省と子供のサッカーが重なるので、遠出は厳しく、今年のGWは近所の練習場所でウェットコンディションの練習ですかね。

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SHURE リファレンス・スタジオ・ヘッドホン SRH940

全然ここも更新していない状況ですが、私からMTBを取ってしまったら何も残らない、ということなのでしょうか?

暑い中、きちんと我慢して固定しているのでだいぶくっついてきているのではないかと思うのですが、リハビリで手首の背屈、掌屈、橈屈、尺屈、それに内反、外反をしてみると相変わらず激痛。骨がくっついても痛みが取れるまでにはこれは相当かかりそうです。まあ、骨が大丈夫になれば乗り始めますけどね。

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SAKI KUBOTA FAREWELL CONCERT 1984.11.26

前回も触れましたけど、先日限定生産で手に入れた”SAKI KUBOTA FAREWELL CONCERT 1984.11.26″ CD。一通り聴きました。久保田早紀さんのコンサートCDの発売は今回は初めてだったのですが、いやあ、すばらしい。

SAKI KUBOTA FAREWELL CONCERT 1984.11.26
SAKI KUBOTA FAREWELL CONCERT 1984.11.26

名曲「異邦人」が収録された「夢がたり」から「夜の底は柔らかな幻」まで、一通りのアルバムCDを持っていて、それぞれよく聴きますが、特に彼女のキャリアの前半は「透明」というか「無機質」というか、「冷たい」というか、そういう印象の声、また歌い方をされているように感じます。それがまたエキゾチックで私ははまってしまったわけですが、この最後のコンサートは全然違いますね! 間にトークが挟まっていることもありますが、とても人間くさい。CDアルバムで感じていた印象とは180度違いました。楽しい、暖かい、うきうき、のびのび、そんな感じなのです。

なので、同じ曲でも聴いた印象が全く違います。

同じコンサートのDVDで、モニタのスピーカーで聴いたときには、あまり上手に聞こえない曲がありました。終盤はステージを飛び回りながら歌ったりしているので、息が弾んで、音を外しまくりだったりするせいです。「夢飛行」なんかはちょっとビックリな感じでした。

また、最初の数曲ではまだのどが温まっていないのか、「あれっ?」と思うことも。

また、ライブだと、スタジオで録音されたものとは息継ぎのタイミングが全く違う。こんなこともあって違和感があったこともあると思います。

でも、最近入手したお気に入りのShure SE535で聴いてみると、印象が全く違います。やっぱりものすごくうまい。「夢飛行」や「メドレー」なども、乗りで歌っているからあんな感じなんだと理解しました。また、アルバムで聴けなかった曲間の低音でのコーラスなどは、「本当に久保田早紀?」って思ったりもしました。

それに、しっとり歌う曲についてはアルバム収録曲よりずっといいものがいくつもありました。上述のように前半は多少粗い感じはしますけど、中盤やアンコールの「異邦人」などはボーカルのすごさに圧倒されました。

より親近感がある声の感じとか、生き生きした印象がそう感じさせているのかもしれません。よく、アーティストのコンサートに行って失神するファンがいると聴きますが、気持ちが分かりました。私もこのCDを聴いていて、それに近い感覚をおぼえました。ものすごく難しい歌い方で、同じような歌い方をまねするのはかなり困難と思います。コンサートのステージで連続で歌ってよくこんな声を出せて、ボーカルテクニックを駆使できるものだと、そう思います。

よく、CDで聴くと上手なんだけど、TVとかに出演して歌っているのを見ると「えっ?」と思うアーティストさんもいます。一度、「ああ、物まねタレントさんかな」と思ったら本人だった、なんてことも。

久保田さんに限ってはそれはないです。youtubeの映像などを見ても分かりますが、CDよりいいんじゃないか? というようなものがあります。

今回はトークの多くが収録されているのではないかと思いますが、その中でクリスチャンの久保田さんが聖書について触れている部分があります。

「親切な言葉は蜂蜜。魂に甘く、骨を健やかにする。」

旧約聖書の言葉だそうです。

いいですね。最近、自分のことしか考えていない瞬間が多いような気がしていました。親切な言葉は私自身をも助けるんですね。

久保田早紀さんが登場して今日まで私は一貫としてファンではありますが、1984年の引退やこのコンサートのことはリアルタイムでは知りませんでした。すでに静岡のほうに出てきていた時期なので、知っていたら本当に行きたかったです。当時の私がここに来ていたら人生がまた変わっていたかもしれませんよ。

