預言者復活過程

出動機会が減っていたCannondale Prophet号ですが、リアハブのフリーを分解してグリスアップしてから乗り味が激変しました。

さらに、都内有数の坂を一気に駆け下りてもあの「ぐももももおおおぉぉん」という音が再発しなくなったのです。原因がベアリングだったかラチェットの周りの潤滑の問題だったかは分かりませんが、分解メンテが功を奏したことは間違いありません。

もっと早くに調べて、やっておけばよかったものを(苦笑。

正常稼働するようになると、やはりProphetの性能は高いと思います。なによりこぎが軽いんですね。このバイクは。

Cannondale Prophet
Cannondale Prophet

状態をきちんと引き出すためには

  • チェーンリングの欠けたクランクを交換する
  • ブレーキパッドを新しいものに換える
  • タイヤをチューブレス運用する
  • Leftyを140mmに交換する

ことが必要だと思っています。現在、

  • クランクは検討中。
  • ブレーキパッドは交換品を手配済み
  • チューブレス運用は先ほど実現!
  • Leftyはとあるキャノンデール関連のショップに確認中!

というステータスになっています。

まずチューブレス。Schwalbe Racing Ralph  TL Ready (26×2.25)はどうしてもビードが上がらず困っていたのですが、今後のことを考えてこちらを入手。

TOPEAK(トピーク) ジョーブロー ブースター
TOPEAK(トピーク) ジョーブロー ブースター

あ、写真が小さいな。タンクに一気に160psiまでエアを溜めて、そこから一気に空気を注入できるという仕組みです。もちろん、普通のフロアポンプとしても使用可能です。

しかし、実際の作業は紹介頭が動画で見るほど簡単ではなかったですよ。Schwalbe Racing Ralph  TL Ready (26×2.25)は生地が薄く、ビードの性能も高くないように見えます。このため、フロントのビードは2回目で上がったものの、リアは10回近く繰り返したと思います。少しずつビードの位置が良くなっていったんでしょうか…?トータル100気圧以上を1時間程度の間に入れたことになりますかね…(苦笑。

多分、このタイヤは二度と買わないと思います。軽いのはすばらしいのですが、あんだけ圧をかけてもビードが上がらないとは、とてもTL Readyタイヤとは思えません。

さらに耐久性も心配。これまではチューブドとして使っていましたが、後輪は一度ホッチキス芯のような金属が刺さってパンクしていますし、フロントは今日の帰りに植物の茎を踏んで、離れないなあ、と思っていたら棘だらけの茎…。複数の棘がタイヤに深く刺さっていました(泣。

そういえば初めてのMTB、Cannondale Jekyll 500 2003でM山を走ったとき、ユッチンソンのタイヤに植物の棘が刺さってパンクしたことがありました。あのユッチンソンも薄かったけど、Schwalbe Racing Ralph  TL Ready (26×2.25)も本当に薄いから、若干心配だなあ…。これ、トレイルというよりレース機材なんだろうか。

微妙な孔が空いた古いものも今まで通りチューブドで使えるので子供自転車に回せばよいかと、私は新品タイヤのほうを使いました。これでまとめ買いした4本使い切りです。

しかし、チューブレス化しただけで相当軽くなりましたよ。シールが飛び散ったので、十分な量がタイヤ内に残っているか不安ですが…。

TOPEAK(トピーク) ジョーブロー ブースターSchwalbe Racing Ralph  TL Ready (26×2.25)には苦戦しましたが、ほとんど見かけなくなったUSTタイヤや、Carbineに使用しているユッチンソンなどのタイヤに対してはビードを上げる上で便利なツールとはなりそうです。

次にLefty。ショップさんによれば、Lefty Max SPV Evolve 2006はすでにスモールパーツやシールもなく、受けられないとのこと。シールは私が持っているので交換出来ないか、確認中です。

2010 RLCは修理可能みたいなので、こちらはお願いしようと思います。当然、コイルはミディアムに変更しますが。

結局Prophetにも手がかかっているんですよね。

クランク、どうしようかなあ。汎用のチェーンリングを装着するかなあ。

 

 

 

“預言者復活過程” への2件の返信

  1. こんばんは・・お〜、Prophet号も頑張ってますな(笑
    このモデルも息が長いですよねぇ。オーナー様の努力の賜物ですな。( ̄ー ̄)ニヤリ

    >「ぐももももおおおぉぉん」という音
    うぐぐ。ハブのグリスアップで消える音なんですか・・ちょっと凄い現象では…。
    舗装路をダートタイヤで走る”う”ぉぉおお〜ん…”以外は
    聞いたことが無いんですが・・。(笑)
    icofitさん、ちと乗りすぎ・・では・・・(ブツブツ…あ、スイマセン)

    OPEAKのモデル、初めて見ましたよ。なるほど、こういったモデルもあるのか。
    Racing Ralph (TL-R) はハズレだったようで・・軽いのは嬉しいけど、
    やはり耐久性は犠牲にしてほしくないなァ。
    ウチのタイヤ達は持っている方でしょうか・・あ、そんなに乗ってないのか〜(自沈。

    1. sadaさん。こんばんは。
      Prophet号、カラーからこれは多分2005年モデルではないかと思いますが、性能は高いと思います。

      ハブをメンテする前は、ちょっとした坂でも「ぐもももおおぉぉ〜ん」って鳴っていたのですが、今では都内では3位に入る斜度の坂をノーブレーキで一気降りしても大丈夫になりました。

      やはりチューブレスレディが流行ってきて、フロアポンプもそれに対応するものがいろいろと出てきているようですね。
      本当はLEZYNEのものが欲しかったのですが、入荷時期がはっきりしなかったのですぐに入手できるこの商品にしました。

      この空気圧で一気に注入してもビードが上がらないRacing Ralphもどうかと思いましたよ。

      しかしですよ。いったんエアが入ってしまったら、このタイヤは軽くてしなやかですごいことに気づきました。
      コギが非常に軽くなったし、乗り心地が大きく変わりました。
      最初のチューブドで使った2本がホッチキス芯でパンクしたり、植物の茎にある棘が複数刺さったりと、耐久性は心配です。多分里山への往復はかなり楽になるはずです。

      今週末もまた行こうかなあ。これで(乗りすぎですかね?)

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