2.0bar

昨日はポタリング程度の運動しかしなかったので、今日は朝から山に行く気満々でした。ただ、リアサスを交換したProphetにするか、サドルを換えたCarbineにするかはギリギリまで迷いました。

Prophetは先週走っている、ということもあって、結局はSchwalbe Racing Ralph Evo Pacestar 650b 27.5 X 2.25の装着に失敗して、失意の最中(?)にあるCarbineを選択しました。

Hutchinson Pythonはやはり重いのは重かったのですけど、前回と比べると明らかに舗装路の走りが良くなっていて、今日はあまりストレスを感じませんでした。

なぜだろう?

思い当たるのは空気圧です。

私はこれまでの経験から、愛車の空気圧は舗装路でも山の中でもコースでも2.0bar、もしくは状況によってそれ以下、という感じに決めていました。これを決めたのがpanaracerのフロアポンプを使っていたときのこと。

その後、このフロアポンプがダメになり、その後はTopeakのMTB用フロアポンプに交換したのですが、このTopeakの2.0barはpanaracerの2.3-2.5barに相当することが分かりました。個体差はあるのかもしれませんが。

ということで、その後は1.7barくらいで空気を入れるようにしていました。その後、チューブレス運用していたRizeが盗まれ、同じくSpicyも売却して残る愛車がチューブドになってからは、あまり考えずにTopeak版(?)の2.0barで使うようになっていました。

Hutchinson Pythonの1回目の装着はこの古いTopeakで2.0barに設定していました。しかし、昨日TOPEAK(トピーク) ジョーブロー ブースターを使って同じく2.0barにしてみると、ちょっと柔らかい。

あれっ?

ということで、Panaracerのエアゲージを使って空気圧を測定してみると2.0bar。この機材が検知する空気圧は完全にPanaracerと一致するようです。

なので、今日は前回よりかなりエア圧が低い状態で往復したのです。

舗装路はエア圧が高い方がいい、とよく言われますが、私の場合は初代Prophetに乗っていたときも3.0bar、4.0barより2.0barのほうが走りが軽くなり往復が楽だった記憶があります。最初は行きだけ空気圧を上げる、というようなことをしていたのですが、やめました。

こんなこともあって、ロードも闇雲に空気圧を上げるのではなく、普通の人より低めに設定しているんじゃないかと思います。

…今回、何年も経って同じことに再度気づいた感じですかね。やっぱり学習能力 nothing。

M山を超えた先
M山を超えた先

今日はM山に行く前に、M山より先に見えるこの山に行ってみました。この場所の写真を別のサイトで見て、「もしかしたら…」と思って来てみたわけです。

しかし、この奥はトレイルがなくなりましたし、右側はフェンスで覆われています。完全に公園化していて、急斜面の通路はすべて階段になってしまっていました。

なので、左側の山の長い階段を、Carbineを担いで登りました。

尾根
尾根

尾根まで登ると、この2枚目の写真に見えるように反対側も階段(T_T)。

でも、この写真ではよく表現されていると思いますが、階段を作るだけあってかなりの急斜面なんです。なので、階段の左側の狭いスペースを注意深く走ってみました。

担いで登った苦労を埋めるほどではないですが、ちょっとだけ新鮮で面白かったです。M山より急な下りが長いからです。

トレイルの路面はキレイ
トレイルの路面はキレイ
公園っぽいので整備されているのかな
公園っぽいので整備されているのかな

S山、といえばいいのかな? 結局つなげて走られる感じではなく、自宅近所の神社裏のセクションを練習していたときのように、個別のセクションを楽しむ、という感じでした。

結構な規模の斜面
結構な規模の斜面

広角レンズを使ってしまうと本当に分かりにくいのですけど、かなりスケールの大きさを感じる斜面。この場所は先ほどの公園とは広い道路を挟んで反対側になります。この階段がなければかなり面白そうなんですけど…。

Google Mapの航空写真で見ると、この周辺の山の緑に囲まれた部分は、宅地で削られてしまったM山よりかなり大きい感じです。この山をぐるりと回ると米軍関連のレクリエーション施設もあるんですが、この場所で定期的にXCイベントも行われると聞いています。でも、普通に来て、入れる感じのトレイルは見つかりませんでした。

ということでM山に戻ります。

M山
M山

今日はS山のほうを探検した関係上、めぐみの里山側から延々と登ってきました。

途中、シクロクロスの方に登りで抜かれました。ロードの方が山トレをしているという感じで、かなりストイックな印象でしたよ。左のシングルトラックから右側のダブルトラックに抜けて行かれたので、周回されているのかな?

