25TH FITNESS SESSION 事前申込終了間近

25 TH Fitness Session
25 TH Fitness Session

25TH FITNESS SESSIONの事前申込終了が4/28(木)に迫っております。

Web申込みは4/28(木) 24:00まで受付しておりますので、ご参加予定でまだお申し込みでない方はぜひご利用ください。

https://www.exfit.jp/fs/

申し込みは終了しました。ありがとうございました。

exfit TVをプレオープンした日に…

もう昨日になりましたが、exfit TVをオープンしました。この転機となるであろう同じ日に、高校時代に空手道部で一緒に練習していた友人が上京してきたので、新宿に向かいました。

いつも利用している歌舞伎町の居酒屋はいっぱい。その近くもいっぱいだったので、新宿東口のほうへ移動。20歳のとき、私が初めてフィットネス・インストラクターのアルバイトをやったビルの近くです。当初、その地下のお店に入ろうと思いましたが、やはりいっぱい。

するとそのビルの入り口に「今なら入れますよ」というお姉さんがいたので、ついて行ったらまさしく私がオープニングスタッフで入ったスポーツクラブの跡地でした。エレベータ周辺と階段のあたりには面影がありますが、もとスタジオがあった場所とジムがあった場所に別々のお店ができていました。今日入ったのは、ジム側のお店。

すでに結構人が入っていて、私たちは中二階のほうへ。下のフロアが見えるまさにその場所で、その当時の名残かもしれないものを発見。

天井の配管類
天井の配管類

スポーツクラブ当時、おそらくジムカウンターがあった場所の真上くらいでしょう。その当時も、このように天井に張った配管が丸見えでした。確かこの下に金網が張ってありましたけど。内装工事と同時に新しいものに変わっている可能性はありますが、当時の雰囲気を残しています。少なくともこの天井は、21歳頃の私の姿をこの位置から見ていたんだろうなあ、と感慨深くなりました。

そう、このスポーツクラブでは一緒にexfit TVを始めた友人もアルバイトしていて、ここで知り合った訳なんですよ。

exfit TVのプレオープン、空手道部時代の盟友との飲み会、そしてその場所が私がフィットネス・インストラクターを始めたクラブの跡地ということで、いろいろな縁を感じる4月23日となりました。きっと何か意味がある日なんだと思います。

空手道部時代の盟友は長男くんも連れてきました。彼と会うのはちょうど一年ぶりです。さすがは大学生でしっかりしていますね。若い人と話すといろいろと刺激を受けますので、今後もがんばらなければ、と思います。

この空手時代の友人が日本初のドクターヘリ運航に関わった人であるということについては前にも書きましたが、彼の会社は今回の大震災で被災地にもヘリコプターを派遣したそうです。今日も、仕事関連の打ち合わせで上京していたのですが、やはり大震災の話が中心だったそうです。想像以上の大災害のためか、現地の指揮系統が統一されず、大変なようですね。

その彼の会社は、今度熊本、宮崎にもドクターヘリを就航させるようです。

右が現行の福岡機、左が熊本、宮崎に就航する機だそうです
右が現行の福岡機、左が熊本、宮崎に就航する機だそうです

こんなアクセサリをプレゼントしてもらいました。右側はデフォルメが強いようですが現行の福岡で稼働している機、左側が今度熊本、宮崎に就航する機のようです。

今回の友人と息子さんとの交流で、またいろんなことを吸収させていただきました。今後の私の生き方に大きく反映されると思います。

Eくん、今日はごちそうさんでした。

 

コアリセット ゆがみを正して姿勢ブスから姿勢美人に

女性をターゲットにした作りの、一般向けにコアリセットの手法を紹介する書籍です。
セルフチェックによるコアタイプの診断から始まり、ベーシックメニュー(ベーシックセブン)、シーン別のコアリセット・メニューが紹介されています。初めてコアリセットを行おうとする人にもわかりやすいように、比較的大きめのイラストを使用して実技を紹介しています。イラストはシンプルにデフォルメされたもので、大まかな姿勢と動作はわかりやすくできていると思います。ただ、体の一部がポールから落ちるような細かいイメージなど、ちょっとした姿勢的なコツなどはデフォルメされたイラストからは伝わりにくく、そこはきっちりと文章を読んで理解する必要があると思います。
うまく行えば深いリラクセーションが得られるエクササイズではありますが、最初は力を上手に抜けないようなこともあるでしょうし、ゆがみが強すぎる場合はエクササイズ中に痛みを感じる可能性があります。特に寝ながら本を見るのは難しいので、よく読んで、一つずつ試すようにし、最後につなげて行うほうがいいかもしれません。ポールの上に少しの間正しい基本姿勢をとるだけでも、横になったときの体の感覚の違いは体感できると思います。
ちなみに私が入手した版では、最後のほうにオビと最後のほうにプレゼント・キャンペーンが紹介されていますが、このキャンペーンはすでに終わっています。

