さぼっているなあ…

このブログの更新ペースが急激に落ちていますね。11月になって特にプライベートと仕事の区別が付きにくい感じになってきていて、精神的に少々疲れていると思います。

土曜日は昼はポタリング、夕方はMisaChiさんの今年最後のライブに行こうと思っていたのですが、ポタリングは気持ちが盛り上がらずパス。後者は私以外の家族にそれぞれ用事があって、下の子の出迎えを待っていたら時間が過ぎてしまっていました。疲れ切った自身を癒やし、活を入れるためのチャンスだったと思うのですが…。このブログでも紹介していますけど、MisaChiさんの声はものすごく張りがあって元気です。ぜひ生で聞いてみたかったわけですが、また次回以降に持ち越しになってしまいました。CDを聞いて元気をもらうことにしましょう。

幸い、最近手に入れたSHURE SE535-V-Jの性能が半端ではなく、MisaChiさんや久保田早紀さんの声をリアルに伝えてくれるのを楽しめています。これまでもE5cやE500PTH, Ultimate Ears Triple.fi 10 Pro, Etimotic Research ER4S, Westone UM3Xなど、定評のあるイヤホンを入手しましたけど、最初から「これはすごい」と思ったのは今回のSHURE SE535-V-Jが初めて。10 Proとかは聞いていくうちに「すごい」とは思いましたし、気に入ってはいたのですけど。ER4Sも音のクリアさと分離の良さ、解像度は圧倒的でしたが、SHURE SE535-V-Jはこれらのいいところを全部持ってきた感じに仕上がっています。低音の量を求める人や高音の伸びなどを求める人だったら10 Proのほうがいいかもしれませんし、一切の曇りを排除したピュアサウンドを聴きたい人だったらER4Sのほうがいいかもしれません。でも、SHURE SE535-V-Jはこういった部分を本当にバランスよくまとめているのではないかと思います。

多分、これまでのどのイヤホンより耳にフィットしている、というのも大きいかもしれません。なので、SHURE SE535-V-Jのいいところがとても生きているのかも。あるいは、私が持っているiPod, iPhone, ポータブルアンプのAT-PHA30i BKSHURE SE535-V-Jの相性がいい可能性もあります。SHURE SE535-V-Jは現在のところ、どの再生機器と合わせても快適ですね。

これでとりあえずイヤホン・スパイラルからは逃れられるかもしれません。

さて、明日は何とかMTBに乗れるように気持ちを高めたいですね。もちろん、都内の仕事の移動ではProphetやRansomを使っていて、(もちろん誰もいない)歩道橋の階段を下りたりもしています。でも、やはりトレイルとか常設コースとかを走りたいです。

——–

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20101119-OYT8T01269.htm

非常にいいことだと思います。でも残念ながら東京都では全然。

金曜日に甲州街道の横断歩道を渡っていたら、私の目の前ギリギリのところを全く減速せずに猛スピードでママチャリのお姉さんが抜けていきましたよ。そのすぐ後ろから来ていたスポーツ車は私をよけるようにして同じように後ろから抜けていきました。このお馬鹿さんたちには赤信号は関係ないようです。この朝には右車線をかなりのスピードで逆走してくるママチャリのおばさんにびびりましたし…。

こういう行為、角に交番があるような交差点でも一緒。信号無視をしていく自転車におまわりさんは何も言わないし無関心に見えます。イヤホン聞きながら携帯片手に通過していく自転車とすれ違ったとしてもおまわりさんは何も言わない。無灯火自転車にも声をかけていない、そんな状態を毎日のように目にします。

こんなことだと、もし私がこいつらの責任による事故に巻き込まれたとしても、正当に相手の責任を評価してくれるのか心配になります。

ただ、最近の手記で、逆車線に出た小学生の自転車がおばちゃんの自転車にぶつかって骨折させた件の顛末を読みましたが、このケースでは小学生側が100%の責任を負ったようです。右側通行という違反が小学生にあったため、小学生側の反駁は一つも認められなかったそうです。このように、正当に判断が下されればいいのですが…。信号無視ですら注意をしないおまわりさんを見るにつけ、「大丈夫かな?」と思ってしまいます。

SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J

打ち合わせの帰りに、新宿の某量販店に行ってきました。試聴コーナーにShure SE115が置いてあったので、久々にShureサウンドもいいかと思い、手持ちのiPhoneで聴いてみました。

SHURE 高遮音性イヤホン・レッド×ブラック SE115-RD-J
SHURE 高遮音性イヤホン・レッド×ブラック SE115-RD-J

力強い引き締まった低音にはビックリ。全体的にバランスがよく、9,800円とは思えませんでした。以前、同価格帯のApple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/Aを購入したことがあります。これは高音と低音の2ドライバ構成バランスド・アーマチュア型イヤホンという、コストパフォーマンスが非常に高い製品でした。でも、今日試聴した限りでは、間違いなくSE115のほうがお勧めです。

