Prophetのインターフェース部分をいじる

今日は長男の学園祭だったので、午前中から昼過ぎまで彼の高校に家族で出かけてきました。長男のクラスでやっていたたこ焼きを食べるのが目的でしたが、そのほかにも面白い企画がいくつかありましたね。

自分が高校生2年生のときは、8mmムービーだったかな? 3年生のときも同じく8mmムービーで、忍者映画の主演でした。デジタル化して見てみたい今日この頃です。

昼は近所の鎌倉パスタに寄り、さらに阿佐ヶ谷のフレンド商会へ。妻の自転車が前輪後輪とパンクしてしまい、チューブが必要となったからです。しかし、我が家の自転車はなぜ、片方がパンクするともう片方も同じ日にパンクするのか? 不思議です。ついでに、ほぼ毎日乗っているProphet号のパーツも一緒に購入。

今日の収穫物
今日の収穫物

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MTBベストセットアップ

もちろん私が上手ではないこともあるのですが、昨年一緒に走った人から「私がセッティングに無頓着である」ということを指摘していただきました。同時に、研究を重ねたと思われる彼の自転車にも乗せていただいて、機材選びとセッティングというのはこんなにも大切なことなのか、ということを体で理解したのでした。実際、乗り慣れたCannondale Prophetより初めて乗ったSanta Cruz NOMADのほうがずっと乗りやすくて怖くなかったですからね。
その後、Prophetのほうも自分なりにセッティングを変えたりチューニングしたりしたので、きっと前ほど怖くなくなっていると思います。
その際に役立ったのが、この「MTBベストセットアップ」でした。
ポジションがあり、それに合わせた段階的なセッティングの詰め方が勉強になりました。
また、プロの選手がなぜ一度決めたセッティングをあまりさわらない(ように見える)のかについてもその理由が述べられています。
まだまだ勉強が必要ですね。

MTBメンテナンスHOW TOサスペンション&ディスクブレーキ

ICOの秘密のほうにも書きましたが、Cannondale Prophet 1000についているLefty Max SPVをいじってみたくて、その予習をするためにこの書籍を改めて開いてみました。
2002年の夏の刊なので当然最新の機材が掲載されているわけではありませんが、サスペンションとかブレーキと言った機材が、MTBにおいてどんな役割を果たしているのかを知ることができます。また、これらがどんな構造を持っているのか、種類によってどう違うのかなどを図解によってわかりやすく説明されていると思います。
CannondaleのLeftyについても、詳細ではありませんが取り上げられています。今回私がやろうとしていたサグの設定方法などは異なるので直接参考にはなりませんでしたが、ニードルベアリングによりストロークをスムースにしている点などは同じのようでした。

そして、特に興味を持ったのがケース別のセッティング方法を紹介したコーナー。「高速ターンが苦手な場合のケース」「180°ターンをうまく曲がれないケース」「上下のうねりで接地感がないケース」など、全部私に当てはまったりして…。走る技術的なことは勉強を進めていますが、そういえば機材選びとかセッティングとかは無頓着でした。かっこいいから選ぶ、という感じかな…。
これまで私と一緒に走ってくださった上手な皆さんは例外なく、セッティングも研究しておられます。私ももっと気持ちよく走るために、またせっかく自分がカッコイイと思っているバイクを上手に扱えるよう、機材についても勉強をしていかなきゃいけないですね。

和田ハジメのMTBハジメの1歩—マウンテンバイカーが知っておきたい62項目

和田ハジメのMTBハジメの1歩―マウンテンバイカーが知っておきたい62項目 (エイムック 99 BiCYCLE CLUB HOW TO SERIES)

すでにMTBの技術に関する書籍は数冊所持していたのですが、ライディング技術について、もっと多角的に知りたいと思って購入した一冊です。同じ技術一つをとっても、そのやり方は微妙に差がありますが、そんなところが見えてくるのではないかと。その結果、私にとってより習得しやすい方法が見つかるかもしれません。
いざ購入してみると、この書籍は期待以上に面白かった! 和田さんがユーモアにあふれた人で、文章や写真自体が面白かったりするんですが、彼の語る経験談が、まさしく今私が苦心したり、ひどい目に遭ったり?していることと重なったりするのでこれがまた興味深かったりするのです。
和田さんは、私をMTBに誘い込んだ友人もショップのほうでお世話になっているようですが、私もよくレース会場でお見かけします。いろいろな方に接していらっしゃる姿を拝見すると、彼の素晴らしい人柄が伝わってきます。

