Intense Carbine 275 VS Cannondale Prophet

今日、起きてみたらカラダがやたらとだるい。やはり2日連続の里山は効いたようで、こういう部分でやっぱり年を取っているということを実感します。

なので、今日はポタリング以外の目立った活動はせず、午前中はこんな動画を編集していました。

昨日、ポタリング仲間が集まったときに、26インチと27.5インチで差があるのかな、なんて話が出ていたからです。多くの場合は「日本のトレイルでは、そう大きな差が出ない」ようですけど。

新しいタイヤを装着したCarbineですが
新しいタイヤを装着したCarbineですが

新タイヤを装着したIntense Carbine 275で、公園ポタも快適になっているんですが…。動画の編集結果は結構ショックでした。

まあ、里山なので、タイムトライアルをしているわけでもなく、普通にコントロールできるペースで流しているだけです。このため、公平に比較できているわけでもなく、たまたまこういう結果になっただけなのかもしれません。

ただ、里山で乗っているときも、だんだんペースをつかんできたCarbineに対し、Prophetは終始バイクが制御できていない感じもありました。乗車中の体感もCarbineのほうがスムースで、速く走れていたんじゃないかな? という印象があったのです。Prophetで走ったときは、前日の疲れもかなり残っていましたからね。逆に思ったより速い速度が出ていたことでProphetの「暴れ」を体感することになったのかもしれないけど。

こういうわけで、編集する前は、少なくともシングルトラック(1)以外の比較は逆の結果になると完全に思っていました。

間違いなくスムースさでは上なんですけど
間違いなくスムースさでは上なんですけど

今日ポタリングしてみても、やっぱりCarbineはスムースで走っていて気持ちがいいのです。

予想通り、昨日のStravaの記録を見る限り、往復の舗装路は新しいタイヤを装着したCarbineの記録をProphetが更新することはありませんでした。逆に、新しいLeftyを装着したProphetは多摩川河川敷の粗めの砂利道2箇所で、過去記録を更新していたりします。現在、Carbineはフィールド中心、Prophetは町乗り中心という位置付けで使っていますが、必ずしも適切ではないかもしれませんね。

今回、山の中で差が付いた理由はいろいろあるでしょう。

Prophetにはサイズや車体を変えつつも11年半の付き合いがあります。とりわけ私とLeftyの相性の良さは里山でも感じるところがあります。それに対してCarbineとの付き合いは1年弱。

そして今回はCarbineのリアストロークを135mmに設定していたので、Prophetの140mmよりも短いくらいだったこと。通路が険しく段差が大きいショートDHのところなら、Carbineのリアストロークを150mmに設定しておけば、大きく差が付かなかった可能性もあります。

目の慣れ、ということもあるかもしれません。昨年末からここは頻繁に訪れ、すでに目が慣れているとは思うのですが、このときは2日続けてなので、路面状況も極めて近く、Prophetのときはより「精密」にトレイルの状況を把握していたことが考えられます。

ブレーキの制動力も両者では異なります。Prophetは前後160mmローター装備であるのに対し、Carbineは前側に180mmを装備しています。同じように制動したつもりでもCarbineでは減速しすぎている可能性もあります。

なにより、タイムトライアルではなく、楽しみつつ流しているだけという状況であったこと。正確には分かりませんが、体感では見通しの良いダブルトラックの部分で時速30kmも出ていないように思えますし、シングルトラックなんかでは時速10km前半くらいがいいところなんじゃないかと思います。

リアストロークを150mmに設定したCarbineで、野沢温泉スキー場や富士見パノラマのような、最高時速60kmにも達するような常設コースで少し「速く走る」意識を持てば、今回とは逆の結果になる可能性もあります(私の場合、Prophet Sサイズで2010年に野沢温泉スキー場を走ったときの最高速度が時速59.5kmでした)。

常設フィールドなら違った結果が出る…かも
常設フィールドなら違った結果が出る…かも

少なくとも、12年前のモデルであるCannondale Prophet、速度ではなく制動を意識する乗り方ではIntense Carbine 275と同等以上に走れていたことがすごい。気持ちは複雑ですが、いいバイクに恵まれていることを感謝したいと思います。

(追記)

ちょっとIntense Carbine 275が可哀想だったので、別のトライの映像と比べてみました。27.5バイクはどうしても初動が遅いので、少しスピードが乗ってからのタイミングで比較開始です。

ダブルトラックはIntense Carbine 275の少しだけ速かったトライを選びました。Short DHはIntense Carbineではこの日2回目のトライで1回目より少しだけ速いと思われます。結果、Short DHではProphetの段差着地ミスで追いつかれ、Carbineが少しだけ速いという結果が出ました! 完全に自己満足の世界ですね…。

 

“Intense Carbine 275 VS Cannondale Prophet” への2件の返信

  1. う〜ん・・まずは、『自分だったら途中で大転倒!』
    だと言うことが判りました!(苦笑)あ、こんばんは。

    結果的には、Prophetの方が速かった…と言うことですよね?
    ただ、INTENSE号は画面の揺れも少なく、見ていて安定していられる気が…。
    タイム的には差があった感じですが、自分だとINTENSE号がイイなぁ〜(あ、ちと欲しい…)。

    しかし、こうして動画で比べるのも、面白い試みですね。
    自分のショボいライドは見たくないですが(笑)いゃ〜、楽しそうなトラックだなァ…。

    ローター径の差は、けっこう大きそうな? 180〜185mmだと、ウチのRiseでも良く解ります。
    確かに、Epicと較べても断然効きますね〜。安心感が違いますし…。

    それにしても、連チャンで里山行きとは・・さすがにアスリート。
    お仲間もそうですけど、皆さんお元気だなぁ・・(ボソ

    1. sadaさん。さっそくありがとうございます。
      狭いところを走っているので、景色の流れから速く見えたりする場所もありますけど、実はそんなに速度が出ていない…という動画だと思います(苦笑。

      おっしゃる通り全体的にProphetのほうが速くて、自分では意外でした。INTENSEのほうが安定していて、速く走れているものと「感じて」ました。なので、来週みんなに「ほら、やっぱり27.5は速いぞ〜」と報告するはずだったわけで…(苦笑。

      比べなきゃ良かったとか、ちょっと思ったりも。知らないほうが幸せなこともある…?(ショボーン
      でも、CarbineのShort DHの2本目が、Prophetをわずかでも上回っていたのが順当な感じがしてちょっと満足かも。

      > ローター径の差は、けっこう大きそうな? 180〜185mmだと、ウチのRiseでも良く解ります。
      あ〜。動画を見直してみるとやっぱりこれはあるかもですね。Carbineのほうが減速が強くかかっているように見えます。同じくらいの強さで制動をかけているつもりではいるのですが。Short DHの右カーブはブラインドなので反対側が確認できるようかなり速度を落としているのですが、このブレーキのかけ具合でも大きく差が出そうです。

      連チャンの里山は…さすがに疲れました(笑。また、往復も山自体も、さすがに飽きてきた感じはするため、別の場所も開拓したいところです。

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