これは…。最上位のSE535を聴いてみるしかない。最初に訪れた量販店はSE535の試聴コーナーはありませんでしたし、試聴をお願いしようとしても店員さんがいらっしゃらないようでしたので、別の量販店へ移動。

SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J
SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J

2軒目の量販店で店員さんを捕まえて、念願のSE535、試聴させていただきましたよ。iPhone 3GSしか持っていなかったので、それに直刺しで聞いたのですが…。ぶっ飛びました。さすがはShureの最上位機種。音量を上げたとき、若干中音(女性ボーカル)が膨らんでにじむ印象がありましたが、全体のバランスが半端じゃないです。

先日、クレジットカードに貯まっていたポイントをこのショップのポイントカードに交換していたので、それを使って入手することにしました(いやあ…。本当はこのポイントで別のものを買おうと思っていたんですがね)。帰りのバスの中で開封し、耳に入れた瞬間に完全に圧倒されましたよ。Shureサウンドに。

前々作のE500PTHは所有していました。中身は前作のSE530と同じものらしいのですが、これは購入当初は低音が他の音域にかぶる間が非常に気になりました。そのためか、音の透明感や解像感がそれまで使っていたE5cに及ばないように感じたのです。その後数十時間鳴らしっぱなしにしたところ素晴らしい音にはなりましたが、1年を待たずしてケーブルの皮膜が故障して新品交換となりました。交換されてきた新品はやはり低音が他の音域をマスクしてしまって聴けたものではなかったので、また数十時間のバーンインが必要だったのです。

しかし、今回のSE535は、もう耳に入れた瞬間から引き締まった音。透明感と解像感。それに、今までのShureではあまり感じられなかった広めの音場。試聴したときに気になったったボーカルのにじみみたいなものは全くありませんでした。

結構、これまでの買い物では、EX90/E5c/E500PTH/UE Triple.fi 10 Pro/ER-4S/UM3X、いずれにしても買った瞬間は「あれっ?」ってガッカリすることが多かったのです。その後のエージングと耳の慣れで、確かにすごいなあ、と少しずつ自覚はしていくわけですけど、最初から「なんなんだぁ。これはぁぁぁぁぁ! すごい!!」って感激したのはこのSE535が初めてでした。多分、私の耳に「ぴったり合う」その装着感にもよると思います。

ここまでのお気に入り、かつ私にとって最強のイヤホンはTriple.fi 10 Proで、多分これまでの経験からいきなりこれを上回るようなことはないと思っていました。改めてiPod 第五世代 + audio-technica iPod専用ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA30i BKの環境で聞き比べてみましたが、透明感と高音の分離感・解像感、全体的な歯切れの点でSE535には敵わないと思いました。これはヘッドホンアンプやプレーヤーの相性などもあると思うので、あくまで私の感想です。

解像感と透明感に関しては今までも、ER-4Sを聴いたあとに他メーカーを聴くと、ぼやけた感じが目立つのは否めなかったのですが、SE535の登場によって、現在その時と同じような体験をしている感じです。

ER-4Sは解像感や分離感と透明感、フラットで正確という高評価を得ているイヤホンですが、確かにすごいです。ただ、私には(また私の環境においては)音作りがあまりにも行きすぎていて、きれいではあるんですけど、ナチュラルな音、もしくはなまなましい音には聞こえませんでした。原音に忠実だといいますが、ポップスなどでは「いやあ、この音はクリエーターが意図した音を忠実に再現したとは思えないなあ…」というときもありましたね。特に低音ガンガンな楽曲を提供するアーティストさんは「原音って何?」って言いかねない。「低音は決して不足していない」という意見もありますが、音楽に限らず世の中にあふれる低音と比較するとやはり不足気味に感じられても仕方がないと思います。もちろんイヤホンですから、再生可能帯域にも限界があって、その性能を超える低音はER-4Sに限らず、出せるわけではないのですけど。同じ条件ではER-4Sは中・高音寄りだと感じます。もちろん、もっと相性の良いHPA(ヘッドフォンアンプ)を使うとまた変わってきたりするのかもしれませんが、私の環境ではどうしてもER-4Sは好みの音に近づきませんでした。

今回のSE535は、ER-4Sほどでなくても解像感・分離感・透明感などは十分すぎるくらいで、低域のドライバも2つ装備しているので低音方向までフラットだと思います。低音の量感が極端に多いわけでもなく、例えばBOSE IEのような量感あふれる低音が好みの方の場合は、足りないと感じる場合があるかもしれませんね。

いやあ。初日からこんなにビックリすることになるとは思いませんでした。もともとバランスド・アーマチュア型のイヤホンはエイジングの効果はほとんどないとされています。でも、E500のときは新品交換で明らかに元に戻った感じがしたし、E500ほどではなかったのですが、10 Proの新品交換でも元に戻った感じはあったので、全くないとは私は思いません。でも最初からものすごいSE535にエージングの影響を感じられるかどうか、正直わかりません。