いい曲、いいアーティストのパフォーマンスは永遠だなあと思った次第です。

……

しかし、Shure SE535、コンサートの音源だとものすごく広がりを感じますね!広がりは Ultimate Ears Triple.fi 10 Proの独壇場だと思っていたのですが、SE535はより音がクリアであることも手伝って、とても綺麗に広がっていく印象があります。改めて10 Proでも聴いてみると、やはり広がりと立体感は素晴らしいのですが、中音部が引っ込んでしまい、少しベールがかかっているような印象を受けますね。SE535を聴いてしまうと、ほかのイヤホンを使えなくなってしまう…。

とりあえずポタりました

とりあえず使っていないMTBパーツなどから仕分けして某オクに流し始めました。自宅は収納し切れていないMTBパーツ類や書籍、ノートPCなどがそこかしこにあるので、年末までにはかなりすっきりするかなあ。

冬も近づく11月下旬
冬も近づく11月下旬

そんなことをやったあと、Prophet号で軽くポタしてきました。今日はContour HD 1080pの設定を変更して「1280 x 720p 60fps  画質Medium」での撮影を試みようと思ったのですが、ここのところやることなすことうまく行かないと言いますか、本体側のスイッチを切り替え忘れて前回と同じ「1280 x 960p 30 fps 画質Medium」のままになってしまいました。しかもカメラを逆さまにマウントし、レンズをひっくり返していなかったので、撮れた画像は逆さまでした。4年周期で文字通り最悪な年になるということは以前も書きましたけど、最悪の年独特の悪いリズムがここにも出ているような(苦笑。

でも、そういう悪いリズムを作っているのも私自身の責任なんでしょうね。この1年、契機での決断ミスが多かったと思います。会社にするか個人のまま行くか。どの業種をメインにするか。この仕事とあの仕事はどちらを選ぶか。「あのときの選択は間違いではなかった!」と言えればカッコイイのでしょうが、振り返ってみればほとんどが失敗につながる選択でした。 過去を振り返って後悔したり、誰にも分からない不安な未来を心配することは決していいことではないのですが、過去の失敗を現在の安定と未来の成功に活かすための工夫はしなければならないと思います。ブルース・リーの言葉に「病を取り除こうとしてはならない。共に生き、その相手をしてやれ」というものがあります。禅から来たものらしいのですが、高校時代には意味不明だったこの言葉の意味、今になって少しずつ分かってきたような気がします。ブルース・リーの”Tao Of Jeet Kune Do”を読み直してみようかと思う今日この頃です。

子供のとびだし… 公園が連続してますからね
子供のとびだし… 公園が連続してますからね

まあ、このような事情もあってか、ポタリングをしていてもなんか面白くない。今日は2時間くらいは乗れそうだったのですけど、1時間もしないうちに帰ってきました。ここのところなんだか、何をやっても楽しめない感じがします。まあ、それでもポタリング写真を撮ったり、逆さまに移ってしまったムービーをiMovie 09で上下反転させて編集したりしているところをみると、私の精神状態もまだ安全圏内だな(笑。ここのところ何度か登場しているSHURE SE535-V-Jのおかげで、音楽を聴くことだけは十分に楽しめていると思います。これだけはここ最近で「大正解!」といえる決断だったと思います。

そういえばProphet号のLefty Max, ちょっと動きが渋くなっているような気がします。6日の富士見でもほとんどマイグレーションを起こしませんでしたが、もしかしたらSPV+の圧を以前より高めに設定しているせいかもしれません。縮むときのダンパーがかなり強く働いているような印象ですね。

全くの舗装路はいいのですが、凹凸のある未舗装路では決して快適とも言えないため、もうちょっと圧を下げた方がいいような気がします。

しかし、さっき編集したムービー、書き出しにやたら時間がかかっています。多分、今日の夜にProphet号に手を加えることになると思うので、その時のエントリーに載せることにします。前回より明るい時間に出たので、前回と設定は同じですけど、よりキレイに撮れているのではないかな?