静かな沢
静かな沢

今日は沢に下りたあと、バイクを置いて、下流に向かって「ラン」をしてみました。途中で別の沢と藪に阻まれ、引き返しましたが、都内にまだこんな場所があるとは。

そういえば、今日Mさんに聞いたところでは、Mさんが行ったときにはこの沢は枯れていたそうです。季節的なものもあるのかもしれませんね。

トレイルラン、というにはおこがましいですけど、上下のあるトレイルをランするのもかなり面白いですね。ちょっと興味が出てきました。

もう1本のシングルトラック
もう1本のシングルトラック

こちらはもう1本のシングルトラック。ここまでバイクで降りて、あとは徒歩で下まで。この斜面からはオフキャンバーになっていて、バイクで下れる感じではないのです。

歩いて降りた先では、さらに奥に沢が見えましたので、先にランした沢まで出られるのかもしれません。

M山休憩スペース
M山休憩スペース

M山休憩スペースで少し休んだあと、今日はこのサドルの高さのままプチダウンヒルへ直行。斜度や凹凸が激しいので速度も抑え気味でしたが、コーナーでも崖に飛び出しそうになりました。サドルが高いとバイクの操作が難しくなりますね。プチダウンヒルはやはり、サドルを下げた方がはるかに楽しいです。ということで、やはりドロッパー・シートポストがほしくなりました。

M山から下界を見る
M山から下界を見る

いつもはM山から下界を見下ろしますが、今日は趣向を変えて下界から。

下界から
下界から

切り崩されてから初めて入りました。

下界といっても、ここは「元」M山。ほんの10年ほど前はここは普通の山で遊園地側へ抜けられたはず。2009年に私が撮ったオンボード動画にも一部が含まれると思いますが、どこがどうだったのかすでに思い出せません。

普通に舗装路の延々とした登り。スーパーがあったり小学校があったり、メモリアルホールがあったり。

でも、メモリアルホールで行き止まりになり、遊園地側へ抜けることはできませんでした。ということでロングダウンヒルで戻ります。

以前の入口と思われる
以前の入口と思われる

一番下までは下りず、以前入口として使っていた場所へ寄り道。多分先輩に教わった入口はこのあたりだったと思いますが、完全に様変わりしていました。広場やグラウンドもなくなっています。

しかし、このM山の町は道路が独特です。中を通って下まで降りようと思ったら、住宅地なのに本当に山のように道がコの字型に「蛇行」していて、ショートカットのようなことがまったくできないのです。何台かの「四輪車」と何回も出会ったり(^^;)。なんか彼らもぐるぐる、迷っているように見えました。

帰りはフラットダート
帰りはフラットダート

帰りはフラットダートを使います。経由するフラットダートで一番荒れている場所で撮ってみました。石が拳大になってきます。

ここでは、Prophetのように「ガレキの山をフラットなシングルトラック…」という魔法は起こりませんでした(^^;)。多分、倒立型でコイルスプリング式のLeftyの恩恵が大きいと思いますが、柔らかいコンパウンドのSchwalbe Racing Ralph 26 TL GateStarの影響も大きいんじゃないかな? やっぱりCarbineでも使ってみたいなあ…。でも、あの感じだと厳しいでしょうねぇ。明らかにビードが緩いし。

で、帰りは武蔵野園さんへ。Mさん、Trail-Sさんが休んでいて、じきにGemini-Sさんも到着しました。Gemini-Sさんは遠出してまた戻ってきた、という感じだったらしいです。

それにしても〜。

KLEIN + crankbrothers
KLEIN + crankbrothers

これはすごい! よくこの色のCobaltが見つかりましたね〜。

でも、リアのフリーの中が固着していて回らず、返品も考えたそうですよ(笑。最終的には分解して、掃除した上でMavicオイルを利用し、復活したそうですが。

Rockshox SID Carbon
Rockshox SID Carbon

このRock Shox SIDのカーボンクラウン、試乗させて頂いたんですけど、ものすごく動きがスムースでした。CarbineのRevelationもこのくらいスムースだと気持ちよさそうですが、いろいろ試してみましたが、こうはならないなあ…。Cobaltの剛性もすばらしく、さすがな感じです。

フロントフォークがこれだけいいと、ハードテールも悪くないな、と思ってしまいます。

SIDの色もキレイ
SIDの色もキレイ
Cobaltも同系色
Cobaltも同系色

いいですねぇ。KLEIN号。

さて、寒くなって自宅に戻ったあと、ランに出た妻と入れ違いになったことに気づき、Cannondale Prophet号でおかわりライドです(^o^)。

反応はManitouに劣るかな
反応はManitouに劣るかな

リアサスの反応を試したいのもありましたが、FOX FLOAT CTD PERFORMANCEはManitou Radiumに比べるとちょっとハードな印象でした。コンプレッションダンパーが効いていることもあるとは思いますがまだ使い始めです。少しずつ調整してみることにします。