さて、音については、私の好みにドンピシャでした。装着感もヨシ。ただ、最初付いていたイヤーチップのMサイズは若干私には大きく、長時間装着すると耳が痛くなってきます。交換しようと思ったらキツいて外れませんでした。無理に外そうとしてステムが折れた、という話をE500とかE530で聞いているので若干心配です。今度Sサイズやコンプライのロングチップに換えてみたいと思っています。

そして、何よりも大きいのがケーブル交換可能となったことでしょう。E500は保証期間内に2回、ケーブルの皮膜を破損しました。しかし、SE535はケーブルだけ交換すればOKとなります。これは素晴らしいことだと思います。10 Proも一度新品交換となったケーブルが劣化し、左の音が出たり出なくなったりしたので、先日新品を購入して復活しました。保証期間が切れたら全取っ替え、なんて高すぎてできない価格帯ですからね!

しばらくはSE535にはまりそうです!

……

最初から付いてきたイヤーチップは外すのが大変で、外れるまでに小一時間かかりました。出荷の時には取り付けないほうがいいんじゃないかなあ? 固着していた感じですよ。

今、コンプライのイヤーチップに交換してみましたが、装着は楽でした。このほうが私の耳には合う感じです。コンプライは高音が若干犠牲になるという話もありますが、全然問題なさそう。いやあ。素晴らしすぎる。

……

SE535と、10 Proを比較すると、あれほど気に入っていた10 Proの音がやたらと不透明に聞こえます。

10Proを支持する方々の意見を見ると、「リケーブルを前提とすれば最強」という記述が多く見られました。標準のケーブルの出来が良くないということらしいです。

私はNull Audioのケーブルを持っているのですが、L字型のプラグはどうもDAP(iPod)のイヤホンジャックとの相性が悪いようで、位置がずれてしまうと左側の音が取れなくなってしまうなど、どうも不安定なのです。このため、ほとんど使うことなく標準ケーブルのみを利用していました。しかし、一番気に入っていた10 Proですから、もう少しいい条件で比較してみようと、久々にNull Audioのケーブルに変更してみました。

なるほど。Null Audioのプラグは、AT-PHA30i BKのイヤホンジャックとの相性はいいようで、iPod直刺しのときと比べてL字プラグが容易に回転することもなく、音量が安定している感じです。最初に購入した10Proは左の筐体が割れてしまって、現在新品交換された2代目なんですけど、どうも左側の音に違和感があります。挿入角度を変えたりして音を安定させる必要があります。多分、右はピタっとハマるけど、左は普通に差すと(私の耳にとって)角度が悪くなるのではないかと思います。方向がうまく会うと綺麗に聞こえるようになります。

さて、Null Audioに換装したことで、10 Proの音はよりクリアな感じになります。しかし、昨日から聞き続けたSE535に耳が慣れたのか、全体的な音の切れが足りないように感じてしまいました。iPod + AT-PHA30i BKは、愛好家の皆様の中では貧弱な環境だと思いますけど、それでも音場の詳細を見事に描ききるSE535はすごいと思います。

Lime

私が初めてフィットネス施設で働くようになったころ、エアロビクス・ブームが全盛を迎えようとしていました。ジムでトレーニングをしていると、となりのスタジオからLimeのUnexpected Loversがよく流れていました。その後、Bronski BeatのHit That Perfect Beatもよくかかるようになって、よく「ビンボー、ビンボー、暇なしビンボー」って、空耳していたものです。今もそうですが、当時も本当にビンボーでした。その後、Michael FortunatiのGive Me Upなんかがよくかかりました。これも「日比谷、おぉーぅ日比谷」って空耳してたなあ。

でも、フィットネス施設で生で聞いた最初の楽曲、Unexpected Loversが一番の思い入れがありますね。本当にそればかりがかかっていたような印象がある…。その後、そのバージョンはCDでは手に入らず、LPレコード(ブラックディスク)で入手しました。カセットテープに落としたりしていましたが、最近レコードプレーヤーを入手したので、ようやくデジタルデータ化できたところです。

しかし、今日iTunesを見てみると、Limeの各アルバムが販売されているではないですか! 普通の音質のものならそんなに食いつかなかったのですが、iTunes Plusという、倍のビットレートの高音質版です。このレベルだと、ER-4SやTRIPLE.FI 10 PRO, UM3X, E500PTHで聞いても私の耳ではCDと判別ができないくらいの音質はあるので(若干音がよく聞こえるように原音より調整されているかもしれません)、ほしくなってしまいました。