さぼっているなあ…

このブログの更新ペースが急激に落ちていますね。11月になって特にプライベートと仕事の区別が付きにくい感じになってきていて、精神的に少々疲れていると思います。

土曜日は昼はポタリング、夕方はMisaChiさんの今年最後のライブに行こうと思っていたのですが、ポタリングは気持ちが盛り上がらずパス。後者は私以外の家族にそれぞれ用事があって、下の子の出迎えを待っていたら時間が過ぎてしまっていました。疲れ切った自身を癒やし、活を入れるためのチャンスだったと思うのですが…。このブログでも紹介していますけど、MisaChiさんの声はものすごく張りがあって元気です。ぜひ生で聞いてみたかったわけですが、また次回以降に持ち越しになってしまいました。CDを聞いて元気をもらうことにしましょう。

幸い、最近手に入れたSHURE SE535-V-Jの性能が半端ではなく、MisaChiさんや久保田早紀さんの声をリアルに伝えてくれるのを楽しめています。これまでもE5cやE500PTH, Ultimate Ears Triple.fi 10 Pro, Etimotic Research ER4S, Westone UM3Xなど、定評のあるイヤホンを入手しましたけど、最初から「これはすごい」と思ったのは今回のSHURE SE535-V-Jが初めて。10 Proとかは聞いていくうちに「すごい」とは思いましたし、気に入ってはいたのですけど。ER4Sも音のクリアさと分離の良さ、解像度は圧倒的でしたが、SHURE SE535-V-Jはこれらのいいところを全部持ってきた感じに仕上がっています。低音の量を求める人や高音の伸びなどを求める人だったら10 Proのほうがいいかもしれませんし、一切の曇りを排除したピュアサウンドを聴きたい人だったらER4Sのほうがいいかもしれません。でも、SHURE SE535-V-Jはこういった部分を本当にバランスよくまとめているのではないかと思います。

多分、これまでのどのイヤホンより耳にフィットしている、というのも大きいかもしれません。なので、SHURE SE535-V-Jのいいところがとても生きているのかも。あるいは、私が持っているiPod, iPhone, ポータブルアンプのAT-PHA30i BKSHURE SE535-V-Jの相性がいい可能性もあります。SHURE SE535-V-Jは現在のところ、どの再生機器と合わせても快適ですね。

これでとりあえずイヤホン・スパイラルからは逃れられるかもしれません。

さて、明日は何とかMTBに乗れるように気持ちを高めたいですね。もちろん、都内の仕事の移動ではProphetやRansomを使っていて、(もちろん誰もいない)歩道橋の階段を下りたりもしています。でも、やはりトレイルとか常設コースとかを走りたいです。

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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20101119-OYT8T01269.htm

非常にいいことだと思います。でも残念ながら東京都では全然。

金曜日に甲州街道の横断歩道を渡っていたら、私の目の前ギリギリのところを全く減速せずに猛スピードでママチャリのお姉さんが抜けていきましたよ。そのすぐ後ろから来ていたスポーツ車は私をよけるようにして同じように後ろから抜けていきました。このお馬鹿さんたちには赤信号は関係ないようです。この朝には右車線をかなりのスピードで逆走してくるママチャリのおばさんにびびりましたし…。

こういう行為、角に交番があるような交差点でも一緒。信号無視をしていく自転車におまわりさんは何も言わないし無関心に見えます。イヤホン聞きながら携帯片手に通過していく自転車とすれ違ったとしてもおまわりさんは何も言わない。無灯火自転車にも声をかけていない、そんな状態を毎日のように目にします。

こんなことだと、もし私がこいつらの責任による事故に巻き込まれたとしても、正当に相手の責任を評価してくれるのか心配になります。

ただ、最近の手記で、逆車線に出た小学生の自転車がおばちゃんの自転車にぶつかって骨折させた件の顛末を読みましたが、このケースでは小学生側が100%の責任を負ったようです。右側通行という違反が小学生にあったため、小学生側の反駁は一つも認められなかったそうです。このように、正当に判断が下されればいいのですが…。信号無視ですら注意をしないおまわりさんを見るにつけ、「大丈夫かな?」と思ってしまいます。

SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J

打ち合わせの帰りに、新宿の某量販店に行ってきました。試聴コーナーにShure SE115が置いてあったので、久々にShureサウンドもいいかと思い、手持ちのiPhoneで聴いてみました。