アスリートのためのコアトレ―100のエクササイズ12の処方箋

その昔、空手をやっていた私が中国武術の練習を始めるようになったころのこと。中国武術の先生や先輩方は私の関節や筋肉が固いことを盛んに指摘してきました。180度近く開脚できて、なおかつ上半身を床につけることができる私の関節や筋肉が「固い?」。
「力が入りすぎているんですよ。」
「力を抜きなさい。」
「力が抜けないと、筋肉の(使い方の)再学習ができないから。」
この先生と武術に出会ってから、私は体に対する認識が大きく変わったわけですが、本日この書籍を読んでそのときのことを思い出しました。
当時の私は、その中国武術の最初の型を練習することで、「脱力」を進めました。もちろん、それまで練習していた空手にもそういう鍛錬法はあったのですが、中国武術のほうは「先人の感覚」を「自分の体に再現」するための指導法がもっと体系化されていて具体的だったと思います。
この武術の基本型はきわめて高度なディファレンシャル・リラクセーションを実現するものでした。ディファレンシャル・リラクセーションとは、必要な筋肉がその動作を行うために最低限の努力で働き、それ以外の筋肉はギリギリまでリラックスしているような状態のことです。
ただ、このような練習を行ったとしても、中心軸を作る脊柱を重力から解放することは困難です。私自身、脊柱の状態については理想的な状態を保っているとはいえず、さまざまな方法を試行錯誤中なのです。

そういった難問を解決する一つの手段が、この書籍に紹介された一連のプログラムです。
「コア」の基礎知識から「コア・リセット」の実践。その後の筋の「再教育」。さらに、各スポーツ向けのコアトレのプログラム処方が紹介されています。
「コア」というと、ずっと昔からいろいろなことが言われ続けていますが、非常に漠然として曖昧です。しかし、この書籍では著者の有吉先生なりのコアを(というふうに、きちんとことわっていらっしゃるところがすばらしいと思う)、非常に具体的に、解剖学的な基礎知識も含めて解説されているのです。個々の筋肉にふれたものは多いのですが、よく見ると、それらの筋肉の連携についてまで言及されているではありませんか。ちまたにはさまざまな身体運動の本があり、私も大変参考にしてはいるのですが、あまりにも曖昧すぎてどうにでも解釈ができるため、煮え切らない気持ちになることが多々あります。しかし、この書籍は一般の人やアスリートに対する情報の「透明度」が高いと思います。つまり、「客観的に再現できる形」で伝わる、ということです。

私が特に興味を持ったのは、コアの「リセット」(本来あるべき姿に戻す)の部分です。この方法で紹介されているストレッチポールを使うなら、確かに脊柱を重力から解放できることでしょう。私が、空手や中国武術を習っていた当時にこの方法を知っていたら、おそらく脱力と筋の使い方の再学習効果はずっと高まっていたと私は思います。

有吉先生の書籍については、さらに読んでみたいと思いました。

秘伝截拳道への道 (1976年)

秘伝截拳道への道 (1976年)

懐かしい本です。一般の書店では見かけたことがなく、おそらく一部の通信販売でのみ販売されていた商品ではないかと思います。

この書籍の原著は下記の書籍です。

出版当時の事情は詳しくはわからないのですが、『秘伝截拳道への道 (1976年)』は版元に許可をとらずに出版した、いわゆる海賊版であったと言われます。一般の書店では売らず、通信販売に頼ったのにはそのような事情があったのかもしれません。私がこの書籍を手にしたのは高校2年ごろのことで、「アポロ・エクササイザー」というアイソキネティックス・トレーニング器具と一緒に購入したのを覚えています。当時の私には『秘伝截拳道への道 (1976年)』が海賊版であるなどとは知るよしもなく、難解ではあるものの含蓄を含んだブルース・リーの言葉に感動したものです。
私が入手したのは、1976年版とは表紙が異なるバージョンで、ハードカバーではありませんでした。その後、職場の先輩からハードカバーバージョン(私が持っているソフトカバーと表紙は同じでした)を譲り受けたこともあって、私が高校時代に入手した書き込みだらけのものは友人にプレゼントしてしまいました。