そこで、私がLPレコードで持っている2つのアルバム+Unexpected Loversの複数バージョンを納めたアルバムの3アルバムを購入しました。1500+1500+600の3600円なので、まあお買い得感はあります。また、私が知らないUnexpected Loversのバージョンがいろいろあって、楽しくなりました。

今、UM3Xで聞いていますが、やはり十分な音質です。全部このiTunes+バージョンで出してくれたら、まだほしいアルバムはいろいろあるんですけどね。最近のアルバムだったら、中古CD or 新品CDで買いますが、古いのは意外と見つけにくいんですよね。

すでにLPレコードから取り込んだバージョンもあるんですけど、Unexpected Loversに収録された”Are You Being Untrue Tonight”、これを聞くといつも「鹿児島」にいたときの風景を即時に、リアルに思い出すんですよね。しかもテレビの前に座って、お店か何かのCMを見ている風景。たぶんこの曲、鹿児島のローカルCMに30秒ほど使われていたと思うんです。ネットでいろいろと調べてみたのですが、鹿児島のCMがこの曲を使っていたという話を見つけることができないんですよねー。その代わりに西日本シロアリや鹿児島公務員専修学校のおもしろいCMを発見することができたのですが。鹿児島の今のローカルのCM、レベル高いですねぇ。鹿児島弁のイントネーションが若いこの間で今でも生きていると思うと、なんかうれしい気分です。

私自身は8歳の終わりまで種子島にいて、その後10年しか鹿児島市内にいなかったこと、両親が種子島弁を話していたことで、鹿児島弁は完全には根付かず、今は田舎に帰っても話すことができません。私にとってはやはりこれが残念なことです。

話を戻しますが、どなたか”Are You Being Untrue Tonight”を使った鹿児島のローカルCMを記憶されている方はいらっしゃらないですかね? たぶん1980年代前半のCMです。

印象が変わりました

Westone UM3Xが到着してからというものの、UM3X : 10 Pro : ER-4S = 6 : 3: 1くらいの割合で使っています。

UM3Xは、全帯域の音が一様に鳴っている感じで、10 Pro的な立体感はあまり感じず、どちらかというと平面的な音であるように感じていました。耳に入れずに高めのボリュームで数百曲流してみても変わらなかったので、まあ、こんな感じのイヤホンなんだろうと思っていました。

しかし、この1週間くらいでなんかものすごく印象が変わってきました。装着感の良さからコンプライのPシリーズ(スリム)を使っているのですが、最初のころはどんなに努力して聞いても立体感を感じることができなかったのに、ここ数日は平面的な印象が全くなくなって、各種楽器の音の位置関係が分かるくらいに奥行きを感じるようになりました。横の広がりは10 Proのほうがあると思いますが、奥行き感とか立体感はUM3Xに分があるような気がしてきました。音の分離感が特に良くなってきているような気がしていますからね。

また、透明感が若干増した感じもしています。以前はUM3Xを聞いている途中でER-4Sに取り替えたりすると、ER-4Sのクリアさにハッとしたりしたものですが、それも前ほどは感じなくなりました。BAユニットが稼働を時間が経過したことによる変化なのかもしれませんが、イヤチップが少しずつ劣化することにより音が変わってきている可能性もあります。また、耳の慣れもあるかもしれません。しかし、ER-4Sは中高域はもちろん最高なんですが、曲間の無音部分の静寂さにはびっくりしますね。

さて、今日はまだ試していなかったShureのソフト・フォーム・イヤパッドのMサイズを試しています。どうやらWestone UM3Xは私の耳にかなりフィットをするようで、Shure E500のように、右耳のフィットが難しい、というようなことがありません。それでちょっとMサイズを試してみたわけですが、さらに音が迫力を増すような感じがあります。でも、やはりこのサイズだとかなり圧迫感がありますね。長時間の装着はきつそうです。

これから装着方法やイヤパッドの変更、あるいはエイジングによってもっと音は変わっていくのかもしれませんが、間違いなくUM3Xの音は私の好みに近づいてきています。

Westone UM3X + Shure ソフト・フォーム・イヤパッド S

Westone UM3Xは基本的にユニバーサルタイプのスタジオモニターなので、本来は私のような一般人が音楽鑑賞用に使うのは向いていないのかもしれません。確かに音そのものはものすごいと思うんですけど、若干無味乾燥気味な感じがします。エージング/バーンインで多少変わるかとも思ったのですが、このイヤホンに関しては数百曲を流しっぱなしにしても劇的な変化がありません。

ただ、Shureの”弾丸”チップ、ソフト・フォーム・イヤパッドを使うと、かなり印象が変わります。コンプライのパッドほど高音が犠牲にならず、音に奥行きや広がりを感じるようになって、私の好みの音に近づきます。フィット感でいえばコンプライのPシリーズ(スリムタイプ)がベストなので、ER-4Sで使用することも踏まえて追加注文をしましたが、やっぱり弾丸もいいなあ。弾丸のMサイズはE500で使ってすぐに耳が痛くなるため、今回は試していません。

Sサイズの未使用弾丸は残り1セット。こちらも入手しておこうかなあ。私が最初に入手したときとは型番も変わっているようですが、素材や特性は同じなのでしょうか?