代わりにペダリングがカチッとした印象になっているので、もしかしたら里山への往復はこちらのほうがいいかもしれません。

今日はトータルで57kmほどのライドになったので、お腹いっぱいな感じはするんですけど、次はProphetを試すために来週また行くことになりそうな気がします。

近所に山があるといいのに(笑。

そういえばフラットダートで少し違和感があった以外は、fi’zi:k gobi は全く問題なしで、以前のようにお尻周りが痺れるような感覚はありませんでした。よかった…。

近所の公園に、ついにこんな立て札が立ちました。

公園の新しい立て札
公園の新しい立て札
厳しめの警告
厳しめの警告

以前、止まって無抵抗な状態でいる私が2頭の中型犬に飛びかかられ、うち1頭にぶつかられた「事件」があり、公園に報告しました。少し場所は違うのですけど、その際にこの広場でも同様の光景が見られるという報告はしました。

その際、「今のままの対応だと全然彼らには効き目がないと思います」という提案をしているのですが、ここではついに「強硬手段」という言葉が使われています。

「車で乗り付けて」というような具体的な報告もあるんですね。私は見たことがないので知りませんでしたが、すぐ近くに住宅地があるし、本当に困っている住人の方々がいるのでしょう。

犬の放し飼いをする方々。何なんでしょうね? 自分の犬が大事ではないのですかね? 大事なら、こんなに人から恨まれるようなことを平気でするはずはないと思うのですが。

“2.0bar” への2件の返信

  1. むぅ〜・・またしても”目の毒”的な・・いゃ困ったモデルですな(苦笑。こんにちは…)
    KLEIN号、まさに蒼き王子様では・・ロゴの様子から、ウチの後のモデルでしょうが・・しかし、センス抜群! では…。
    ディスクブレーキ化できるのはイイなぁ。前サスもバッチリだし、
    こりゃあ〜エラいことですね(笑。美しすぎて、乗れないですよ…私)
    サイズはMでしょうか? あ、私にゃどの道乗れないのか…(沈。

    日曜日の遠征、お疲れ様でした。天気も良かったようだし、
    なかなかのサイクリング日和では・・。フラットダートはやはり、
    デジャビュですね(笑。何だか自分のブログ見ている気がする…?)

    >公園内の立て札
    む〜・・ここまで行きましたか。確かに、コッチでもノーロード組が居ますよ。
    主に早朝組ですが、小型犬なら安心…と思い込んでいるフシがありますね。
    さすがにリードはしていても、近寄りがたい大型犬もミニバンに載せて連れてくる人も・・あれ、近寄られるとマジで恐怖! ですもんねぇ。
    ゴルフ組はほとんど居なくなりましたけど、夕方にでも現れるのかな…?(謎

    1. sadaさん。こんばんは。

      KLEIN Atitude XV。久々に見ましたが、見た目も本当に格好良かったし、それにも増して性能の高さを感じました。
      フォークを新調したのだと思いますが、フリクションのない作動感は格別でした。
      あのフォークなら、ハードテールもいいな、と思ったりした次第ですよ。
      そして、私も好きなcrankbrothers cobalt。走りますよ~。

      Mさんは先に微妙にデザインの違うSサイズのフレームを先に手に入れ、そのあとこのMサイズを買ったと記憶しています。
      いつも思うのですが、Mさんは見つけるのが上手いんですよ。さらにそれを入手するタイミングがすごい。

      フラットダート、私もどこかで見た風景だと思いました(笑。
      ずっとこぎ続けなければなりませんけど、これはこれで楽しいですね。

      公園の立て札、注意を促すものは今まで何回も何回も建てられているんですが、直接該当者に呼びかけるような強い警告は初めてじゃないかと思います。
      私が走ってきた犬に飛びかかられてからもこちらの広場は普通に、放し飼いが行われていました。近くの民家の前の道路を自転車で走っている時、この広場から目の前に放し飼いの犬が飛び出してきたことが数回あります。
      極端な動物愛好家でもない限り、住人にとってはたまったものではない状況だったのでしょう。
      とにかく「犬」が嫌われる対象になってしまって可哀想です。

      > 大型犬
      たまに信じられないサイズの子、いますよね。
      私も近づかないようにします。

      > ゴルフ組
      そういえば、こちらも見かけなくなりました。
      目立たない河川敷がなくなりましたからね。でもまさか暗くなってからやっているとは思いませんでした。

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