SHURE 高遮音性イヤホン・レッド×ブラック SE115-RD-J
SHURE 高遮音性イヤホン・レッド×ブラック SE115-RD-J

力強い引き締まった低音にはビックリ。全体的にバランスがよく、9,800円とは思えませんでした。以前、同価格帯のApple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/Aを購入したことがあります。これは高音と低音の2ドライバ構成バランスド・アーマチュア型イヤホンという、コストパフォーマンスが非常に高い製品でした。でも、今日試聴した限りでは、間違いなくSE115のほうがお勧めです。

これは…。最上位のSE535を聴いてみるしかない。最初に訪れた量販店はSE535の試聴コーナーはありませんでしたし、試聴をお願いしようとしても店員さんがいらっしゃらないようでしたので、別の量販店へ移動。

SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J
SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J

2軒目の量販店で店員さんを捕まえて、念願のSE535、試聴させていただきましたよ。iPhone 3GSしか持っていなかったので、それに直刺しで聞いたのですが…。ぶっ飛びました。さすがはShureの最上位機種。音量を上げたとき、若干中音(女性ボーカル)が膨らんでにじむ印象がありましたが、全体のバランスが半端じゃないです。

先日、クレジットカードに貯まっていたポイントをこのショップのポイントカードに交換していたので、それを使って入手することにしました(いやあ…。本当はこのポイントで別のものを買おうと思っていたんですがね)。帰りのバスの中で開封し、耳に入れた瞬間に完全に圧倒されましたよ。Shureサウンドに。

前々作のE500PTHは所有していました。中身は前作のSE530と同じものらしいのですが、これは購入当初は低音が他の音域にかぶる間が非常に気になりました。そのためか、音の透明感や解像感がそれまで使っていたE5cに及ばないように感じたのです。その後数十時間鳴らしっぱなしにしたところ素晴らしい音にはなりましたが、1年を待たずしてケーブルの皮膜が故障して新品交換となりました。交換されてきた新品はやはり低音が他の音域をマスクしてしまって聴けたものではなかったので、また数十時間のバーンインが必要だったのです。

しかし、今回のSE535は、もう耳に入れた瞬間から引き締まった音。透明感と解像感。それに、今までのShureではあまり感じられなかった広めの音場。試聴したときに気になったったボーカルのにじみみたいなものは全くありませんでした。

結構、これまでの買い物では、EX90/E5c/E500PTH/UE Triple.fi 10 Pro/ER-4S/UM3X、いずれにしても買った瞬間は「あれっ?」ってガッカリすることが多かったのです。その後のエージングと耳の慣れで、確かにすごいなあ、と少しずつ自覚はしていくわけですけど、最初から「なんなんだぁ。これはぁぁぁぁぁ! すごい!!」って感激したのはこのSE535が初めてでした。多分、私の耳に「ぴったり合う」その装着感にもよると思います。

ここまでのお気に入り、かつ私にとって最強のイヤホンはTriple.fi 10 Proで、多分これまでの経験からいきなりこれを上回るようなことはないと思っていました。改めてiPod 第五世代 + audio-technica iPod専用ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA30i BKの環境で聞き比べてみましたが、透明感と高音の分離感・解像感、全体的な歯切れの点でSE535には敵わないと思いました。これはヘッドホンアンプやプレーヤーの相性などもあると思うので、あくまで私の感想です。

解像感と透明感に関しては今までも、ER-4Sを聴いたあとに他メーカーを聴くと、ぼやけた感じが目立つのは否めなかったのですが、SE535の登場によって、現在その時と同じような体験をしている感じです。

ER-4Sは解像感や分離感と透明感、フラットで正確という高評価を得ているイヤホンですが、確かにすごいです。ただ、私には(また私の環境においては)音作りがあまりにも行きすぎていて、きれいではあるんですけど、ナチュラルな音、もしくはなまなましい音には聞こえませんでした。原音に忠実だといいますが、ポップスなどでは「いやあ、この音はクリエーターが意図した音を忠実に再現したとは思えないなあ…」というときもありましたね。特に低音ガンガンな楽曲を提供するアーティストさんは「原音って何?」って言いかねない。「低音は決して不足していない」という意見もありますが、音楽に限らず世の中にあふれる低音と比較するとやはり不足気味に感じられても仕方がないと思います。もちろんイヤホンですから、再生可能帯域にも限界があって、その性能を超える低音はER-4Sに限らず、出せるわけではないのですけど。同じ条件ではER-4Sは中・高音寄りだと感じます。もちろん、もっと相性の良いHPA(ヘッドフォンアンプ)を使うとまた変わってきたりするのかもしれませんが、私の環境ではどうしてもER-4Sは好みの音に近づきませんでした。