所持しているカナル型(今のところすべてBA型)では、10 Proが最も好みの音というのはUM3Xをだいぶ聴いた今でも変わりません。でも、ボーカルが前面に出る強みがあり、大好きな久保田早紀さんを聞くときとかは、これかER-4Sがベターな感じがします。今後もどれかに偏る、ということはなく、棲み分けをしながら聴いていくことになると思いますね。

Westone UM3X その後

002Shure社のE5c, E500PTHを使用し始めたときは、聞くたびに音が変わっていく様をまざまざと体験することができました。E5cのときはまだカナル型イヤホンに慣れていなかったため、装着がうまくいったとき、いかなかったとき、イヤチップの選定などの影響もあったかもしれません。E500PTHの1回目は装着は相当慣れていたものの、聞くたびに音が変わっていくのを楽しめました。2回目は耳に入れずに鳴らしっぱなしにしたので、開封直後と10数時間ならしたあとの劇的な変化を楽しめました。

20年近く前にちょっと(数時間)聞いただけでお蔵入りしていたAIWA HP-D9なんかは、聞き始めはやはり20年前と印象が変わりませんでしたが、少し鳴らしっぱなしにしたらかなり音が変わりました。これはダイナミック型だからかもしれませんね。長期間の放置も影響しているかも。でも、20年前によく使っていたAIWA HP-V99については簡易修理して使ってみたら、当時の印象そのままにぶっ飛ぶような高音質を維持していましたね。

Ultimate Ears Triple.fi 10 Proの場合は、最初から音の広がりがすごくてShureの2機種のような変化はあまりなかったと思います。実際、交換品が届いた際、旧製品と開封直後の製品を標準ケーブルで聞き比べてみましたが、前者が小さな楽器の音を明確に鳴らすのに対して、開封直後の製品ではわずかに不明瞭だったくらいしか差を感じ取ることができませんでした。初期の製品と交換品ではケーブルも変わっていたので、音質が改善されていた可能性はありますが。

比較的最近入手したER-4Sも、初めて聞いたときの印象と現在の印象はほとんど変わりません。若干、音の角がとれてつややかになったかな、くらいです。最近のBA(バランスド・アーマチュア)型製品はエイジングやバーンインが不必要なほど安定した状態で出荷されているのかもしれませんね。

それにしても、UM3Xは、ここ数日毎日聞き続けているけど、全く印象が変わりません。

じゃあ、E500PTHの2回目でやったように、少し音量を上げて、しばらく鳴らしっぱなしにしてはどうか、と思いました。ついでに、左側のユニットの感度が低いように感じて仕方がない10 Proのほうも途中から同じ方法で放置です。

10 Proのほうは、Null Audioケーブルで240曲ほど鳴らしましたが、左側の感度が悪いのは変わらず。例えば、モスキート音は右のユニットは18kHzまで聞こえるけど、左のユニットだと16kHzでも怪しい、みたいな。私の耳のせいかもしれませんので、同じ側の耳で試しました。14kHzや15kHzも右と左では明らかに音量が違います。

そこで、標準ケーブルに戻してみると、右も左も大差なくなりました。NullケーブルはL字型の場合回転して接触が悪くなるのかも。今まで標準ケーブルでも微妙に左側がこもるので、今さらに鳴らしっぱなしを続けています。

UM3XのほうはiPodのボリュームを50%程度にして300曲以上鳴らしてみたあとで聞いてみましたが、やっぱり印象が変わりません。すべての音が均等に聞こえるような感じで、無機質な感じ。

もうちょっと鳴らしてみたあとで、改めてしっかり聞いてみたいと思います。高価なものは無理ですが、PHPA(ポータブルヘッドホンアンプ)の導入も考えます。

コンプライ スリムチップ

002入手してからずっとWestone UM3Xを聞います。楽曲のソースにもよりますが、やっぱりボーカルがいいですね。解像度もかなり高いと感じます。さすが3Way。

チップはコンプライのスリムチップに変えました。ER4Sで使っているので装着に慣れているのかもしれませんが、遮音性も音質もいい感じです。抵抗は大きいのですが、感度が高いので、私の場合はiPodでも30%まで音量を上げずに聞けます。

