Cannondale Prophet (Mサイズ) 27.5 制限事項

やろうやろうと思って面倒くさくて確認していなかった、リアタイヤのシートチューブへの干渉。

海外サイトなどでも、「XCポジションにすべき」みたいな記事は見ていましたが、今日のジャンプ着地テストなどの結果を見る限り、この情報は正しいようです。

ということで、先ほどリアサスのエアを抜いて、完全にストロークが止まるところでのテストを行いました。

その結果。

FRポジションは完全にアウト
FRポジションは完全にアウト

FRポジションは完全にアウトです。

黒いリングの位置は、最大落差、最大距離の着地で止まった位置です。この位置に到達するかなり前から、タイヤがシートチューブに接触しました。

フルストロークまで数ミリ残して接触してしまう
フルストロークまで数ミリ残して接触してしまう

うーむ。フラッシュを当てると土埃や埃が写って、汚いなあ(笑。これ、フルストロークまで3mmくらい残っているのですかね? この状態で接触していました。フルストロークしてしまうと、かなりタイヤが押さえつけられるので、リアにブレーキがかかる状態になってしまい、多少危ないかも(沈。

これはタイヤを細くしたくらいでは解決できないかもしれません。

そこで、XCポジションもテスト。

XCポジションはかなり余裕を残します
XCポジションはかなり余裕を残します
2.25サイズのタイヤでもクリアランスは十分です
2.25サイズのタイヤでもクリアランスは十分です
ジャンプ着地と同じ位置でがっちり止まります
ジャンプ着地と同じ位置でがっちり止まります

エアを抜いてストロークさせても、ジャンプ着地と全く同じ位置でガツンとしっかり止まります。なので、XCポジション、2.25サイズのタイヤくらいなら完全に27.5バイクとして使えそうです。

27.5バイクとして使うなら、残念ですけどFRポジション不可という制限事項が付きそうですね。

以前、こんな記事を読んだことがあります。

Cannondale Prophet のサグ値(ヒントになれば幸いです。(仮)様)

2008年以前のProphetにはストローク値が2.0のものと1.75のものがあるのだそうです。私が入手したものはいずれも2.0だったので、1.75があることは認識していなかったのですが、1.75を使えばもしかしたらFRポジションを使えるのかも…。

ただし、そうなるとストロークが122.5mmとなってしまいます。そういえばヨーロッパのほうのみで日本では販売されていなかったProphet SLというモデルが120mmストロークだったはず。そのことを言っているのかなあ?

いずれにしても、27.5で使いたいために、FRポジションを諦めるか、FRポジションをとるために、26仕様に戻すか、ということになってしまいそうです。

XCポジション
XCポジション

今回、フロントフォークについては、130-150mmの間で悩みましたが、万が一FRポジションが使えなかったときのために、150mmを選択したわけですが、この点では正解でした。ヘッドチューブ角度67.5度に慣れているので、69度はさすがにきついですから。150mmにすることでわずかながら69度を下回ることが考えられます。

これは、少しリアの圧を下げてもうちょっと沈みを大きくして、違和感を最小化した方がいいかも。

うーん。これはかなり残念な結果…だけど、もうしばらく27.5仕様を楽しんでみようかな? どうしてもFRポジションがいいようであれば、26インチ仕様に戻すことにします。ただし、Leftyは修理に出さないといけませんけど。

“Cannondale Prophet (Mサイズ) 27.5 制限事項” への4件の返信

  1. こんにちは・・あ、やっぱりくっついてる…。
    FRポジション、やはりダメでしたか。そもそも26インチ仕様ですし、
    メリケン製だと微妙に(年度途中でも)こそーり仕様変更は当たり前…とか?

    色々と楽しめる良いフレーム群ですが、目的を分けた2〜3台体制も良いかと…。
    (それよりなにより、Rize号出てこないかなぁ? ソッチが気になりますけど)

    今朝は久しぶりに公園ポタってきたんですが、寝坊して撃沈! であります(笑。
    アオサギや青い王子様の飛び込みシーンとか、トンボや蝶の乱舞とか…
    ったく、こんな日に限ってGRDしか無いなんて・・なんて浅はかな…
    おまけに、フラットペダルでヒザを擦ったり…と、情けない朝ポタでした。嗚呼…(南無〜)

  2. sadaさん。さっそくありがとうございます!
    まあ、確かにこのバイクは26インチ仕様ですからねぇ。文句も言ってられません。
    ただ、XCポジションにすると、「このバイクサイコーっ」って感じでもなくなるんですよ。
    なので、しばらく27.5仕様を試して、最終的にはProphetは26インチ仕様に戻すと思います。27.5セットは、また改めて27.5対応フレームを手に入れたときに使えばいいかな?
    とりあえず今日はリアのサグを標準的なレベルにしてみようかと思っています。

    こそーりな仕様変更は…あるかもしれませんね(笑。2008年くらいのモデルを手に入れてみたい気もしますが、次は27.5フレームかな? でもそれより、おっしゃる通りRize号に戻ってきて欲しいです。

    そちらは青い王子も、猛禽風巨大鳥も出現中なんですね! こっちは…最近全然出てきてくれないです。
    フラットペダルでスネや膝、よく強打しますよね。私の場合は、バイクを下りて押しているときによくやります(苦笑。何度も同じことを繰り返してます。

  3. こんにちは
    27.5のMTBはどうしてもつや消しブラック系な似たようなMTBが多い気がするのでRAWカラー&27.5のコンビはカッコいいなと思ってました^ ^
    でも想定してないサイズだからしょうがないですが難しいですよね・・・
    そう言えば26インチの時はジャンプでフルストロークしてたのかな・・・と思いました。

    1. いしさん。こんばんは。
      そういえば、確かにブラック系で似た感じのMTBが多い気がしますね。これが今の流行りなのかな?
      Prophetも発売から11年が経過し、すでにクラシック感の強いバイクになっていますが、この時代のバイクのデザイン、好きなんですよ。
      27.5はさすがに想定しているホイールサイズではないですから、完全に対応しないのは仕方がないですね。
      ProphetはもともとBBが低めですし、27.5でもちょうどいい感じなのですが、XCポジションで普通に使えただけでもラッキーと思わなきゃ…。
      26インチのときも、ときどきフルストロークしていましたが、エアを完全に抜いても後輪がシートチューブにぶつかることは当然ながらありませんでした。
      やはり、最終的には26インチで運用するのがProphetの性能を活かす道のような気がします。

コメントは受け付けていません。