今回のSE535は、ER-4Sほどでなくても解像感・分離感・透明感などは十分すぎるくらいで、低域のドライバも2つ装備しているので低音方向までフラットだと思います。低音の量感が極端に多いわけでもなく、例えばBOSE IEのような量感あふれる低音が好みの方の場合は、足りないと感じる場合があるかもしれませんね。

いやあ。初日からこんなにビックリすることになるとは思いませんでした。もともとバランスド・アーマチュア型のイヤホンはエイジングの効果はほとんどないとされています。でも、E500のときは新品交換で明らかに元に戻った感じがしたし、E500ほどではなかったのですが、10 Proの新品交換でも元に戻った感じはあったので、全くないとは私は思いません。でも最初からものすごいSE535にエージングの影響を感じられるかどうか、正直わかりません。

さて、音については、私の好みにドンピシャでした。装着感もヨシ。ただ、最初付いていたイヤーチップのMサイズは若干私には大きく、長時間装着すると耳が痛くなってきます。交換しようと思ったらキツいて外れませんでした。無理に外そうとしてステムが折れた、という話をE500とかE530で聞いているので若干心配です。今度Sサイズやコンプライのロングチップに換えてみたいと思っています。

そして、何よりも大きいのがケーブル交換可能となったことでしょう。E500は保証期間内に2回、ケーブルの皮膜を破損しました。しかし、SE535はケーブルだけ交換すればOKとなります。これは素晴らしいことだと思います。10 Proも一度新品交換となったケーブルが劣化し、左の音が出たり出なくなったりしたので、先日新品を購入して復活しました。保証期間が切れたら全取っ替え、なんて高すぎてできない価格帯ですからね!

しばらくはSE535にはまりそうです!

……

最初から付いてきたイヤーチップは外すのが大変で、外れるまでに小一時間かかりました。出荷の時には取り付けないほうがいいんじゃないかなあ? 固着していた感じですよ。

今、コンプライのイヤーチップに交換してみましたが、装着は楽でした。このほうが私の耳には合う感じです。コンプライは高音が若干犠牲になるという話もありますが、全然問題なさそう。いやあ。素晴らしすぎる。

……

SE535と、10 Proを比較すると、あれほど気に入っていた10 Proの音がやたらと不透明に聞こえます。

10Proを支持する方々の意見を見ると、「リケーブルを前提とすれば最強」という記述が多く見られました。標準のケーブルの出来が良くないということらしいです。

私はNull Audioのケーブルを持っているのですが、L字型のプラグはどうもDAP(iPod)のイヤホンジャックとの相性が悪いようで、位置がずれてしまうと左側の音が取れなくなってしまうなど、どうも不安定なのです。このため、ほとんど使うことなく標準ケーブルのみを利用していました。しかし、一番気に入っていた10 Proですから、もう少しいい条件で比較してみようと、久々にNull Audioのケーブルに変更してみました。

なるほど。Null Audioのプラグは、AT-PHA30i BKのイヤホンジャックとの相性はいいようで、iPod直刺しのときと比べてL字プラグが容易に回転することもなく、音量が安定している感じです。最初に購入した10Proは左の筐体が割れてしまって、現在新品交換された2代目なんですけど、どうも左側の音に違和感があります。挿入角度を変えたりして音を安定させる必要があります。多分、右はピタっとハマるけど、左は普通に差すと(私の耳にとって)角度が悪くなるのではないかと思います。方向がうまく会うと綺麗に聞こえるようになります。

さて、Null Audioに換装したことで、10 Proの音はよりクリアな感じになります。しかし、昨日から聞き続けたSE535に耳が慣れたのか、全体的な音の切れが足りないように感じてしまいました。iPod + AT-PHA30i BKは、愛好家の皆様の中では貧弱な環境だと思いますけど、それでも音場の詳細を見事に描ききるSE535はすごいと思います。