ホワイトノイズはiPod (2005年12月購入)だと少し感じますが、iPhoneだとあまり気になりませんでした。

私は久保田早紀さんが好きで、彼女の曲を聞くとき、今まではER4Sを主に使っていました。ER4Sは中高音はすばらしいのですが、低音は引き締まってはいるものの量感はないです(これを言うと「きちんと装着できていない」と言われそうですが…)。このため1980年代以前の日本の楽曲は低音の量が少ないこともあって、若干ジャリついた印象を受けることもありました。UM3Xだと、クリアなボーカルが得られるだけでなく、十分かつ引き締まった低音が出ます。これによってバランスがよく落ち着いた印象になるので、今後はUM3Xも久保田早紀さん用に起用することになると思います。Ultimate Ears Triple.fi 10 ProやShure E500PTHで久保田早紀さんの初期のアルバムを聞くと、低音が増強されすぎるような気がすることもありますが、UM3Xではそれはないですね。

これ以上を期待する場合は、やはりヘッドホンアンプが必要な気がしてきました。しかし、ポータブルオーディオプレーヤーのいいところは可搬性です。基本的に私はイヤホンの場合ポータブルでしか聴かないし、持ち運びしやすいものにあえてアンプをつけるのにはどうも抵抗があります。ただ、最近は性能はともかくかなり小さなものも出ていますし、アンプをかませるのもありかな、と思い始めています。そんなわけでいろいろと調べ始めているところです。

Westone UM3X

2年前にUltimate Ears Triple.fi 10 Proを入手する前に購入を検討していたイヤホンがあります。Westone 3という3Way3Driverイヤホンです。しかし、このイヤホンは出ると噂をされていたものの、なかなか入手できるような状況とはならず、結局評判がよかった10 Proを購入したのでした。

この10 Proは非常に気に入って、複数持っているIEMの中でも最も稼働率が高いものになっています。しかし、今年になって左側の本体に割れが生じてしまったため、新品交換になってしまったのでした。

気のせいかもしれませんが、この交換をしてから、10 Proの左側の音が若干鈍いような…。微妙な問題なのでこれをあらためて交換して、というのは現状ではいいにくいのですが、今後異常が感じられるようでしたらあらためて交換依頼をするかもしれません。

このころ、Westone 3はすでにリリースされていました。ちょっと別のイヤホンもいいかな、と思ってあらためてWestone 3のことを調べてみたのですが、これについては入手するというところまでの興味を持つことができませんでした。

Shure E500(E530)は、ケーブルが割れたため、現在Null Audioにあずけているのですが、どうもケーブル交換が容易ではないタイプの筐体だったようで、原状復帰ができないのか、カスタムイヤホン化を提案されているところです。ただ、私がなかなかイヤー・インプレッションをとる暇がなくて、もう何カ月もそのままに。まずいです。

こういう状況のとき、Westone社から、UM3Xという新製品が発表されました。これはカスタムステージモニターイヤホンであるES3Xのユニバーサル版です。モニター系イヤホンというと過去にE5cを持っていましたが、これを使うときはいつも分析的に音楽を聞いていて、音楽そのものを楽しむ、という感じではなかったです。今回のUM3Xはステージモニターイヤホンで、3Way3Driver。非常に興味がわいてきたので、いろいろと調べ始めました。まだ発売されていないものですので、日本語のレビューはさほど多くはなかったのですが、先行して入手している人もいるみたいでした。いろいろと読んでいると…。ほしい。

ここのところ、山やゲレンデダウンヒルなどにもあまり行っていなくて、パーツ交換などもしていないため、若干浮いたお小遣いがあったのですが、これでつい「ポチ」してしまいました。本当はChaseの何かが変わるはずだったのですが…。

0036/10ごろの予定でしたが、思ったよりも早くて昨日の午前中に届きました。ミックスウェーブ殿の保証書付きです。Shure E500やUE Triple.fi 10 Proは2年保証ですが、UM3Xは残念ながら1年保証です。価格的に2年保証だったらありがたかったですね。E500も10Proも保証期間内に1回ずつ新品交換になっていますからね。

中身は用途がステージモニターということだからなのか、コンプライのチップが2種類4セットとメンテナンス用具だけです。

早速、付属のショートタイプのコンプライチップとちょっと長いスタンダードタイプの2種類を装着してみました。ショートタイプだと私の耳にすごくフィットした感じがします。E500では本体が耳から浮く感じがなかなか解消できなかったのですが、UM3Xはとてもよくフィットして、安定しています。

004早速音を鳴らしてみると、私が初めて聞く感じの音でした。iPod(2005年末購入)とiPhone 3Gで試してみましたが、間違いなく私にとってはきれいな音で、高音から低音までが満遍なくフラットになっているような気がしました。低音は思ったより量を感じず、引き締まっているなあ、と感じます。しかし、音が平たくて無機質な印象も受けました。女性ボーカルはあまりくっきりせず、思ったより前に出てこない感じもしました。スタンダードタイプも試しましたが、こちらは大きすぎて耳の中で膨らむと耳に圧迫感と痛みを感じるので、音をよく聞く前にやめました。