2007/02/11追記
和田さんがオーナーをされている池尻の「トレイルストア」でSCOTT RANSOM 40というバイクを購入しました。今年すでに高峰山を2回走っていますが、とてもすばらしいバイクです。私がどういう風に乗りたいか、和田さんにいろいろと相談をしていく中で、このバイクが浮かび上がってきました。話がすごくわかりやすく、伝わりやすいのが印象的でした。一度トレイルストアで企画されているスクールなどにも参加してみたくなりました。

2007/08/25追記
昨年末入手したSCOTT RANSOM 40のフロントフォークを「トレイルストア」さんで交換していただきました。
そのとき和田さんにセッティングをしていただいたのですが、その後のRANSOMの走りはまるで別物となっており、やはりバイクショップに相談してセッティングしたり、その方法を習ったりすることは重要であると再認識した次第です。

檀拓磨のMTBライディングテクニックの基本

MTBを初めて一番最初に購入した技術関連の書籍がこれでした。著書の檀さんは最近ではTVコマーシャルにも出演されたり、フィットネス系雑誌などにも登場されています。
この書籍に興味を持ったのは、以前から購入していた「ファンライド」誌のDVDに檀拓磨さんが登場していて、その解説の仕方がとてもわかりやすかったことによります。
実際に購入してみると、単にMTB技術書にとどまらない良書であることがわかりました。何より、その技術の根幹に「目」「軸」「意識」という三本柱を立てて、それに基づいた展開をしているのに驚いたのです。
もちろん、それだけでは実用にならず、それらをどんな形で実際の技術に活かしていくかという展開がより大切なことになります。この書籍ではそのあたりも抜かりがなく、詳細な分解写真と解説で、実にさまざまな技が紹介されています。動作を行っているときに私たちが感じる感覚を、客観的にわかりやすいイメージに置き換えていたりもするのですが、このたとえも非常に上手であると感心しました。

しかし、残念なことに私自身がこれらの技術をまだトレースできるようになっていない(笑)。この檀拓磨さんの技術がDVDなどで見られるようになると、私としてはうれしいのですが…。

全日本チャンプ鈴木雷太のMTBトレイル・ライディング

友人に紹介されて始めたMTB。
それまで、自転車というと基本的に舗装道路しか走ったことがありませんでした。当時一緒に仕事を始めたばかりでしたが、友人が雨中でのダウンヒル体験をあまりにも楽しそうに話すので、私もついついやってみたくなりました。そこで一回、富士見パノラマリゾートのCコースという初級者向けのコースを体験してみることになりましたが、その気持ちがいいこと。調子に乗りすぎてケガはしてしまったけど、それ以降やみつきになってしまいました。
以前、ある有名な身体運動科学の先生の著書で、自転車がスキルの要求度がきわめて低い種目に分類していたのですが、それが大きな間違いであることに気づきました。おそらくその先生にとって、自転車=町中を走るママチャリくらいの知識しかなかったのでしょうが、どんなスポーツでも上手にこなすためには、非常に高いスキルが必要になります。たとえばロードバイクでは、100kmを超える長距離を乗り切るための体の使い方、姿勢の維持や、要所要所での姿勢のリセットなど、非常に高度なスキルが要求されます。MTBなどは、路面が安定していなかったり、勾配が急なポイントを周回したり、ダウンヒルでは高速で山を下ったりと、動作そのものにも高度な技術が要求される種目だと私は思っています。実際、私も上手に乗れるようになるため、友人に聴いたり、上級者に質問したり、あらゆる書籍や映像を集めて研究しましたが、スポーツのフォームを分析的に見るクセを付けている私でもまだまだ入り口のところをうろうろしている状態です。

そんな私が初期に購入して大変気に入ったのがこの書籍でした。全日本チャンピオンでシドニーオリンピック代表の鈴木雷太選手の著作です。
自然の中にMTBで入っていったとき、私たちを待ち受けるのはどんなものなのか、すごくわかりやすく紹介してくれています。そして、私たちはどのように対応すれば上手に楽しく走れるのか。2005年、日本で初めて開催されたダウンヒルマラソンに参加する前にも、何回も読み直して、私の苦手なところをどういう風に走ればいいか、イメージトレーニングを何回も行いました。おかげで、本番では試走のときよりずっとスムースに安定して走ることができました。

ただ、MTBは動きのあるものですから、書籍だけでイメージをわかせるのには限界があります。しかし、2006年5月、その鈴木雷太さんも出演されているDVDムックが発売されました。これで雷太選手の動きの中でのトレイルテクニックを確認することができます。それについてはまたこのコーナーで紹介したいと考えています。