その後、この『秘伝截拳道への道 (1976年)』は「たのみこむ」のサイトで復刻され、私はこの復刻バージョンも入手しています。これはおそらく現存する書籍からコピーし直したものではないかと思われ、写真などの品質は残念ながら今ひとつでしたね。

比較的最近になって、”TAO OF JEET KUNE DO“は版元の許可をとった正式な日本語版が発表されました。

こちらは日本語訳も正確でわかりやすいですね。
ただ、『秘伝截拳道への道 (1976年)』は私が最初に手にしたブルースの本格的な哲学書・技術書でしたし、原著にはない珍しい写真がかなり掲載されていましたので、すごく思い入れはあるんですよね…。海賊版を支持するわけではないのですが、截拳道をジークンドーではなく、「せっけんどう」と呼んでいるあたりに妙な懐かしさを感じてしまいます。

バレエ・ストレッチ=ダイエット

会津若松市の病院のとなりにあるコンビニで見つけ、バレエそのものというよりバレエで行う基礎エクササイズを一般向けに紹介しているのに興味を抱き、購入しました。子供二人を連れていたので、一緒に別の本も2冊、買わされてしまいましたが。

特に興味を持ったのは歩き方とそのときの意識の持ち方に言及があったことです。それは、最近いろいろと紹介され始めたニュー・ウェーブ的歩き方とも似たところがあります。私なら、地面を蹴る意識をほとんど持ちませんので、相違点もありますが、とても参考になります

FNCバランスコンディショニング―Sports & Fitness

これまでボール(バルーン)に特化した書籍をいくつか紹介してきましたが、そのバルーンを表紙に持ってきたこの書籍はその中でも最も完成度が高いものといえると思います。
もちろん、書籍のタイトルが示すとおり、ボールだけに特化されたものではなくさまざまな器具を使って身体バランスを高めていくための理論と種目の行い方、そして目的別のプログラムを紹介しています。
ただ、たとえばボールですが、実際にボールを使い始めるとき、基底面と身体重心、体軸を作り上げていくイメージを伝えてあげれば(ちょっと飛躍はしますが、高岡英夫先生の「センター」とか「丹田」とかのつくりかたみたいな)、もう少しおもしろみが増すのかな、と感じました。実際、ボールに座って力を抜くだけでも、あるいはそのまま軽く上下に振動させるだけでも、今まで見えなかった体の中の感覚とか、その意識とかに気づかされることがあります。正しく行ったときにどんな感じがするのか、たとえばいつ、いかなる時でも安定しているような心地よさとか、天井から頭頂部をつり上げられているような感覚とか。

この書籍で紹介されているソフトギムは、関連書籍や講習会などで知ってはいるのですが、実はまだ使ったことがありません。今後、取り回しのよいこのボールを使ったエクササイズ・プログラムを考えてみようと思っています。

コアビリティトレーニング

「必要だと思っていた筋肉が」「いらなかった」というような表現を見ると、筋量・筋力を増せばパフォーマンスが高まるという古い考え方へのアンチテーゼとなるトレーニング法を紹介したものであることがすぐにわかります。
この書籍が紹介するコアビリティトレーニングは身体操作にとどまらず、トレーニングプログラム全体について紹介したものですが、上記のような理由から今はやりの身体操作法と共通する部分が多く、あえてこのカテゴリに登録してみました。実際、股関節や大腰筋に注目していることも、他の身体操作法やそのトレーニングとコンセプトが似ています。
この書籍に関してはさほど情報量が多いわけではなく、1頁に収められる文字数も少なめで、言葉も平易です。併せてイラストもわかりやすい。プログラムの有効性を証明する例として、河口正史氏のインタビューを掲載して、読者の興味を高めています。
ただ、この方法を書籍の写真と解説だけで実践するのは難しいかも。DVD Videoでも発売されているので、実際の動作を理解したい場合はそちらのほうも併せて利用するとよいでしょう。