それからしばらくショートタイプのコンプライチップ(左の写真)で聞きましたが、時々Null Audioケーブルとコンプライではない標準のイヤチップを装着した10 Proと差し替えて聞くと、やっぱり10 Proのほうが音場が広い感じがするし、高音が伸びます。

また、E500を初めて買ったときなどは、エイジング/バーンインの効果というか、耳に装着するたびに変化していく音を楽しめたりしました(交換時は、最初に聞いて低音がものすごくかぶったので、耳に装着せず10数時間エイジングしてから聴き始めましたので、一撃での大きな変化を感じたのみでした)。しかし、今のところUM3Xはそういう変化は全く感じませんね。イヤチップによっても大きく変わると聞いていますので、E500の交換品に付いてきた複数のチップを試しました。あくまで、私の耳との相性です。

フレックスイヤパッド(透明) S サイズ … 低音が弱くなるからかもしれませんが、高音が一番出ているように感じます。でも、低音が出ない感じですね。

ソフトフレックスイヤパッド S サイズ … コンプライチップより高音が改善されて、ボーカルも明瞭度が増したように感じました。

ソフトフォームイヤパッド Sサイズ(黒い低反発素材) … コンプライチップのように高音が削がれることがないように感じます。

私の場合はソフトフレックスイヤパッドか、ソフトフォームイヤパッドがいい感じでした。コンプライチップはER4Sでは高音が適度に削がれていい感じですが、10 Proでは若干それを不満に感じることがあるため、現在は10 Proもコンプライではなく標準チップを使っていますね。

さらに、ER4S用に購入したコンプライスリムチップも試してみました。こちらは装着感も良く、ショートタイプで聞くより音全体が豊かに聞こえました。

今のところ、私にとっては音質的にはソフトフォーム・イヤパッドが一番で、装着感ではショートタイプのコンプライチップが一番でしょうかね。

でも、UM3Xはステージモニターイヤホンといっても、特にE5cやER4Sのときのように音を分析的に細かく拾いながら聴こう、という気には今のところならないですね。音楽鑑賞の場合は、10 Proか今は手元にないE500のほうが私には向いているのではないかと予想していましたけど、UM3Xも十分に音楽そのものを楽しめそうな気がしてきました。

とりあえず、私の1日目の感想です。

Null Audio プラグの微妙さ

少し前に、私の購入後3年以上を経たiPodとNull Audioのプラグの相性の悪さ + 私のメンテナンス不良ぶりについて書きましたが、この状況はiPhoneのほうでも起こりますね。

私が購入したのはL字型のプラグですが、その形状からか、使っていると何かの拍子にくるっと回転します。すると突然左側から出力される音が急に曇るのです。

古いiPodの場合、ベストフィットするポジションのほうが少なくて、扱うのが難しいので最近はiPhoneで使っていましたが、iPhoneでもうまくやらないと(でも結構高い頻度で)音が劣化します。

うまくはまると絶妙な臨場感を醸し出すこのケーブルですが、私にはちょっと扱いづらいかもしれません。現在はとりあえず、Ultimate Ears Triple.fi 10 Proは標準ケーブルに戻しています。故障品交換でやってきた新しいケーブルは、L字型ではなくストレート型ですね。次の機会に、Null Audioのストレートタイプを試したい気もしますが、ケーブル交換に出しているE500に関する音沙汰が、送付後1ヶ月近く経っても全然ありません。こっちの取引が終了してからの話かな。

標準ケーブルに変えると明らかにもわっとした音になりますが、イヤーチップをコンプライのものから標準のイヤーチップに変更すると若干改善されますので、いまはその組み合わせで使っています。

ただ、ここのところは多くの場合、ちょい復活のAIWA HP-V99を使っています。耳に装着する場合の角度とか検討してみると、これはやはりすごいと私は感じます。手持ちのイヤホンの中で、特に好きなUltimate Ears Triple.fi 10 ProやShure E500PTHをも凌駕しているように感じられてしかたがありません。10数年ぶりに聞いたこともあるし、思い入れに夜ものかもしれませんが、10 Pro + Null Audioを使ったあとにHP-V99を聞くと、突然耳が良くなったような錯覚に陥ります。特にボーカルの差かなあ。この臨場感はなんだろう。はやくきちんと修理しなければなりませんが、これについては20年以上前の機種で、替えが効きませんので、慎重になりますね。程度のいい同じ製品がどこかで手に入らないだろうか…。Googleで検索してみると、この機種は持っている人からはやはりいい評価を得ていたようですね。

でも情報が少なく、国内、海外のAuctionを調べてみても情報が出てきません。

いまのaiwaブランドだと、復刻、再販、ということもありえないだろうな…。私は最近のaiwaの低価格イヤホンも所持していますが、他の同じ価格帯の低価格イヤホンと比べても負けます…。

※ HP-V99探してたらこんなサイトが…

http://www.jd-bbs.com/viewthread.php?tid=1666396

すごい。JX2000特别版—-80周年纪念 って、何? 欲しい〜。

AIWA HP-V99 復活?

img_2304右側から音が聞こえなくなっているAIWA HP-V99ですが、今まで使った中で最もインパクトがあったイヤホンなので何とか復活させたいと考えています。

そこで、今日はちょっと右側のスピーカ部分のふたを開けてみました。中から2本の導線が見えていますが、そう言えばここ、古くなったイヤパッドが溶けて付着してしまったので、掃除するために開けたことがあります。

結果的に、右側の音が聞こえなくなったのは、この掃除が原因だったようです。導線の片方の接触が悪くなっていたのです。若干導線もへたっているので、絶縁にも問題があるかもしれません。特に接触が悪くなっている導線の端っこを、接点に指で押さえつけると、音が復活しました!

私は半田ごてを持っていないため、応急処置でテープを小さくカットして固定しましたが、どうやら音を出すのに成功したようです。この部分の修理で済むのであれば、町の電気屋さんに持って行っても修理してくれそうな気がしました。私が半田ごてを入手して自分で修理してもいいのでしょうが、危険度が高い気がします。これ、失敗したらもう二度と手に入らないですからね。

とりあえず、試聴しましたが、かなりびっくりですね。おそらくHP-V99で10数年ぶりに聞いた久保田早紀さんの「アクエリアン・エイジ」や「異邦人」ですが、こういう70年代末〜80年代初頭のアレンジの曲では高音部を受け持つ小さい楽器の音がすごい。当時は、CDもレコードも持っていなくて、FMラジオからテープに録音したものを聞いていたはずですから、たぶん今のほうがよりよい音源で聞いていることになると思います。

ボーカルも極端にクリアではなく、ナチュラルに聞こえます。

久保田早紀さんのアルバムは1枚だけブラック・ディスクを持っているので、今度プレーヤーを入手してそちらも聞いてみたい気がしました。

それだけでなく、低音も半端じゃなく量を感じます。バランスド・アーマチュア型のUlitmate Ears Triple.fi 10 Proや Shure E500PTHのようなキレはないのですが、パワフルで、スカスカになりがちな古い音源を豊かに再現して見せます。

AIWA HP-D9を聞いた感じから、解像感にはそんなに期待をしていなかったのですが、ER-4Sや10 Proにはかなわないまでも、思った以上です。どこからどの音が出ているのか、どんな感じでつながっているのか、分離しているのかがかなりわかりますね。

BeyoncéやRihannaなど、最近の女性ボーカルの曲を聞くと、おっと。もしかしたらちょっと低音過多かな? といっても、以前持っていたBose IEのように低音域に他の音域が埋もれてしまうようなことはなく、しっかりボーカルが聞こえていろんな楽器がちりばめられている感じはかわりません。

このHP-V99を使用していた当時、バックアップとしてHP-D9を購入したわけですが、少し聞いただけでがっかりしたのも、当然だったかもしれません。今、HP-D9に交換してみましたが、同じメーカーで販売時期も近いはずなのに、音の傾向が全く異なります。私はHP-V99のほうが好みの音です。

復活からいろんな曲を数十分聞いていますが、私が現役で使っているイヤホンの中では 10 Proに近い印象があります。ただ、中音がより前面に出てきて、さらに低音が多い感じですね。10 Proの標準ケーブルの状態で比較すると、高音域はV99に若干分があるかもしれません。音場もV99のほうが若干広いかな。

静かな場所で聞くと、それぞれいいところがあるので両者は私の耳では五分に渡り合っているように感じるんですけど、オープンエア型な分、外で聞く場合にはカナル型の10 Proのほうが有利でしょうね。HP-V99の価格は覚えていないのですが、当時の私の給料で買っているということは、いくら何でも3万とか4万ということはないと思います。価格帯的には10 Proのほうが上でしょうから、私の思い入れがHP-V99側に加勢して五分五分に感じているのかな。

そういえば、長く聞いていると、V-99のほうが、耳が痛くなってきますね。これは20年前もそうでした。スピーカの部分が大きいので、その圧迫分、だんだん痛くなってくるのでしょうね。また、本体がかなり大きくて、若干重いし。それに対して10 Proはケーブルを耳の上に回して、それで重量を支えたり、耳に入れる部分は低反発のコンプライのチップを使えたりしますので、V-99のような痛さは感じません。

そういえば、最近興味を持っていたSennheiser IE8のレビューが結構出てきていますが、あ、このHP-V99とかぶるのかな、と思ったりしました。残念ながらV99のほうは、低音の量をイヤホン側では調整できないですけど。記憶していた以上に低音の量が多くて、もうちょっと絞りたい気もしますね。

いずれにしても、気になっていたHP-V99、再び聞けてよかったです。近いうちに音響製品を置いているような電気屋さんに行って、修理してもらおうと思います。